物に託された心を伝えるお店の日常で非日常的な出来事。想いを紐解く店主とお客さんとのふれあい。
最終更新:2014-07-12 23:22:21
12645文字
会話率:55%
洋菓子店『regalo(レガーロ)』。そのお店には少し不思議な噂があって……
『レガーロのケーキを食べると魔法にかけられるんだって』
これは、そんなお店とそこで働く個性豊かな従業員とお客さんが巻き起こすケーキにまつわる物語。
※この小
説は自サイトにても公開しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-19 01:14:53
602文字
会話率:38%
ある日シャッターが閉まる老舗が並ぶ商店街にあったケーキ屋「ロール・セリタリン」に入った弥生流香。そのケーキ屋にバイトで働いている柏幸弘。二人はだんだんひかれあっていった。
最終更新:2013-04-20 12:12:10
9512文字
会話率:45%
四十七年間、ローカルバスの運転手を勤めてきた男の最後の運転の日。最後の花道にと 皆が送るサプライズ。運転手とお客さんと家族と同僚との心の触れ合いを描いた作品。
最終更新:2011-07-15 17:12:40
6206文字
会話率:29%
コンビニのバイトをしていると、自然とお客さんの顔や好みを知ってしまうもので。
最終更新:2010-07-01 20:32:04
200文字
会話率:15%
さあさあ、よってらっしゃい、みてらっしゃい。唐九汰屋、第2弾の商品「選択紙」です。これはなんとすごい。人が生きる上である様々な分岐がありますよね。なんとこの商品は、その分岐点まで遡る効果のある便利な道具です。ってちょっとお客さん……、何です
かその白い目は(^-^;実際にこのツールを使ったお方がいるんですよ。緒方さんっていうんですがね。勿論、仮の名前です。その方の体験談、とくとご覧あれ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-01-15 05:51:18
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会話率:30%