俺ことナイン・ド・レギオンはついに冒険者ギルドの格《クラス》を金格《ゴールドクラス》にしてしまった。
・・・ソロで。
公的に一番通りの良い二つ名で俺自身が使っているのは “百手”。
これは俺自身に冒険者として出来ることが多い、と言うか一人で
全部やらないといけないせいで自然と手数が増えたせいで付いた二つ名だ。
だが、もう一つの不本意な二つ名がある。
それが“クズ掴み”のナイン。
そんな俺、百手《くずつかみ》のナインによる過去と未来の物語。
ノリと気分で書き始めました
書き溜めはほぼ無し、不定期更新になります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-06 23:34:53
37316文字
会話率:18%
18歳の微妙な年ごろの選挙参加に、若者たちも戸惑いを隠せないはず。そんな中で、人を見る目を養うという行為がいかに大切かを考えてもらうために再び書き始めようと決心しました。
テーマは【人を見る目】。
そこに隠された昨今巻き起こる社会現
象などを、正直言ってまるで怠け者でダメなオッサンが知ったかぶりで解説してゆきたいと思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-30 21:14:15
40140文字
会話率:11%
「僕を捻くれ者だと言う人がいる。人を見る目がないよねぇ、僕ほどに人の善い善人はいないって言うのにさ。腹黒いとか胡散臭いとか白々しいとか、まったくもってわかってない。僕は誰より友達を愛し、僕はなにより平和を愛し、僕はなにより・・・・・・・ああ
、えっと、とにかくあれだ、いい人なんだよ。ベラベラとよく口が回る人は胡散臭いと言われて仕方がないかもしれないけれど、でも僕はたった今口ごもってしまったし、だから僕は善人だよね。きっと」
超能力を持つ学生とその学校。口数の多い彼の活動。
白昼堂々闇討ちし、威風堂々不意打ちし、正々堂々騙し討つ。王道を見下し、邪道をこそ凱旋する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-09 10:47:09
80773文字
会話率:41%
「ごめんね、ミレーナ。お父さん、騙されちゃった」
ラーム侯爵は人を見る目がなく、人に騙されやすい。その娘であるミレーナは、父親のこの性格ゆえに突然結婚が決まってしまった。相手も分からない状況で何とかしてこの婚姻を破棄させようとする。
最終更新:2014-01-28 17:07:58
6848文字
会話率:64%
とあるにぎやかな街の一角。少しだけ大通りから外れたビルの地下に一つ降りたところにバーがあった。
私がこのバーを始めて早40年。私は人を見る目はある方だと自負している。
―――そんなバーで起きた小さな話
最終更新:2012-09-05 21:49:58
1575文字
会話率:46%
人を見る目、がある女子高生、朝霧澪(あさぎりみお)。平凡な日常を過ごしていた彼女は、学校の帰り道、突然何かの穴に 落ちた 。落ちた先の中世風の街中で何とか平凡に過ごしていた彼女に、次々と災難?が降りかかる。私は平凡に過ごしたいだけなのに!そ
んな女の子と、彼女を取り巻く王子様達のコメディ&微シリアス物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-07-10 13:22:30
12424文字
会話率:20%
人を見る目がない先生のはなし。
キーワード:
最終更新:2010-03-24 08:01:58
207文字
会話率:30%