人間として壊れてるんだろうなと自覚した男が目が覚めると殺人機械になっていた。しかも街中防衛戦真っ只中。なんとか抜け出し、出会った親子と共に街を出る。
謎が謎を呼び謎のまま、矛盾が未解決なこのストーリー。この先どうなるんでしょう。作者にもわか
りません。
どこかで聞いたような話、どこかで見たようなシーンが出るかもしれません。
暖かく見守ってくださると幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-22 09:00:00
43871文字
会話率:32%
アナザーワールド――同じ座標軸にありながら、存在する次元の違うもう一つの世界――
ある夏休みの前日、ただの高校生に過ぎない少年の前に、一人の少女が降ってきた。
「拳を握りなさい。じゃないと、ちょーぜつ死ぬわよ」
その少女曰く、この世
界は今、崩壊の危機に陥っているらしい。
「人類が滅亡するどころじゃない。間違いなく、世界が崩壊するわ」
「君には、私の所属する組織《探求派》の一員になって他の組織と戦い、世界の崩壊を止める方法を一緒に探してほしいの」
世界の崩壊を止めるために。そしてなにより、大切な、ただの一般人である幼馴染みの少女を守るため、どんな飛び道具も絶対に弾く盾を武器に、少年は戦いの渦へと身を投げる。
やるときはやる、二重人格ヒーローここに見参!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-30 15:11:20
91581文字
会話率:44%
気が付くと、男が僕に説明していた
最終更新:2010-11-21 05:09:25
536文字
会話率:24%