黒歴史に脅かされるおれ。脅かすのは、当時の被害者本人――。
【 ご注意 】
!ポケクリからの再掲[移転]です
ポケクリ掲載時に個人サイトにも掲載済み
!2012/10/4にポケクリ作品は非公開にし、後日に削除しました
!少しではありますが
、性的な表現を含むのでご注意下さい折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-01 22:11:20
1658文字
会話率:52%
※あらすじの前に、作者より挑戦者の皆様へ。
問題編01の暗号文は、登場人物のシオンとレオンが同05にかけて解き方をリードしてくれます。そこまで読めば、ピンと来る方ならば取引日時と場所を突き止める事が出来るでしょう。
それでも解けな
い! という方でも、07までは答えは明かされませんので安心してお読みください。08の【】の中が場所の答えです。
暗号文の最も難しい謎解きの解説はエピローグにて明かされますが、同時に爆弾処理パズルの答えも明かされますので、ネタバレしてしまいます。
ですので、暗号文が解けなかったとしても前から読んでいくのをお勧めします。
その代わり、11からロジックパズルを複数用意しておりますので、登場人物の一人になりきって、どうぞ知恵を振り絞りくださいませ。
推理物の醍醐味は、『読者が解いて楽しむ』というだけではありません。作者もまた、『解かれる喜び』というものを期待しているのです。
どうかこれをお読みいただき、感想のひとつもいただければ作者としては感謝の極みでございます。よろしくお願いします。
以下、あらすじ
シオンが小説投稿サイトで偶然見つけた暗号文は、悪の組織が末端のゴロツキに宛てた、取引の日時と場所を示したものだった。
見事暗号を解読したレオンは、シオンと共に当日取引現場に赴くのだが、逃走する犯人のワナにより、通りすがりの少女の首に爆弾が巻き付けられてしまう。
30分以内に起爆リモコンの半径20メートル以内に入らなければ少女の命はない。
地下鉄を使い逃げた犯人の足取りを、レオンとシオンが追いかける。
この作品は、2012年6/23にTwitterにて私が出題した推理ゲームを小説家になろう用に纏めたものです。
当初、正解を導き出した灰色の脳細胞の持ち主は、なろうで執筆活動をされておられる匿名希望Mさまお一人でした。
10話より、Kさまの了承を得て、かの作品【迷宮から来た少年】の女占い師が登場します。Kさま、ありがとうございます。後日談のようなイメージで書いております。
なお、この作品におけるイベントと場所、及びその日付は現実とリンクしておりますが、それ以外の人物、団体、その他全ての内容はフィクションであり、同一の名前であっても現実とは何の関わりもありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-03 19:43:42
21103文字
会話率:49%
裕介と理沙と幸樹は3時間前、ネットに突如現れた『暗号文』を見つける。
解析すると、それは殺人ウイルスが散布されるまでのカウントダウンだった。
最終更新:2012-01-05 19:31:50
7825文字
会話率:44%
これは2103年頃の日本の話である。日本人が火星より持ち帰ってきた謎の暗号文書、『外法典』を悪用して、ちまたには怪異を用いた犯罪が横行していた。そこで、東京地方検察庁は、捜査から公判手続にわたり特殊な外法犯罪を訴追するための精鋭集団、外法犯
罪対策室を設置する。また、そこに所属する実体不明の検察官たちを、人々は外道検察と呼んだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-09-16 22:00:00
9018文字
会話率:57%
倉庫で変な生徒『黒葉』と出会った鳴海和昂は、いきなり「桃太郎になれ」と迫られるも拒否。次の日には学校中に謎の暗号文がばらまかれるが、放課後までにあっさり解いてしまう。解読文を手掛かりに小汚い本を手に入れたが、代わりに古くからの友人を失ってし
まう。結局、鳴海和昂は桃太郎になることを決意し、黒葉は桃太郎サークルの復活を宣言した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-07-30 12:09:20
178137文字
会話率:55%
暗号文というのはなかなかに面白い。君もそんな面白さに気づいてみないかい?
最終更新:2006-09-07 23:53:32
632文字
会話率:15%