心の隙間に入り込んでくるかもしれないシュールな昔の物語。最強の亀と至高の姫があなたを待ち構える。どのような対価を支払うのか? どうすれば夢から覚めるのか?
ブラックユーモアの世界はここにある……。
※他サイト公開作品の手直し作品です。
最終更新:2018-07-15 22:41:39
7845文字
会話率:39%
カフェの看板娘・サトリ。
不老不死の魔女でもある彼女は『かっこいいから』というだけの理由で双剣の特訓を始め、師匠、兄弟子、そして『あの子』と出会って成長していく。
そんな彼女の冒険は後に『双剣使いサトりんのワクワク冒険記』として語り継が
れて行くことになる。
この物語は『☆氷の魔女のスローライフ☆』に登場する本『双剣使い・サトりんのワクワク冒険記』に関する物語です。
本編で触れなかったサトリの過去を語ってる小説となっています。
時系列的には本編よりも昔の物語です。気になった方は是非どうぞ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-09 12:54:28
19715文字
会話率:63%
今は昔の物語。
蘇芳帝の子、八千代皇子と穂積皇子の兄弟。
性格、風貌とも対照的な兄弟は、院政を敷く祖父、玄武院を挟んだ確執を感じながらも、
心の奥底で惹かれ合うものがあった。
しかし、二人の間にはある大きな秘密が横たわっていた。
最終更新:2018-01-08 09:00:00
16736文字
会話率:13%
遠い昔の物語。はやくプレゼントを見つけられますように。
最終更新:2018-01-01 23:47:01
674文字
会話率:0%
あの頃の私達は、何も知らない子供だった。
だけど、相手を大切に思うが故に、どこかで歪んだ歯車が軋みながら無理矢理回転するように、思いもよらぬ方向に進んでゆく。
立ち止まれない。
後戻りはできない。
壊れだしたのはいつからか。
もう、遥か昔
の物語。
これは、あたしと彼とあいつと彼女が犯した罪への罰なのだ。
人は誰しも自分を守らずには生きられない。
だけど、それでも見出せる光はあるはずなんだ。
誰にでも。
救いがない系の堕ちる物語が得意、後悔しない怖いもの見たさ鬱展開痛い系どんとこい!な方は、R18の方で別バージョンの「俺とあいつと彼女と彼の騙し愛」→http://novel18.syosetu.com/n9698dx/14/
もぜひお楽しみください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-14 21:55:01
56919文字
会話率:21%
時代背景は中世ヨーロッパ風の、夜間♀TSファンタジー。
魔物はびこる混沌期ははるか昔の物語。
街道が通り、交通の便がよくなり始めた時代。その美しさ、珍しさかられ運び込まれ、魔物以上に人々の生活を脅かすようになった外来生物。
脳内発破な主人
公が、夜は弓、昼は毛布を被り、他国から運び込まれ繁栄し始めた外来種に苦しむ地元の人々と共に戦う物語です。
転生や“現代”が絡まない昔ながらのファンタジーを目指し描いて行こうと思います。
恋愛はまだしも、モロなエロは一切予定にありません。
襲われる事に、程よく警戒し人に頼り切らない主人公による狩猟活動中心です。
無論、無双もなんかありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-30 04:10:49
32167文字
会話率:29%
「お母様!この絵本読んで!」
娘と息子が自身の兄を引っ張って駆け寄ってくる。
少女の手には一冊の絵本が握られていた。その絵本はとても有名な物語で今では知らない人がいない、知っていて当たり前の物語である。
「いいわよ。...まぁ懐かしい本
ね」
少女達の母親のリアネが少女から絵本を受け取り少し本を眺めた、この絵本は沢山の所で売られているが今、リアネが持っているのは世界で1つだけのもの。
そしてリアネは優しい綺麗な声で読み始めた
「これは遠い昔の物語...」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-29 12:08:33
1887文字
会話率:30%
夏王朝の末期、桀王に献上された女性は傾国であった。暗愚な王は誅され、彼女もまた。
「待っていたぞ、我らが花嫁」
しかし界を渡った彼女の目の前に、四人の美丈夫が現れて。
戸惑う傾国の美女の、新たな人生が始まる。
「序」にイラストがあります。
切なく涙する(作者がぼろぼろ泣く)ハッピーエンド。
「異世界で四神と結婚しろと言われました」のスピンオフですが、遥か昔の物語です。(紀元前約1600年頃)
この話のみでお読みいただけます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-20 10:05:55
11828文字
会話率:39%
これはあるひとりの砂ノ術師の悲しみを取り出した砂が見せた幻です。
遠い国の物語。遠い昔の物語。さらさらな砂が見せた物語――。
※ひだまり童話館 第11回企画「さらさらな話」参加作品
最終更新:2017-05-22 00:00:00
10890文字
会話率:35%
この世界が滅びへと進む時、天使とその《勇者》が現れて世界を救う。
それは遠くて近い昔の物語。私は祖父の語ってくれる伝承が大好きで、何度も何度も強請る。祖父は嫌な顔一つせず、この日もメイドが私を迎えにくるまで、ずっと話してくれてた。
千年前。
そして、数十年前、この世界を救うために現れた天使とその《勇者》の物語を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-14 08:00:00
140166文字
会話率:32%
変わらない日常が好きな高校生2年生の坂本一稀(サカモト イツキ)。
いつもと変わらない朝だった。いつもの1日のほんの1部に過ぎないと思っていた。
普段と変わらない、いつものペットとの散歩。
いつもの歩道。いつもの町並み。いつもの晴れた空。
全く代わり映えのしないいつもの日だった……。
しかし、この日を境に、彼の「いつも」は崩れ去る。
たまたま事故に巻き込まれ、夢の世界を彷徨う彼。
そこで、昔「あの人」から聞いた、今は昔の物語を思い出す。
この物語をきっかけに、彼はこの世ならざる者達と運命の出会いを果たす
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-24 00:00:00
17490文字
会話率:20%
失くす
という意味をアルヴィンスは知らなかった。
それは本質的なことかもしれないし、もしかすると表面的なことかもしれない。
だがそれすらも分からないほど、アルヴィンスには何もなかった。
他人より少し力が強かっただけ。
留まる理由がないから長
い旅を続けていただけ。
偶然知る機会があったから邪魔な知識があるだけ。
他人がどれだけそれを評しようとも、自己の評価は覆らない。
なぜならもしもアルヴィンスが周囲が評する通りの男ならば、あの夜に失敗することなどありえなかったのだから。
だからこれは失敗の物語。
ただの愚者であるアルヴィンスが賢者と誤認されていた時代の大昔の物語である。
*他サイトとの同時投稿です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-22 22:58:08
1792文字
会話率:19%
僕には見えないものが見える能力がある。
そして彼女が見える。
『わたしをころして』
僕と彼女。今と昔の物語。
君に触れられる日は来るのだろうか。
そんな日が来たら「愛している」と伝えたいんだ。
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亀更新でお届けします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-22 20:47:36
538文字
会話率:24%
これは、忘れ去られた、遠い昔の物語。
最終更新:2016-10-07 16:43:42
259文字
会話率:0%
「無理無理無理無理っ! 絶対無理!」
一人の転生者の悲鳴が大平野に響き渡る。
異世界に転生した少年アルゥは、父の死とともにこの世界の狩りに参加しなければならなくなる。しかし、それは魔法の魔の字もない、血みどろで泥泥の肉弾戦だった。石器
の槍だけを手に巨大な魔物に立ち向かう男たち。現代社会で甘やかされた自分には絶対無理だと拒否したいが、それはすなわち氏族からの追放を意味している。両親の死によって残された妹を守る為、自分の平穏な暮らしを守る為、覚悟を決めて狩りに参加するアルゥは色々当然の結果として、死にかけてしまう。そんな死の境目を彷徨ったアルゥを救ったのは旅の呪い師《まじないし》のオババであった。
「この子には天性の呪い師の才があるよ」
オババのその言葉を盾に、アルゥは精霊に力を借りる呪い師としての道を歩みだす。
いつかきっと剣と魔法の世界を実現してやると心に誓いながら……
これは、剣と魔法の世界が生まれる遥か昔の物語。
剣と魔法の世界が生まれるための物語である。
※シリアスそうに見えますが、だいたいコメディーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-05 20:00:00
10876文字
会話率:28%
ふと、思ってしまったので書いてみた。
ハーレム、主人公最強ってけっこう昔の物語でもあてはまる?
最終更新:2016-09-15 21:42:10
560文字
会話率:5%
これは遠い昔の物語。
真夏の夜の暑さを紛らわすために、王子は毎晩友人を招いては宴を催します。
ある日、「姉の代わりに役目を果たしに参りました」と言って寝所で待ち受けていたのは年端もいかない少女でした。
後に賢君と称される王子と、奴隷
少女とが夜毎織りなす、慎ましくも心温まるハートフル・ストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-18 20:00:00
9650文字
会話率:36%
―ある古い古い、昔の物語。
とある帝国の管理外では、地下道にて人身売買が行われていた。近隣の小国や村から若い女を中心に集め、帝国の腐敗した貴族に売りさばく夜会は毎月行われている。ある日、突然夜会会場に連れられた少女は、何人もの買い手がいる
中で細く美しいその手を取った。その手は、この帝国を統治する一族のひとりだった。
長く日々を共にしていく中で、主従とは別の特別な感情が二人に宿っていく。だが世界戦争は一向にして終わることを知らず、幼い感情は無情にもその戦火に飲みこまれていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-10 00:26:01
2833文字
会話率:17%
これは、遠い昔の物語。一人の盲目の少女と、都から逃げ伸びてきた鬼との物語。人に嫌われた二人がいきつく先とは――
最終更新:2016-02-18 21:01:35
5472文字
会話率:54%
魔法があったり戦士とか騎士とかが居たり治癒術師が居たり魔物が居たりけど魔物を殺さなかったり友達になったりする話です。
詳しく言えば、魔法や魔物がいる世界の遠い昔の物語。出来損ないにもかかわらず魔法学園を卒業してしまった主人公が同じく出来損な
いの仲間たちと旅をする物語。彼らの武器は剣でも魔法でも治癒術でもないものです。
※これから約1年、受験のため、今までよりも投稿が不定期になります。誠に、申し訳ございませんが、これからも、出来損ない達の旅日記をよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-26 00:00:00
9412文字
会話率:47%