猫の預かりボランティアをしている独り暮らし萌香さんの元にやってきた黒猫ジジと豪雨の夜、ジジを保護した戌飼氏……
萌香さんの人生が動き始めます。
最終更新:2023-10-31 16:54:39
1974文字
会話率:24%
保護猫の預かりボランティアをしている私は、屋根裏好きの黒猫ジジとジジを救ってくれた優しい戌飼さんと住み慣れた家での最後の時を過ごします。
家を売り渡した私は、ジジを新しい家族としてお迎えしたのですが…
最終更新:2022-12-06 16:57:46
991文字
会話率:33%
トラブル続きで疲れたときふと目に留まった保護猫カフェ。
何気なく入ってみるとさらにトラブルに巻き込まれてしまった。のかも?
※非日常な日常の保護猫カフェの続編です。主人公が変わっています。
※ベースとして前作を読むとなんとなく話がわ
かりやすくなりますが読まなくても大丈夫なはずです。
※長編小説になります。
※モデルは実在する保護猫カフェです。
※登場人物は架空です。
※暴力やエッチなのもありません。
※「小説家になろう」と「カクヨム」に投稿しております。他には未発表です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-27 18:50:50
38776文字
会話率:53%
行き場のない猫たちを引き取りのんびり暮らしながら人とふれあい新しい家族を見つけるための保護猫カフェ。
そんな保護猫カフェを取り巻くお客様やスタッフ、猫ですら普通と少し違う。
変わった環境にある保護猫カフェの日常。
※長編小説になります
。
※モデルは実在する保護猫カフェです。
※登場人物は架空です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-16 09:10:35
73178文字
会話率:57%
雑貨屋「五十鈴屋」で働きながらゲーム配信を趣味としている五十鈴裕昌(いすずひろまさ)は、保護猫カフェで片前足のない黒猫を譲り受ける。黒音と名付けた愛猫は、実は400歳の猫又!?さらに、霊感なんて無いのに視えるようになってしまった!?
そんな
黒音と裕昌のもとには、続々と怪異が訪れてーーーー。
口は悪いが可愛い(自称)黒猫又と、平々凡々だったはずの飼い主による怪奇譚!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-12 23:12:17
2567文字
会話率:43%
※2022年7月の作品です。
(詩人会議2022年11月号に掲載された作品です)
読んでいただけると幸いです。
いいね、スキ、フォロー、シェア、コメント、サポート、支援などしていただけるととても嬉しいです。
これからも応援よろしくお願いし
ます。
あなたの人生の
貴重な時間をどうもありがとう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-03 11:04:35
326文字
会話率:0%
ここはとある街にある不思議なネコカフェ『にゃんたじっくカフェ』でございます。本日もお客様のお話を聞くため保護猫たちが待っております。
悲しいことがあった日、悩んでいるとき、誰かに聞いてほしい嬉しいことがあった日、辛い時悲しい時などなど
、ぜひ一度ご来店ください。
お席につけばお客様にあった猫が自分から近寄ってくることでしょう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-15 12:00:00
11910文字
会話率:31%
もらわれてきた保護猫が脱走する話し
最終更新:2023-01-22 22:39:01
1171文字
会話率:0%
保護猫と暮らし始めた。
最終更新:2022-09-28 06:25:01
1717文字
会話率:0%
保護猫とそのげぼくのお話。
最終更新:2022-08-13 12:00:00
1462文字
会話率:18%
後輩からの電話で子猫を保護することになった。
乳飲み子の子猫たちをちゃんとお世話することはできるのか、そして里親は見つかるのか。
子猫と過ごした三週間の記録。
最終更新:2022-07-31 18:19:48
19743文字
会話率:13%
猫に守られて生きて来た実話。
最終更新:2022-03-22 06:16:37
1421文字
会話率:3%
捨て猫「まよ」との運命の出逢いと別れを綴っていきます。
最終更新:2022-03-20 01:10:38
22885文字
会話率:8%
人生に疲れたしがない中年男と母親に捨てられたキジトラの仔猫との出会いから心温まる交流を描いたノンフィクション短編小説です。
最終更新:2022-01-10 12:55:02
4041文字
会話率:32%
とある土曜日の朝。
両親が夫婦喧嘩をしていた。
喧嘩の原因は保護猫を迎えるのを、責任感皆無の父親が勝手に決めてしまったから、らしい。
そりゃキレるわ、と諦観する姉妹。
そして、お迎えした子猫だったが、父親の無責任により色々準備不足が発覚して
しまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-15 00:40:01
8339文字
会話率:25%
たった一匹残されていた元野良猫が、新しい家族のもとで幸せになる物語。
保護猫シェルターに保護されていた猫の境遇を、スタッフさんに聞いたので喜怒哀楽で短いお話にしてみました。
モデルの元野良猫は、我が家の天使です(笑)
最終更新:2021-10-24 18:19:14
989文字
会話率:0%
あらすじ:
婚約破棄された令嬢が(本人の感想です)幸せになるまでの話です
断罪相手を生暖かい目で見てもらいたく、のっけからの(タイトル含め)ネタバレがあります。
断罪云々は主軸ではありません。
恋愛薄めです。
最初色んな方にお名前あ
りましたが、いらないな?となり省いております、ご了承を。
保護猫活動云々ですが、そんなに詳しくないので粗捜しはなしでお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-30 00:22:12
3173文字
会話率:19%
ゆるにゃん♡は令和3年のお話。その七年前にタイムスリップ。過去写真で綴る四月咲香月かずにゃんと野良猫ノーラと子供たちの思い出。
子猫写真多め。
最終更新:2021-09-17 17:39:31
858文字
会話率:0%
人の心の声が聞こえてしまう少女が、アドバンテージに関係なく逆に振り回されるお話。
シンプルにタイトル=あらすじ。
サックリ読める長さです。
最終更新:2021-09-11 12:57:18
6037文字
会話率:38%
保護猫と運命に翻弄される私……という妄想!の日常のはず!
最終更新:2021-04-09 02:35:41
4007文字
会話率:30%
神社の入口前の道路にいたキジトラ猫。
危ない。
このままじゃ轢かれちゃう。
そう思った私はキジトラ猫を助けた。
子猫のような軽さのキジトラ猫はすり寄ってくる。
どうしようと思うものの運命を感じて助けてしまう。
翌日、病院に連れて行ったら子
猫ではない。実は初老の猫ってことが判明。
元気はないけど、助けたならば世話をするしか無い。
少しずつ仲良くなっていこう。
本作はシッポちゃんと名付けた保護猫と私の触れ合いを描く、ささやかな日常のお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-27 11:59:58
24289文字
会話率:51%
平日の朝食を終えて、仕事用の服に着替えようとクローク部屋に入っていると、慌てたように妻が呼びかけてくる。見ると、ずっとテレビ画面に見入ったままだ。送還後の空港のロビーで、警察に連行されていく映像だ。男女混在の5人の中にその人物を見つけ、自
分でも確認するように指さしながら私に押し示す。「ほらっ、ほらっ、この黄色いキャップの男の人、あの人に間違いないよ。保護猫の猫カフェで説明してくれたひとだよふーん、|篠田優希《しのだゆうき》って名前だったんだ」
「わたしたち夫婦にとって、ユウナがわが子であることは何ら変わらない。そのことだけは揺るがない真実です」養親のアメリカ人夫婦は、インタビュアーに対してそのことだけを淡々と繰り返していた。アシスタントの女性アナウンサーは放送事故と思われないよう、あの事件のとき3歳だったユウナちゃんは成長して5歳になっています。日本語も日本人であったことも知らずに、現在のご両親の愛情に包まれ幸せに過ごしていたそうです、と手元のメモを読みあげた。
シルバーヘアーのコメンテーターが「今回のことの不可思議さ、奇妙さは兎も角も、まずは良かった。虐待されて死んでしまったと皆んなが思っていたあの3歳の女の子が生きていて、幸せに暮らしていたんだから」といった。
三歳のときのその女の子の写真がアップになる。ただただ「愛おしい」しか浮かんでこないその幼い顔をみつめていると、事件のやるせなさ切なさがフラッシュバックされる。あのとき、なんでこんな非情さが本当の現実として目の前に現れてこなければならないのかと、誰もが沈痛な想いにとらわれた。殺されたものが無垢であればあるほど、やり場のない気持ちはどこか別の場所におけずに自分の処へ戻ってくる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-14 08:20:22
4207文字
会話率:50%