複数の猫が暮らす高層マンションの一室にてそれは起きた。
「おいらのカニカマがない!」
一匹の雑種の秘蔵としていたおやつのかまぼこの消失をきっかけに、猫達は犯人探しを始める。
最終更新:2017-02-18 19:54:11
4169文字
会話率:61%
いつの間にか立っていた
森の奥の小さな畔
そこに一陣の風が吹き
にっこり笑みを浮かべてる
「さあさあ今日も始めましょう!
世界を救うこの儀式!
貴方が声を出すだけで、
みんな平和に暮らせるの!」
私はノートをぺらぺらめくり
ため息一つ、
ほおを赤らめ
世界の為だと言うけれど、
黒の歴史の音読か……
とほほ……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-08 01:27:18
39443文字
会話率:23%
朝のコーヒーと、朝刊とをし終えたら。
最終更新:2016-09-10 00:16:39
266文字
会話率:0%
大きくなっても、あの日の思い出は消えない
最終更新:2016-09-04 00:29:17
701文字
会話率:0%
幼い頃から奇妙な力を持っている通称「病気持ち」。それを持つが故の困難と戦う高校生たちの物語
最終更新:2016-10-07 23:14:15
1649文字
会話率:35%
星新一さんのショートショートが本物のカニだとしたら、この小説は安いカニカマです。
最終更新:2015-07-28 01:48:29
416文字
会話率:23%
カニカマボコは自分が乙女ゲーム『蒲鉾で恋をして』に出てくる悪役カニカマボコだったことを思い出す。悲惨なエンディングにならぬよう王子に婚約破棄を申し出て、自分の思うまま生きるカニカマボコ。しかしそうこうしている内に攻略対象の王子の正気度がガン
ガン削れていく……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-18 17:00:00
18134文字
会話率:80%
一時は一世を風靡していた「カニカマ・オンライン」というゲーム。けれど、今やすっかり廃れていた。わたしはリアル友人と、ゲームの世界を歩き回る。かつてを懐かしく思いながら。
最終更新:2014-08-23 09:29:56
2427文字
会話率:19%
人間不信になった青年と、精神的に成長しすぎて捨てられた少女のなんでもないような、いい未来を歩めそうな物語。
中途半端に終わっていますが、この物語は様々な未来につながる作品ですので短編小説としました。一応完結はしていますので、続きが見た
い方は感想などにお書きください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-23 18:12:50
2404文字
会話率:40%