体脂肪 小説家になろう　作者検索

　世間様から後ろ指をさされるぐらいに豊満なお腹に、わがままボディ(断じてデブではない！ほんのすこーしお肉があるだけ)の持ち主の俺。 　今現在、無職……。 　それならばと、得意の大食い動画を投稿するも、見向きもされない。 　失意の中でも、小腹は空く。 　ソウルフードたるポテチを調達に行ったコンビニ帰りに、迷いこんだ異世界。 　そこは、体脂肪率が魔力の強さに直結する世界だった！ 　食料事情が最悪で、ガリガリに痩せ細った異世界人達の中で、飛び抜けた力を発揮してしまう俺。そんな俺こと、出部井豊(デブイ　ユタカ)の異世界生活が始まる。 　ご都合主義、ご都合展開あり。 　カクヨム・アルファポリスでも掲載。 　折りたたむ>>続きをよむ

私は異世界に召喚なんてされたくなかった。 ※この小説は某ゲームにインスパイアされています。

身長192cm、体重90kg、体脂肪率14%　 世界に名を轟かす天才格闘ゲーマー藤堂東は高校生でも大学生でもない18歳の春休みを、昔からの格ゲー仲間である天才ゲームプロデューサー森本宗佑の手がける新しいゲームのテストプレイヤーとして過ごしていた。ヴァーチャル空間を利用した新しい形の格闘ゲームFCUは、従来の格闘ゲームとは趣を異にするものの、世に出れば格ゲー界のみならずゲーム業界に新しい風穴を空けるだろうと期待されていた。 いつものようにテストプレイを開始した藤堂だったが、突如空間が歪む異常事態に見舞われる。強引にVR装置を外し現実世界へと戻ってきた藤堂を待っていたのは、つい先ほどまでゲームの世界にいたはずのキャラクターだった。折りたたむ>>続きをよむ

　ダイエット早送り物語。