誰にもあげないもん!
___私の大切なモノを絶対に誰にもあげないもん!
私の “お友達” リーリン。
最終更新:2020-06-21 03:00:00
1621文字
会話率:15%
ちいさなおんなのこのななちゃんと、ウサギのぬいぐるみのぴょんぴょんは とてもなかよし。いつもふたりであそんでいます。
あるひ、ななちゃんが てれびのおとをおおきくしたので ぴょんぴょんがしんばいして おみみのなかにはいりました。
そこで
は なんとばいきんたちがおおあばれ。
そこでふたりはじびかにいくことにしました。
はたして ななちゃんは はじめてのじびかを がんばることができるでしょうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-21 20:15:59
2962文字
会話率:50%
五歳になる和くんの子供部屋には、一匹の大きな黄色いウサギのぬいぐるみがいます。それは和君の一歳のお誕生日に、おばあちゃんがくれたものでした。和君はウサギがお気に入りで、寝る時もご飯の時もいつも一緒でした。だから、ウサギはもうすっかりくたびれ
て、薄汚れてしまっていたのです――
冬童話2020参加作。無事完結しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-15 09:46:22
13652文字
会話率:34%
彼女は(自称)闇魔族の由緒正しき魔法使いだったそうだ。名前は、そうシャケ・マシマロシュークリーム・ナンタラ・カンタラー……さん?
「だったっけ?しましま?」
私は、カタカタせんべいを囓りながら、しまし魔法の書という落書き帳にみみずの画(
自称魔方陣)を書いている動くウサギのぬいぐるみ、「しましま」に、問いかける。と、彼女は垂れていた耳をひょこりと立ち上げて、私の側へと寄り、手元のスマホをのぞき込む。
「ちょ、ちょっと何よこれ!」
「何って、しましまのお話だよ。しましまが主人公だよ。これで成功したらバケモンと妖怪ウィッチの仲間入りで、グッズが売れてウハウハだよ。ぐへへえ。」
「何馬鹿言ってんのよ。そんなに簡単に上手く行くはず無いじゃ無い。っ……じゃなくて、なんで私の許可無く勝手に私の話を書いてんのよ。しかも、私の名前はリッヒシュヒュッケ・マニュシュクール……よ。」
「ってちょっと、作者、なんで私の名前が三点リーダーで省略されているのよ。あんた私を馬鹿にしてるでしょう。これでも私は、正統派闇魔法の継承者であり、ミラスエル国の王女……」
ってな具合のぬいぐるみに憑依した異世界人と、女子高生のキャッキャウフフになったら良いなというお話である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-10 18:00:00
8442文字
会話率:46%
男子高校生、相田幹雄《あいだみきお》の元に突如、ウサギのぬいぐるみの様な生き物、パルが現れて 「僕を使い魔にしてよ」 と言ってきた。
幹雄は怯えながらも契約をしてしまい、闇の魔法少女に!?
しかも変身時は女体化?! それに空も自由
に飛べる!!
だが、
闇の魔法少女の目的は、自身住む街に潜んでいるという光の魔法少女五人全てを殺す事だという……。
そんなことは嫌だと幹雄は思うが契約してしまった以上実行しなければいけない……。
ーーーーこれは魔法少女達が自身の正義を貫く為に闘う物語
※同作者作品『冒険という名のパラダイス!!』を、ある程度書いたら続きを書こうと思っております。『なぜ俺が闇の魔法少女?』共々応援をよろしくお願いします!!
『冒険という名のパラダイス!!』https://ncode.syosetu.com/n1473er/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-08 18:26:07
45825文字
会話率:37%
ぬいぐるみショップKeito の口コミ。
☆クリスマスなので、娘の誕生日プレゼントにでもとぶらり入店。店長に相談しながら選んだウサギのぬいぐるみは、娘に喜ばれました!(もけもけさん 四十代 女性)
☆ゲームセンターの店員をしているのですが、
クレーンの景品が足りなくなり、急ぎの購入。重めのやつを探しているといったら、テディベアを薦められた。持ってみると予想以上に重く、運ぶのに苦労した。(nekoneko 二十代 男性)
☆満足のいく仕事をしてくれた。また頼みたい。(関内 三十代 男性)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-25 15:56:02
3635文字
会話率:47%
幽霊、妖怪、精霊。化学では証明できない様々な超常現象の存在が公に認められた時代。
十六歳の春日部凛は、病弱な父の見舞い帰りに奇妙なぬいぐるみを拾った。小さく愛らしいウサギのぬいぐるみは、先日起こったテロの犯人として指名手配されている十五歳の
能力者、神鬼月蓮だった。
黒服を手放さない凛と、他人に触れられることを嫌悪する蓮が始まる話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-01 07:00:00
107194文字
会話率:44%
香水灯里には親が三人いる。
お父さんとママと、パパ。
高校を卒業をした灯里は、大学入学を期にパパと一緒に住むことにする。
血の繋がったお父さんとママ、血の繋がりのないパパ。大切な三人。
ウサギのぬいぐるみ。赤色のボタン。
飛び立った小鳥は
どこにでも行ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-16 05:20:13
6560文字
会話率:61%
幽霊屋敷と呼ばれている洋館にたった一人で住んでいる少年。あるとき、彼の元にウサギのぬいぐるみをなくしたという少女が現れました。彼はその子のウサギを捜すために、初めて屋敷の外へ出ます。
こちらにも載せています
http://ryu-sei-
gun.jimdo.com/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-17 23:06:45
3539文字
会話率:53%
サキの住む村には「森には近づいちゃいけない、鬼につかまってしまうから」という言い伝えがありました。村から続く、森への一本道の途中に住んでいるサキは、十歳の誕生日にウサギのぬいぐるみをねだりました。
誕生日の日、学校から帰って来ると、森から太
鼓のような音が聞こえてきました。サキの足は近づいてはいけない森のほうへ、勝手に歩き出してしまいました。鬼なんかいないと思っているサキでしたが、暗い森の奥で見たものは、鬼たちの儀式でした。
村の子供たちは十七歳になると、言い伝えの本当の意味を教えられます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-14 19:20:49
5210文字
会話率:27%
この時代、人間は死なない。
生物であるが故、老衰による死からは逃れられないが、それ以外の怪我や病気などによる死はすべて排除されている。
それを実現たらしめているのが、リビルドネットワークと呼ばれる巨大規模の仮想現実システムだ。
人間の本来の
肉体は巨大な収容施設に集められ、ロボットにより管理されている。
施設にいる人間の意識は、コンピューター上に創られた世界――リビルドネットワークの世界で、生まれてから死ぬまでのあいだずっと生活し続けることになる。
花屋敷(はなやしき)うめ子は、そんな世界の学校に通う女子高生。いつでもウサギのぬいぐるみを抱きかかえ、アイドルを自称してプリッ子キャラを演じている。
そのウサギのぬいぐるみが、主人公である『もこうさ』だ。
正確に言えば、それはぬいぐるみではない。もこうさシステムを構成している執行役、という立場になる。
非情な死刑執行役である『もこうさ』が、執行対象である女子高生の監視任務に就き、仮想現実世界の学園を舞台として襲いくる困難に立ち向う、ファンタジー系ストーリー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-08 13:24:13
86752文字
会話率:29%
突然親父が、ひきこもった。んでもって、その親父は、妖怪だった。
ピンクのウサギのぬいぐるみ姿の妖怪。って、なんなんだよ!
最終更新:2010-12-16 16:07:18
51777文字
会話率:32%