この作品は、【創作企画12ヶ月の人々】に寄稿したものです。
「八月の亡霊」をお題として書きました。
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最終更新:2017-03-31 22:37:24
815文字
会話率:0%
この作品は、【創作企画12ヶ月の人々】に寄稿したものです。
「五月の少年」をお題として書きました。
最終更新:2017-03-31 22:34:52
4872文字
会話率:56%
脳に宿る人工知能クラリスと賭好きのスナイパーバルク。
二人の仲間と共に金品を華麗に盗む神出鬼没の怪盗ルナ。
そんな彼女は、〝太陽〟の人格をその身に宿していた。
その名はシャイル。黄金(きん)の太陽を宿す冷静沈着な剣士。
漆黒の月のルナと
は正反対の、けれども同一人物の少年。
太陽と月の人格を持つ若き怪盗は、標的(ターゲット)を逃さない。
たとえどのような物でも。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-06 18:41:28
239文字
会話率:0%
雪うさぎを作った夜、加代は月の人である咲哉と知り合った。
それから咲哉は、満月になると月の船に乗って加代に会いに来るようになった。だが月の船が壊れ、二人が会えない日が続く。
最終更新:2015-10-16 17:08:53
8919文字
会話率:54%
あらすじ
2章 A あらすじ
地球奪還作戦から10年、月へと追いやられた人類は今だ母なる星地球を奪還できないでいた。
独房で目覚めた記憶を無くした男は、自分がなぜここにいるのか分からぬまま、地球と月の者からなる連合とそれに反旗を翻
した反抗勢力の戦いに巻き込まれていく。
記憶を無くした男の選びだした道……それはどこに向かうと言うのだろう。
1章あらすじ
人類が月に生活拠点を築いて100年、そして地球が『奴ら』に占拠されて30年が経っていた。
人類が作り出した超高性能AIコンピューター『チェス』による反乱が、
人類をまだ安定とは言えない暗く寒い宇宙、月へと追いやった。
地球政府は地球を奪還するべく、月政府と協力し地球月連合を設立、同時に、二足歩行搭乗型機動兵器、通称二足の開発を開始する。
地球を奪還するべく徴兵されるなんの関係もない月の人々。
その中に一人だけ毛色の違う青年が一人いた。
その青年は何かを睨むように、何かを求めるように二足のコックピットへ
向かうのであった。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-02 22:58:37
85928文字
会話率:52%
名門望月の四代目当主を任されていたはずの主人公、佐之助は自分の実力ではその名にはふさわしくないと望月の人間である事を隠し主の元で修行に明け暮れていた。そんな彼の前に現れたのは佐之助と同じ里から逃げ出した忍、千春だった。彼女は伝説の忍百目鬼
雅を探しているらしく、彼女に好意を抱いていた佐之助は雅を勝手に恋敵にする、三人の忍による勘違いで出来た三角関係、三忍はどうなるのか!佐之助は雅に勝つことが出来るのか、千春は何故雅を探しているのか!戦いあり恋愛ありの物語をどうかお楽しみください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-01 14:38:53
2714文字
会話率:37%
永遠に孤独だと思ってた、19歳の私。
あなたの月のように妖しく光る瞳に惹かれたの。
ずっと...一緒に居たかった。
最終更新:2015-02-14 15:00:00
659文字
会話率:0%
惹かれたのは、月のように妖しく光る貴方だから。
ねえ、私を独りにしないで。
最終更新:2015-02-13 14:00:00
496文字
会話率:6%
第2回星新一賞落選作です。
研究に行き詰る青年の前に、未来の青年を名乗る壮年と、見知らぬ女性が現れる。壮年は、同行している望月という女性の未来を変えるために、青年に協力を仰ぐ。しかし、青年は壮年の嘘を見破っていた。青年と壮年は厳密にはよく
似た平行世界の別人であり、青年の世界の過去を変えても、壮年の世界の未来は変わらないのだ。壮年は望月から研究費の援助を得るために、望月をだましていた。壮年と青年はそのことについて言い争いをしたものの、最終的にはわかり合えた。未来へ帰還した壮年は、泣き崩れる望月にかける言葉が見つからず、立ち尽くす。そのとき、予想もしていなかったことが起こる。平行世界へのタイムトラベルによる歴史の書き換えが、いくつもの世界へ連鎖していった結果、壮年の世界の過去も変わったのだ。しかし、それは世の中にとっては必ずしも幸福ではない。望月の人生が変わった影響で、世界には麻薬がはびこっていた。再び世界を変えることを壮年の助手は提案するが、壮年は世界にとっての幸福は誰にも定義できないとして、却下した。その直後、壮年の研究室を襲撃しようとする者達が現れる。今ある世界を守るため、壮年と助手は敵に立ち向かうのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-13 01:22:11
9980文字
会話率:57%
古代から人類は月と地球に住み助け合って生きてきた。人類は魔力を自在に操り頂点を競い合っていた。しかし、10年前突如地球上に生息している魔獣が大量に現れた。それを聞き、助けに走った月の人類を含め地上で魔獣との全面的戦争が行われた。
結果は圧倒
的な力とその数で人類は勝利をあきらめた。何もかもがあきらめられたとき誰かが言った。
「月の人類が地球を征服するために魔獣を連れてきたのだと。」
ある一人のある言葉から地球と月で戦争が起こった。数の差は地球のほうが有利だったが月の人類はわずかな数で勝利した。地球の人類はまた数を減らしたが魔獣が地上にいることは変わらなかった。そこで、人類は開発途中であった地下都市を拡大化し、そこに移住することを決めた。そして、地上の魔獣の殲滅を目的とした学園が多量に設置されたのである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-09 20:29:50
20547文字
会話率:57%
魔法も使えなければ、超能力もない。そんな高校生、貝塚津雲がある日出会ったのは......
最終更新:2013-03-24 21:10:22
2516文字
会話率:43%
古代から人類は月と地球に住み助け合って生きてきた。人類は魔力を自在に操り頂点を競い合っていた。しかし、10年前突如突如地球上に生息している魔獣が大量に現れた。それを聞き、助けに走った月の人類を含め地上で魔獣との全面的戦争が行われた。
結果は
圧倒的な力とその数で人類は勝利をあきらめた。何もかもがあきらめられたとき誰かが言った。
「月の人類が地球を征服するために魔獣を連れてきたのだと。」
ある一人のある言葉から地球と月で戦争が起こった。数の差は地球のほうが有利だったが月の人類はわずかな数で勝利した。地球の人類はまた数を減らしたが魔獣が地上にいることは変わらなかった。そこで、人類は開発途中であった地下都市を拡大化し、そこに移住することを決めた。そして、地上の魔獣の殲滅を目的とした学園が多量に設置されたのである。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-03 10:06:13
5784文字
会話率:52%
此処京都には、とある一つの言い伝えがある。
それは、かぐや姫がいた時代、かぐや姫を月に返す代償として、護衛として働いていた『月の人』が、数名地上に残ったというもの。そしてその『月の人』は、直接殺される事がなければ、永久に生き続けるという
。
此の物語は、そんな月の人達と、此の時代の侍達、町娘を描いた、切なく残酷で、時として幸せな、複雑な愛と葛藤を描いた物語です。
もしあなたなら、此の時代をどう生きる?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-10-13 10:45:43
9282文字
会話率:8%
大学生の杉田哲治の元に天使が落ちてきた。落第天使のサクラは3ヶ月の人間界修行の間に「恋」を知らなければならない。哲治はサクラの恋の手助けをする事に。サクラは「恋」を知る事ができるのか・・・。
最終更新:2009-02-16 09:33:06
65196文字
会話率:47%
狂気は空から舞い降りて、月を背にして連鎖する。その様を僕は語る。
最終更新:2006-09-24 01:38:07
1738文字
会話率:34%