文学フリマに参加して一年と少し。
今まで場所に恵まれなかった私がはじめて良い場所に配置された。
以前から感じていた場所って関係あるの?という素朴な疑問が解消されたのか!?
ある意味で残酷な描写あり(泣笑)
売れたいけどそう簡単に売れない。
そんな底辺作家のイベント振り返り。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-22 20:42:38
3681文字
会話率:0%
バナナの皮で魔王を倒そうとした、ある意味で勇者な男の話。
最終更新:2024-04-28 01:53:57
1215文字
会話率:90%
バイト帰りのバスが、まさかの「バスごと」異世界転移!?
誰がどう見てもJKギャルな八十嶋 美玖は、他の乗客と共に化け物に襲われているところ「マヨイ保護局」と名乗る集団に命を救われる。
わけもわからないまま彼らについて行くと、他の人たち
は元の世界に帰っていったのに美玖だけなぜか帰れない!
持ち前の明るいキャラでやり過ごそうとするけど、やっぱり家が恋しい美玖。
帰る方法が見つかるまでの間、美玖を救ってくれた「マヨイ保護局」の受付嬢こと受付ギャルとして働くことに!
マヨイ保護局は、異世界に迷い込んだ異世界人「マヨイ」を保護して、元の世界に還すことがお仕事。
悪役令嬢に転生したと思い込んでる女性や、勇者として召喚されたと思い込んだ男性など。
「ライトノベル」といった作品に一切触れてこなかった美玖には理解し難いヤベー人たちと出会いながら、ある意味でこの世界に迷惑をかけていくマヨイを捕まえ、保護して、強制送還!
美玖にとって初めての異世界生活&お仕事&スローライフ&ちょっぴり恋愛?なドタバタファンタジー。
【注意事項】
・完全に不定期更新です。
・完結後に読むことを推奨します。
・作者の気分で更新されます。
・以上をご了承の上、どうぞよろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-07 18:20:00
14913文字
会話率:25%
とある夜。男はそっとドアを開け、家の中を進む。彼が目指していたのは、この僅かに聞こえる音のもと。心臓はそれを阻害、張り裂けそうなほど激しく鼓動していたが、気づかれてはならない。不意打ちを狙っている。ある意味ではそうだ。彼は泥棒……違う。そ
れはある意味、相手のほうだ。
――ガチャ!
「え、あ、あなた、出張じゃ! あ、こ、これは違うの」
「お前ぇ……いや、お前らぁぁぁ……」
彼が今朝、妻に出張と偽り家を出た理由。前々から浮気を疑い、この夜。その現場を押さえよう考えたのだ。
その企みは成功といえた。だが、彼は何度も頭の中で(苦痛を伴いつつ)シミュレーションしたにもかかわらず、戸惑いを見せたのはその相手の男というのが
「……よう」
「よう、じゃねえぞぉぉぉ、お、お前、親友だと思ってたのに!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-03 11:10:00
1930文字
会話率:91%
あなたが日々、好んでいるものも、ある意味で投資といえるかもしれません。
最終更新:2024-02-22 23:30:23
2197文字
会話率:0%
今日見た夢。
背の小さい先輩達の話。
最終更新:2024-02-04 14:16:51
565文字
会話率:5%
短編『償い』の続編であり、ある意味での本編です。
なので、こちらを読まれる前に短編『償い』をお読みいただくことをお勧めいたします。
(そうしないと意味不明な箇所が出てきます)
本作の主人公…新倉勇
サブキャラ…松永誠
サブキャラ2:高橋
今世の視点と前世の視点がかわるがわる出てきます。
作中、描写視点がコロコロ変わるので、ちょっと読む時にご負担かもしれません。
あらかじめご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-28 02:35:37
75585文字
会話率:35%
厚いカーテンを引いた部屋の中で、漆黒のローブを身にまとう一人の男が魔術所を手に魔法円の前に立つ。今まさに、男はこの世ならざるものを呼び出そうとしていた。
最終更新:2023-12-21 00:27:55
675文字
会話率:46%
地方の小さな会社に勤める伊佐美 謙三(いさみ けんぞう)は、堅実と誠実の言葉を胸に生きてきた男だった。だが彼は、十八歳になった我が子を前に、激しく動揺していた。あまりに理不尽な現実を前に、彼は拳を固く握り、肩を震わせていた。
最終更新:2020-08-09 00:19:08
3617文字
会話率:39%
人はこんなとき、一体どうすればいいのだろう。
人はこんなとき、一体何ができるというのだろう。
教えてほしい。何が正解なのか。あなたならどうするのか。
自分のかわいい後輩が、残念な生き物だと知ってしまったときには。
最終更新:2019-05-02 02:40:56
5997文字
会話率:59%
私が目を覚ましたのは王城で行われたパーティーで毒を盛られてから1年になろうかという時期でした。
ある意味でダークな内容です
☆他社でも公開
最終更新:2023-12-04 04:00:00
3640文字
会話率:38%
北方の竜と謳うノルデヴィング連合と、南方の虎と称されるエルギア帝国。南北の両雄に挟まれ、大陸中央部の諸国が次々とどちらかの勢力圏に取り込まれていく中、グリュナス王国は独立の孤旗を守っていた。
剣ヶ峰を渡る小国の舵取りをしているのは、「眠らず
の君」と呼ばれる王弟グントラム。最近結婚したのだが、新妻の手やくちびるに触れたのは結婚式のときだけだ。
ほったらかしにされている王弟妃ヒルトのほうはといえば、閨を訪れることのない夫に恨み言を漏らすでもなく、さりとて恋しがる素振りもなく、毎晩ぐっすりと眠っていた。「安眠姫」というその二つ名に偽りなし。
実は激務に追われて寝不足なだけのグントラムと、政争の具とならぬ家柄ゆえ王弟妃に選ばれたことを知っているので出すぎる気のないヒルト。ふたりが時間と遠慮の壁を越えて、自分自身の言葉で語り合うとき、いったいなにが起きるのだろうか…?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-28 20:04:55
17493文字
会話率:35%
ある日、相沢智司(アイザワサトシ)は自らに秘められていた力を開放し、魔神として異世界へ転生を果たすことになった。強大な力で大抵の願望は成就させることが可能だ。
彼が望んだものは……順風満帆な学園生活を送りたいというもの。15歳であり、これか
ら高校に入る予定であった彼にとっては至極自然な願望だった。平凡過ぎるが。
だが、彼の考えとは裏腹に異世界の各組織は魔神討伐としての牙を剥き出しにしていた。身にかかる火の粉は、自分自身で払わなければならない。智司の望む、楽しい学園生活を脅かす存在はどんな者であろうと容赦はしない!
強大過ぎる力の使い方をある意味で間違えている転生魔神、相沢智司。その能力に魅了された女性陣や仲間たちとの交流を大切にし、また、住処を襲う輩は排除しつつ、人間世界へ繰り出します!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-13 17:48:16
13243文字
会話率:54%
広大な魔境とも言える大森林……『魔女の森』に一人の少女が住んでいた。
彼女の名はメリア。
まだ赤子だった頃に森に捨てられたメリアは、その森に住む魔女に拾われて彼女の孫として育つ。
メリアの育ての親である魔女は、近隣諸国にも伝説として
語り継がれるほどの薬師にして魔導士であった。
だが……やがて魔女はその長い生涯に幕を下ろす。
そして、その知識や技の全てをメリアは受け継ぎ、それを駆使しながらも、ひとり細々と森の中で慎ましやかな生活を送っていた。
しかし、ある日、ある出会いによってメリアの運命は一変することになる。
それは彼女にとって、ある意味では予想していた事態であり、彼女が抱える人には話すことのできない秘密に関わるものでもあった。
そして、行き着く先は……望むと望まざると訪れるであろう破滅の未来。
運命に立ち向かうのか。
それとも、どうにかして逃れようとするのか。
メリア選び取る未来。
その行く先に待ち受けるものは何か。
いま、その運命の物語が幕を開けるのだった。
※不定期連載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-10 18:00:00
71213文字
会話率:33%
【第1回/第2回/第3回マグネット小説コンテスト読者選考一次通過作品 二次最終選考落ち】
【第7回 ネット小説大賞一次通過作品】
<レストラン経営で世界を統治せよ!>
この世界エカルラートでは、人間と魔王様が率いる魔王軍との戦いが何百年に
渡って繰り広げられていた。だがある日を境に魔王様は突如として人間との戦いを辞めてしまうのだった……。
それから数ヵ月後、ここに一人の男と一人の女がいた。
男はモブの中のモブ。ある意味でモブの王様という役柄を任命され、またそれと同時に冒険者としても未だ名前すら存在しない男である。女はこの物語のメインヒロインである『シズネ』と言う名を持ちながら元魔王という立場、つまりこの世界の元ラスボスであった。
だが元魔王様であるシズネは自分を倒す冒険者達と倒し倒されなど、幾重にも同じやり取りを繰り返すうち、武力で人間達を支配するのに飽きてしまっていた。そこで世界が再構築された際、ある事で冒険者達を支配することにした。そのある事とは一体……
「いらっしゃませ~。お食事処『悪魔deレストラン』へようこそ♪」
そうシズネが考えたのは冒険者達が集う街に自分のレストランを開くことで、人間達を経済支配しようと目論んだのだった。しかも無謀にもレストランの最高峰ホシュランの三ツ星☆☆☆SSSランクを目指したのだ。
だが最大の敵で国よりも強い権力を持つ『ギルド』がそれを阻止しようと動き出してしまう。またギルド長であるマリーとその従者アヤメは今のギルド組織に疑問を持っており、シズネ達と協力してギルド勢力の権力を殺ぐことの約束を取り付ける。
この物語はモブの王様モブ男と元魔王様のシズネが面白可笑しくも、人間界を経済支配する物語である!
※アルファポリスでも投稿中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-07 21:28:20
650247文字
会話率:55%
それはある意味で『カトレア』に咲いてしまった呪いなのかもしれない……
人里離れた山の丘に世間から隔離されたお嬢様が通う『聖カトレア学園』があった。そしてそこの女子生徒達だけに語り継がれる『学園七不思議』が存在していた。
最近になり、その七
不思議を調べた女子生徒が次々と理由なく、学園を去りゆくらしいとの噂話が生徒の間で『呪い』として囁かれ始めていた。
「ねぇ……私達でその事件の真相を暴いてみませんこと?」
お茶会の場でその噂話を聞きかされた、生徒会長である『朱莉』は事件の詳細を調べる事となったのだが……
※コンテストの使用上、1万6千文字未満で完結予定になります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-02 20:36:47
4212文字
会話率:56%
王太子が公爵令嬢に婚約破棄を突きつけた。
身に覚えのない罪状で断罪された公爵令嬢は王太子に縋りつくが、「私に触るな!」と突き飛ばされてしまう。
そのまま倒れる公爵令嬢であったが……その場にいた全ての人間が騒然とした。
打ちどころが悪かったの
だろう、公爵令嬢は即死していたのである。
婚約者を殺害してしまった王太子は、坂道を転がり落ちるようにして破滅していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-02 18:16:35
18557文字
会話率:43%
高等専門学校――通称、「高専」。
それは、高校でもなく、大学でもない、あまり一般的でなく、聞き慣れないが、たしかに日本に存在する学校。
高専とは、技術者を養成するための「5年制」の高等教育機関だ。就職氷河期の時代にも関わらず「卒業者
」の就職率は高く、また、大学(だいたい工学部)への進学も有利な点が多いという表向きは夢のある学校でもある。機械や電気・電子、制御・情報、物質化学、建設・建築・環境工学などを学べる。学生たちが作ったロボットで様々な競技を行うロボコンは高専特有だろう…。
「高専生」たちは、ここで専門的な知識や技術を身につけ、社会へと巣立っていくのだ。
この話は、独立行政法人国立高等専門学校機構立花工業高等専門学校(長いし書くの面倒なので立花高専とする)に通う「高専生」たちに焦点を当てた、ある意味では〝異世界モノ〟である。
・連作短編となります。考えついたとき、書きたいときに更新します。時系列もバラバラです。
・この作品はフィクションであり、登場する人物・学校はすべて架空のものです(高専と高専生は存在します)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-10 12:00:00
28905文字
会話率:44%
ジェイドには幼い頃から国が絡んだ婚約者がいる。隣国の筆頭魔術師の嫡男で、高価なプレゼントはどしどし寄越すが、どういう訳だか一度たりとも逢いには来ない。何が良くて自分が望まれたのかも判らないジェイドにとっては、そんな男は言ってしまうとキモ男も
同然。だから顔も知ろうとしないまま、何年も放置していた彼女だが、結婚を目前に控えて身近な相手に恋をしてしまった。魔術学院で出来た親友、スティーヴンに、駄目だと思いながらも惹かれていくジェイド。しかも、ひょんなことからスティーヴンが奇跡的な、ある意味で運命的な相手だと判ってしまう。そして、どうやらスティーヴンも満更でもなさそうで……ってダメじゃないの。あいつにも婚約者がいるじゃないの。そもそもキモかろうといけ好かなかろうと、定められた婚約者を裏切ってはいけないと、ジェイドは潔く恋を諦め、嫁ぐ覚悟を決めたのだが………。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-25 10:00:00
22154文字
会話率:38%
ロボットが外敵を排除しなければならない。
世界がそんな形になってからというもの、人々は生き方を変えた。広すぎる国土を棄てて自身の生活領域を守護する砦を構築し、その中で暮らしていた。
そんな中、ある都市に仕事で呼び出された主人公セルは、
兵装機甲と呼ばれる人形ロボットを駆ってその都市に向かう。しかし都市に付く前にその外敵ことヴァリアントと呼ばれる敵性生物と出くわして交戦。なんとかその猛攻を凌ぎつつ、もうすぐ都市に着くというところで今度は都市所属の戦力と出会い、紆余曲折あったものの協力して都市に辿り着く。
到着したセルを待っていたのはある意味では想像通りの、そしてある意味では全く予想をしていなかった日常だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-14 02:28:35
2436文字
会話率:6%
聖女の地位から追放され王太子から婚約破棄された男爵令嬢シェーナ(18)と、国王命令で婚約した公爵ラズール(40)。彼は政略で次々と婚約者をかえられるシェーナが気の毒になり 『真の婚約者が見つかるまで』 という条件で暫定の婚約者となったのだ。
だが諸事情によりシェーナに仮の婚約であると伝えられないまま、お互いの誤解と愛情は深まっていく。
心の声が聞こえるためにかえって婚約者の真意を疑い、愛されていないと信じつつ彼に惹かれていくもと聖女と、親子ほども年の離れた婚約者に惹かれていく自分を認めたくない、かっこつけでひねくれものの公爵閣下。ある意味で両片想いなふたりが心から結ばれ、とりあえずの溺愛が真の溺愛にかわるまでの物語。ラストで一気に甘み増します。
※ 『だって結婚はパセリみたいなものでしょう、公爵閣下?』 https://ncode.syosetu.com/n4150hz/ の公爵サイドストーリー。本編と一部内容が重複しますが、既読未読問わずお楽しみいただけます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-04 11:05:44
201046文字
会話率:39%
イジメにより不登校となった少女は、のちに世界4団体統一王者となるボクサーだった………
その少女の名は「堀岡瑠希菜」。
彼女がボクシングと出会い、左拳を武器に相手を薙ぎ倒していく、人生大逆転劇の話である。
※5月から毎週水曜日に投稿します
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-16 00:42:40
137302文字
会話率:33%
ある日、前世の記憶を取り戻したレティシア。
その記憶によると彼女は前世プレイした乙女ゲームのラスボス悪役令嬢だった。
無惨な最期を迎える運命。
けれど、レティシアはその最期を受け入れた。
なぜなら彼女は前世、大切な人達をある意味で殺してしま
い絶望していたから。
そんな彼女だったのだが───...折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-05 18:00:00
29724文字
会話率:15%