赤い髪の冒険者が、とある国を訪れます。
一年以上も冬が続く国。
そこで冒険者はご褒美の為に女王様の御願いを聞く事にしました!
この国に春は訪れるのでしょうか。
自由気ままな冒険者は魔法を武器に、春を求めて冒険に出ます。
最終更新:2016-12-09 08:59:37
23354文字
会話率:44%
春夏秋冬の四人の季節の女王が司るのは、新たな季節の始まりです。夏の女王が目覚めました。
最終更新:2016-12-08 11:44:51
1687文字
会話率:6%
『四季の王国』では四季が変るごとに季節の女王さまが交替で統治していましたが、あるとき冬の女王さまが冬を過ぎても都の宮殿を去ろうとしません。上皇さまは、冬の女王さまと春の女王さまを交替させた者には褒美を出すとお触れを出しますが、応募者は次々に
失敗して命を落とします。すると、あるとき奇妙な醜い男がお城に現れます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-07 16:48:44
4140文字
会話率:20%
忘れられたくない冬の女王と忘れられたい春の女王のお話。
後日春の女王のお話も投稿します。
冬の童話祭2017参加作品です。
最終更新:2016-12-04 04:49:54
2327文字
会話率:39%
あるところに一つの国がありました。その国には4季の塔と呼ばれる塔があり、季節ごとに季節の女王が塔に住むことで季節が訪れる国でした。そんな国である年、冬の女王が塔に閉じこもってしまいました。冬が続き困った王は冬の女王を塔から出すよう国中にお触
れを出しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-02 01:00:00
1911文字
会話率:39%
少しだけ恋愛を交えて知らないということと、考えて行動する、その危うさと大切さをこの企画に乗って大袈裟に書いてみました。冬の女王は、愛する人と暮らしたいがため、知らないことを学びたい為に季節の女王と騎士と共に行動します。
最終更新:2016-12-01 15:46:17
3283文字
会話率:11%
とある国では王様が頭を抱えていました。
冬の女王が塔に閉じこもって出てこなくなって、一向に春が来ないのです。
このままでは人も動物も飢え死にしてしまいます。
そこで、王様はお触れを出すことにしました。
「長い冬を終わらせ、春をもたらした
者にはなんでも一つ願いを聞き届ける」
お触れを見て、国中の者たちがこぞって冬の女王の閉じこもる塔へと集まりました。
そんな彼らを冬の女王の元まで届けるべく、今日も国一番の魔法使いは分厚く閉ざされた氷を解かすのです。
※20161203)
後半を書き直しました。お目汚し大変失礼いたしました。
改稿前の作品は私の活動報告に退避させております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-01 13:37:35
12138文字
会話率:29%