命を狙われた皇子を助ける為、単身で刺客と対峙した男、多勢に無勢で何とか敵を退けるが、瀕死の傷を負ってしまう。深層の森にある小さな泉で力尽き倒れる。
そのまま死を待つ男は森の精霊の助力で救われるが・・・・
気がつくと其処は、男の過ごしていた国
と少し違っていて・・・・?
不幸体質の青年の第2の人生模索の物語の予定です
☆文章作成練習中の為、読みにくかったり変だったりすると思いますが、何卒ご容赦ください・・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-09-26 23:22:47
16518文字
会話率:32%