生まれて初めての告白は、幽霊(イケメン)からでした。私と彼が初めて会ったのは彼が死ぬ時です。彼の死ぬ瞬間、私は彼に一目惚れされました。どうせだったら生きている状態で告白してくれたら良かったのに……最近では、死んでも私への執念でアプローチして
くる幽霊に絆されてきてる感じがする…あ、いやまだ死ぬつもりは無いけどね。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-12 20:46:56
1506文字
会話率:45%
受験を控えた女子高生。どんなに笑顔を作ろうと思っても、鏡を見るとその顔は沈んでいた。笑っているはずなのに、鏡の中に笑顔がない。そんな彼女はある日の放課後、受験が近いというのにいつもヘラヘラ笑っているある男子学生と、偶然二人っきりになった。
最終更新:2013-06-19 14:31:51
4980文字
会話率:35%
今日は私と彼が付き合ってから、一年の記念日。
照れ屋な彼は、私に中々好きといってくれない。
最終更新:2013-04-06 23:50:50
5445文字
会話率:62%
待ちに待った今日という日。
気になるあの人との約束日。
私と彼がこの日この時この瞬間、二人で出歩くのはきっと運命だ。
最終更新:2012-01-16 18:00:24
5762文字
会話率:37%
雪解けの桜が舞うころ―――。私は雲ひとつない空を見上げていた。
卒業の時を迎えようとしている時に思い出した、二年前。
私と彼が同じクラスになった時のこと。
それをみなさんと一緒に振り返ってみませんか―――?
最終更新:2011-04-06 13:13:50
16067文字
会話率:33%
私と彼が付き合うことになった時の話を皆に聞いて欲しいな。
最終更新:2009-02-18 23:07:53
696文字
会話率:0%
月曜日、私と彼が向かった先は学校ではなく病院だった。お腹の重みが消えたとき、私と彼は気付いてしまう。きっと、権利とか感情とかそんなレベルじゃない。貴方の手は、本当に綺麗ですか?
最終更新:2007-02-13 19:47:20
1504文字
会話率:24%