何をやっても中途半端で、唯一の特技が読書(ただし、勉強面でも中途半端)な大鳳流星は、あることから|方林《へんりん》小学校球技部の特別顧問となることになってしまった。
しかも、援軍として協力してくれたのは幼馴染の|霧林菜乃花《きりばやしの
のか》と親友でロリコンの|里央来甲野《りおらいこうの》のみ。さらに、球技部の男子部員にはなぜか敵視されて・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-21 13:55:05
4511文字
会話率:50%
※最初に申しあげます
フォレストページサイト様にて『黒猫の月道』で同じ同小説のサイトを開いております。作者名も一華鞠緒と統一しております。私の都合で重複投稿を行っておりますのでご了承ください。
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あらすじ
化学と魔法が存在する現代。
ただ平穏に過ごしたいと願う少年と清楚で可愛い少女が高校へ進級した日ーー何故か世界の陰謀に巻き込まれていく。
「俺は昼寝が出来ればいい」
「私はその枕であればいい」
二人の願いはそれだけなのに、問答無用でかき回されていく。ただ自分たちの居場所を守るだけのために。
昼寝ができればいいと言った少年大鳳景護〈オオトリケイゴ〉を取り巻くのは、婚約者の星空結衣子〈ホシゾラユイコ〉を始め、幼馴染、下級生、上級生、教師の美男美女。
ハーレムを作れる程の環境ではあるけれど、ただの生徒や教師ではない。
景護の贄であり、新鋭部隊としての実力を持つ。
景護と結衣子が平穏でありたいと願う本当の訳とは??
※R18部分がありますが、別サイトにて搭載致します。
(作者の気分によって過激度が違う為でもありますが、18歳未満観覧禁止と制限をつけたくない為と、運営様にご迷惑をおかけしないためです)
その部分を見なくても話は基本的に繋がります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-20 21:59:28
914文字
会話率:10%