空を見たとき、歩いている途中、感情的になったとき、夢を視たとき、自分を見つめたくなったとき…………
ふとした瞬間に思い浮かんだ言葉や誰かに聞いて欲しい言葉、忘れたくない思い出、ぶつけたい思いをただ書き出したものです。
本当の話だったり、作り
話だったりします。
ついさっきのことだったり、数年前のことだったりします。大分前に書いたものだったりもします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-28 09:15:48
8324文字
会話率:13%
その時、息が詰まってしまった。
最終更新:2018-01-11 21:19:21
465文字
会話率:0%
あまり言葉で表現してくれない彼女さんに言って欲しい言葉のため他称俺様彼氏くんがあれこれ奮闘するそんなお話。デレ度90%越えの俺様度極小です。
※短編「君から好きだと言ってくれ」の連載版になります。
最終更新:2016-12-11 15:00:00
12168文字
会話率:54%
背中を押して欲しい言葉。
キーワード:
最終更新:2016-11-27 17:44:06
687文字
会話率:0%
あなたに言って欲しい言葉がある。
あなたの口から聞きたい言葉がある。
──この胸の願いはいつか、叶うだろうか。
◆天涯孤独な少女と、その少女が唯一心を寄せる青年道士のお話◆
最終更新:2015-11-21 19:00:00
11721文字
会話率:37%
一番言うべき言葉があるじゃないですか
やりたい事をやったあとに欲しい言葉が
終えた後の言葉が
最終更新:2014-12-31 23:40:52
3298文字
会話率:6%
それはとても寒い冬のことであった。
予備校の冬季講習に出席していた彩世は、受講生達の中で、ただひとりだけ違うことを待っている人物であるという自覚があった。
毎朝更新されている、机の上の走り書きを眺めるのが、彼女の日課になった。
綺麗な文字を
書く人との、短い交流は文通とも言えないほど短い。
ただ挨拶するだけ。
奇妙な交流であるけれども、その人は欲しい言葉を彼女に告げてくれる。
失いかけた恋のことを具体的に書くのではなく、古代ギリシアの哲学者のように、ただ、観念的な言葉を交わすだけ。
そんな彼女の拙い綴りに、相手は真摯に答えてくれていた。
その人は男性なのか、女性なのか、どこの受講生なのかわからない。
ただ文字を往来させるだけで、連絡先を交わすわけでもない。
冬季講習という短い期間の、決められた席に座ることによって生まれた奇縁に、彩世は・・・・
意外な相手の正体。
それから、タイトルの意味。
すべては、最後になってすべてがわかる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-03 10:50:56
48825文字
会話率:8%
ティエリーとジルは図書館で借りた本に挟まっていたラブレターを見つける。二人はその手紙の宛先に書かれた人物、シリルを訪ねることに。フランスの学校がモデル。ぬるいBL小説のお試し版です。http://naturalmaker.blog.fc2
.com/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-23 12:05:07
4132文字
会話率:60%
辛い時に、欲しい言葉をくれた人がいます。
優しい気持ちをくれた人もいます。
そんな時に浮かんだ作品です。
最終更新:2010-04-10 21:19:10
367文字
会話率:9%