僕の住んでいる屋敷、その大きな庭の隅には離れがあった。そこで出会った女性と僕は恋に落ちる。しかし彼女は人ではなかったのだ。
ピクシブより加筆修正重複投稿。
最終更新:2015-06-04 22:23:10
11057文字
会話率:20%
ある日、僕の住んでいる世界とは違った世界の夢を見た。そこに1人の少女が世界を破壊させた。
「どうしてなの。」
彼女はそういった。その時、目が覚めた。
僕は普通の高校生の愛坂京介、ある日、友達の加山雄介と学校へ行っていた。その時に
今日僕が見
た夢を話した。そしたら、その日から転校生が、少女と僕らが出会わなければ世界と僕は泣かなかったのだろうか。これは1人の少女と二人の英雄のお話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-07 21:55:20
415文字
会話率:50%
僕の住んでいる小さな町では、前々からこんな噂が流れていた。『空き地のポストに手紙を投函すると、マエジマ郵便局が死んだ人に届けてくれる』。その噂は本当だ。なにしろ、僕がその郵便局の郵便配達員だから。
仕事はとても面白いのだが、なんせ届けて
いるのは人の『想い』。手紙にぶつけられる素直な感情は、たまに切なかったり、嬉しかったり、苦しいときもあるのです。
……マエジマ郵便局にて、あなたの想い、届けてみませんか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-17 21:11:24
63566文字
会話率:22%