そこには、姫さまである九尾がいた。
最終更新:2015-11-01 00:00:00
1294文字
会話率:48%
主人公、土蔵春斗が朝からゲームをしていた。ご飯のために一旦セーブをした。セーブ後、「続けて転移しますか」に「はい」を押してしまった結果。ゲームの世界へ飛ばされることとなってしまった。その後、ロリ魔王に助けられて眷族となった春斗であったが、す
ぐさま魔王が魔王城から追い出された。
これにはなにか裏があるみたいだ!どうする春斗!
とりあえず書くことからはじめました!初投稿作品
あらすじ書き切る前に休憩のため保存。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-24 07:28:11
242文字
会話率:43%
祖母の葬儀のため実家に帰ってきた主人公は、
ほのかに樟脳の匂い立ち込める薄暗い土蔵で、
見慣れない万華鏡を見つける。
※フリーゲームとして公開しております同名ビジュアルノベルの文章部分です。
ご好評いただきまして書籍化し、自家通販で初
版・再版完売いたしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-01 21:33:29
24299文字
会話率:5%
古びたお屋敷に庭師として雇われた男は、広い庭で迷い、不思議な土蔵を見つける。不似合いなほどに頑丈な鍵、窓には鉄格子。まるで誰かを閉じ込めているようだ。すると中から、若い女の声が彼に話しかける。すぐに執事に見つかり、叱られ遠ざけられたが、ど
うも気になる。もしかして先程の娘さんは、無理に、あの土蔵に入れられているのではないか…?
数日後、庭仕事の素振りで、男はまた土蔵に近づいた。木に梯子をかけ、窓を覗いてみる。鉄格子の隙間から見えた美しい娘の姿に、一瞬で心を奪われて………折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-08-07 17:00:00
7441文字
会話率:57%