主人公のユキ・カグレザカは前世は日本生まれの男でありその記憶と人格を持ったまま転生してしまった、それも転生した体は女だった!前世とは違う性別に戸惑いつつも前世の記憶と日本の技術を巧みに使い裏世界を牛耳り、裏から異世界を変革させようとするちょ
っと変な異世界転生もの。
※誤字脱字キャラ崩壊不定期更新等あるかもしれませんがよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-15 07:00:00
18930文字
会話率:42%
『最近だと「トラックに撥ねられて、神様がお詫びに異世界転生」なんて良くあるでしょう。それで主が「それほどまでに願うのならば、皆を異世界へ転生させよう」と仰せになられたのよ』
これは皆の願いが神に届いたと言うべきか。それとも冤罪で謝罪を繰り
返させていた皆への天罰なのか。
「仮に転生する場合、どのような形で転生するんだ?」
『まず元々持っていたステータスを異世界のものに置き換えるわ。そこへ作者は「投稿作品の評価pt」と同数、読者は「自分が付けた総評価pt」と同数の転生ptが貰えるから割り振って。あなたなら26,300ptね』
こうして俺たち作者と読者の合わせて51万人は、異世界転生するか否かの選択を迫られる事となった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-21 21:00:00
114098文字
会話率:29%
ある日やって来た日本育ちの女の子が、日本の技術をこの世界に売りながら王様を良い意味で脅しているお話し。
最終更新:2014-07-24 21:33:06
34601文字
会話率:45%
突如現代社会に現れた魔物達を倒すために、日本の技術を総結集して作ったボディアーマーを使いながら、平和を求める男達の話。
ラブあり、涙ありでお送りして行きます。ちなみに主人公はまだ決まってません。書きながらストーリー展開も考えて行きます。
最終更新:2014-06-26 23:14:33
555文字
会話率:44%
年末のある日、日中外務次官による領土交渉が行われていた。
中国側の理不尽な要求を受け流していた日本は突然方針転換し、中国を挑発する姿勢を明確にした。外務次官は最後通牒ともいうべき言葉をつきつけたのである。
江戸城で徳川家康が家臣に戦法
研究を命じたことにより、その後の歴史が激変してしまう。その戦法は初歩のミサイル戦であった。それにより家康は、関が原の闘いでも大阪の陣でも多くの将兵を失わずに天下を掌握する。そして家康は織田信長と語り合った理想を実現すべく制度を一変させた。
新兵器の改良のために外国からの技術導入が盛んになり、そこで培った語学力と外交交渉術で大国からの不当な条約をはねつけ、黒船を拿捕してペリーを外交顧問としてしまう。そしてイギリスから技術導入を図る一方で対等な同盟関係を築く。
王朝崩壊による経済破綻のため乞われて朝鮮を併合したはよいが、民衆の低い意欲に困惑しながらも工業化を促し、国力を充実させ、日露戦争や第一次大戦を経てイギリスとの関係をより密接にする。
ペリー事件を根にもったアメリカによる無通告攻撃が第二次大戦を引き起こしたが、新兵器で反撃。アメリカ国民の厭戦意識を誘い、降伏させて国際社会の中枢を担うことになる。
ヒトラーはイギリス航空隊により爆殺され、ドイツはイギリスに降服。時をおかずイギリス連邦の一共和国となった。
又、権力闘争に敗れた中国人が再起を誓った台湾は、独立を果たしたものの財政破綻に陥る。国民の総意で日本に援助を求め、日本の準州となる。
精密加工技術を武器に、高度な慣性技術を獲得した日本は、自爆回路を組み込んだ慣性基盤を輸出し、世界のパワーバランスを握る。
日本の技術供与により国力を回復した中国は、周辺国と紛争を繰り返し孤立。経済が立ち行かなくなる公算が大になり、国民の不満を外に向けさせるために領土問題を提起する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-11 19:00:00
232920文字
会話率:37%
日本の技術再興のため日本を代表する大企業、國枝重工が世界中からあらゆる職人を集めた新興の町、少閑町(しょうかんちょう)。五年前からそこに暮らしている葛葉匠(くずのは たくみ)は國枝工業の経営する私立少閑学園の高校二年生。彼は五月のある日曜
日に惰眠を貪っていた。そして、そこに運命が訪れる!そう、隣に越してきたイリーナ・フォルムングという名の同級生の“魔女”という運命が…!【これは望まずして異能の姿にされたものの、何の能力も得られなかった正気を保った少年が、異能の姿と能力を手にしているが、異能に引き摺られ微妙に正気を保てていない周囲の人々と、異能になる原因を撒き散らす少女に気苦労をかけられながらも、自分の信念とリビドーと妄想とその他諸々で何とかしていく学園物語である(笑)】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-14 10:09:18
76344文字
会話率:23%
自衛隊が国防軍と改称され、軍事国家となった日本。
第三次世界大戦終結後、突如として政府と対立する革命軍が武装蜂起する。
日本は二大勢力、国防軍と革命軍の戦渦に包まれていた。
日本の技術の結晶であるパワードスーツ《機甲外装》を纏う機甲少女た
ち。
国防軍所属、第五機甲〈長門〉の飛鳥桜。
相対する革命軍所属、第四機甲〈伊勢〉の和泉姫香。
戦う意味は。守るものは何か。
彼女らの背負った運命が、この国とともに動き出そうとしていた……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-15 01:05:34
22657文字
会話率:33%