彼女は彼らのために
彼らは彼女のために
転生した世界は色々なゲームが混ざっていた!?
ギャルゲー!?乙ゲー!?まさかのRPG!?
のほほんとした彼女は自分を乙ゲーのわき役程度だと思い込み、過保護な彼らは自らをギャルゲーのモブ程度だと決めつけ
、お互いの幸せを願う。
※短編として出してますが続きも出来たら書きたいなぁ…と考えてます。もしかしたら連載にするかもしれませんが未定です(笑)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-21 17:35:19
1375文字
会話率:37%
「ないない―――それはねぇよ。だって俺わき役だし」
僕の目の前にいる男はそう言った。だがしかし、自らをわき役だと言うわき役がどこにいるというのだ。
キーワード:
最終更新:2012-09-06 20:56:49
6322文字
会話率:34%