貧しき家に生まれたルナ。
7歳になる頃口減しの為両親に奴隷商に売られることを知る。
着の身着のまま家を飛び出し、当てのない旅に出る。
人に怯え、魔物に怯え、食べる物もままならないまま森を彷徨う。
そんな年端も行かない少女ルナを助ける者。
こ
んな子供でさえも騙そうとする大人。
そんな旅の中、一つの石と出会う。
魔石だ。
この世界には魔法は存在しないが、魔道具が発達している。
魔石は生活必需品。
これを集めればなんとかなるかも。
石拾いの少女ルナの旅が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-10 18:20:23
122620文字
会話率:41%
主人公(男子高校生)はいたって普通の高校に通う男子高校生。見目が良いわけでもなく、勉強もそれなりには出来るといった感じで、運動神経が少しいいくらい。
お幼馴染も通う事になったその学校には、噂では中学生時代に有名だった子も入学してくる
らしい。
どんな子なのかはうわさに聞いているくらいで、あまり興味が無いが、幼馴染と共に何の偶然か同じクラスになってしまう。
席順も前後している事で近く、同じ班になった事で、色々な事を一緒にする事が多くなった二人。しかし彼女はいつもツンとした態度で接してくる。
それが『猫な彼女』との初対面だった。
表ではツンとした『猫』の様な彼女と、時折見せる『デレ』に次第に魅せられていく俺。
その結末やいかに――。
『猫』に翻弄される学園ラブコメスタート!!
※あまりにも酷い感想・レビュー等は削除させていただきます。
※この作品はネオページ・カクヨムでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-10 07:10:00
14596文字
会話率:59%
魔法のある世界。3歳の時、前世と前々世の記憶が蘇った女の子。
5歳の時、誰も聞いたことがない魔法スキルを授かってしまった。
とある事情から幼いうちに親元を離れて親戚の宿屋のお手伝い。
前世の記憶も駆使して、宿屋を盛り上げられるかな?から始ま
る、そんな子のお話し。
ストックが続くまでは毎日更新。その後は週一くらいを考えています。
また、私事ですが、10月の末までは仕事が忙しくて新エピソードの掲載、コメント・誤字報告等を読む事が出来ないと思います。申し訳ございませんん。
11月19日までの原稿は掲載予約しておりますので、一旦仕事が落ち着いたら続きを書き始めたいと思います。
どうぞよろしくお願い申し上げます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-09 07:50:00
1175389文字
会話率:25%
中学生の僕には好きな子がいる。優しくて控えめで、でも時々強い口調が出たりする。そんな子だ。
やがて彼女へ恋募っていく事が止めらなくなった僕はある日、彼女を空き教室へと呼び出して…
『※カクヨムのショートストーリーコンテスト用のものです。カ
クヨムにも同じ物を投稿しています』折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-02-20 13:55:02
2270文字
会話率:35%
彼女に「オタクはやっぱり無理かも」とフラれてしまい、傷心中の高校二年生桜庭柊斗。
そんな彼を優しく慰めてくれたのは、明るくて面倒見のいいギャル水島紗良だった。
「──大丈夫、ウチに全部吐き出していいよ」
優しく寄り添ってくれる彼女の存
在に、少しずつ心が救われていく。
「そんな子のことなんか忘れちゃって私たち付き合っちゃおうか」
そして柊斗はそんな彼女の提案で成り行きで付き合うことに。
最初は傷心中だったこともあり、成行きでしかなかった。しかしギャルだけど、実はとても真面目でオタクにも理解が深く、日々彼を甘やかしてくれる紗良のその優しい姿に次第に彼も本気で惹かれていく。
一方、主人公を振った元カノは他校の男と付き合い始めたが、実はその男が浮気性のクズだったことが発覚。
傷心した彼女が「やっぱりやり直したい」と戻ってくるが、柊斗にはもう甘やかしてくれる優しいギャル彼女がいる。
よくよく考えれば元カノより今の彼女の方がずっと優しくて一緒にいて楽しい。
もう俺は迷うことはない、ざまぁみろ元カノ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-05 18:25:25
106355文字
会話率:32%
孤児院出身の侍女パトリシアは屋敷の裏門に捨てられた赤ん坊を発見。調べたところ、子の父親は名門の騎士だけれど「こんな子は知らない」と冷たい態度。仕方なくパトリシアが預かり育てていると、その騎士が急に態度を変え、「おまえ、もう家族同然じゃないか
」と押しかけてくる。騎士は仕事にかまけて育児を放棄していたらしいが、どうやら裏事情があり……? じわじわと始まる不器用な恋と、賑やかな子育て生活。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-03 14:00:00
6962文字
会話率:50%
ある日気づいたら、プレイしていたゲームの『君は世界に一つの花』に出てくる悪役令嬢「シオン・ディ・アイオーラ」に転生していた。
冒険にあこがれていた私は、ストーリーを無視して好きに冒険します!
好きに動いてるはずなのに結局悪役令嬢ムーブをか
ましてしまい、破滅してしまうかもしれない。そんな子のお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-12 19:00:00
12847文字
会話率:41%
成人の年を迎え、竜族の皇帝に謁見することになった妖精族の王女エフィニア。
皇帝グレンディルに出会った途端、なんとエフィニアが彼の「運命の番」だということが発覚する。
だが驚くエフィニアが聞いたのは「あんな子供みたいなのが番だとは心外だ」とい
う皇帝の心無い言葉で……。
ならば結構です。別に私も陛下に愛されたいとは思ってませんのでご安心を。
祖国の安全のため後宮には入りますが、皇帝陛下はどうぞご自由に他の寵姫を愛でてくださいませ!
他の側室の嫌がらせにもめげずに、エフィニアは精霊たちと共にのびのびと後宮ライフを満喫する。
やがて後宮に迷い込んだ小さな竜とも仲良くなるが、どうもこの竜には秘密があるようで……。
えっ、皇帝陛下が私を呼んでる? いつの間にか皇后候補に!?
私は静かに暮らしたいんですけど!!?
竜族皇帝×妖精王女の、異種族すれ違いファンタジー後宮ラブコメです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-02 22:24:26
228330文字
会話率:32%
卒業式を迎えた町屋聖斗(まちだせいと)、そのまま一人で帰ろうとしたら幼馴染の小山ゆいねがやってきて…。
最終更新:2025-01-01 00:00:00
2591文字
会話率:64%
この国では、王様の子供も、親を亡くした子供も、三歳になる年の季節ごとに、神殿で『スキル』の儀式をするのです。
生まれもった得意なことが子供のうちに分かることで、それに合う環境や学びの先生を持つ。
そうすることで、この国で働くことができ
る十歳までに、どんな子供でも自信と技術を持てるというわけです。
そして、その儀式にやってきた王子様がカードに選ばれたのは『冒険』のスキルでした。
このスキルを持って、王子様はどのように成長するのでしょうか……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-29 18:05:59
6616文字
会話率:45%
紬は、児童養護施設に勤めることになった。そして出会った子供たち…
子どもたちは、ただ、愛されたかっただけだった…
そんな子ども達と紬の物語…
最終更新:2024-12-27 07:37:18
33469文字
会話率:8%
子供は早く寝なさい!サンタさんがプレゼントもって来てくれませんよ!
でも、そのサンタさんが怪我をしちゃった!じゃあプレゼントは今年はないの!?いいえ、サンタのお子さんが頑張りますよ!いろんな子供達の元へいざ小さなサンタさんの大冒険が始ま
るよ!
*ちょっとだけ怖い部分もあるけどそこを乗り越える小さなサンタさんを見て行ってね!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-25 00:00:00
2700文字
会話率:63%
ある日、事故により両親を亡くした。
悲しみに暮れていると「大丈夫?」と心配して声をかけてくれた幼なじみの女の子。
その時主人公は幼なじみの女の子に恋をする。
その日からその子にいつもに増して話しかける。
そして中学の卒業式に告白をすると誓う
。
しかし、告白をすると彼氏が最近できたことが判明し失恋する。
その子と付き合いたい一心で生きてきたが振られ生きる意味を無くした。
自暴自棄になり無意識に歩いていると、突然スマホを見ながら運転しているトラックが信号を無視して、走ってきた。
そのまま主人公は轢かれた。
意識が遠くなる中「生きてる?」と耳元を囁いてきた女の子がいた。それは中学3年のときの同級生だった。
実はその同級生の人は、ある病院の院長の娘だったらしく、入院している間、ずっと世話をしてくれた。
主人公はそんな子に恋をしてしまう。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-12-24 00:00:00
5206文字
会話率:50%
小さい頃からなんだか時空がずれていて人と違って変わり者と揶揄された不器用な魔女っ子まぁちゃんのお話。生まれた時からなぜか人と違う。だけど他の人と共存できるように色々覚えていく。とはいえ個性は忘れない。現世と違和感を覚えている方の居場所になり
、特にそれがない人にとってはこんな子もいるんだとケラケラ笑って読めるような不思議なお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-23 09:53:11
2965文字
会話率:0%
苦手な環境、苦手な居場所、逃げ出したくて選んだ行き先。──宮代そよいは何でもそつなくこなせば、誰もが一度は目にしてしまう美少女。先生からの評判はよく、男子からは注目の的だ。そんな子は、高校受験を気に地元から離れた場所に住むことを望んだ。自分
を変えるために。そう偽りを口にし弱気な意思で逃げた先には、心解す温かな環境が迎え入れてくれる。その出会いが自身の考えに向き合ってくれるのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-17 07:54:56
63567文字
会話率:35%
引き取られた鬼の子、小鷹は名前を呼ぶと人懐っこい笑顔を浮かべるそんな子で、姫君はなんとなく声をかけたくなるのでした。小鷹は勉学に励み、城の殿様の目に留まりました。これは鬼の子の恩返しとして語られる物語です。
最終更新:2024-12-15 10:37:34
2597文字
会話率:0%
孤児だったルナは、拾われた親から虐待を受けていた。
ごはんももらえず、姉からも見放され、孤児だった頃の、もう顔も覚えてないけど、ある男の子がいた。
その子は、
『大きくなったら結婚しよう!』
と言ってくれた。
それがルナの
唯一のお守り。
でも、村の人達は良い人だった。
でも、ある時。
聖女がいるといってる人が来た。
お母さんたちは姉を見せた。
「リリアでしょう!聖女といったらこの子しかないわ!」
そう言った。
お母さんたちは姉と一緒にどこかへいくつもりだ。
ルナはついていきたかった。
でも、お母さんたちはこう言った。
「こんな子はもういらないんじゃない?わたしたちには、リリアがいるし」
「そうだな。こいつはもう捨てよう」
そう言い捨てられた。
ルナは瀕死状態になった。
ごはんももらっていなかったからだ。
そんなルナが目を覚ましたところは、もふもふの世界だった。
そこでルナは小さい頃からの夢をもふもふをもふることで手に入るスキル、もふスキを使って、レストランを開くために、究極のもふレシピを作ろうとする。
もふもふとふれあうルナのスローライフ……いや、
もふライフが始まる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-23 18:11:42
7215文字
会話率:49%
誰しもが連続的に異世界に転移している。
これは、ひといちばい多感で連続性を感じられない、そんな子のお話。
最終更新:2024-11-14 09:23:36
2424文字
会話率:5%
この中学校には、へんな子がいっぱい。『赤い糸』が見える女の子。満月の夜に吠える男の子。
それに、……プールには、人魚が出るとか。
※毎週土・日の昼ごろ更新します。
(Twitter版 https://min.togetter.com/Kq
MsKKX)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-03 13:46:12
60519文字
会話率:36%
中学生になった松尾竜太。
陸上部にはいり、親友かつライバルと出会う。
クラスの隣の席にはかわいい女の子。
こんな子と仲良くなるのは陰キャの俺には、難易度高すぎー
しかし、親友との出会いや部活を通してだんだん自信がついていき!?
最終更新:2024-11-01 16:17:34
2505文字
会話率:44%