一対の大槍を振るう純白の少女が、空から舞い降りるように現れた。
それが、長い戦いの幕開け。異形を狩る執行兵「クレイン」との出会いだった――。
普通の高校生「竹谷タカト」はある日、帰宅途中に得体の知れない何かに襲われる。
そのとき、
突如現れた少女の手によって得体の知れない何かは討伐され、同時にタカトは天使のように美しい佇まいの少女に思わず息を呑む。
少女の名は「クレイン」。「ヒドゥン」と呼ばれる異形たちを倒すために異世界から派遣された存在「執行兵」だった。
そして始まる奇妙な同棲。共に高校へ行き、共にヒドゥンを倒し、同じベッドで眠る。
そんなクレインがヒドゥンを狩り続けるのは、とある人物への復讐のためだった。
毒キノコ擬人化美少女たちが織り成す現代バトルファンタジー。
※読者の皆様へ
・小説家になろう他、カクヨムにも重複投稿しております。
カクヨムURL→https://kakuyomu.jp/works/1177354054918061419
・作中に「キノコ」というワードは一度も登場しません。本作のヒロインはあくまでも毒キノコモチーフのキャラクターとしてご覧いただけると幸いです。
・ご感想・ご意見をいただけると大変励みになりますので、よろしくお願い致します。
・作者はキノコが食べられません。触るのも勘弁です。でも、この前見つけたタマゴタケは可愛かったので写真を撮りました。今度はドクツルタケを見つけるぞ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-02 22:33:03
233163文字
会話率:54%
キノコの存亡を賭けて"競争"をすることになったキノコ妖精たち。
温和で純朴すぎるベニテングダケの"娘"ムスカリアもその流れには逆らえず、無作為に選出された100人の人間を一族手分けをして捉えなければな
らなくなった。
向いていないと知りつつもテングダケ一族の生き残りをかけてターゲットを追うムスカリア。
・・・物語はそんな彼女がある雨の夜、ついに見つけたターゲットの一人と対面したところから始まる。
※この作品は「oso的キノコ擬人化図鑑」を基に作成した二次創作物です。
キノコの娘大賞募集要項にある「愛おしいけど毒があるかも」がコンセプトです。
登場するキノコの妖精たちの容姿や設定など、可能な限り「oso的キノコ擬人化図鑑」のものに近づけたつもりですので、一度そのキーワードで検索して登場人物の解説文を読んでいただけるといっそう楽しめるかもしれません。
URL載せちゃっていいのかな。ダメならいきなり消さないで警告メール出してくださいませね。運営さん
http://toolate.s7.coreserver.jp/personification/
H27,3,31
キノコの娘大賞、最終選考には漏れました。残念だけど即興作品だったのでよく最後まで残ってくれたと思います。
気が向いたらまた別のきのこの娘借りて描きます
そして、期間中、たった一人だけ評価をくれた方。
再びここを見てくれるかはわかりませんが、本当に励みになりました。ありがとうございました。
H27,5,20
なんとなくキノコ妖精のことが描きたくなったので連載中に戻します。
フリギネアを借りました。ちょっとほのぼの系?前二作とはまた違った雰囲気のストーリーになっていると思います。ちなみに必要ないのにエキストラにキューベンシスを借りました。出演させたかっただけ(笑)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-20 15:00:00
55609文字
会話率:53%
キノコの娘と呼ばれる少女たちが居る。そんな彼女たちの生活の日々。
モンスター文庫のキノコの娘大賞への応募作品。擬人化図鑑コーナーを見て独自の設定やら色々妄想した結果考えついた産物です。世界観やらなんやらは擬人化図鑑見てもわからないので勝手
に付け加えました。
更新今後していくか分からないので完結表示に変えました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-07 00:00:00
36868文字
会話率:33%
資料が少なく書くのに挫折した御話を
「oso的 キノコ擬人化図鑑」の内容をお借りしてセルフリメイクしました。
元の話は・・・
偶然知り合った花の妖精を「人と思い込み」友達になった
養蜂家の家に育った少年とその幼馴染が
冬になったら会えなく
なると言う「花の妖精の為」に自作の巣箱で蜂蜜を採り
それを花の妖精と大切な人達に配ったら、その蜂蜜が毒のある花の蜜で…
と、言う設定で始まり
その花の妖精の力を借りて、他の花の妖精とも友達になっていき
最終的には、毒の花の妖精と交渉して毒の呪いを解いて貰う…
と、言う御話
擬人化キノコ様達を見て、主人公の年齢を高校生に再設定
幼馴染と同じ高校に行く比率の低さを考慮して
友達とは、これから仲良くなって貰う設定に…
妖精設定の擬人化キノコ様とも
顔見知りからスタートして頂く事にしてみました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-27 10:25:46
61005文字
会話率:24%
キノコノヤマと呼ばれるどことも知れぬ山の中に、「キノコの娘」と呼ばれる者たちが、ひっそりと暮らしている。
彼女たちは人間に干渉されることなく、静かに、そして平和に暮らしていた。
そんなキノコの娘たちの、ほのぼのとした日常の物語。
最終更新:2015-03-10 06:00:00
55340文字
会話率:33%
とある山中の廃村寸前の村で、キノコの娘たちとひとりの青年の、華麗にて波瀾なる出来事は特にない、日々のドラマ。
1回あたり42文字17行で4ページ、一話完結の四コマ小説形式です。
※二次創作ですが、元設定などは書籍版から引いていますので、ウ
ェブ版と少しずれることがあります。
※キノコの娘大賞応募作「きのこの∫」 ( http://ncode.syosetu.com/n7911cj/ )の続きというか同じようなものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-09 21:31:09
7104文字
会話率:43%
とある山中の廃村寸前の村で、キノコの娘たちとひとりの青年の、華麗にて波瀾なる出来事は特にない、日々のドラマ。
1回あたり42文字17行で4ページ、一話完結の四コマ小説形式です。
※二次創作ですが、元設定などは書籍版から引いていますので、ウ
ェブ版と少しずれることがあります。
※ガイドライン上R-15にすべきと思われるシーンがありますので、念のためタグをつけました。性的なものではないです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-28 22:46:10
29051文字
会話率:37%
――この世界は醜い。けれど、それゆえに愛おしい――
キノコでトリップしながら異世界にトリップしてしまった『私』は、なんと人化したキノコの娘、すなわちキノ娘になっていた。
非常識な世界でキノ娘となった私は、果たしてこの先生きのこることが
できるのだろうか。
(※本作品は「oso的 キノコ擬人化図鑑」の二次創作です。ガイドラインに従い執筆しております)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-01 06:00:00
22554文字
会話率:39%
絵師を目指す少年オトハは、スマホアプリの力で「菌界(シェイニ・ヘイム)」と呼ばれる異世界を訪れる。
そこで出会う不思議な魅力を持った「キノコの娘」たち。
オトハは「剣と盾」ではなく「ペンとスケッチブック」を携えて菌界を旅し、キノコの娘
達をイラストに描き綴ってゆく――。
菌界と人間界は行き来自由! 徐々に世界と世界が交差します。
放課後に、そっと「菌界(シェイニ・ヘイム)」を訪れる。そんな青春寄り道ファンタジー、開幕です!
☆「キノコの娘大賞」応募用の二次創作です。
☆作者はとってもキノコ好きで山に会いに行ったりします。
☆『oso的 キノコ擬人化図鑑』に心より敬意を表しイラスト描きました!(1話にあります)
★「キノコの娘大賞」は一次選考通過、二次落ちとなりました。応援、ありがとうございました!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-24 06:54:44
65682文字
会話率:39%
『森』――そこには魔女が一人住んでいた。
客人は人に非ざるキノコの娘。
これは魔女とキノコの娘たちのちょっと不思議な交流譚。
『oso的 キノコ擬人化図鑑』の二次創作作品です
最終更新:2015-02-23 16:57:18
7826文字
会話率:32%
春の訪れとともに、目覚め始めるキノコたち。
わたしもその一つだったりします。
木漏れ日の中、重たい目蓋を開くと――そこは知らない森だった……?
個性的なキノコに囲まれ、紆余曲折しながら姉、「色変薔薇嶺(イロガワリバラネ)」との再会を
求め、故郷を目指す――
そんなわたしの大冒険がいま、始まりますっ!
※この作品は株式会社双葉社主催「モンスター文庫大賞」分岐の「キノコの娘大賞」応募作品であり、「oso的 キノコ擬人化図鑑」をモチーフにした二次創作作品です。
加え、筆者は二次創作が初めてですので、設定内容に違反があるかもしれません。
その場合、別途指示下されば必ずその指示に従いますので、いきなり消すとかマジ勘弁してください。頼みますよ、運営さま。
「oso的 キノコ擬人化図鑑」公式ホームページはこちら
http://toolate.s7.coreserver.jp/personification/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-16 18:27:01
63103文字
会話率:36%
粉奈(こな)無双(むそう)。
二十五歳。彼女いない歴=年齢。無類のキノコオタク。
そんな彼がある日見つけたのは、ホコリタケのフェアリーリングの中に一つだけ生えた虹色の薄衣をまとったそれは美しいキノコであった。
だが次の日、その不思議なキ
ノコは女の子に変わっていた。
自分を「キノコの娘(こ)」と名乗る彼女の名前は「虹色(にじいろ)叶(かなえ)」。
なんでも、彼女は「願いを叶えるキノコ」なのだという。
無双は何の願いを叶えてもらおうかと数日間悩んでいると、彼の家に他の「キノコの娘」が現れて――?
そこから始まるキノコハーレムラブコメ!
(…………だと思います)
※oso的キノコ擬人化図鑑、並びにoso様のホームページに掲載されているキノコ擬人化キャラクター……「キノコの娘」の二次創作小説になります。
※2014年11月29日※
*タイトルが味気なかったので、『キノコの娘~願いを叶えるキノコの娘~』から『まっしゅるーむ・こんぷれっくす~願いを叶えるキノコの娘~』に変更致しました。
※2014年12月1日※
*タイトルを『まっしゅるーむ・こんぷれっくす~願いを叶えるキノコの娘~』から短く『ましゅこん~願いを叶えるキノコの娘~』に変更致しました。度々申し訳ありません。もう変えません。
※2014年12月2日※
一章『ニジイロダケ~虹色叶~』のタイトルをのちに使いたかったため、変更致しました。
※2015年2月8日※
二章『ホコリタケ~埃原茶狐~』の「3」話の内容が少しだけ変わりました。ですが、お話にさほどの影響は御座いません。
今後、こんなことが無いように心がけます。申し訳ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-15 18:00:00
37875文字
会話率:46%
目が覚めたら俺の前にカボチャパンツがいた。
拉致られた俺に、カボチャパンツの持ち主、静峰月夜が異世界を救ってほしいと言う。
もし救えなければ地球破滅という責任を抱え、俺は奮闘することとなった。
七作品目をギリギリ駆け込み投稿です。
他は完
結しており、作品を下部にリンクしてみました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-15 15:32:50
23662文字
会話率:38%
キノコの娘一小さい龍谷雛紅とキノコの娘一大きいアマニタ・グランディのほのぼのライフ。
ちっちゃい雛紅とおっきいグランディは出会っただけで危険がいっぱい!?
最終更新:2014-11-26 23:18:07
6590文字
会話率:44%
今日は休日。
好きなテレビを見ながらだらだらしているところに、小さな苦栗たちがじゃれてくる。
ほのぼのとした日常のお話。
この話の登場人物は
『キノコ育成キットから女の子が生えた〜毒された生活編〜』
http://nk.syosetu.c
om/n8985ci/
と同じですが、この話だけで読めるようになっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-22 17:34:04
2063文字
会話率:36%
魔王すら一撃で葬り去る、絶対的な毒の力を持つキノコの娘達が支配する異世界『クサビラ界』。
その世界に毒の効かない一人の男が召喚される。 だがその男は変態だった!
そんな変態主人公が特に世界を救うこともなく、自由気ままにキノコの娘達にセクハラ
したりして過ごすのがこのお話です。
●この小説は「oso的 キノコ擬人化図鑑」の二次創作作品です。
●小説内のイラストは「oso的 キノコ擬人化図鑑」の著者であるoso様の許諾をうけてHPのものを使用しています。
●キノコの娘大賞、特別賞に受賞しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-06 07:13:23
144764文字
会話率:23%
押しに弱い高校生、向井ハルヲと彼の前に現れるキノコの娘達との不思議な物語。
ある日、バイトからの帰り道で不思議な少女、青居 空と出会う。彼女に半ば無理やりキノコの鉢を託されたが、それを割ってしまう。すると彼女も気を失ってしまう。彼女を助け
るためには彼女の仲間、キノトロープスを探さなければならなかった。
キノトロープスは、人ならざる森の民であった。彼女たちは母であり、神であるマザーモースの声に従い、人間界に現れた。そして、それぞれの思いを胸に人間たちに近づこうとしていた。
※本作品はモンスター文庫「キノコの娘大賞」応募用の 「oso的 キノコ擬人化」の二次作品になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-16 20:00:00
16753文字
会話率:56%
魔女のくすりを飲んだ少女の悲劇
最終更新:2014-12-01 00:00:10
5113文字
会話率:35%
子供の頃の、再会の約束。それを果たすために山を訪れた僕が目にしたのは、
6人に増えた約束のあの子だった・・・。
最終更新:2014-11-30 23:56:05
3517文字
会話率:35%
参考・引用文献「OSO的キノコ擬人化図鑑」著:OSO、監修:井口潔、双葉社
最終更新:2014-11-30 23:14:50
12670文字
会話率:28%
ある日、キノコ鍋から現れた一人の女の子は、自らをヒラタケのキノ娘と名乗った。そして、俺の家に強引に居候を始める。
それをきっかけに、他のキノ娘もやって来ては居つくこととなり、キノ娘に囲まれた日常を送ることになる。
最終更新:2014-11-30 20:27:56
38593文字
会話率:56%
擬人化されたキノコの娘が暮らす王国があった。せっかちな女王シルキーは自らの寿命が長くない事に焦り、きのこ界の今後を担う次期女王を宣言する。女王を夢見る娘達はそれなりに多くいて、その中には静峰月夜(しずみねつきよ)という悪戯っ子もいた。順番に
発表される五つの試験では知能、料理、服装、機転と強さを問われる。静峰は女王への旅路で出会う仲間達に助けられながら努力と運で乗り越えて行く。そして、迎えた最後の試験は最強と言われるキノコの娘を倒す事だった。観客が女王交代はないと諦める中、見事に勝利し女王へと成り上がるのだった。
※本作品は双葉社様主催「キノコの娘大賞」に応募中の二次創作です。「oso的 キノコ擬人化図鑑」(http://toolate.s7.coreserver.jp/personification/)に記載されているキノコが登場します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-30 17:00:00
38329文字
会話率:34%
ボクのクラスには女王様がいる。彼女なんて毒キノコに当たってしまえばいい。冗談半分でそう思ったボクの前に現れたのは、毒々しい傘を差した可愛らしい小さな女の子。
「あらあら、毒キノコをお探しですか?」
現れたキノコの娘であるムスカリアさん
は、ボクに協力してくれるつもりのようだけれど?
毒キノコであるベニテングタケのムスカリアさんと、少年のお話。
★『oso的 キノコ擬人化図鑑』より設定をお借りしたキノコ娘たちの二次創作となってます。キノコ娘たちを知らなくても読めます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-30 17:00:00
24045文字
会話率:35%