王様はロバの耳を隠すため、いつも大きな帽子をかぶっていた。だからだれも、王様の耳がロバの耳だとは知らなかった。
最終更新:2017-03-27 05:25:24
1016文字
会話率:17%
元の世界に戻ることを目標に異世界で戦う女と、喋れない奴隷の話。
最終更新:2015-06-25 00:39:19
14144文字
会話率:17%
出世、失踪、処刑。
童話「王様の耳はろばの耳」を下敷きに、秘密を抱えた床屋の数奇な運命を、彼の馴染みの宿屋の女将が語ります。
一人称で進行する詩の形式、全3章、完結済み。
最終更新:2015-02-24 06:50:28
2059文字
会話率:1%
王様の耳はロバの耳!!
そう叫んだ床屋みたいに時々俺も叫びたくなる。
最終更新:2015-02-06 07:04:30
9179文字
会話率:0%
建前ですすむ世の中。叫びたい本音があります。かなりくだらない事だけど,本人には大問題。どうでもいい事に頭をひねる毎日。周囲と趣味が違う事に気付いてうろたえたり。世の中に向かって叫べない小心者が,今叫ぶ!「王様の耳はロバの耳!」
最終更新:2013-10-17 14:31:07
69839文字
会話率:3%