広大に広がる魔王城地下ダンジョン、そこには一軒のコンビニが、今日も元気に営業している。
「やあやあ、よくぞご来店くださいましたお客様! コンビニエンスストアのデッドライン、魔王城《ラストダンジョン》店へ!
当店では日用雑貨から、お弁当、ド
リンク、スイーツ、毒物、トラップ用建材など豊富な品揃えでいつでもお客様のお役に立てるように日々努力しておりまス!
ちょっとしたことでも気になさらずお声かけ下さイ。我が店の従業員がお客様のために全力で解決いたしまス。
コンビニデッドライン! コンビニデッドラインをどうかよろしくお願いしまス!
……あ、店員に喧嘩売るのだけは止めて下さいネ? 物を売るのはウチの方の専門ですかラ」
「店長ぉ、何やってんすか? 手が足りないんで早くレジやって下さいよ!」
「ああ、ジム君ちょっと待っててヨ!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-04 04:09:06
70328文字
会話率:47%
短編第2弾。
前回よりもほのぼのさせてみました。嘘ではないよ?
本人がそれなら私だってそうなのよ、ネ?
最終更新:2011-11-27 09:00:00
1366文字
会話率:0%
素直になれない男と素直になれない女の会話(?)。暇な休日をつぶすため、彼女は『嘘つきゲーム』を提案するが……。
会話文オンリー。
ツンデレな恋愛短編です。
最終更新:2011-03-08 18:08:11
6090文字
会話率:100%
短編第6個目になりまする。
もう纏めた方がヨクネ?と思わなくも無い。
キーワード:
最終更新:2010-05-14 20:30:32
1441文字
会話率:37%