彼女の家に初めて遊びに行ったとき、彼女のお母さんにホームパーティーに誘われた。
ホームパーティーって何っ!?
人見知りの俺はやっとの思いで彼女のお母さんとも話しているというのに…
リア充の女の子に捕まった超人見知りの男子のお話。全三話
+おまけ話二話+おまけ漫画集一話
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-08 20:27:59
12139文字
会話率:63%
わたしは大切な画集が零された酒で濡れていくのをただ眺めていた。
サリは、父親の罵声から背を向けるようにバイクで走り出した。
どうせわたしには、俺には、こんな人生しかない、2人が出会ったとき、唸りをあげるバイクと共に、物語も走り出す。苦くて、
苦くて、少しだけ甘くて、でもやっぱり苦い、青春の断景。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-22 18:21:53
3917文字
会話率:47%
注意書きと人物紹介です。随時更新します。きたない設定画集付き
キーワード:
最終更新:2015-07-18 09:55:42
1000文字
会話率:0%
私が書かせていただいてる、Scarlet bloodという小説のの設定画をたまーに落としていく感じのページです。設定の説明文は書きますが小説ではないです。私の拙い文章力と画力はどこまで伸びるのか…!
最終更新:2015-05-30 19:50:39
208文字
会話率:0%
蛾王とはカーバン・バッグと言う男の通称である。
蛾の羽を模したような模様で全身を覆うローブ。そのセンスが悪いボロ服が彼にその名を与えたのか、はたまた暗黒の世界を羽ばたく勝手なイメージのせいか、それはわからない。彼はいつも様々な肩書きを持って
人々の前に現れたが、最新の称号は囚人だ。
絵本、物語、画集、楽譜、設計図、レシピ、図鑑、メモ帳、詩集他。
彼が出した本はすべて「世界を壊す力を持つ」という理由で最高閲覧禁止図書(ブラックレーベル)と定め、所有国によって厳重に保管されるようになった。
そんな彼の、宝石の鱗粉を撒く過程の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-01 18:32:04
2028文字
会話率:19%
「心配しないで。何があっても、必ず俺が守るから」図書館の古ぼけた本を開いた瞬間、長谷川釦は異世界に飛ばされた。そこにはすでに中学校の同級生が召喚されていて、彼曰く、やるべきことは妖怪退治らしい。国の神官から魔法を教えてもらえたりと、先駆者の
お陰で予想外に丁重に扱われる釦だが、それには何か理由があるようで……?●全体的に重い話が多いです。まだ病んでません。不定期更新。参考文献:『鳥山石燕 画図百鬼夜行全画集』 鳥山石燕著 平成17年 角川書店 ※各話のタイトルはこちらの本の妖怪を引用しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-05 16:18:33
64537文字
会話率:55%