不思議な夢にまどわされるショートショート
最終更新:2023-01-30 11:04:49
1001文字
会話率:17%
不思議な夢に翻弄されるショートショート
最終更新:2023-01-29 19:56:47
444文字
会話率:11%
主人公、沖本マリは高校を三日で中退した有名な不良少女。親にさえ愛されず、虐待され、誰からも理解されない孤独を抱え、自分は何故生まれてきたのか?何故生きているのか?と自問自答しながら生きている。そんなマリを親は遂に更生施設へ叩き込んでしまう。
そこで更なる虐待に耐えながら生きるマリが学ぶ事とは何か?家族とは何か?人が生きる意味とは何か?読者に問いかけ続けます。
この作品を、重くつらい荷物を背負いながら懸命に生きているすべての方に捧げます。
申し上げたい事はたったひとつ、必ず良くなります!
マリの闘いはあなたの闘いでもあります。
どうぞお読み下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-11 11:52:06
424026文字
会話率:29%
不良少女の更生プログラムが鬼の部屋の清掃活動だった話。
高尾さんの部屋を掃除することになった少女、鏡。部屋を埋め尽くす大量のゴミの中で、ある人形を見つける。それは、彼女が昔に捨てたものだった。翌日からも、捨てたはずの物、失くしたものが次々
に見つかる。鏡は自分と向き合いながら、ゴミを捨て続ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-20 16:05:55
13603文字
会話率:32%
――素敵な悪夢、いかがですか?
入社四年目、典型的なブラック企業で働く主人公の小鳥遊真人は、職場の同僚である高田馬場人と一緒に飲み屋に来ていた。仕事のモチベーションとなっていた職場の先輩への片思いが、思わぬ形で玉砕したことで落ち込んでい
た真人を、馬場人が慰めてくれていたのである。
今回は特にショックが大きかったようで、普段は飲まない真人も吐き気が襲ってくるまで飲みまくったが、馬場人に止められて帰ることに。
その道中、怪しげな不良少女と出会うことになる。彼女は自分を悪魔だと名乗るが、真人は到底、信じることができないでいた。
しかし、自分が恋愛で玉砕したこと的確に言い当てられたことで、半信半疑になりながらも彼女の話を聞くことになる。
そのとき、彼女は真人に提案してきた。
「私が提供してあげる。あなただけを愛してくれる、あなただけの女を。生涯、あなたを愛することでしか生きられない女をあげる」
これは真人と悪魔の間で交わされることになる、甘くて残酷な悪夢の契約――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-30 18:11:12
4169文字
会話率:29%
高校入学を機に東京へと上京した唯ヶ原迅は、入学早々自己紹介で自身が大好きなVtuber『小鳥遊くくる』の魅力をこれでもかというほどアピールしたことで周囲から陰キャのレッテルを貼られ、カースト上位の陽キャたちにバカにされていた。
そんな彼が中
学時代全国制覇を成し遂げ今は解散となった不良チーム【羅天煌(らてんこう)】の元総長であり、最強の不良だったということを知る者は誰もいない。おまけに完璧なイメチェンをしているため周囲から気付かれることもない。
「これが普通の生活ってやつか! 推し活(推しを推す活動)が捗るぜぇぇぇ!!」
迅は推しのVtuberを応援する日常を謳歌できることに喜んでいた。
しかし、学園のアイドルである坂町詩織が不良に迫られている所を助けたことでその日常に変化が訪れ始める。
お礼をしようと迅との距離を縮めようとする詩織。さらに詩織に迫っていた不良は最近勢力を伸ばしているチーム【終蘇悪怒(オズワルド)】のナンバー2であり、そんな不良を返り討ちにしたという噂を聞きつけ迅を慕う元【羅天煌】のメンバーだった不良少女である辻堂龍子をはじめ、様々な感情を抱く不良たちが迅を探し迫り来る!?
果たして迅は推しを追いかける生活を守ることができるのか!? Vの沼にハマった元ヤンの物語が今始まる!!
「くくるちゃんの配信のリアタイ視聴は絶対だ。その邪魔をする奴は誰であろうとブッ潰す!!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-23 18:42:49
298343文字
会話率:43%
段落落ちなど小説のルールに則った状態の、縦読み準拠で行間を詰めた春風ドリップをこちらに掲載してみます。
(縦読み、明朝体、文字サイズ小を想定してます)
もし読みやすさなど、ルール違い、誤表記など、感じたことがありましたら教えてもらえると嬉し
いです。
-あらすじ-
十七歳の少女『香笛 春風(かふえ はるかぜ)』
町の小さな喫茶店「ミニドリップ」で働く彼女と、
どこか姉のような存在である、常連客の武藤さん。
十代とは思えない、どこか達観した性格の春風。
二十代後半とはいえ、どこか子供っぽい武藤さん。
ヤンキー気質の同級生、不良少女こと沢崎さん。
密かに春風を想う少年、伊田俊樹。
新たな出会い、そして別れ。
きっといつかは終わる、けれどそれは、また新たな始まりでもあって。
喫茶ミニドリップで紡がれる、時に笑いあり、時に恋あり――たまに涙ありなヒューマンストーリー。
※小説、という分野においては初心者となっております、よろしくお願いします。
※実際にある沼津 大手町の喫茶店、ミニドリップ(現在は諸事情により閉店)がモデルになっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-16 19:04:11
35587文字
会話率:54%
幼少期に大好きだった外人兵相手の娼婦ケイさん。
彼女の恋人とされるユエセイ軍の黒人兵モーリスが、いつか必ず迎えに来る日を健気に待つ姿は、幼馴染で親友の玲子と私の眼には、とても幸せそうな一人の女性に映ったものでした。
先進国ヤマト国内にあり
ながら、駐留ユエセイ軍基地が小さな島を占拠しているため「基地の島」とも呼ばれるルキウス本島に生まれ育った私は、高校卒業と同時に留学を決意しました。我が青春時代の大好きな恋人である幸也とのお別かれは、とても辛いものでした…
幸也と二人でクリスマスの季節、島中の美しいイルミネーションを見て回って「クスノキの家」に巡り会ったことは一生の宝物です。
留学先のユエセイ合衆国では異文化の嵐に巻き込まれつつも、現地で海外就職を果たすことができました。就職したのはアイソ規格のコンサルティング会社です。素敵なエリート上司兼婚約者のビルもいて、まさに夢の実現のように思えましたが…
同時に「悪夢」も進行していたのです!
会社が私を特別扱いしたのは、営業戦略上の有望市場が、私の故郷ルキウス本島だったから…
冷徹かつ無謀な「故郷営業」のために、故郷の地縁と血縁を裏切ってしまい、父親も私も社会的信用を完全に失墜しました。
マイベースタウンを失った愚かな小娘は、ルキウス本島を離れ、首都トキオメトロ区の賃貸マンションに籠るしかない状況に陥りました。しかし、冷たい大都会で寂しいクリスマスを迎えることには耐えられそうにありません。幸也と過ごしたクリスマスの深夜ドライブを再現するため、再びルキウス行きの飛行機に乗り込んでしまったのです。
秘密裏に行うはずだったベースタウンへの傷心旅行で、図らずも、すっかり変わり果てた姿になっても、健気に恋人モーリスを待ち続けるケイさんの実情を知ることになりました。かつては不良少女グループのリーダー格から、今やゴスペル喫茶の頼れるママに生まれ変わった玲子の「告白」を聞かせてもらうこともできました。
傷心旅行の最大の目的地である「クスノキの家」では、何と!幸也と偶然の再会を果たすことができました。すっかり良き家庭のパパに収まった感のある幸也から、この小さな家には不釣り合いなほど大きなクスノキに宿る「聖なるスピリット」を教えてもらいました。やがて幸也が帰ってから一人、この場所から再生することを誓う私がいました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-22 15:09:20
18944文字
会話率:2%
ある日不良少女が乙女ゲームの世界へ異世界転生!しかし転生先はどう分岐しても死亡フラグのバッドエンドしかない悪役令嬢!?
生き残る為に虐待されまくる幼少期にいち早く家を抜け出し冒険者に。しかし、義理の母は諦めずに彼女を探し続けて居た。
冒険
者ギルドで知り合った年上の大柄なスパダリイケメンに不覚にもトキメキながら自分の人生を謳歌しようと努力を始める!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-25 17:00:00
1074文字
会話率:48%
不良少女の市ノ瀬 花音は友人にゲームに誘われた。
武器は何にしますか?「剣なんて使うのは邪道だろ。拳一つで勝負だ」
種族は何にしますか?「力のステータスがあがる竜人一択だ」
賢い脳筋少女がゲーム内に参上する。
最終更新:2022-07-13 00:00:00
359219文字
会話率:62%
とある不良少女が喧嘩に負けて死亡した。
目が覚めると貴族令嬢に転生していた…
「転生してねぇー!!」
転生ではなく貴族令嬢に憑依していただけだったのだ。
これは不良少女と貴族令嬢が二人で一緒に困難に立ち向かっていく物語である。
最終更新:2022-07-03 18:42:07
22223文字
会話率:34%
「私は、綿嶋さんのペットになりたい」
何でこんな事を思うようになったのか――キッカケなんてものは曖昧なもので思い出せないけど、たぶん、些細なものだったのだろう。
綿嶋さんは、所謂不良少女だ。
学校にはたまにしか来なくて、よく遅刻
して、授業もサボってばかりで。
だけど、良いところもある。
運動神経が良くて、頭も良くて、お洒落で、スタイルも良くて、何より、凄く綺麗なのだ。
だから、私はペットになりたい。
話した事もない相手なのに――そんな風に考えている私の気持ちを知られたら、きっとドン引きされてしまうんだろうな。
そう、思っていたのに。
あの日から、私の生活は一変してしまったんだ。
私は綿嶋さんのペットになりたい。
――
(わたわた。懲りずに百合モノ)
もし少しでも気に入ったと思っていただけたのなら、是非とも評価、ブックマーク、感想などで応援いただけると幸いです。やる気と勇気と自己肯定感が高まります!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-01 00:00:00
18861文字
会話率:35%
僕の名前は氷河喜路来(ひょうがきろく)現在は高校2年生だ。
僕の父さんはラノベ作家で有名なメモリー。
母さんは……怒られるからやめておく。
高校入学後は幼馴染や恋人、友達も多くできて学園生活を楽しんでいた。
でも、いつしか僕の周りには誰もい
なくなってしまった。
挙句の果てには何者かに階段から突き落とされる始末だし。
え?父さんも同じような体験をしていた?
でも僕は父さんと違って平凡だしこの状況を変える力はない。
……と思っていたら平凡どころかやばくない!?
とりあえず父さんの助言通り『記憶喪失のフリ』をしてスローライフを満喫しようと思う。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-29 14:58:30
30767文字
会話率:50%
絵が上手いタイプのオタク、金城金太はネットで知り合ったオタク仲間と共にVtuberをプロデュースすることになる。あくまでアバターであるVtuberには中の人が必須。ネットで中の人を募り、厳正なる審査の結果、可愛らしく甘い声の女性「くまま」
に決定した。性格も明るく、喋るのも上手い彼女ならVtuberのトップを取れる……! そう確信した金太はデビュー日の前日、くままと顔を合わせることになる。しかし、そこに現れたのは学校一の不良少女、熊千切黎禍だった。彼女は最恐のスケバンにしてバーチャルアイドルを夢見る女オタクだったのである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-26 23:36:23
4575文字
会話率:53%
安曇高校に通う主人公穂高彩清|《ほだか あやせ》は極度の人間不信を抱えた、いわゆるボッチである。
頼れる友人もいなく、好きなものが本、趣味が読書ということもありクラスでも浮いた存在であるが、同じクラス、そして隣の席にはさらに浮いた生徒
がいる。
姫川深雪|《ひめかわ みゆき》。
地元では知らぬ者はいない不良少女でありながら、才色兼備の異色の雰囲気を放つ彼女であったが、ある日心ない人々策略にはまってしまう。
正反対のようでどこか似ている2人が織りなす物語は運命か、それとも神によって導かれた筋書きだろうか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-20 13:00:00
30236文字
会話率:45%
ヤエという名の、一人で生きる少女がいた。
彼女には、右目を覆う大きなヤケドの痕がある。そのせいで、自分の容姿を恨み、周囲を恨み、人生を恨んだ。
心が、擦り切れてしまっていたのだ。
そんな歪んだ人生を、ずっと見ていた男が一人。
彼は、
ヤエの幼馴染みだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-03 21:53:48
7701文字
会話率:57%
黒いセーラー服に革ジャン。
長い金髪をなびかせる背の小さな不良少女は、ケンカで最強を目指すという不思議な夢を持つ。
日々を惰性に過ごす大学生の未禄は、そんな彼女の姿に惹かれていくことになるのだった。
(タイトル決まらん助けてクレメンス
)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-12 02:23:45
4600文字
会話率:46%
不良少女が異世界でお姫様に転生?!残酷無慈悲なお姫様が生き延びるためにあらゆる手段を使いまくる!!
最終更新:2022-01-17 17:35:35
6498文字
会話率:21%
山に囲まれた小さな都市、“十種市柳森町”
何の変哲もない平和な町。そこには…人知れず、“人の闇”が潜んでいたのだった。
それは願望のなりそこない、欲望の成れの果て…
___“欲望に飲まれた闇夜のモノたち”【怪魔】と呼ばれる怪物。
そして、“己の願望を魔法として使役する者たち”【願望者】と呼ばれる魔法使いの存在であった。
「テメェの願いを踏み砕く!!」
“最低最悪の鬼女”と呼ばれた不良少女。主人公『轟カガリ』は ある日、怪魔に襲われた事をきっかけに魔法少女となって、戦いに投じてしまうことになる。
しかし、 正しい事が大嫌いな彼女は短気で喧嘩っ早い上に粗野と粗暴に乱暴者の3拍子揃った最悪の性格で……!?
闇夜に蔓延る怪魔。そして悪しき願望者たち。
彼女に惹かれ、集う仲間たち……
光届かぬ悪しき欲望を知るものはいない。
これは “絶望になるかもしれなかった物語”。
老人が語る、悪逆の魔法少女と正義の夢物語。
静寂の夜に起きる悪戦激闘の日々である。
※この小説には暴力表現が含まれています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-31 10:49:56
397291文字
会話率:55%
「ねぇ、サンタさん。あなたのソリにのせてほしいの」
「取り込み中なのがみえねぇのか?」
クリスマスを控えた前日の夜。イブの日の夜のこと。
一人の少女がゴミ袋の山から這い出ていた不良少女にそう言ったのだった。
最終更新:2020-12-27 23:31:16
2807文字
会話率:56%
高校三年生、最後のクリスマス。
普段は交わることのない不良少女と優等生の少女が、特別なこの日だけは一緒にいた。
最終更新:2021-12-24 14:00:00
10416文字
会話率:47%
恐妻ならぬ恐姉を持つ桐谷雅也はある日、美容師の姉からお客さんのデートの彼氏役に任命された。姉の話を聞く限りお客さんはどうやら同じ高校らしいく、流石に彼氏代行をしたことが学校にばれるわけにもいかないと思い姉全面協力のメイクアップと、なぜか自腹
の衣装をそろえいざデートの待ち合わせへと向かうことになった。
姉が事前に、セットアップの終わった写真を相手に送っているそうでどんな相手が来るかめんどくささ八割、新たな出会いに向けた気持ち二割で待っていた時声をかけられた。
学校一の不良少女、仙崎凌愛に。
普段、学校生活では絶対関わらない平凡男子と不良少女の奇跡の出会い。
学校では関りがないのに彼氏代行の時だけ彼女になる。
そんな二人の関係は徐々にかわっていく、
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-16 18:00:16
3937文字
会話率:35%
昼はヤンキー、夜は夜尿少女
最終更新:2021-11-06 15:00:00
27710文字
会話率:48%