だんだん、毎日書けなくなってきた。
私ね、話にはオチが必要だと思うんですよ。小説でもなんでもね。オチがないとさ、後に何にも残らない。終わりよければすべてよしっていうでしょ? あれ、あながち間違ってないんじゃないかなって。
でね、私
最近インスタントフィクションなるものを知りましてね。あ、これいいじゃんと思ったわけですよ。短い話を作る訳だけども、当然そこにはオチがいると。私ね、恥ずかしながら話が面白くないって言われるんですよ。関西人なのに。それが嫌でね。これやったらオチのある話ができるんじゃないかってね。
という訳でですね、ふきのとうの短編集を編んでみることにしました。全部ショートショートより短い。ショートショートショートくらい。意味がわからん。まあとにかく、ごゆっくりお楽しみください。
……ちなみに、ふきのとうが短編集やるのはこれで三度目。果たしていつまで続くだろうか……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-24 12:08:08
20513文字
会話率:19%
インスタントフィクションとは。物語が人に解釈によってどんどん色々な物語に変わっていく文章です。新たな世界が広がって新しい価値を帯びてくる。これこそ現代に求められている問いの立て方だと私は確信したわけです。自由な発想と気軽なノリで書かれた文章
、遊び感覚で見てください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-09 18:20:20
3678文字
会話率:12%