ニンゲン達とくりネズミ達は、せっせとクリを植えて行きました。
人間たちは美味しそうなクリ、ネズミ達は変なクリまで植えて行きます、
――さて、そのクリ植合戦のゆくえは?
クリとくりねずみと人間がおりなす、不思議で、ちょっとクサい話で
す。
公式企画「冬の童話祭2020」参加作品。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-21 22:46:24
1568文字
会話率:0%
アカネはおばあちゃん子だ。
アカネが初孫だったのもあって、おばあちゃんはアカネをとてもかわいがってくれる。
おばあちゃんに死んだらどうなるか聞いてみた。
おばあちゃんは、死んだらこっそり幽霊になってアカネに教えてくれると約束した。
最終更新:2019-12-20 13:57:23
2623文字
会話率:17%
母親に「あなたのことが大好きだよ」と言ってもらいたい少女は、森の魔女を訪ねます。
本当の気持ちを知るために、魔法をかけて欲しいと願ったからです。
当たり前の普通の幸せが欲しかったのなら、魔法なんて使うべきではなかったのに。
こちらの作品は
、冬の童話祭2020と遥彼方様主催の「冬のあしあと」企画に参加しております。
また、アルファポリスとエブリスタにも投稿しております。
※当初、NコードN6953FXで投稿しておりましたが、予約投稿を行なっていたために冬童話の参加条件(投稿期間は2019/12/19〜2020/1/15に限る)を満たしておりませんでした。そのため、削除、再投稿しております。ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-20 10:38:28
3338文字
会話率:25%
きゅうりが好きな僕がかっぱに出会うお話です。
最終更新:2019-12-19 18:14:08
2770文字
会話率:43%
「ねえ、『けんじゃのおくりもの』っておはなし、知ってる?」
「もちろん! きょねん、お姉ちゃんとおしばいでみたんだ」
「わたしは、きのう、お父さんにきいたんだ。ねえ……」
※「冬の童話祭2020」参加作品です。
最終更新:2019-12-19 00:05:30
845文字
会話率:100%
少女と執事のお話。
バレンタイン記念に何年か前に出したものなんですが、冬の童話祭のテーマが贈り物だったのでぴったりだなぁと思ってタグだけつけときます。期間中の投稿じゃないと参加扱いにはならないのかな?
最終更新:2016-02-14 22:16:48
1974文字
会話率:28%