————ある日、私宛に一通の手紙が届いた。差出人は不明。
高校3年生の春、みことの元に差出人不明の封筒が届く。中には一通の手紙と一枚の写真。
移り変わる季節の中で、不思議な手紙が人と人の心を結んで繋ぎとめていく。
なぜ手紙が届いたのか。誰
からの手紙なのか。手紙が伝えようとしていることは一体何なのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-03 17:12:27
12524文字
会話率:41%
7月と言う季節から感じること
最終更新:2020-07-18 16:44:06
612文字
会話率:0%
私は彼女が好き。でもきっと彼女はそれを知ら無い。
最終更新:2020-05-15 08:56:39
4005文字
会話率:32%
あの粉雪舞う季節の中で、私はあなたを愛していた……。
本作は、遥彼方さま主催「冬のあしあと」企画参加作品です。
最終更新:2020-01-01 18:35:24
234文字
会話率:0%
例えば、自分がある女の背後に立っているとする。
だが、その女はまったく気づかない。
それではと思い、さらに近づいてみる。
それでも、気づかない。
次の手を打ち、顔をのぞき込んでみた。
すると、その女は自分にやっと気づいた。
だ
が、部屋を照らす灯りには、自分の影は映し出されていない。
最初は違ったのだ。
しかし、ある事件が起きて、こうなってしまった。
この物語は、その原因へとさかのぼる話だ。
親友、同僚、元同僚、パパ友、担任教師と保護者、従兄弟、講師と生徒……etc。
人生を本気で生きる男たちの関係は、それぞれ深く複雑に入り組んでいる。
仕事と妻子。それを支え、それに支えられながら迎える、昼下がり。
桜舞う季節の中で、男同士職場で、妻に内緒のいけない情事、キスが始まる。
知らない人同士が、よく知った仲であったり、男たちの話している内容が支離滅裂のようにも思えるが、最後に必ず納得できる物語。
不誠実、不道徳、背徳感、そんな言葉は、この男たちには存在しない。妻に内緒で、キスのリレーが進んでゆくのに……。
さて、男9人が巻き起こす、魔法のように不思議で、世界で1つしかない宝石のように素敵なラブストーリーの結末とはいかに?
しかも、男たちには守りたいではなく、守るべき女が1人いた。その女とは一体何者なのか?
*この作品は、エブリスタ、魔法のiランド、アルファポリス、カクヨムにも掲載されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-15 17:00:00
239232文字
会話率:41%
本作は「冬の詩企画」参加作品です。
企画の概要については下記URLをご覧ください。
https://mypage.syosetu.com/mypageblog/view/userid/1423845/blogkey/2157614/(志茂塚
ゆり活動報告)
なお、本作は下記サイトに転載します。
http://huyunosi.seesaa.net/(冬の詩企画@小説家になろう:seesaablog)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-06 01:25:52
634文字
会話率:0%
淋しくも穏やかな日々を暮らしていた。
その季節の中で、
少女は笑い、少年は泣いた。
温かくて、寒い日々だった。
そんな少女と少年たちのお話。
最終更新:2018-03-12 12:42:36
218文字
会話率:0%
無気力な君へ
過ぎ去る季節の中で、頑張ってる君へ
今を大切にして、日々楽しんでる君へ
辛いことがあって悲しんでる君へ
キーワード:
最終更新:2018-02-15 22:00:00
1003文字
会話率:23%
季節は巡る。
そんな季節の中で苦悩し、時には挫折してもそれでも前へと進む男の1年。
最終更新:2018-02-06 21:41:34
791文字
会話率:4%
周りから「おかしい」と言われるほど、人と異なった考えを抱く少年、柊千景。とある理由によって人を信じられなくなった彼は、悩みながらもネットの情報を漁っていくうちに、『移動式人生相談屋』の存在を知った。
金木犀が香る季節の中で、少年は前に進む。
最終更新:2018-02-02 11:21:22
7841文字
会話率:54%
桜の木が薄い緑の葉をつけた頃、大学四年生の結城桜子は水森楓と出会った。
移りゆく季節の中で少しずつその距離を縮めてゆくが、やがて桜子は、楓の言動に微かな違和感を感じるようになった。
※自サイトからの転載です。
最終更新:2017-08-21 13:00:00
48830文字
会話率:47%
甘酸っぱい青春の一ページ
大好きな友だち、大切な幼馴染、愛すべき家族
誰もが思い当る心の色がつまったストーリー
美羽の胸の中の切なさや愛おしさ、大切な人の気持ちに胸を痛め
心躍らせる。
読む人の心にリンクしたら嬉しいです。
最終更新:2017-03-15 00:00:00
61329文字
会話率:17%
ようやく寒さが和らぎ、ゆっくりと春が訪れる。
この季節には必ず、出会いと別れがつきまとう。
否応なしの変化を迫る季節の中で、「私」は、変わることを恐れていた。
これは、「私」の物語。
幼馴染との間に起こる変化への、覚悟と決意の物語です。
最終更新:2017-03-01 22:03:15
5492文字
会話率:44%
まさか、こんなことになるなんて……
最終更新:2016-05-01 00:00:00
1014文字
会話率:23%
物語は総領である羽条 永春の引退宣言から始まる。
次期総領候補に選ばれたのは
四人の高校生だった。
総領を選ぶ「選華の儀」の進行とともに
歯車が、少しずつ狂い始める。
見えていたもの、見えてきたもの、
見ないふりをしていたもの、見えない
もの、
巡る季節の中で、四人は真の絆を試される。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-01 00:29:08
122269文字
会話率:37%
五月の今に相応しい詩を選んでみました
少しでも若葉の清々しさが伝われば嬉しいですね
最終更新:2015-05-14 22:28:32
202文字
会話率:0%
都会から田舎に帰って来た一人の男と、その前に現れる自称神様の少女とのたった一週間の物語。クリスマスからお正月という一番盛り上がる季節の中で繰り広げられる静かなお話。
最終更新:2015-04-19 23:46:16
4453文字
会話率:40%
かさかさと、しっとりと。
日ごとに繰り返す。
季節の中で、わがままを言う。
僕は、わがままだ。
最終更新:2015-02-03 19:00:00
209文字
会話率:0%
雪の降る季節の中で、一人の少年は大切な物を失った。
そして、時が経ち季節は春を迎える。
公立高校の入学式、一人ベンチに座る藪笠芥木は頭上から落ちる桜を見つめ、入学式が始まる時間を待っていた。
だが、その時。
背後でのそりと動く影。あちこち
と辺りを見渡しながら何か探がしている一人の少女と出会う。
そして、この出会いから、全てが始まった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-19 21:31:42
289186文字
会話率:34%
ショートショートのミステリーです。
寒い季節の中で、作品の中に春を感じていただけたらいいなと思います。
キーワード:
最終更新:2013-01-14 17:13:24
4131文字
会話率:42%