思春期特有の悩みに苦しんでいる和人。
幼馴染の澄華は他の人とは少し違っていて。
それぞれに悩みを抱えて、それでも日々を過ごしていく。
そんなお話。
最終更新:2020-03-31 22:07:00
17512文字
会話率:45%
モモは病弱な女の子です。ほとんど外に遊びに行けず、思いきり遊ぶことができませんが、冬になると必ず遊びに来てくれる蝶の妖精プシケがいてくれるので少しも寂しくありません。
しかし、ある冬のこと、悪い風がモモの暮らす町を襲い、死の使いが病に臥
せるモモの命をもらいにやってきてしまいました。モモの事をどうにか助けて欲しいと願うプシケに、死の使いは言いました。
妖精を食べてしまう恐ろしい鳥のお化けの縄張りに「一番星の欠片」が落ちている。それを持ち帰ることが出来るかどうか試してみたいと。
こうして大好きなモモのために、プシケは銀世界へと旅立ちました。彼女に貰ったマフラーや手袋と一緒に。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-25 19:02:56
16183文字
会話率:32%
星の欠片が新たな星で、人間あるいは石の体を持つ人として生まれる世界。石の人たちの、人を守る旅の物語。
最終更新:2019-06-20 13:14:16
4912文字
会話率:1%
少年《大神 志浪》(オオガミシロウ)は、何処にでもいるプロレス好きな少年だった。
あの流星が地球に降り注いだあのときまでは、・・・・
たまたま拾った流星の欠片それは、地球外生命体《グレイマン》だった。
グレイマンに寄生された志浪は、
意識を乗っ取ろうとする意識に抗いグレイマンを自分の者にしていた。
それから志浪は、地球を守るべく奔走していく折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-12 23:04:13
876文字
会話率:40%
十一連勤のバイトの帰り。いつも通りの道を歩いていると、俺は誰かに襲われた。
大きな何かで頭を強く殴られた俺は、そこで死んだ―――筈だった。
病院で目が覚めた俺は、氷が自分の体から作れる能力を手に入れていた!
目の前に現れた女によると、一度死
んだ人間がもう一度生き返ると俺のようになにか能力にめざめるらしいが…。
知らない研究者に追われることになった俺。
これから一体全体どうなるんだよ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-05 22:44:51
7193文字
会話率:28%
君たちはこころってどこにあると思う?心臓?脳みそ?
どれも不正解だけど大正解だ。だってこころがどこにあるかなんてだれにもわかりゃしないんだよ。
1年間の記憶を失った少女―灯―(あかり)は何故か小型宇宙船で宇宙の果てを抜け、あるは
ずもない宇宙鯨の外にある別世界に辿りついてしまう。
灯は記憶と自分のせいで飛び散ってしまった鯨の餌―光星―の欠片を探すため、何故か自分の弟そっくりの外の世界の青年―アポロ―と共同生活を始める。
光星の欠片を探す手伝いをする代わりにアポロは灯にある条件を提示する。
それは彼に「こころ」を宿らせることだった。
宇宙鯨とはなんなのか、そしてなぜ灯はこの世界にやってきたのか。
灯を執拗に狙う謎の少女、アポロの親友を名乗る胡散臭男の正体とは。
銀河を纏った鯨に見守られながら織り成される彼らの物語のさきにあるのは果たして――。
―――この物語はとある少女と青年が出会い「こころ」に灯りを灯す物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-04 17:56:54
1876文字
会話率:23%
壮大な星を形作るのは、小さな欠片たち。欠片が集まり、世界は創られる。
これは高階さんが産み出した欠片たちの、小さな物語の集まり。既出、未公開作品を織り交ぜて一話完結でお送りします。
恋愛小説が中心。話によっては挿絵やガールズラブ描写が
あります。苦手な方はご注意ください。
タイトルロゴを蒼旗悠氏に描いていただきました。前書きに掲載しておりますので、是非とも彼のセンスの光るロゴも一緒にご覧ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-09 21:00:00
96703文字
会話率:57%
星の欠片が私たちのきっかけだった。
最終更新:2018-07-20 17:23:22
2680文字
会話率:48%
魔法の実力で人生の道筋が決められる世界。
魔法の実力があれば裕福となり、実力が乏しければ大した仕事に就く事が出来ない。
そんな世界で魔法の才能が全くなく、周りから「落ちこぼれ」と言われ続ける少年タクはどんな願いも叶えてくれるという【流
れ星の欠片】を巡っての争いに巻き込まれる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-09 00:05:02
33095文字
会話率:37%
お星さまがクリーンヒットして、わたしは星になった。
星の欠片にぶつかられて死に、異世界に飛んだ女(彼氏いない歴年齢)と、それを拾った男の二人暮らし。
(R15は念のため)
最終更新:2016-10-30 17:28:15
14127文字
会話率:26%
時は西暦2440年。人類が月に移り住んでから早一世紀が過ぎた。約一世紀前の2332年に、地球では謎のウイルス「ラグナロク」が蔓延し人類のおよそ70%が死滅した。その状況から打開すべく、人類はウイルスから身を守ろうと月に移り住むことになる。
現在宇宙に進出することで生き延びた人類は、各国家の首脳陣が結集した「中央政府」のもと、コロニー「ユートピア1」を創設し、新たな生活の舞台として生活していた。
ただ一部、地球に取り残され、存在を忘れられた貧困層の者達を除いて……。
そんな忘れ去られた地球のために輸送船を襲撃し物資を奪取しては、地球に物資を投下する地球擁護集団がいた。彼らは自らの組織を「デュランダル」と名乗り、政府に「宇宙海賊」として指名手配され討伐隊による襲撃を受けながらも、自分たちの目的を果たすべく果敢に立ち向かってゆく。
一方月面人に見放され、滅びの運命を辿るはずだった地球の少年少女たちは、ある日を境に宇宙から降ってきた「流れ星の欠片」―――月からの物資を受け生きながらえていた。そのことにより地球を思う月面人の存在を知り、彼らに自分たちの思いが届くように文明の残骸を寄せ集めてスペースシャトルを制作していく。
原作「LandScape」羽海野渉、執筆 小野宮夢遊によるSF長編小説。宇宙と地球からおくる、青少年少女たちの物語。未来にあるのは彼らの光か、絶望か。
※現在第4話脚本執筆中です。連載再開まで少々お待ちください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-08 17:14:12
49261文字
会話率:42%
著者(猫耳会長)の趣味丸出しにゃのんびりとした近未来のお話し、最初近未来的要素がすくにゃいですがそこらへんはご勘弁を...
最終更新:2015-05-06 01:15:09
866文字
会話率:38%
闇の中で、星の欠片を拾い集める少年。
はるかな海への旅の為に。
最終更新:2010-02-18 22:13:17
1977文字
会話率:30%