しがない貧乏子爵家の娘である私、サルビア・ランスロットは国立サウスホールド貴族学院にて運命的な出会いをしました。
私の"憧れのおねえさま"、ルディアナ・ウィスタンベルグ様。
全てにおいて完璧なおねえさまですが、一つだけ納
得できないことがあるんです。
どうしておねえさまの婚約者があんな男なの?!
おねえさまの未来の幸せのためにも、一肌脱ごうと思います!
"おねえさま"一筋の無駄に行動力のある貧乏令嬢が明後日の努力をして逆に絡めとられる話(になってるといいな)
設定がばがばだと思いますが、ご容赦ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-09 21:00:00
5268文字
会話率:27%
いいわけのようなものシリーズ三島メンバーで繰り広げるスチャラカストーリー
基本あちらの平行世界ですので、似たようなお話があっても仕様ですのでご理解のほど。
最終更新:2021-01-15 17:32:38
194166文字
会話率:34%
3大おねえさまと三人のめぐみ 外伝となります。
おねえさまのお一人、千石陽子の過去と現在になります。
最終更新:2020-08-16 22:46:52
4996文字
会話率:23%
気の乗らないお茶会の最中におねえさまに頼まれた私は冷や菓子を買いに出かけます。出会った男のひとに誘われ、様々な動物に出会い、自分を取り戻していきます。
最終更新:2020-05-21 14:45:26
9880文字
会話率:26%
公爵令嬢である私アンリエットは七歳のときに、生まれたばかりの王子様と婚約しました。
十七歳になった今、御年十歳のイレール殿下を愛でながらも、私は花の乙女。やっぱり恋愛というものには憧れていたの。だから社交界でダンスくらいしてみたいと思ってい
たのに、ショタコン疑惑が広まっていたために私の儚い夢は砕け散る。
そんな時、新たにイレール殿下付きになったヴァーノンという騎士に出会った。最初こそショタコンの変態と思われていたようだけれど、「いけない関係」に目覚めてからは時々Sっ気を見せながら甘々に甘やかしてくれるようになった。
可愛い殿下を甘やかして、いけない騎士様に甘やかされる。
公爵令嬢として、これでいいのかなんてもう分かんない!だって走り出した恋心は止められないって友人のご令嬢も言っていたんだもの!
オネショタ×大人の火遊び×ショタが成長してからの下克上までがワンセット!!
二人の男性に翻弄される、公爵令嬢の長い婚約期間のお話です。
※アルファポリス様にも投稿中
【本編】完結済み。
【本編裏話】ヴァーノン視点「騎士と猫のような妖精」完結。イレール視点「ぼくのおねえさま」完結。
【外伝】パトリック視点「英雄だが嫁が成長するまでは独身だ!」完結。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-29 20:00:00
210519文字
会話率:37%
私、木下菜摘(きのしたなつみ)は、美幼児になったようです。
女子大生が意識のみ赤ん坊の体に。
綺麗なおかあさまと格好よいおとうさま。
三つ離れたおねえさまと一緒に、魔法ありなファンタジーを満喫予定。
うん?大きくなったら結婚?相手は
?王子様ですか?
え、まだ教えてくれないんですね。じゃあ、そんなかんじに!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-02-25 18:00:00
7897文字
会話率:26%