交通事故で死んだ主人公。
「命とは何か」と不意に思う疑問や、
想いを伝えられない悔しさ
思春期の人達が1番悩んでいる種について
主人公はどうするのか。
そして、主人公の唯一の友達の鈴との恋は
どうなるのか。
最終更新:2018-03-10 02:39:32
470文字
会話率:12%
自らを「落ちこぼれ」と称する少年「橘 優李」は、受験と祖母の逝去が重なり気が重い1日を送っていた。
そんな日の夜、彼がおもむろに祖母の手に触れると、祖母の昔の想い出を見る事になる。
記憶を通して、伝えたい事とは一体……?
想い出を通して、彼
ら彼女らにとっての「幸せ」を呼び覚ますヒューマンドラマ。
人生の最期に、手向けの花束〈おもいで〉を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-16 20:47:24
2236文字
会話率:10%
日紫喜陽来(ヒシギヨウク)は高校生で、同級生にはキヨと呼ばれている。ある日彼は放課後、いつものように学校で遊び、いつものように下校した。しかしその道中、得体の知れない『光』に遭遇する。その光は自身を神と称し、あるゲームに参加するよう、キヨを
説得する。彼はゲームへの参加を拒もうとするが、その光に強制される形で、そのゲームに参加することになるーー
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
※ゲーム説明※
第一ゲーム「ライフゲーム(生命奪与ゲーム)」
ゲームは七ターン制で三冊のノートを使用する。
プレイヤーは四人、一人一人に東西南北いずれかの方角が割り振られている。
各プレイヤーはライフを5つ所持している。
二ターンごとに全プレイヤーは合流出来る。
黒ノート:一ターンに三つまで、方角を書き込める。書き込んだ方角のライフをその数分奪う。使用限度は十つ。
白ノート:一ターンに三つまで、方角を書き込める。書き込んだ方角にその数分自分のライフを与える。使用限度は十つ。ただし最低七つは使わなければならない。
青ノート:契約書。最大二ターン、互いの行動を縛ることが出来る。契約違反は不可
特殊ルール(グリードオーバー):相手の所持数以上のライフを奪おうとした時、その行為を無効にし、相手と自分のライフを交換する。
勝利条件:七ターン終了時にライフを5つ所持していること。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
かなり密度の濃い『頭脳戦』と『心理戦』が繰り広げられます。主人公と一緒に推理するというよりは、相手とのギリギリの駆け引きや、主人公の鋭い読みと鮮やかな反撃をお楽しみください。
初投稿です、よろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-10 00:00:00
33294文字
会話率:26%
寒い朝。早起きしちゃった。二度寝しよう二度寝。
そう思った瞬間手に触れる…なにこれ…!?
ちょっと残念なお姉さんと、お人形さんによるハートフルストーリーです。
最終更新:2015-12-18 20:00:00
6967文字
会話率:37%
「武器の魔術師 ユリウス」――手に触れるものを最強の武器へと変えることのできるスキルを持つ最強の使い手。
だがその正体は――日本の高校生だった「武原豪樹(たけはらごうき)」。
異世界に転生する時、不思議な爺さん(神様)からもらった最強スキル
で
今日も活躍している。
その記憶はほとんど失われてはいるが、時々思い出す豪樹のこと。
意味なく続ける旅はいつしか「自分」探しの旅へ。
そして紡がれる「最強伝説」。ユリウスは少しもそんなことは考えていないのだが――。
特に世界を救うとか、なんとかではなく、やる気のない巻き込まれ最強系勇者のお話です。
最強系、異世界転生が苦手な方は気をつけてください。
不定期連載です……たぶん。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-05 10:50:20
55608文字
会話率:40%