大きな一歩 小説家になろう　作者検索

未来へ向かって静かに起きた変化

「…でも、勝手な話ですけど、夢を見れたってことは誇らしく思うんです。夢を見れて、こんな気持ちになって、ここまで来れたっていうのは嬉しいんです。全然、届かなかったですけど。先生にしたら中身のない、よくある一つの告白かもしれないですけど、僕にとっては大きな一歩です」 (Pixivにも上げております)折りたたむ>>続きをよむ

今は小さな一歩でも、いつかは大きな一歩になるはず。

踏み出すは、小さくも大きな一歩。

異星人からの贈り物によって人類は大きな一歩を踏み出した。それは板金工のリュック・ボストンには関係のないこと。

時は、25世紀。人類は昔の過ちのために窮地に陥っていた。だが人類は、膨大な時間を無駄にしなかった。飛躍的に進化した化学技術のおかげで、なんとか、生き残っていた。その科学技術を活用し、大きな一歩を踏み出した。だが飛躍的な進化の中で、人類は少しづつ、人間性を失いつつあった。そんな時、日本で事件が起こる。世界を、いや人類を揺るがす事件だった。そんな中、主人公は、巻き込まれていく。折りたたむ>>続きをよむ

いじめにあっていた桜。変えられない自分。涙は止まることを知らなかった。でも、止め方を教えてくれる人達との出会いで、桜は大きな一歩を歩み出した。

高校生の健太が同級生の佳奈に告白し、様々な葛藤を抱えながら成長していく恋愛小説。健太は面倒くさいことを今までさけてきていたが、担任に目を付けられ学級委員に。これがこれからいつも一緒にいることになる安達、菊池、三國との出会いを引き寄せた。