子どもたちはみんな妖精
最終更新:2020-12-28 23:51:35
532文字
会話率:28%
久世雪春(くぜゆきはる)は、ちょっとロマンチストな高校1年生。
そんな彼は、人には言えない初恋をしていた。雪の妖精『スノウ』と名乗る
幼女のような存在と小学校の時に出会った雪春は、瞬く間に惹かれていった。
それから4年。雪の季節にだ
け姿を表す彼女との逢瀬を楽しみにしていた雪春。
彼はある時、思いがけず彼女と、そして、ずっと昔からの幼馴染の秘密を知ってしまうことになりー?
雪の妖精と彼女に恋する男の子と、そして幼馴染の女の子と-
クスっと笑えて、少し心温まる冬の物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-03 22:06:36
6902文字
会話率:51%
初投稿です。
雪景色の中に突然現れた少女。不思議な気持ちで語りあう二人が伝える思いとは、、、
最終更新:2020-03-11 06:18:55
4046文字
会話率:55%
ある日、俺は雪の妖精に出会ってしまった。
※この作品は「エブリスタ」にも掲載しています。
キーワード:
最終更新:2020-02-01 13:31:20
6346文字
会話率:31%
雪の妖精さん。雪ん子。
初雪とともにやって来る雪ん子。その子はある日、とある家である物を見付けました。それは―――
「おむすびが食べたい!」
―――これはとある雪の日。雪ん子とある夫婦が手にした温かい『おくりもの』の話し。
最終更新:2019-12-20 00:28:44
4924文字
会話率:36%
冬の日の夕方。あたたかそうな外套を着て、手袋をしていた彼女。白いダッフルコートに包まれた姿は、まるで雪の妖精のようで……。そんな彼女に、俺は淡い恋心を抱いていた。
(「カクヨム」「エブリスタ」「ステキブンゲイ」でも掲載しています)
最終更新:2019-12-20 00:24:06
5044文字
会話率:22%
暑く、喉の渇きに死を待つだけの男。
水を求めた彼の前に突如、少女の姿をした妖精が現れる。
冬と雪の妖精と称した彼女はさまざまな奇跡を起こすが……?
最終更新:2019-12-17 11:41:12
6677文字
会話率:32%
食の研究者アッシュの元で暮らす雪の妖精レイア。熱に弱い彼女は溶けかかっても料理センスがなくても人間の料理を習得しようと頑張る話。……でも結局は師匠が作っちゃう。
最終更新:2019-05-02 21:41:55
7181文字
会話率:59%
ポリュン・ルカは、スノーマンと呼ばれる種族。人里離れた集落で暮らしていたが、風の精霊の悪戯により見知らぬ地に飛ばされてしまう。飛ばされた地で紆余曲折を経て出会ったヴァルは救国の英雄と呼ばれる存在で⋯⋯。*残酷な描写ありとR15は念のためです
。*初投稿になります、よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-07 20:52:26
6830文字
会話率:12%
これは、夢だ!
そう、思っていた。
だけど、これは、きっと、私と君を繋いでいたんだね。
君に全てのありがとうを。
これは、
とても切ないけど、これは、優しい愛の物語である。
最終更新:2016-10-21 11:27:40
7274文字
会話率:9%
――雪が降っている。ただそれだけで、切ない気持ちが込み上げる。きっと、切なさの中に溶けて消えてしまうのだろう。それでも……それでも僕は、白い世界で一人彷徨う彼女に暖かさを教えてあげたい。たとえ僕が役者不足な男でも、何か出来ると信じたいから
――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-03 18:06:34
5165文字
会話率:10%
これは、優しさゆえに温もりを手放した神様が見つけた、奇跡の愛の物語。
◯「2016年冬の童話祭」参加作品です。
最終更新:2016-01-09 21:00:00
12842文字
会話率:52%
スターマジックファンタジー
星の魔法で僕は君に恋をした
最終更新:2015-02-05 15:12:00
1182文字
会話率:42%
アイエルは17才の時計職人。仕事帰りのとある冬の夜、雪の妖精だと名乗る不思議な雪玉に出会った。「虹の橋に行きたいの。春までにそこを渡って天の国に帰らないと、体がとけて消えてしまうから。」
最終更新:2014-12-28 01:53:10
10804文字
会話率:23%
ある冬の日、妖精のココは雪がうっすらと積もった町へ遊びに行きます。そこで雪を降らせすぎてしまい……
最終更新:2014-12-23 08:53:13
3000文字
会話率:55%
あるものがたりの後ろ側。
ちょっとした箸休め。
最終更新:2014-07-11 23:46:54
1731文字
会話率:50%
山奥にある全寮制のお嬢様学校――聖ルーティア学院。そこに在籍する暇を持て余したやんごとなきご令嬢たちの間では、すこし不思議な怪談が大流行していた。そんな怖い話が苦手で怯えきってしまった級友を安心させるため、少女は森の古びた教会に引きこもって
いる同級生に相談することにする。見た目雪の妖精な外国人なのにコアな日本食が大好物な彼女は、理事長からも恐れられる危険人物だという天才児で――。
閉じた世界で繰り広げられる、ささやかな謎とその顛末。
無表情残念天才児×ふんわりアホの子な少女。
二人が織りなす日常のゆるふわミステリー。あるいは、捕食されつつある少女が自ら最後の一歩を踏み外す物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-27 02:03:12
26333文字
会話率:34%
スノフラーと言う雪の妖精を知っていますか?
彼らは雪の降りつもる夜に、雪にまぎれて洗われる小さな妖精です。
良い子が窓辺にお菓子を置いておくと、寝ている間にこっそりとそのお菓子をたいらげ、お礼におくりものを置いて消えてしまうといわれて
います。
このお話は、そんな妖精が出てくる物語です。
※冬の童話2014への投稿作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-18 22:47:10
4602文字
会話率:33%
ある雪の日の夜、少女は雪の妖精と出会います。毎日遊ぶ内に、少女と雪の妖精はすっかり仲良くなりました。毎日を楽しく過ごしていた少女ですが、しかし時間というのは流れるもので……。
最終更新:2014-01-09 12:00:00
10324文字
会話率:29%
かなは、おじいちゃんを返してほしくて、雪の妖精にお願いする。その願いは叶うのか――
冬の童話をテーマに何か書きたいと思いました。どう考えても3000字以上にならないので、短編小説として投稿してしまいます。
最終更新:2013-12-22 08:00:19
1391文字
会話率:43%