■作品コンセプト……美少女×バトル×百合=かわいい(正義)!
■あらすじ……有栖川真名(ありすがわ まな)は中学二年生。好きなものはアニメにゲームに漫画にライトノベルに……という、いわゆるオタク娘。そんな真名が親友の剣崎勇希(けんざき ゆう
き)、獅童神琴(しどう みこと)の二人と一緒に学校帰りの道を歩いていると、突然現れた魔法陣によって三人は異世界に飛ばされてしまった! そんな彼女たちの前に現れたのは、ファンタジー物語でおなじみのゴブリンの群れ!? 剣道部の勇希と空手部の神琴がどうにか応戦してみても、多勢に無勢の大ピンチ。どうしようどうしようと真名が荷物を漁っていると、制服のポケットから出てきたのは不思議なカード。謎の声に導かれた真名がカードを天に掲げて呪文を唱えると、真名の体に光が降り注ぎ──「……え、何これ、魔法少女?……いろいろ混ざりすぎじゃないの?」なんだかゲームキャラクターみたいな力を手に入れて、勇者なんて呼ばれてしまった真名たちの運命は……?
ちょっぴり百合百合しい三人娘が、たまには大変な目に遭いながらも何やかんや楽しく魔王退治の旅をする、美少女冒険バトルファンタジー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-28 18:01:53
25093文字
会話率:27%
江戸時代、とある街を支配する悪代官が居た。
英雄を多勢に無勢で叩き潰し、街を恐怖のどん底に落とす悪代官。
重税に苦しむ民草を見て、今日も悪代官はほくそ笑む。
【悪代官ちゃんの玩具箱、その二作目です】
最終更新:2019-08-17 21:27:07
5257文字
会話率:38%
江戸時代、とある街を支配する悪代官が居た。
英雄を多勢に無勢で叩き潰し、街を恐怖のどん底に落とす悪代官。
重税に苦しむ民草を見て、今日も悪代官はほくそ笑む。
【駄文です。怒らないで下さい。あと勿論フィクションです】
最終更新:2019-06-02 21:42:13
7186文字
会話率:45%
『ワルキューレ』の戦いから始まる。
ワルキューレとは今世界中で流行っているおもちゃのことである。天馬といわれる二十センチほどの ホビーカーに戦士と呼ばれるロボットの乗るリアを引かせ、スタジアムへと運び戦わせる。
ワルキューレのプレイヤ
ーであるフウタロウは、部活の仲間から執拗な嫌がらせうける。そして、自分の好きなようにワルキューレができる同好会を立ち上げようと一念発起。
部活設立の条件は、今ある部活、『第一ワルキューレ部』を一週間後の練習試合で倒すこと。
だがまたもや、部活のやつらから嫌がらせを受ける。
ただでさえ多勢に無勢なのに、今回は、なんとあの『佐賀の人喰いカチガラス』がフウタロウの前に立ちふさがった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-26 22:12:27
28293文字
会話率:26%
孤児院に住む『桃山 太郎』は学校の帰り道、幼馴染で孤児院の院長の娘である『雨宮 サツキ』が男達と口論している現場を目撃する。「やめて!」と言う彼女を救うため大人数の男たちに太郎は飛び掛っていった。
しかし多勢に無勢。あっけなく負けてし
まった太郎は後頭部を殴られ気絶してしまう。
次に太郎が目を覚ましたのは川から流れる大きな桃の中だった!?
異世界の鬼退治のために無理やり送られた桃太郎こと『桃山 太郎』は道中出会う二匹の魔獣とニホンザルを仲間に引き入れ、悪の根源『鬼ヶ島』へ向かう。
しかし、向かった鬼退治で鬼と和睦を成立させてしまい鬼の頭領の娘を『嫁』にもらうことに!?
能天気な桃太郎と、桃太郎を愛してやまない鬼嫁の『異世界征服』の日々が今はじまる!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-07 13:25:56
116164文字
会話率:45%
学校での暴動事件の最中、駆け付けたみぃ子によって難を逃れたハルと七海。しかし学校は依然敵だらけ。まさに多勢に無勢の状況に悪戦苦闘するみぃ子たち。そんな中、逃げ込んだ教室内で、今回の
この騒動にみぃ子は七海が関係していると言い出して・・・・・
。
女子高生とロリッ娘神様が繰り広げるドタバタ奇戰録、後半戦は派手にトバすぜぇ❕折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-27 14:01:37
39586文字
会話率:34%
時ははるか未来での戦争。
地球は宇宙からの侵略者に対抗すべく超兵士を製造。
しかし、多勢に無勢。敵は既に太陽系内へ侵入され希望を絶たれようとしていた……
これは、絶望に立ち向かう秋山哲人という男が侵略者に立ち向かった記録を記した物語
である折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-28 23:49:27
9767文字
会話率:57%
科学技術の発展により、魔法は裏の世界へと追いやられ、次第に人々の記憶から忘れ去られ、御伽話の話へと変わっていった。現代日本の愛知県、社会人は会社で働き、学生は学校に通い勉学に勤しむ当たり前の毎日、名古屋の高校に通う高校生、榊零士もその一人だ
。勉学はそこそこ、ルックスは中間より少し上、取り柄と言えば、困ってる人を全力で助けに行き困らせること。どこにでもいる人間だ。少し世間とは違うとすれば、一族が魔法使いだということである。
そんなある日の夜、11時55分。
外で普通の学校に通い、家に帰って魔法の修行の繰り返し。ストレスが溜まっていた零士は、日頃の憂さを晴らすため、こっそり家を抜け出し深夜徘徊をしていた。1人市役所裏を彷徨ってたいたところ、遠くから、髪を振り乱して走ってくる女の子とぶつかった。髪が中ほどまで銀色に染まった黒髪を振り乱し、息を切らして零士の袖を掴み息を切らしながら助けを求めた。
少女は、零士の後ろに隠れて、身体を震わせる。
すると、黒いマントを着た集団が突然、零士の前に姿を現し、何も言わずに襲いかかってきた。
今まで自分の置かれた環境、人には言えない秘密を抱え、ストレスと嫌気がさしていた零士は、そのはけ口をちょうど求めていた。
彼女を庇うように黒マントに立ち向かい、零士は拳を振るった。しかし、多勢に無勢、襲い来る黒マントに圧倒され、遂に黒マントの凶刃に零士は倒れてしまった。
途切れていく意識のなか、午前零時の鐘が辺り一帯に鳴り響いた。約束の5分が過ぎたのを途切れそうな意識で聞いた零士。黒マントの1人が杖をかざす。しかし、黒マントの集団が次々と炎に包まれ灰となった。放たれた方角に顔を向ける。妖艶な体躯に光り輝く銀髪を纏い、眼は見るものを虜にする血のような紅へと変貌を遂げた黒髪の少女だった。
「私の為に命を賭けて守って下さりありがとうございました。せめてものお礼とお詫びを、貴方にさせてください」
彼女はそう言い、倒れた零士を抱き起こし、首筋に2本の牙を突き立てる。
「私の…初めての眷属になってください」
彼女は、この世界の闇の部分を統べる存在ーーヴァンパイアーー。その中でも希少な半純血の女性のヴァンパイアでありドラキュラの一族の末裔であった。この数奇な出会いをきっかけに零士は、魔法世界の闇へと足を踏み入れることになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-12 23:24:54
444文字
会話率:0%
ルクサラ帝国の姫騎士エステル・エノカ・プロムント=セプタ・レクサノスは任務からの帰路、暗殺者集団に襲われた。
多勢に無勢と逃げの一手を選択するが、一人また一人と部下は失われ、遂には副官リエンヌと二人きりになってしまう。
逃避行の最中辿
りついた森の中の廃神殿に逃げ込もうとするが、その神殿は門扉も窓もない奇妙なものだった。
戸惑う間もなく、追いついてきた暗殺者たちに包囲される二人。
覚悟を決めた彼女たちが血戦に臨もうとしたその時、神殿の扉に刻まれた魔法陣が輝き始める。
そこから現れたのは―――――日本のヤクザ、黒峰廣児だった。
作中の広島弁はググった知識の寄せ集めですので、正確度はかなり低いです。
詳しい方、地元の方に御不快な思いをさせていまったら申し訳ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-13 11:21:11
22260文字
会話率:22%
あなたは、一介の高校生である。親元を離れ寮に暮らす普通の男子高校生だ。今日もいつものように、ありふれた学生生活を送る。
登校時にはドSの女子高校生に蹴られ、昼休憩には女子小学生にまとわりつかれ、部活では女子部長の肉体をまさぐり、その腕っ
節で巨乳を守る。下校時は幼なじみと談笑し、夜には寮母さんの手料理に舌鼓を打つ。
そんなラッキースケベな日常は、ここまで。ここからはアクションだ。
夜の買い出しに出かけたあなたは、異世界へと迷い込む。今ここであって、今ここでない空間に引き寄せられる。
そこで異質な存在の影(シェード)に襲われる。腕っ節を生かそうにも、通常攻撃の効かない奴等に、あなたは窮地に陥る。瀕死になる。
そこを救ったのが、奴等と戦える人類最後の盾、適合者である正宗だった。
正宗はセーラー服で日本刀を振りかざし、影を殲滅する。あまつさえ自分の活力(エナジー)を分け与え、あなたを回復させる。
そこに無数の影を従えた親玉の影が現れる。多勢に無勢に助太刀するあなた。正宗の活力により、影達をぶっ飛ばす。調子に乗って、親玉の影に仕掛ける。難なく、返り討ちに合う。また死にかけるあなた。
その時、異世界から宝玉が現れる。奴等も正宗もそこに現れると予測されていた、宝玉の確保が狙いだった。
親玉はあなたを人質に、正宗の動きを封じる。その目の前で、宝玉を握りつぶし、殺す。あなたは宙に投げ捨てられる。正宗と親玉が戦う中、あなたは死の間際、この世とあの世の境界線の狭間にいたためか、光に吸い込まれる。
そこで宝玉の主と出会う。劣勢の命の恩人であある正宗のため、目の前で世界を救いたいと泣く宝玉の主のため、あなたは、世界を救うと決意する。
正宗が親玉に追いつめられる中、あなたは静かに復活する。宝玉の光をまとい、腕っ節を生かす。親玉の攻撃を武技(アーツ)で無効化、親玉の最大攻撃にカウンターで合わせ、親玉を沈黙させる。正宗がとどめを刺し、勝利する。あなたは、慣れない力の行使で気を失う。
アクションはここまで。またラッキースケベの時間だ。
翌日、あなたは、いつものように登校する。死にかけた傷が跡形もなく消え去っている事実に、昨夜のことは夢だと判断していた。
転校生がやってくる。正宗だった。終わり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-16 23:48:13
41492文字
会話率:10%
「どこへ行った?」
「あっちだ!」
バタバタと複数の足音が遠ざかる。時折聴こえてくるシャラシャラという清い音が頭をずきずきと響かせた。傷だらけの自分の腕を撫でた。滲んでいた血がじわりと広がった。
ここまでか。
多勢に無勢。随分傷を負ってしま
った。今はいいが、いずれはここに隠れていることもバレてしまうだろう。
ねえ、大好きよ
透き通る水のような声が蘇る。さらさらと流れ、滑り落ちていく。
もうあの声を聴くこともないし、自分にはその資格はない。
彼女の隣にいられる唯一の証の羽根は真っ黒に染まってしまった。シャラシャラと頭痛を呼び起こす音が近付いてくる。ロザリオの鎖が揺れる音。かつては自分も愛していた美しい音だというのに、今やそれは自分の消し去る存在だ。
誰かが目の前に立ちはだかった。シャラン。鎖が揺れる。
「早く」
手を差し伸べられた。
「逃げるよ!」
それは、鈴がコロコロと転がるような声だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-21 16:11:49
34687文字
会話率:39%
イクバヤと呼ばれる大陸があった。
そこでは文字通り自らの命を武器に、少数民族のカレタカ族が征服者と戦いを繰り広げていた。
しかし、多勢に無勢の中であっても優勢を誇ったカレタカ族を突如謎の天災が襲う。
こうして一夜にしてカレタカ族は滅び、征服
者はイクバヤ大陸を手に入れた。
それから60年、カレタカ族が人々の記憶から薄れ始めた頃、
イクバヤ大陸の南に浮かぶ島国レーベンで一つの運命の歯車が廻りだそうとしていた。
青年ハインリヒは60年前に止まったはずの錆び付いた歯車を再び廻すことになるのか?
そんな、和洋折衷ファンタジー(戦記)の様なもの折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-25 22:03:21
3243文字
会話率:36%
心境が荒れてしまい、やっつけで書かせていただきました
キーワード:
最終更新:2013-01-29 21:10:38
456文字
会話率:0%
命を狙われた皇子を助ける為、単身で刺客と対峙した男、多勢に無勢で何とか敵を退けるが、瀕死の傷を負ってしまう。深層の森にある小さな泉で力尽き倒れる。
そのまま死を待つ男は森の精霊の助力で救われるが・・・・
気がつくと其処は、男の過ごしていた国
と少し違っていて・・・・?
不幸体質の青年の第2の人生模索の物語の予定です
☆文章作成練習中の為、読みにくかったり変だったりすると思いますが、何卒ご容赦ください・・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-09-26 23:22:47
16518文字
会話率:32%