ファンタジーオタクな芹原緋夜はある日異世界に召喚された。しかし緋夜と共に召喚された少女の方が聖女だと判明。自分は魔力なしスキルなしの一般人だった。訳の分からないうちに納屋のような場所で生活することに。しかも、変な噂のせいで食事も満足に与えて
くれない。すれ違えば蔑みの眼差ししか向けられず、自分の護衛さんにも被害が及ぶ始末。気を紛らわすために魔力なしにも関わらず魔法を使えないかといろいろやっていたら次々といろんな属性に加えてスキルも使えるようになっていた。そして勝手に召喚して虐げる連中への怒りと護衛さんへの申し訳なさが頂点に達し国を飛び出した。
行き着いた国で出会ったのは最強と呼ばれるソロ冒険者だった。彼とパーティを組んだ後獣人やエルフも加わり賑やかに。しかも全員美形というおいしい設定付き。そんな人達に愛されながら緋夜は冒険者として仲間と覚醒したチートで無双するー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-12 21:00:00
245762文字
会話率:71%
そこに君がいる
だから僕はいる
「第4回下野紘・巽悠衣子の小説家になろうラジオ大賞」参加作品です。
最終更新:2022-12-08 07:00:00
384文字
会話率:5%
君がいる。大丈夫。なら、行ってみようかな。
最終更新:2022-11-13 17:01:40
222文字
会話率:45%
瞼を閉じれば君がいる。
けれど、
笑っていたのか、怒っていたのか。
泣いていたのか。
何を言っていたのか。
どんな声だったのか。
もう思い出せないんだ。
最終更新:2022-10-30 23:07:04
213文字
会話率:17%
天木 健《あまぎ たける》は大学三年生の夏、田舎の実家へ帰省していた。
今年も、去年も、そのまた前年も。まるで義務のように、使命感と罪悪感が混ざり合った感情を携えて。
ホームシックや親孝行ではない。地元に取り残された────あの夏に取
り残された君へ、毎年顔を見せに帰るのだ。
三日ほどの帰省で終わるだろう。
そんな風に思いながら、健は帰省中の過ごし方を計画していた。
────“あれ”を見つけるまでは。
夏×青春×ミステリーの異彩なストーリーが幕を開ける───────
*第16回書き出し祭りにて参加させていただいた作品の連載となっております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-08 18:42:44
3915文字
会話率:30%
「もうすぐ逢魔が時。 僕は行く。」
僕は白猫のユキポン。
今は天寿を全うし、僕を拾って育ててくれた倉辻未奈ちゃんの心の中で、思い出として生きている。
何故か、ここではしゃべる未奈ちゃん手作り星柄の首輪と一緒に。
今日も未奈ちゃんの心の
中に悲しみの雨が降り続く。
大人になった未奈ちゃんが、失恋をし彼氏と分かれたのだ。
僕は何ができるか分からないけれど、未奈ちゃんの所に行こうと思う。
首輪が「思い出の住民が、勝手に出ていくと消えて死んでしまうかもしれない」と言うけれど。
……僕は行くよ!! 行かなきゃ。未奈ちゃんのために。
もうすぐ逢魔が時。
僕は行く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-07 10:48:25
13780文字
会話率:3%
彦星も織姫も、負けない。
君がいるから屈しない。
最終更新:2022-07-07 23:08:18
712文字
会話率:0%
余命一年のおちゃめな女子高生と剣道部に所属するヤンキーな男子高生。
出会うはずのなかった二人は、看護師だった男子高生の母の繋がりで友達となる。
心を許した時には、もう二人に残された時間はわずか。
◇◆◇◆◇◆◇◆
世界の終わりで何を見よ
うか。
私は君が良い。君がいる、その場所を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-26 20:59:31
28783文字
会話率:41%
君がいる世界の小説版です。
最終更新:2022-05-08 09:30:54
1855文字
会話率:50%
いじめられっ子の女の子と、僕の物語。
「ずっと忘れない」
最終更新:2022-01-24 06:11:00
4233文字
会話率:48%
君がいるから頑張れた
キーワード:
最終更新:2022-01-02 23:00:00
207文字
会話率:0%
お昼の陽の射す方に、いつもぽかぽかな笑顔で君がいる。
最終更新:2021-11-24 03:00:00
1256文字
会話率:25%
光が差す先に、僕を助けてくれる君がいる。
僕は物凄く子供の頃から【霊感】が異常に強い。
最終更新:2021-09-19 03:00:00
1655文字
会話率:32%
この物語はどうしようもなく私の死から始まった。
この物語は皮肉なことにも君の死から始まった。
君がいる明日が来るまで何度でも。
最終更新:2021-10-24 14:11:44
37483文字
会話率:20%
重く暗い扉の先には美しい書斎があった。
「やぁ。よく来たね、僕の館にようこそ」
語り掛けてくるのは、真実の物語を知る語り部。ストーリーテラーと名乗った青年は、本を片手に口を開く。
「ーー今日は、いつもとは少し違う君がいる。だから語ろう
。僕の使命だ」
誰もが知る有名な童話や物語。それらを違った視点から読み解く、誰もが知る、誰も知らない物語。
さぁ、ご覧にいれよう、世界を渦巻く物語の、人々が知らぬ新たな一面を、真実なのか虚なのか、ただひとり、その語り部のみが知る本当の物語を。
"廻る罪禍と相剋の物語"を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-22 11:48:38
16122文字
会話率:44%
姫野結衣の実家は、今年、町内会の班長を担っている。その手伝いで実家に来た結衣は、同じ町内のお宅で、見知らぬ男性、梶原浩明と出会った。
その夜、結衣は行きつけの居酒屋で、その梶原と偶然隣り合わせる。話してみると、思わぬ共通点が見つかり、楽
しく時間を過ごすことになった。
しかし、次に梶原を見かけたのは、姫野家の菩提寺の墓地で、梶原が誰かの墓に向かって、仏花を叩き付ける後ろ姿だった。
それまでの、物静かなで穏やかな印象の梶原とは、あまりにもかけ離れた姿に、結衣は衝撃を受ける。
32歳と38歳のラブストーリーです。年齢の分、お互いに抱えている過去があり、現実との折り合いをつけながら、それでも幸せになろうと奮闘する物語です。
甘々な、大人のラブストーリーです。大人ですので、そんなシーンもちらほらと……。
10作品目の呪いなのか、前回の投稿より、少し間が空いてしまいましたが、身近な問題も絡めつつ、甘いセリフを書く作業は、中々楽しいものでした。
作品は完結しております。
毎日更新致しますので、ブックマークを付けて頂けると幸いです。
評価がいただけますと、更に嬉しいです。
感想がいただけた日には、涙しながら読ませていただきます。
どうぞ、よろしくお願い致します。
では最後まで、お楽しみくださいませ。
この作品は「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-31 08:00:00
139701文字
会話率:59%
君がいる世界は、、、
最終更新:2021-08-29 08:22:26
800文字
会話率:5%
「あのさ……イザベラに大切な話があるんだ……その、こうして憧れの宇宙に来れたのは、本当に君のおかげというか……訓練の成績が伸び悩んでいた俺を、君が何度も笑顔で優しく励まして……応援してくれたからこそ頑張ってこれた……つまり、君がいるから今の
俺があるわけで……だから……その……俺とっ……」
「ちょっと待って、アラン!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-11 20:01:43
1591文字
会話率:22%
まるで隕石でも降ってきて何食わぬ顔で世界が滅んでも
おかしくないような昼下がり、
つまりはとんでもなく平和で穏やかな昼下がり。
とある高校の屋上にての、そんな話。
最終更新:2021-05-25 22:49:12
1460文字
会話率:14%
暖冬の心地よい木漏れ日に当てられて過ごす、君と私の昼休み。
最終更新:2021-04-28 22:11:28
1290文字
会話率:5%
七日間という期間はあなたにとって短く感じますか?それとも長く感じますか?また、自分にとって大切なものをどうすることが正解なのかあなたには判断することができますか?これは余命七日を宣告された青年の七日間という期間の間、今まで通りの普通の生活を
送ろうと考えているが… 一風変わった作品になっていると思います。多分あらすじを見ただけではありきたりな展開かと思いますが、アクセントを加えていると思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-11 23:45:02
48603文字
会話率:59%