『英雄探偵の約束』http://ncode.syosetu.com/n5862bk/ 第二弾。
朧凛名を巡る三つ巴の戦いから二か月。
父親を見つけるカギたる彼女を手に入れた時雨だったが、待つことが性分ではない少年は裏切りの傷心の中両親
と大切な仲間たちの手掛かりを探していた。
しかし容易ではない捜索は難航。ふりだしに戻っている事実に苛立つ日々が続いていた。
そんな折、現れた一人の男。
幽鬼のごとく長く濡れた黒髪と、闇夜の猫を思わせる〔黄金の瞳〕の少年。
クロアと名乗ったそれは、時雨の目の前で桜夜と飛鳥を奪い去る。
彼の異名は、〔死神怪盗〕。
熊切や波崎ですら相手をしたくないと言わしめた稀代の奇人が不和を呼び、時雨を窮地に追いつめる。
デフォルト窮地の英雄探偵、お料理担当竜神少女、怒ると怖いぞ正義超人、奇人にモテる桜色の女、謹慎中ですロボット二重人格、なんでもいいからとりま戦わせろ侍少女、崇めよトイレの神様すら盲信者・死神怪盗。
トドメのスパイで笑いと恋と痛みのある青春へ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-02 21:15:52
3734文字
会話率:41%
バイト先で気になっていた意中の彼女との初デート。そんな記念すべき日に、彼はカフェのトイレに携帯電話を落としてしまった。
便器から現れたのはトイレの神様と名乗り、彼は分けがわからないまま「トイレに異物を流すな!」と怒られる始末。
早々にその場
を立ち去ろうとした彼に、トイレの神様は思いもよらないことを言った。
コメディ短編小説。
作者ホームページ、pixivにて同時掲載中
http://members2.jcom.home.ne.jp/vivayougetu/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-07-23 12:23:41
7034文字
会話率:35%
トイレには、神様なんていないのです。
最終更新:2011-01-01 00:43:54
1406文字
会話率:18%