想い出の音楽を語る少女。
厨二病っぽく仕上げてみました。
過去(の出来事)というのは、大体脚色されるものじゃないんですかね。
最終更新:2012-05-17 22:24:07
711文字
会話率:0%
高校一年の夏、幼馴染だった少女が消えた。彼女の家族を尋ねてもだんまりを決め込んで、「問題はない」と言うばかり。探す当てもなく途方に暮れて過ごした夏休み。すると、二学期の開始と共に妙な女の子達が次々と彼の現れ、口をそろえて「あの女の知り合いで
しょう!」と彼に詰め寄り、時には凶器を振りかざす。彼女達は何者なのか。少女はどこへ消えたのか。そして、彼の周りで巻き起こる騒動は、一体何を示しているのか。 *筆者の思いつきの妄想を文章にして行けたらと思っていたけれど、話が組み立てづらいので休止扱いにします。いつか始まる…かも。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-02-01 00:00:00
213文字
会話率:0%