此処は現実世界から隔離された異世界、『幻想郷』。
その世界では度々異変が起き、その度に特別な能力を持つ少女達が解決していた。
その世界に、魔法の森と言う森と人里の丁度中間に建てられた一軒の家に、特別な能力を持つ男がいた。男の名は『森近霖
之助』。彼はその家で道具屋として営んでいた。
そんなある日の夜、霖之助の元に一人の女性が訪れた。
※この作品は東方projectの二次創作です。二次創作が苦手な方、又この作品はシリアスとなっています。そちらも苦手な方は戻る事をオススメします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-24 16:48:43
7031文字
会話率:35%
魔法の森の入り口、僕はここでいつも、客が来るのを待っている。
香林堂――外の世界の流れ物を扱う店だ。僕はその店の店主、森近霖之助である。
日が暮れ、まもなく夜を迎える。
ふと思い、僕は日記を書く。夜は闇の世界、その時僕の店に一人の男が訪れて
いた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-21 18:19:25
1787文字
会話率:47%
香霖堂で静かに初秋を味わう霖之助。その理想の空間は、そう長く続くものではなかった。霖之助と慧音のカップリングSS、微糖の珈琲とともにお読みください。なおこの作品は自ブログ「ちゅーとハンパでいいんじゃね!?」と重複投稿しております。
最終更新:2013-08-08 21:00:00
8794文字
会話率:47%
作)くちがさけても。言えることはあるし言えないこともある。香霖堂に訪れた「わたし、きれい?」と口にする妖怪との一コマ。
最終更新:2012-12-27 02:00:00
2396文字
会話率:48%