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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:260 件
冒険者学校から仲の良かった、仲間たちとパーティーを組み、冒険者として活躍し、ついにAランクパーティーにまで昇格した矢先、突然に一方的に縁を切られた。
「ジョーカー、今までリーダーをしてくれてありがとう だがお前は今日でクビだ 今日から俺がリーダーをする」
俺には理由は良くわからないが とにかく一方的に理不尽な理由で仲間たちから捨てられ、他のパーティーを組むにも元仲間たちに裏から俺の悪い噂を流され パーティーを組めない ソロで活動をするのもギルド側から拒否される。
俺は仲
間たちに適した指示と作戦を立ててきたにもだ、嫌気をさして故郷の村に帰ろうと街を去ろうとして歩いていると
『ジョーカーくん、私のことを覚えてる?』
この再会がこれからの人生にもっとも影響があるとは思わなかった
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-04 05:09:34
380192文字
会話率:75%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:2214pt 評価ポイント:876pt
魔法。
ある者が言った、それは人類が引き越せる奇跡だと。
魔術。
ある者が言った、それは魔法の劣化版だと。
北条真奈は今年から学園生(高校生)になる。
魔法師の中でも最低ランクであるEランク魔法師の称号を中学時代に手にした少女は多くの魔術師が憧れる桜花学園に入学した。
そこで平和な学園生活を送りたいと願う彼女。
だけど入学早々、新入生代表として挨拶をすることに。
学園の最高意思決定機関とも呼ばれるレグナントの職員が凡才の彼女を天才少女と勘違いしたためだ。
――確かに彼女
には親友にも秘密していることが一つある。
Eランク魔法師の肉体に宿る魔術師の頂点Aランク魔術師を超える第四種魔法師の魂を宿していることだ。
気分転換を兼ねた気まぐれによる替え玉受験から始まった騒動はもう誰にも止める事はできない。
これを転機と捉え底辺の魔術師は『最強』を演じる学園生活が始まる。
それは二人の一心同体とも言える存在となった北条真奈と織神姫の願いのため、お互いがお互いを利用する学園生活を意味していた。
※カクヨムでも投稿してます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-27 15:09:00
24630文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:右薙 光介
ハイファンタジー
完結済
N5495GN
「やってられるか!」
5年間在籍したAランクパーティ『サンダーパイク』を、そんな一言で離脱した赤魔道士のユーク。
『雑用係』『金食い虫』『器用貧乏』などと言われながらも頑張ってきた冒険者生活だったが、ついに堪忍袋の緒が切れたのだ。
新たなパーティを探して冒険者ギルドに向かったユークの前に、かつての教え子であるマリナが現れる。
勢いそのままにパーティに誘われ、女の子ばかりの駆け出しパーティに加入することになったユーク。
ダンジョンを攻略するうちに判明するユークの実力。
実は、ユークの振るう魔法とスキルは規格外の力を持っていた!
一方その頃、ユークの強力なサポートを失った『サンダーパイク』は依頼の失敗が続き、新メンバーにも次々と逃げられる始末。
追い詰められた彼らは『冒険配信』で有名になりつつあるユークをパーティに引き戻すことを画策する。
追放系ではない離脱系主人公が幸せな結末を目指す冒険配信ファンタジー、ここにスタート!
※他サイトにも遅れて投稿しております
【祝・書籍化】
講談社Kラノベブックス様より書籍化されることが決まりました('ω')b折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-26 12:00:00
514041文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:229592pt 評価ポイント:141890pt
主人公「水音 千代(みと ちしろ)」は「転生システム」と呼ばれるシステムを用いて異世界に転生する。
システム上の不具合によって、普通の人とは違うステータスを獲得した主人公が、なんだかんだで普通に異世界生活をするお話。
異世界ならではのクエストを達成したり、街に買い物に出かけたり、特定のギルドに所属したりします。
あと、Aランク冒険者とか、Sランク冒険者を目指したりもします。
最終更新:2023-08-26 11:55:45
1154590文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:5074pt 評価ポイント:1626pt
尾妻涼は、東京に住む17歳の高校生。
何度死んでも生き返ることのできる、スキル『無事死亡』の所有者である。
彼は幼なじみの星月夜龍翔らとダンジョン探索パーティを組んでいたが、ある日役立たずという理由で、一方的に追放を言い渡されてしまう。
涼の妹、笹子はダンジョンの瘴気が原因の病に罹っており、定期的にアンブローシアという薬を飲まないと生存にかかわる。
だが、アンブローシアは高価で、大金を払うかダンジョンで発見する以外に入手方法がない。
彼はソロでダンジョン探索し、配信で
金を稼ぎつつ、同時にダンジョン内でアンブローシアを探し回ることを決意する。
死んだあとに復活する場面を実況すると、気持ち悪過ぎと言われ迷惑系配信者扱いされてしまうが、その一方でチャンネル登録者数はうなぎのぼりに増えてゆく。
ついには、同じ高校に通うSランク探索者の美少女に、「パーティを組んで欲しい」と言われる。
一方、涼を追放した龍翔パーティは、彼が抜けたことにより、思うような探索ができなくなり、次第に没落してゆく。
これは、無能扱いされてパーティから追放された主人公が、妹のために奮起し、成り上がってゆく話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-27 20:44:01
145716文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:2622pt 評価ポイント:1318pt
作:k-ing
ハイファンタジー
完結済
N1160IH
主人公は妹と二人で暮らしていた。両親は仕事に行ったきり帰ってこず、残されたのはわずかに風と雨が凌げる家だけだった。
そんな彼らを襲ったのは妹の難病。
――魔力喰い
体の中にある魔力を少しずつ食らいつくと言われている。やがて体の中の魔力がなくなると、生命まで食らいついてしまうという病気。
妹を助けるためには、魔力を与える必要があった。
だが、兄にはそんな力がなかった。兄のスキルは【ガチャテイム】。魔物を倒した時に稀に手に入るコインを使って、魔物をテイムする
スキル。
力もなく、金もない主人公はどうすることもできず、パーティーの荷物持ちとしてお金を稼いでいた。
ある日、Aランクパーティーの荷物持ちとしてダンジョン攻略に向かうことになる。
だが、主人公はダンジョンボスの囮として雇われていた。
死を覚悟した主人公はあることがきっかけで、ダンジョンボスを倒してしまう。
目の前に現れたガチャコイン。
ゆっくりとガチャを回すと、もふもふと愛らしいフェンリル?が現れた。
兄妹の人生を変わり者のフェンリル?との出会いが、次々と幸運を巡り寄せていく。
いつかあのフェンリルにお礼を伝えたい!
主人公は今日もフェンリルに会うためにガチャを回す。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-20 07:17:21
93257文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:1984pt 評価ポイント:1234pt
日本という国で生きた記憶があるギルド職員のライラ
「ねぇライラ、俺の恋人になってよ」前世の記憶があること以外全て平凡のライラはイケメンAランク冒険者のアルフレッドに口説かれていた。
やめろ、俺は今世こそ幸せになるって決めたんだ。前世の経験から言ってお前みたいなチャラ男と付き合うと幸せになれないことはわかってる!俺はヤンデレ属性の彼氏を作って幸せになるって決めたんだ!
愛したいチャラ男とヤンデレ属性に愛されたい平凡の愛の攻防戦
最終更新:2023-07-17 16:07:27
1724文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
作:揚旗 二箱
ハイファンタジー
完結済
N7148HE
ギルドのDランク雑用冒険者ロシュート・キニアスには異世界から来た妹がいる。その名もユイナ・K・キニアス。ユイナは元Aランクの冒険者だが一年前から宿屋に借りた部屋から全然でてこない引きこもりと化しており、兄と兄の幼馴染で妹分のサーシャの支援でぐーたら生活をしていた。だがある日「働け」と言われ続けたユイナは突然逆ギレ的に「じゃあ働く」と言い出した!文句を言いつつ妹が心配すぎる兄の願いは叶うのか、ドラゴンをワンパンする魔法の圧倒的才能を棒に振ってまで働きたくない妹は何がしたいのか、
現地の妹ポジションなサーシャの想いはどうなるのか、そして暗躍する謎の異世界転生者ウマコトの目的とは……妹を定職に就かせるための戦いが今、始まるーーー【3日ごとに更新/全3章予定】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-12 22:25:19
694964文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:164pt 評価ポイント:98pt
とある世界の新米冒険者ミチ。
彼女はゴブリンやコボルトなどの食べにくいモンスターには目もくれず、食べられるモンスター討伐・捕獲・採取ばかりに出かける。
目指すはAランク冒険者にしか討伐依頼を受けることが許されない伝説の食材、ゴールドドラゴンの肉。しかしあくまでも目標は目標。
とりあえず今は日々の糧!
そんな彼女とその仲間たちがダンジョンに赴いてモンスターを狩ったり、または狩らなかったりしながら、飯を食う物語。
最終更新:2023-07-10 14:30:27
116151文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:104pt 評価ポイント:64pt
Aランクパーティ『一陣の旋風』から追放を言い渡された回復魔法使いフルス。彼の使う回復魔法には唯一で最大の欠陥があり、それは人間に対して効果が薄くなってしまうものだった。パーティメンバー以外にもこの欠陥のせいで見下され、嫌がらせをされることも少なくなかった。そんな中、あるクエストの最中に負傷している鳥を見かけ気休めとして初級の回復魔法[ヒール]をかけてあげたら今までにないほど輝き完治。更にその鳥は伝説上でしかいないとされている朱雀、今は取得方法が不明で滅びたとされるサブクラス『
テイマー』を手に入れた。そんなフルスは朱雀に「スーク」と名づけ一緒に行動を共にすることになる。しかもこの世界ではない誰かの知識までかかえることとなる。そしてもちろん問題に巻き込まれることに...
逸れるに逸れて3作品目。平行して進めていきたいと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-01 13:00:00
59318文字
会話率:74%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:626pt 評価ポイント:338pt
「ようこそ女神の箱庭へ」
日々の不安から助けてほしいと強く願った桜トモエは、女神様に女神の箱庭へと招待される。
12歳の少女漫画の主人公のような桜色の髪の美少女の姿の男で箱庭へと転生したトモエは失声症の女の子や金髪エルフの修道女と女神孤児院で半年間過ごす。
13歳の成人の儀式にて、自分だけのユニークスキルを授かってから町の外や箱庭ダンジョンで
魔物と戦ったり宝箱を拾ったりと生計を立てる。 目指せAランク? ハーレム?
理想の姿で、やりたいことをヤリまくる、異世界転生生活です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-14 01:00:00
105313文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:72pt 評価ポイント:44pt
主人公のラルクは17歳の時にAランク冒険者のクロエにワイバーンに襲われている所を助けてもらう。彼女へ憧れ冒険者に二年が経過して、Cランク冒険者にまで上り詰めることが出来ていた。いつものように討伐依頼を受けて討伐に向かうと変異種のBランク級の魔物に遭遇。果たして、ラルクは危機を乗り越え、憧れの冒険者に追いつく事が出来るのか!
最終更新:2023-05-06 15:42:03
4131文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
【アイテムボックス】、無限にアイテムを収納できる超便利なスキルを授けられた俺、スタンリー・フォーゲルはAランクパーティー『白銀の彗星』の一員だった。
順調にギルドの依頼を達成し続け、ついに目標のSランク到達が見えてきたがスタンリーの【アイテムボックス】に異変が起きる。
なんと収納していたアイテムの一部が消失してしまった。
リーダーの剣士下ゲイルからは【アイテムボックス】に欠陥があると批判され、ついにスタンリーは追放を余儀なくされる。
追い出されたスタンリーは必死な思
いで【アイテムボックス】の修復を試みる。
禁断の地『マギーレウス』にて、【アイテムボックス】の設計者と出会ったことで奇跡が起きた。
スタンリーの【アイテムボックス】がそれまでにない規格外の性能に改良された。
無限収納だけでなく、アイテムグレードアップ、さらにアイテムテレポート、次から次に奇跡を生み出すスタンリーの成り上がり物語がここに幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-19 23:09:19
78029文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:652pt 評価ポイント:392pt
Sランクパーティー《閃光》にいた主人公ノルンは、リーダーの勇者アレンに無能だからとパーティーから抜けさせられたが、パーティーを抜けてから街で出会ったAランクパーティーと一緒に戦っていくうちに数年前に掛けられた封印が解け、それからは世界一の魔術師になり、アレンは街で久しぶりに《閃光》と再開し戻ってきて欲しいと言われたが今は新しくSランクになったパーティーとともにた大陸一のパーティーになると決めたので今更もうそんなこと言われてももう遅い。
最終更新:2023-04-12 12:15:36
7090文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:0pt
異世界転生してチートスキルをもらい、パーティーがAランクに上がった夜の事。
「リーフ君、君は弱すぎるからこのPTから抜けてもらうよ」
今まで善人面していたのだろうか。これが前世で流行った追放ものってやつか。
「本当にすまないと思う、でも僕達はこれ以上君を死なせたくないんだ。だけど安心してほしい、強くなった時のために席は開けておくからね!」
……もしや転生している間に流行が変わったのか? 疑ってごめんなさい。
最終更新:2023-04-06 23:53:18
30016文字
会話率:70%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:40pt
帝国の首都で暮らす、Aランクハンター神楽とその契約精霊のクロはとある事情で十歳の少年ダンと出会う。
ダンは神楽の強さに一目惚れし、自分も強くなりたいと神楽に弟子にしてくれと迫る、酒に酔っていた事もあり、ダンの誉めちぎりに気を良くした神楽は、それを快諾してしまう。
酒好きギャンブル狂いの師匠神楽と素直すぎる弟子ダンのはちゃめちゃ師弟関係が今始まってしまった。
最終更新:2023-04-02 10:25:52
18734文字
会話率:74%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
12歳のころの【鑑定の儀式】でめずらしい“死霊魔法”を扱えることが分かった主人公のネイル。
死霊魔法という珍しい魔法を得たものの、その使い道といえば、討伐後の魔物たちの死体をうごかしてギルドまで運ぶ死体運搬の作業くらいだった。
そんなネイルに、有名なAランクパーティ【黄金のタカ】から声がかかった。
とんでもない名誉に喜び勇んでそのパーティに参加したネイルだったが、今までよりもさらに扱いはひどくなる。
次から次に強く大きな魔物の討伐をこなしていく仲間たち。報
酬は高いが、その分仲間たちからのネイルに対する注文は多くなっていく。
「たたかわないやつが、クソたけぇ報酬もらってんじゃねぇよ!」
「かわいそうよね、そんなけがれた魔法しか使えないなんて」
「俺はお前に期待しているぞ。死体運搬係としてな」
激務が続く中、ネイルは疲労からミスをおかし死体運搬中に崖下におちてしまう。
その崖の底でネイルは瀕死のドラゴンと遭遇する。ドラゴンの目は苦痛に耐えかね、死を強く望んでいた。それを感じ取ったネイルは勇気を出し、そのドラゴンの喉元に剣をあててとどめを刺す。
自分の手で初めて魔物の息の根を止め死霊魔法を使ったネイル。
その瞬間、ドラゴンとの“主従契約”が成立する。
死霊魔法は、自分で命を奪った生物に使うことで、その生物を自分のしもべにすることができたのだ。
ネイルが、しもべにしたそのドラゴンは、伝説の最凶竜種【アモンドラゴン】。
ただの死体運搬係から【最凶竜種のネクロテイマー】へと覚醒していく少年ネイルの物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-30 20:31:06
62635文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:592pt 評価ポイント:320pt
辺境の地でひっそりと仲間と一緒に暮らしていた風魔法使いの兄妹――、
妹のサラ・ステラは一年前に兄を亡くし、今は王都のギルド職員として働く、騎士『パラディン』の称号を捨てた元Aランク冒険者である。
ある日、彼女は第二王女であるティナ・アルフォードに出会い、ひょんなことから彼女の護衛任務を受けることになってしまう。
ティナとの生活の中で、サラは、なぜ最愛の兄が死ななければならなかったのか……?という理由を知ることになる。
そして、第二王女ティナを守るため、サラは兄が倒せなかった王
国最強の魔物である『刻龍』と対峙することを決意する……! 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-24 14:58:34
111143文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:32pt
Bランクパーティに所属する主人公、弓使いのゲイル。
彼のパーティは火力特化だが、周囲の雑魚敵を倒す役割がいない。
ゲイルはそんな雑魚共を引き受ける役割をしていた。
しかし、Aランクに上がれず葛藤する日々が続いたそんな時、遂にゲイルがパーティから追放を言い渡される。
俺がどれだけパーティに貢献していたかわかっていないようだな…いずれ後悔する事になるぞ。ってあれ?俺って本当に役立たずでした。なんか…すみません。
最終更新:2023-03-04 18:00:00
6094文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
Aランクの冒険者であるクロウは転生者である。転生したばかりの頃は異世界での無双を夢見たこともあったが、年を重ねるにつれて現実を知った。そのためクロウは手堅く生きるようになり、ギルドの信頼を得たことによって安定した収入を得ることになる。
が、しかし……ギルドからの信頼が災いし、時として厄介事を頼まれるのも彼の日常である。
その中でも今回ギルドから頼まれた厄介事もといクエスト。それは訳アリな冒険者が真に訳アリなのか、そうでないのか。それを確かめるというものであった。
面倒
臭いから断りたいと思うクロウであったが、ギルドとの関係を考えると無下には出来ない。その日から彼は訳アリな冒険者に次々と出会い、楽あれば苦ありな生活が幕を開ける。
※この作品は《カクヨム》でも連載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-23 08:01:52
101412文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:ダブルヒーロー
ローファンタジー
連載
N7257IA
ダンジョンが、人々の驚異では無くなった時代。
ぼっち気質の少女、ツキカゲ=シノビは、ダンジョンに潜る冒険者になった。
冒険者として意外な才能を発揮したシノビは、数ヶ月で最高ランクにまで上り詰める。
シノビはその力を活かそうと、動画専のダンジョン配信者を始めてみることにした。
だが適性が有ったダンジョン攻略と違い、配信者の方は鳴かず飛ばず。
何が悪いのか、彼女の動画の再生数は、2桁といったありさまだった。
一方、シノビの幼馴染み、アカバネ=シュンスケは
、ブイチューバーとして活躍していた。
家族以外には内緒で配信をしていたシュンスケだが、ある日、シノビに正体がバレてしまう。
シノビのクソみたいな動画と違い、シュンスケの配信は、大盛況だった。
自分もシュンスケに追いつきたい。
そう思ったシノビは、シュンスケにアドバイスを求める。
だがシノビの動画は、あまりにも酷かった。
こんな動画を作るやつが、少しの助言くらいで、まともな配信者になれるわけが無い。
そう思ったシュンスケは、シノビのプロデューサーになることを決意するのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-21 13:00:00
8406文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:0pt
十五歳になると一人に一つずつ、特別なアイテムを神様から貰える『神授の儀』に参加したロイド・アンデールに授けられたものは能力も使い方も謎に包まれ、今まで誰一人として使いこなせたものはいない――悪い意味で計測不能という『不明』ランクの『漆黒の板』だった。
過去の大賢者が使用していたためランクでは測りきれない、という良い意味での『不明』ランクである『大賢者の魔導書』を授かった幼馴染のアミリーとの差に絶望したロイドは、昔から思い描いていた『アミリーと一緒に冒険者になる』という夢も
諦めざるを得なくなってしまう。
それから三年後――。
ロイドはCランクパーティーの荷物持ち兼雑用係という、底辺冒険者として生きていた。
儀式のときに言われていた通り、『漆黒の板』は何の役にも立たないゴミアイテムのままで変わらず、『不明』という言葉はいつの間にかロイドを指す蔑称として定着してしまい、誰からも軽んじられる日々。
そんなうだつの上がらない無為な日々を送るロイドに転機が訪れることになる。
ある日、所属するパーティーが身の丈に合わない依頼に軽い気持ちで挑戦するもののあえなく失敗、ロイドは逃げる時間を稼ぐ囮として一人その場に取り残されてしまう。
目の前に迫る、遥か格上のモンスター。ロイドが絶望に沈んだその時――
奇跡的に条件を満たした『漆黒の板』が遂に力を取り戻した。
『漆黒の板《タブレット》』に住む『IDE《アイディ》』の言われるがまま『プログラミング』を実行すると、ロイドは遥か格上のAランクモンスターを一撃で倒してしまう。
ついに明らかになった『不明』の力。
この時を境に、ロイドの人生は一変していくことになる。
神授の儀式のときに聞こえた、あの言葉。
『まあもし万が一、俺様を『起動』出来たなら――
そん時は俺様がお前を『最強』にしてやるからよ』
その約束を果たさんと、運命の歯車は急速に回り始めるのだった――!
異世界成り上がり冒険譚と、ほんのちょっとプログラミングの基礎も分かるようになる(かもしれない)一粒で二度美味しい痛快ストーリー!
※カクヨムでも連載しています
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-09 18:25:26
855文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
【点滴穿石】という四文字熟語ユニークギフト持ちの龍泉麟瞳は、Aランクダンジョンの攻略を失敗した後にパーティを追放されてしまう。地元の岡山に戻った麟瞳は新たに【幸運】のスキルを得て、家族や周りの人達に支えられながら少しずつ成長していく。夢はSランク探索者になること。これは、夢を叶えるために日々努力を続ける龍泉麟瞳のお話である。
最終更新:2023-01-01 04:29:26
355400文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:38834pt 評価ポイント:22556pt
作:ねぼすけ魔神
ハイファンタジー
連載
N6354GW
魔王討伐後、凱旋した俺たちを待っていたのは、厄介ごと。
アルメニア州で、3つのダンジョンが、同時にスタンビート。
国中の騎士・魔法使いが動員され、何とか結界を張り、魔法で土塁を築き、突貫工事で石壁を築き
土塁を築き補強する。
時機が魔王復活と時期が重なっていた為、手が付けられなかったのだ。
魔王討伐を終えたばかりで、渋る俺に「伯爵の地位」「アルメニア州総督と州全域の領有権」
「リーフりット(エルフ)との婚姻許可証」を提示。
最後の「婚姻許可証」が決め手となって、この依頼を引き
受けた。
1年半掛けて、Aランク~SSSランクまでの魔物を殲滅、駆逐した。
約束の報酬を貰う時になって、貴族院から物言いが付いた。
「旧アルメニア州の正当な後継者がいるのに、それを無視し、ドコの馬の骨とも分からむ輩に、
アルメニア州は渡せない!!!」と。
貴族派筆頭議員ドズル公爵が
貴族派議員の署名入り連判状を国王に渡す。
旧領主の息子が故郷を取り戻したい気持ちは分かるが・・・
危険な時は顧みず、安全が担保されたらコレである。
利権絡みなのは、子供でもわかる。
結局、数の力で押し切られた。
それでも「エナル川以西」の領有は認められた。
「文殊」の見立てでは「エナル川以西」は17万石。
「エナル川以東」は46万石だそうだ。
やっぱり腹立つ!!!クソ貴族ども。
でも、ここからが仕切り直し。
愛するリーフリット(エルフ嫁)と二人三脚で「街道一の領地」にしてみせるぜ!!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-01 00:16:38
258608文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:960pt 評価ポイント:548pt
「アルフレッドさんは使いものになりません。能力が中途半端です」
パーティーリーダーであるダンゲルは、年上の部下であるビーストテイマーをクビにしようと企んでいた。
ダンゲルは冒険者街で、最も若くAランク冒険者チームの長となったやり手だ。野心家なだけでなく、10年来の友人でも平常心のままクビにできるメンタルを持つ男である。
ドアが開くと、ビーストテイマーであるアルフレッドが姿を現した。
アルフレッドは無名のビーストテイマーだ。人と話すことは得意ではないが、動物とは気兼ね
なく話をできるという典型的な動物使いである。
「話とは何ですか、ダンゲル隊長?」
「アルフレッドさん。こっちに座ってください」
ダンゲルは違約金の入った革袋を出すと、今まさにリストラを行おうとしていた。
…………
…………
…………
サイレンスアロー「なお、主人公のアルフレッドは物凄く有能ですが、最強系主人公ではありません。敵が手強くなれば苦戦もしますし、1着をとれない場合もあります。あしからずご了承ください」
アルフレッド・ダンゲル「「お前は11話まで出てくるな!」」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-12 10:17:29
71188文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:20pt
不当な扱いを受けつつ細工師ギルドで働いていたテイル・フェイン。彼はある日、事前通告もなく一方的にそのギルドを解雇され、現地を訪れるも門前払いされてしまう。困った彼は、当面の生活資金を工面するため、元々の経験を活かして冒険者として働き始めることを決意。
だが以前Aランク冒険者として活動していた経歴は破棄されており、最低のEランクのスタートで……気楽にやるつもりだった冒険者生活は始まりから魔物に殺されかけた冒険者の女の子を助けたり、ギルドで横柄な態度を取る冒険者を叩きのめしたりと
波乱づくめ……。
それでもそんな事は気にせず、慕ってくれる仲間達と共に出会う人々を助けながら、彼は一周目とは違った楽しい冒険者生活を満喫してゆく。
一方でテイルの能力を疎み、細工師ギルドから追放したギルド長ゴーマンは当初自分の地位を脅かす目障りな若者が消えたことに喜んでいたが、次第に彼がいなくなった為ギルドの経営が立ち行かなくなり焦りだす。やがて悪辣な手段をもちいてテイルを再びギルドの管理下に置こうとするものの、それは上手く行かず逆に自らの身を危うくしてしまう……。
不遇であった主人公が新しく出来た仲間達と共に二度目の冒険者生活を気の向くままに謳歌していくお話です。
※◇、◆等が行頭に着く回は主に他者視点のお話となっています。また、他サイト様でも掲載させて頂いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-10 19:03:36
241555文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:1078pt 評価ポイント:608pt
Aランク冒険者パーティー、「グンキノドンワ」に所属する白魔導師のレイ(16)は、魔力の総量が少なく回復魔法を使うと動けなくなってしまう。
しかし、元奴隷であったレイは、まだ幼い頃に拾ってくれたグンキノドンワのパーティーリーダーのロキに恩を感じ、それに報いる為必死にパーティーのヒーラーをつとめた。
回復魔法を使わずに済むよう、敵の注意を引きパーティーメンバーが攻撃を受けないように立ち回り、様々な資料や学術書を読み、戦闘が早めに終わるよう敵のウィークポイントを調べ、観察眼を
養った。
また、それだけではなく、パーティーでの家事をこなし、料理洗濯買い出し、雑用全てをこなしてきた。
朝は皆より早く起き、武具防具の手入れ、朝食の用意。
夜は皆が寝静まった後も本を読み知識をつけ、戦闘に有用なモノを習得した。
しかし、その努力は彼らの目には映ってはいなかったようで、今僕はヒールの満足に出来ない、役立たずとしてパーティーから追放されそうになっていた。
このSSSランクダンジョン、【ユグドラシルの迷宮】で。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-02 12:36:05
150865文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:92218pt 評価ポイント:52038pt
作:Yuhきりしま
ハイファンタジー
連載
N0210HT
冒険者フリードが生まれた村は魔物によって壊滅されてしまった。
幼い頃に王都エデンの孤児院で育ったフリードは、幼馴染のメアリと冒険者になり魔物討伐で生計を立てる。
パーティを組み破竹の勢いでBランクまで成り上がるも内部分裂が起きて解散してしまった。
その結果、フリードはソロ活動をするも冒険者ギルドからの評価はDランク止まり。
幼馴染のメアリはAランク冒険者で生活水準が全く違う!
生まれ持ったスキルの違いさえ気に掛けないフリードは親切な商人から酔っ払いを押し付けられてしまい
、胡散臭い勇者パーティに加入させられた。
勇者(自称)に連れ回される狂戦士を御覧あれ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-30 23:00:00
100683文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:24pt
五年前、吸血鬼ハンターが流行ったことがある。
吸血鬼の不老不死伝説や眷属化の特性、数えればきりがないが…とにかく流行っていた。
冒険者=吸血鬼ハンターと言ってもいいほどの時期もあった。
それほど儲かった、もちろんリスクはあったが。
しかし、時は経ち不老不死伝説の種明かしと意識を持った眷属化の特殊条件の達成難度の高さ、あるいは狩りつくされたのか、単に吸血鬼というコンテンツに飽きたのかは知らないが廃れていった。
と、いうのが歴史のお話だ。
さて、この五年前の空前にして恐らく絶後に
なるだろうブームに便乗したのがこの僕、ラストである。
友人や親の猛反対を無視して聖水や銀の銃弾等の作成スキルを入手したり一生に一度しか入れることのできない刻印を吸血鬼無効化に使用したり、とにかく僕のビルドは対吸血鬼において最強であった。
素の能力は並以下であった僕がAランク冒険者になりSランクパーティに加入できたのはそういう経緯がある。
しかしそんな黄金時代は泡のように弾け、パーティを追放され(彼らには感謝している)Aランク最弱と呼ばれるようになった僕に残されたのは向こう数年遊んで暮らせる報酬と、Aランク冒険者である肩書、そして対吸血鬼の能力だった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-20 20:00:00
851文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:もーりんもも
ハイファンタジー
完結済
N9118HW
ブルノワ王国は絶大なSランク魔力を有する王族が代々支配していたが、二代続けてAランクしか生まれず、血統の危機が内政に影を落としていた。
王族に次ぐ地位にあるマーロー・シュタイン侯爵は、娘のマルグリットが魔力を持たない平民と結婚したことで、王家との姻戚関係を結ぶことに失敗したが、孫娘のピスチェを使って権力を我が物にしようと企んでいた。
平民として幸せに暮らしていたピスチェは、両親の借金返済のため、祖父が出した交換条件をのみ王立魔術学園に入学することに。
ピスチェにあっという間に
手玉に取られるうぶな第二王子のエイデン。
結婚相手に相応しい魔力の持ち主を探している第一王子のティモシー。
ピスチェは彼らと関わっていくうちに生まれ持った強大な力に目覚めていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-04 15:15:56
60161文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:464pt 評価ポイント:316pt
Aランク冒険者チーム『ホエズラーズ』にいた荷運び馬は、使えないという理由で勇者自らの足によって谷底の滝つぼへと突き落とされてしまった。
もう人間は信用できないと思いながら滝つぼから這い出る荷運び馬だったが、泉には霊的な力が満ちていることに気が付く。
「これ、もしかして……」
「なかなかの洞察力ですね」
そう言いながら現れたのは泉に住む精霊ナイアデスだった。精霊も人間と同じようなものだと思う荷運び馬だったが、彼女は人間社会、特に冒険者たちの中で悪意を持つ者が増えていること
を問題視していた。
泉の精霊は善人だけが回復できる泉があれば、心正しい冒険者も少しは生きやすくなると考えているようである。荷運び馬も同意しながら頷いたが、自分には大したことはできないと考えていた。
しかし、精霊の見解は全く違い、荷物運び馬に強い期待を示していた。彼女は荷運び馬の本当の実力を見抜いていたのである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-19 15:05:30
100295文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:242pt 評価ポイント:170pt
人々の命を脅かす魔物といわれる生き物がいる世界。
依頼を受け、魔物の討伐、薬草採取など冒険者が活躍する世界。
田舎から冒険者の街へとやってきたシンと、アルフィス。
2人は戦う才能があった、、瞬く間にAランクの高ランク冒険者になった。
『双龍』で名の知れるようになった2人、、、そのうちの1人がいきなり宣言した。
「俺、冒険者やめてホストになるわ」「・・・はぁ!?」
ホストの道を進むことを決意した相棒と、いきなり相棒がホストになった冒険者の物語。
最終更新:2022-10-15 23:07:45
3541文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
Aランクパーティで魔道士を務めていたが、クビを宣告されたが、そこには様々な事情が...?
最終更新:2022-10-11 19:52:29
1166文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
Sランクパーティ【英雄の誉】を追放されてしまったゾイド・ペンタークは道端でスライムに助けられた。そのスライムを試しにテイムしてみるとまさかのチート能力持ちだった!!ゾイドはスライムとクエスト攻略を進めていく内に絆を深め、やがて同化。単体でSSSランクモンスターさえをも撃破するに至る。一方その頃、ゾイドを追放した【英雄の誉】では異変が起きていた。なんと、Aランクモンスターにすらまともに攻撃が通らないのだという。実は彼らがSランクパーティとして活躍で来ていたのはゾイドが釣れていた
モンスター『アガド』の「絶対王者」という能力のお陰だったのだ。それを知らずにゾイドを追放した【英雄の誉】のリーダーマッチョスは焦るあまり、とある策を画策するがゾイドに看破され、【英雄の誉】は完全に破滅するのであった。これはゾイドがスライムとのコンビネーションで無双し、やがて最強へといたるまでの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-02 21:45:07
171312文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:2434pt 評価ポイント:1230pt
「ノールス、お前の付与魔術は使えないから、次からは参加しなくていいから」Aランク昇進直前の冒険者グループから、突如戦力外通告を受けた付与魔術師のノールス。「どういうことだ!? 僕たち青雲の志を抱いて同じ田舎から出てきた幼馴染だろう!! それを裏切るのか、あんまりだ!!」そう憤慨する……どこにでもある話だが、お互いの主張が微妙に食い違っていて……。
最終更新:2022-09-29 23:23:18
6096文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:456pt 評価ポイント:390pt
作:分身系プラナリア
ハイファンタジー
連載
N4271GJ
自分や周囲の魔力を殺すと言われる《即死魔法》を扱う魔術師のフェイは、冒険者として周囲に疎まれながらも細々とソロ生活に勤しんでいた。周囲からは汚名を着せられ微かな希望を抱いて受けたパーティ面接も不合格を言い渡される始末。
そんなある日、英雄とも唄われるAランク冒険者の機嫌を損ねてしまい、酷い仕打ちを受けた挙げ句そのまま奈落へと蹴落とされてしまう。
落とされた先で出会った少女、ルインの助力あって奈落からなんとか這い上がったフェイは、自分に対するあまりの仕打ちの酷さにブチギレ、
新たな地でもめげずに冒険者として活動していく。変わらぬ仕打ちに怯まず冒険者に憧れを抱くルインと共に活躍を見せていく。
《即死魔法》を扱うというだけで自分を否定した彼らに細やかな復讐を誓うと共に、同じように傷ついた少女達を仲間として受け入れていく。
「《即死魔法》の魔術師だってパーティ作れますから!!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-29 00:00:00
132282文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:242pt 評価ポイント:142pt
作:平尾正和/ほーち
ローファンタジー
連載
N6155HP
地球にダンジョンができて10年。
そのせいで世界から孤立した日本だったが、ダンジョンから採れる資源や魔素の登場、魔法と科学を組み合わせた錬金術の発達により、かつての文明を取り戻した。
ダンジョンにはモンスターが存在し、通常兵器では倒せず、ダンジョン産の武器が必要となった。
そこでそういった武器や、新たに発見されたスキルーブによって得られる〈スキル〉を駆使してモンスターと戦う冒険者が生まれた。
ダンジョン発生の混乱で家族のほとんどを失った主人公のアラタは、当時全財産をはたい
て〈鑑定〉〈収納〉〈翻訳〉〈帰還〉〈健康〉というスキルを得て冒険者となった。
だが冒険者支援用の魔道具『ギア』の登場により、スキルは大きく価値を落としてしまう。
底辺冒険者として活動を続けるアラタは、雇い主であるAランク冒険者のジンに裏切られ、トワイライトホールと呼ばれる時空の切れ目に飛び込む羽目になった。
1度入れば2度と戻れないその穴の先には、異世界があった。
アラタは異世界の人たちから協力を得て、地球との行き来ができるようになる。
そしてアラタは、地球と異世界におけるさまざまなものの価値の違いを利用し、力と金を手に入れ、新たな人生を歩み始めるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-24 07:00:00
232804文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:10816pt 評価ポイント:6266pt
シリーズ第4弾。
短編「私と口の悪い冒険者、さっちゃん パート2」の続編です。私達は冒険者。Aランクパーティー「私と口の悪いさっちゃん」です。私は魔法使い、さっちゃんは武闘家兼剣士です。 私は気の強そうな容姿ですが、気が弱くて、人付き合いが苦手です。さっちゃんは庇護欲そそる様な容姿ですが、気が強く、敵認定されない限りフレンドリーなのです。容姿も性格も真逆な私達ですが仲良くしています。パート2で仲間(従魔)となったホワイトドラゴンの「シロ」も一緒です。
でもさっちゃんにはとても
困った事があります。もうお気づきだと思いますが、さっちゃんは口がとぉーっても悪いのです。
全2話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-22 06:00:00
16963文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:80pt 評価ポイント:60pt
Bランク冒険者のアモンは、村を占拠するゴブリン集団の討伐をカトラスというAランク冒険者とこなすことになった。
カトラスはIQ200の頭脳でAランクまでのし上がったとされており、アモンは当然その頭脳に期待する。
しかし、アモンはカトラスの凄まじい“ゴリ押し”戦法を目撃することになる……。
最終更新:2022-09-20 16:35:40
5013文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:888pt 評価ポイント:846pt
〜あらすじ~
「サラ、今日をもってこのパーティから追放な‼︎」とAランクパーティーから追放され、
危険という事でギルドからも追放された。
そのことがあっという間にアスカ帝国王都に広まり、
国王や、ギルドに危険人物として命を狙われたが
努力を重ねた結果、世界最強の魔王になった。
しかし無双してしまったで転生してスローライフをおくるつもりが
いろいろあって王都でまたしも最強となってしまった。
それにしてもこの世界、何かがおかしい
最終更新:2022-09-14 10:49:53
3345文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある日、突然Aランクパーティーを追放された俺はパーティを創設することにした。そのパーティーは徐々に名を挙げていく。
主人公は回復術師なのに武器は鎌?!
最終更新:2022-09-06 23:15:38
221文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
2年間の頑張りの成果でついにAランクパーティへの昇格を果たした【キャプションぺー】の自称最強冒険者のヘーシン。まだその時じゃないと言い張り、ついぞ一度も参加することなく、Aランクへと成りあがった。怒りが抑えきれなくなっていたリーダーのモロヘイヤから唐突にクビ宣告をされる。必死の説得の甲斐なくパーティをクビになってしまったヘーシンは一人路頭を迷うことに……ヘーシンの真の実力はいかに!?
最終更新:2022-09-06 00:27:37
12827文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「ネクト、今日をもってお前をパーティーから追放する」、冒険者ギルドに所属するAランク冒険者チーム『金色の獅子』のメンバーである『ネクト』。
Sランクも確実だと巷で噂されていたある日、リーダーであり幼馴染でもある『ノッド』から追放を言い渡される。
弁明する『ネクト』だが、自分の野望に忠実な『ノッド』はそれを受け入れずパーティーから無理やり追い出した。
しかし、その場に同席していたチーム『金色の獅子』の女性陣が次々と『ノッド』を見限り・・・
これは『ネクト』を追放した『ノッド』の
末路を描いた物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-28 19:15:21
6963文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:1202pt 評価ポイント:1056pt
ある日、Sランクパーティ【太陽の煌めき】のリーダー、アラン・エドガーの元に一通の手紙が届く。手紙の差出人はレイン・ルクシオン。一代にして大富豪となった超有名人であった。手紙の内容には『かつて王都にドラゴンが襲来した際、妹が助けられた。そのお礼がしたい』と書かれていた。礼金は金塊100本。パーティメンバーで山分けすると、一人頭、一億六千万ゴールドの臨時時収入となる。少しずつ下火となり、いまやAランクの依頼しか回ってこなくなっていた彼らにとっては、夢のような話だった。かくして彼ら
は二週間分の身支度を手に絶海の孤島・ルクシオン島を訪れる。しかし、そこでは魔法を扱うことができなかった。屋敷をモンスターから保護する為、島と、その周囲の海域にまで【反魔法力場】なる結界が展開されているのだった。……完全なる閉鎖的空間に置かれた彼らは、やがて磔になった1体の藁人形と、それとは別に6体の藁人形を目撃する。そしてその翌日、パーティメンバーの一人が死亡するのだった。そしてそれを機に次から次へと仲間が殺されていく。犯人は誰なのか? どんな手段で【不可能な状況】を生み出しているのか? 謎解きゲームと追放ざまぁをミックスさせた新感覚の追放ざまぁファンタジーがここに開幕する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-16 21:01:14
98224文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:348pt 評価ポイント:232pt
能力向上魔術を使えないことを理由にAランクパーティ『紅蓮の剣』を脱退させられた補助魔術師のオルカは、自身の目的の為にSランクを目指して一から出直すことを決意する。
その時ギルドから持ち掛けられた引率の依頼。
この依頼がこの後のオルカの人生を大きく変える。
新人を育成しながら冒険者の高みを目指すオルカの新しい戦いが始まる。
作者より
本作は異世界ファンタジーものとなります。
主人公は最初っからチート級の力を持ちますが、無双はそこそこです。
才能ある若者を指導する年寄りくさい1
9歳の戦いをご覧ください。
また、作者がキツイ性的描写やNTR展開が苦手なのでそう言ったものは含んでおりません。
屑の屑っぷりを表現するのに匂わせるような言い回しはありますが…。
あまりストレスのない作品を目指しておりますのでよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-07 12:00:00
132518文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:778pt 評価ポイント:430pt
作:まめまめあいす
ハイファンタジー
連載
N8842GQ
コールス=ヴィンテは、雇われ探索師としてAランクパーティ「暁の鷹」の探索に同行していた。
しかし、メンバーを罠から庇った際に、「全ての所有スキルが1回ずつしか使えなくなる」という呪いにかかり“役立たず”になってしまう。
探索を打ち切って地上に戻る途中で、コールスはモンスター群から逃げるための捨て石としてパーティから切り捨てられる。
下層へと落下したコールス。しかし高所から落ちたにも関わらず無事であったことから、自分の身体強化スキルが最高レベルになっていたことに気づく
。
「スキル回数制限の“代償”として全てのスキルレベルが上がっている」ことに驚くコールスは、大型の宝箱を見つける。
その宝箱の中には一人の少女が眠っていた。
アナスタシアという名の少女は、「スキルを自分で使えない」ことの“代償”に「スキルの無限複製」を身に着けさせられた強化体だった。
これは、後世まで“最強バディ”と称えられた2人の軌跡を描く物語。
【更新情報】
評価・ブックマークありがとうございます!
全体的に話のチェックをして、矛盾点や説明不足の解消に努めています。
連載中に、過去の部分について改稿を行うことがございます。
そのために、読者の皆様を戸惑わせてしまうことがあるかもしれません。
しかし、より納得のいく作品に仕上げたい、より多くの方に楽しんでいただきたいと思ってやっていることですので、温かい目でみていただけますと幸いです。
必ず完結させるよう、努力いたします。
3/11 23:55
お待たせしました、第62話投稿しました!
今回少し短めですので、近日新しい話を投稿したいと思います。
3/10 8:00
第62話、もう少々お待ちください!
3/8 17:00
ブックマーク&高評価ありがとうございます。
第62話は明日投稿いたします→少し、遅れます!10日朝になります。
3/5 23:00
いつもご愛読いただきありがとうございます!
第61話は明日投稿いたします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-31 14:21:49
161729文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:482pt 評価ポイント:236pt
「お前はもういらないから」
Aランクパーティー黄昏の獣王団から万年荷物持ちロシュアは追放されてしまう。おまけにお金やアイテムまで根こそぎ徴収されてしまい、どうしてよいかわからず行く当てもなくさまようことになった。
たまたま洞窟で襲われている聖女を助けたところ、彼女に惚れられてしまい!?
また、これまで散々地味だと思われていた彼は、荷物持ちやら色々やっていたことでめちゃくちゃ鍛えられており、賢者顔負けの多彩な補助魔法が扱える天才で!?
最終更新:2022-07-31 10:36:23
356485文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:2558pt 評価ポイント:1154pt
短いあらすじ
スキルの強さだけで仲間にされていたレインは、カラドボルグを入手したヴェンに追放される。ヴェン達は王都で活動しているので、仕方なく隣の都市で活動する事にしたレイン。スライムを倒すとスライムは無限に仲間を呼び続け、レインのレベルは瞬く間に上昇。魔王を倒したレインは魔王に魅入られ、やがて次々と美少女を仲間にハーレムパーティを結成。一方ヴェン達はレインのスキルを失ったことでモンスターと連戦しスタミナ切れ、中ボスにすら勝てず、レインの手によって壊滅する。
長いあらすじ
Aランクパーティ【神の後光】にて、スキル【超威圧】で援護していたレイン・ロッド。ある日、リーダー・ヴェンの指示でSSS難度ダンジョン【暗黒の廃城】へとやってきた【神の後光】のメンバーは、レインのスキルによりモンスターと会敵することなく最深部へと到達し、かつて魔王を討ち果たしたとされる退魔の聖剣―カラドボルグを入手する。だが、カラドボルグを手に入れた途端にヴェンの態度が豹変。「レベルが低いお前には価値がない」「カラドボルグを簡単に手に入れる為にお前のスキルを使っていただけ」次から次へと浴びせられる暴言。さらには、メンバーのグランとソラまでもがレインを嘲笑う始末。「追放してやるよ【神の後光】から」今まで尽くしていたのに理不尽に追放されたレインは王都での活動を諦め、隣接する魔法都市カツシアでソロ冒険者として生きていく。初のソロ活動。モンスターを倒し、宝箱を見つけしばらくの活動資金を。そんな軽い気持ちでスライムを攻撃したレインだったが。何故かスライムが無限に湧いて来る。倒せども倒せども、減らないスライム。やがてレインはその原因が自分のスキルにあるのだと気付く。怯えたら仲間を呼ぶ。そのスライムの性質を利用し、レインは瞬く間にレベルを上げ、単身で魔王を撃破するのだった。その後、冒険者活動していく内に何故か魔王のみならず、受付嬢や女神や魔法学園の生徒や獣人の少女etc 美少女が仲間になり、気付けばレインはハーレムパーティを築き上げていた。一方でヴェン達はレインのスキルがなくなったことによりモンスターとの連戦を強いられ、スタミナ切れで自滅。レインの手によって完全に崩壊する。1話平均2500~4000字 10万字書き溜めてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-26 19:01:02
148383文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:3096pt 評価ポイント:1744pt
小さい頃に攫われてしまった妹を探すために旅に出たサンデル。Aランクパーティの炎の探求者に入れさせてもらっていた。そんな俺がギルドの人たちから嫌われていて誰からも話しかけられることはなかった。
そんなある日、「サンデル。今日でお前はこのパーティから抜けてもらう。」とパーティリーダーから突然そう告げられた。突然のことに悲しくなりながら居酒屋に行こうとしたその時たくさんの人から話しかけられた。
俺はみんなから嫌われている。誰からも好かれていない。そう思っていたのに人がたくさん集ま
ってくる。なぜだ、ど疑問に思いながら妹探しの旅に出ていくのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-17 19:00:00
11327文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
短編「私と口の悪い冒険者、さっちゃん」の第2段です。
前作を読まなくても問題ありません。(時系列は前作より後になります)
私達は冒険者。Aランクパーティー「私と口の悪いさっちゃん」です。私は魔法使い、さっちゃんは武闘家兼剣士です。
私は気の強そうな容姿ですが、気が弱くて、人付き合いが苦手です。さっちゃんは庇護欲そそる様な容姿ですが、気が強く、敵認定されない限りフレンドリーなのです。容姿も性格も真逆な私達ですが仲良くしています。
でもさっちゃんにはとても困った事があります。タイ
トル見れば分かると思いますが、さっちゃんは口がとぉーっても悪いのです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-16 06:00:00
5004文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:112pt 評価ポイント:106pt
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