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検索結果:1551 件
アルト・アイドクレースは孤児院で暮らすごくごく普通の、品行方正を絵に描いたような少年だった。
厳しくも優しい院長夫妻、血の繋がりはなくとも『家族』として愛すべき大切な弟妹たち。
そんな彼に、ローゼンギリア国王族にしか出現しないはずの【光属性】の魔術の素質があるという事実に生活は一変する。
失われていく日常、壊れていく時間、もう二度と戻ることはできないつかの間の幸せにあふれた過去。
これは、たくさんのものを失い、同時に様々な経験得て、そうして幸せな結末を手に入れるまで
の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-17 22:32:10
5987文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
アルト・アイドクレースは孤児院で暮らすごくごく普通の、品行方正を絵に描いたような少年だった。
厳しくも優しい院長夫妻、血の繋がりはなくとも『家族』として愛すべき大切な弟妹たち。
そんな彼に、ローゼンギリア国王族にしか出現しないはずの【光属性】の魔術の素質があるという事実に生活は一変する。
失われていく日常、壊れていく時間、もう二度と戻ることはできないつかの間の幸せにあふれた過去。
これは、たくさんのものを失い、同時に様々な経験得て、そうして幸せな結末を手に入れるまで
の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-17 22:28:26
5988文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
どこの家庭にも存在するショクタク王国。
そこに朝方、黄昏の頂を持つ白き山が現れた!
この国の王を決めるべく、貴族であるチョ・ミーリョ達は、その山の山頂を目指し、各々が持っている「タレ」をかけなければならない。
かけられるのは、チョ・ミーリョ達の中でもたった一人。
そのチョ・ミーリョこそ、ショクタク王国の王となるのだ!
【参加する貴族チョ・ミーリョ達】
シオ=ソルト公爵令嬢
ショウ=ユウ伯爵
ウスター=ソース子爵
ミルチ=コショウ公爵
ケチャップ=トマトソ
ース男爵令嬢
しかし、絶対無敵のソルト公爵令嬢が何者かに襲われ、ユウ伯爵とソース子爵は考える。
「まだ他に、チョ・ミーリョがいるのではないか」と。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-15 21:00:00
3790文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
自分の人生が一年、ナニカを棄てる事で強い半吸血鬼になれるなら、人外として一年間を生まれ直せるなら、貴方はしますか?
最終更新:2022-07-15 04:02:40
1423文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
神が創りし世界で彼らは生きていく。
ある者は己の運命を呪い、
ある者は神に反逆し、
ある者は愛する者のために全てを捨てた。
様々な者達の思惑が交錯していくことで、
彼らは理解する。
この世界の優しさと残酷さを。
最終更新:2022-07-09 11:51:06
6783文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
連作シリーズ『朱夏の黄昏』
時系列的には、その最初となります。
二十歳代中庸に同じ時を過ごし、将来を共にする未来も意識しながらも、途中のボタンの掛け違いやそこからの過ち等で破綻した恋人同士が、十年の時を経て再会するという物語です。
誰もが納得できるようなハッピーエンドは期待しないでください。
最終更新:2022-07-08 21:00:00
5158文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:30pt
作:彩条あきら
ローファンタジー
完結済
N2626HQ
子どもにだけ見える怪獣――すなわち幼魔獣。
黄昏時の学校を舞台に、トラウマを持つ小学生三人組の戦いの幕が上がる!
新聞クラブに属する小学五年生・冬木はじめ。彼の元にある日、魔獣ハンターを名乗る転校生・上城ひかるが出現したことでその日常は一変する。少年記者としての空回りと無力感を覚えていたはじめは、オカルト好きの親友・宮内究太郎と共に学校に次々現れる幼魔獣との戦い、そして謎の少女ひかるの秘密に足を踏み入れていく……。
各話約3000字前後、全27話構成、6/3(金)より毎週
金・土・日20:00~更新!
原作・執筆・キャラクターおよびクリーチャーデザイン:彩条あきら
※本作は『エブリスタ』『アルファポリス』『小説家になろう』等に同時掲載しています※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-02 20:00:00
63366文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:Wkumo(湖無カー)
ホラー
短編
N2910HS
引きこもりが買い物の途中で「魔のもの」を探す話です。
Twitter企画「文披31題」参加作品、お題:黄昏
この作品は自サイト・カクヨム・ノベプラ・プロローグにも掲載しています。
最終更新:2022-07-02 12:14:10
1692文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
日本有数の政令指定都市「天ヶ原市」に住む草間奈由汰と天宮姫咲は草間が師事する堂坂辰馬の招待で堂坂邸を訪れるが、そこで2人は堂坂の無残な死と遭遇する。他殺とも自殺ともとれる状況から捜査は難航し、草間も事件から距離を置き始めた頃、草間を付け狙う不審な影と姫咲の身にも危険が及ぶ、自身と姫咲の身を守り堂坂の死の真相を探るため草間は動く。
最終更新:2022-07-01 20:38:44
7443文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
いつからか、世界は狂い始めた。その凶行はいずれ逆行現象と呼ばれることとなる。
暁、白昼、黄昏、宵、突発的に―――世界は、巻き戻る。
青木 夜音は、逆行現象に触れて何を思うのか。秘める過去と歪む未来が、霞の先に交叉する。
これは、世界に殺された者達が、世界を正しく守る物語。
最終更新:2022-06-30 20:41:43
5777文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
式典をサボり、一人公園に入り浸るソウタ。うっかり寝てしまったらしい。辺りはもう黄昏時。急いで帰ろうとしたその時、目の前てある物をみつけるー
世界は謎の青い光によって3つの領域に分けられた。度重なる戦争の最中、「星の子」と呼ばれる最恐兵器を率いる「アストラ」が現れる。
少年ソウタにとって星の子とは…?
小説STAR SPiNEは、他カクヨム、TELLERにて絶賛連載中です☆ →STAR SPiNEで検索!
最終更新:2022-06-30 07:26:34
9527文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
“歌いましょう うたいましょう すべては白と青の楽園のために”
高校進学を控えた成瀬弥琴は、それまで真実と疑わなかった日常に裏切られ、望みもしない運命に導かれるまま、日本最南端に位置する孤島を訪れる。
そこは、島全体が全寮制学園である白青島だった。
何もかも恵まれすぎた環境。超能力者ばかりが集うコミュニティ。犯せば死といわれる七つの禁忌。学園の命運を背負うという二枚の絵画。そして、まことしやかに語り継がれる黄昏の魔女。
全ての謎が絡み合い、やがてほどけていく時、仮
初めの楽園はその本性を弥琴に晒す。
いくつもの悲劇に彩られた運命の中で、彼女が最後に選び取るものは何か。
まだ目覚めを知らない少年少女たちの、白昼夢のような青春物語。
世界の秘密は、この学園に眠っている。
※この作品は、『カクヨム』『pixiv小説』にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-25 22:34:25
95355文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
高校生になって初めての夏休みを迎えた藤咲澪の元に、一通の招待状が届いた。
差出人はエレノア・エヴァレット。
澪が小学生の夏休みに出逢った大きな洋館に住む少女の名前だ。突然のお屋敷への招待に、澪の忘れていた記憶が蘇る。
いつからか行くことのなくなったエヴァレット家。
なぜ、忘れていたのだろうか。
招待状に導かれるように辿り着いたお屋敷で待っていたものは、一人の執事とエヴァレット家のお屋敷を模した美しいドールハウスだった。
穏やかに微笑む執事によって、澪は夢か現実かも分からない不
思議なドールハウスの世界に引き込まれてしまう。
ドールハウスの世界で再会を果たしたエレノアと澪。そして日が沈んだあとにだけなぜか姿を見せる少年が、澪の忘れていた恋の記憶を呼び起こす。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-19 15:17:55
2264文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
作:神連 カズサ
ハイファンタジー
完結済
N3370HC
魔王ヴォルグと勇者ナギの息子、ソル。
彼は目が覚めると真っ白な空間に、ぽつんと独りぼっちで立っていた。
「……お目覚めになられまして?」
銀色の美しい天使が、ソルを迎える。
そして、彼女は言った。
ここは世界を管理する場所。星々が誕生する『箱庭』という狭間の世界に、ソルを連れてきたと。
今まで書いたことのあるファンタジー作品をクロスオーバーした、自創作異世界ファンタジー。
夜明けの天使シリーズからルーシェルとアマネの娘アリアと黄昏シリーズからヴォルグとナギの息子ソルが登場
。
ちょっと間抜けな勇者と世話焼き天使が送る異世界探索。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-18 17:00:00
76334文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
ある日突然出現した魔物。
その魔物に対抗できるのは魔法少女のみ。
魔法少女に憧れる「私」は、晴れて魔法少女になる。
そんな「私」を待っていたのは現実だった。
最終更新:2022-06-16 21:26:11
1367文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:14pt
作:雨宮 あおい
ローファンタジー
連載
N8381EQ
そこに居るのは誰なのか。
目を凝らしても顔が分からない、手を伸ばそうとすると掻き消える。逢魔が時とはそういう時間のことを言う。
現代、ひっそりと、だが確かに〈黄昏〉という組織は存在する。そこに存在するのは、今を駆ける死に損ない達。
ある者は死に場所を求めて、ある者はただ生を謳歌するべく、ただそこに生きている。
とある三人の少年少女達はそんな組織に所属していた。
逢魔が時に蝶が舞えば、そこはもう彼らの世界。
月を見上げて、空に乞い、星を恨んでも逃げられない。地平線に消えゆく
太陽を追いかけたって、何も変わらない。
暁闇の訪れを待つ時間なんてない。
これはひとつのお伽話。
黄昏時に生きる死に損ないの物語だ。
※『セシャトのWeb小説文庫』(https://ncode.syosetu.com/n0469em/)の8月紹介作品でした。そちらも合わせて見て頂けるとより楽しんで貰えます。
※沢山レビューや感想を頂いております。ぜひご覧下さい。
■改稿状況◆
全部分改稿完了(2020.9.25)
※閑話は改稿していません
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-15 21:21:04
362940文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:604pt 評価ポイント:310pt
ハーレム、逆ハーレム。
異性にちやほやされるのは、多くの人の夢。
だがその先に待つのは、どんなものなのだろう。
幸せか?それともただの快楽か。
最終更新:2022-06-14 15:40:17
3834文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:阿佐ケ谷兄
ハイファンタジー
完結済
N4331GX
都内有数の進学校に滑り込んだ龍野一二三は、そこが女子校だったという衝撃の事実を知り、一人屋上で黄昏れる。
すると一羽のカラスが、あろうことが彼女にぶつかってしまい、一二三は不運にも屋上から転落してしまう。
異世界転生。そんな言葉が頭の中で渦巻き、次に彼女が目を覚ますと、そこはあからさまに中世日本の風景だった。
両親は黒髪でアジア人顔。しかし一つ違うのは、頭に角が生えているということだけ。
なんと彼女は、龍と神が交わって生まれた、龍人と呼ばれる種族に転生してい
たのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-13 16:00:00
693824文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:530pt 評価ポイント:296pt
テストリア大陸にあるファランティアの地は、ドラゴンとの<盟約>により人間の領土と定められた。
その約一〇〇〇年後、ファランティア王国で最後のドラゴンが死に、物語は始まる。
最後の竜騎士となったランスベルは使命を果たすために旅立ち、守護者を失った王国では人々の生と死が戦火を彩る。生き残るべきは誰か、死すべきは誰か、そして忘れ去られるべきは誰なのか。
盟約暦一〇〇六年の冬、<王都の戦い>は光の竜騎士の出現とともに終結し、物語は幕を閉じる。
★複数の主人公による群像劇です。最後の
竜騎士ランスベルは主人公の一人です。
★もう少し詳細なあらすじとして、各章最初に前章の「あらすじ」があります。
★各話タイトルは、「主人公の名前 ―時期―」になっています。
★ある程度、出来事単位のまとまりを意識してはいますが、時系列に並べるほうを優先しています。
★アルファポリス様にも外部サイト登録してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-11 12:10:34
856170文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:580pt 評価ポイント:146pt
ルキア・フィーブルは、魔神の破壊行為によって人がほぼいなくなり、大地が荒れ果てた黄昏の世界に生きていた魔女だった。
ある日、食料の調達に外に出ていた彼女は、突然足元に現れた謎の魔法陣から発する光に呑まれてしまう。
意識を取り戻したルキアが見た者は、魔法の力で動くロボットを使って、戦争を続けている世界だった。
元の世界に帰ることが出来ないルキアは、自分を保護してくれた国に協力をすることを選ぶ。
その際に、謎の声に導かれたルキアは、ある一つの封印された機体を発見し、声に導かれるま
まに彼女はその機体に乗り込むことになる。
人間同士の二つの勢力との戦いに、魔王軍と名乗る存在やルキアの世界の破滅に関わった存在も介入し混沌とするも、ルキアは諦めずに自分を選んでくれた機体や多くの仲間と共に駆け抜けていく……。
*異世界転移要素があります。
*アルファポリスにも掲載しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-11 12:00:00
74471文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:102pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:12pt
帝国で最も栄誉ある、円卓に選ばれし11名による崇高の魔術師機関《円卓の魔術師》の一員であるツェツァリシア・ラ・オルビスのもとに、厄介な同僚がこれまた厄介な使命を持ってきた。それは、つい先日暗殺未遂が起きたばかりの帝国の皇太子殿下を正体を隠して護衛、暗殺者を生かしたまま捕獲及び暗殺依頼主を探り当てること。齢13で歴代の最少年齢記録を大幅に打ち破って《円卓の魔術師》に、しかも特別に例外的な《12番目の座》に選出された天才少女は、しかし、面倒で面倒でしかたがない。一体なぜ私がそんな
めんど…こほん、帝国の将来にかかわるような危急かつ重大な任務に?表向きは淑女の皮をかぶりつつ丁重にご辞退申し上げようと考えるのだが、
「いや、《円卓の魔術師》の任務云々以前に、ラーノ公爵令嬢、貴女。皇太子殿下の婚約者でしょう⁉」
「…………あら、そうでしたっけ?」
13で婚約して早三年。贈り物や手紙はもちろんのこと、一度も顔を合わせたことすらない婚約者。しかしこれは、ツェツァリシアの無関心が原因というよりは、どうしても親に決められた婚約が嫌で嫌でたまらないらしい皇太子殿下の責任が大きいだろう。まぁ、別にこんな名ばかりの婚約、あってもなくても実害はないし、と放っておいたのだが、ツェツァリシアの二つ上の皇太子殿下はそろそろ逃げ回るのもタイムリミットというところか。この婚約についてもそろそろ現実的に考えるべきかしら、と渋々学園に足を踏み入れたツェツァリシアを待っていたのは、その当の皇太子殿下からのしつこい干渉で!?
えっ?この人何がしたいの?婚約破棄をするのではなかったの!?
※個人的にはハッピーエンディングですが人によって解釈が異なる場合があります。
※ヒーローはクズですが、安心してください、ヒロインも別ベクトルにクズです。
※ヒロインがヒーロー以外の人間と関係をもつシーンがあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-06 21:58:39
15578文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
長い坂道の中腹にあるアンティークショップ『法倫堂』
そこは怪異と不思議が集う場所
その店の若主人と小説家が関わる少し不思議、時々ホラー?な物語
この作品は「カクヨム」にも掲載しています。
最終更新:2022-06-06 10:00:00
7555文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
9月に黄昏見てはだめ
最終更新:2022-06-02 22:17:47
203文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:アユの塩焼き
ローファンタジー
連載
N5566HK
少女は高校入学とともにボッチ脱却を目指し、そして無様に失敗した。
そんな折、自分の惨めさに打ちひしがれていた少女の前に現れたのは、漆黒の装束に三角帽と竹帚という時代錯誤の格好をした魔女だった。
屋上で黄昏ていた少女を気に入った彼女は、一つだけ願いを叶えてくれるという。
ただ叶えられる願いには条件と代償が必要で...
そしてこの日を境に、少女は魔法とその代償が引き起こす問題に巻き込まれていく。
魔法で望みを叶えるのは正しいことなのか。幸せになるとはどう
いうことなのか。
葛藤や自己嫌悪に苦しみながら、日陰に生きる少女が人の願いに触れながら成長していく物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-01 18:36:03
16898文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
中二高二はフリーダムと誰かが言っているように、主人公こと鈴木終は例に漏れず高校二年のゴールデンウィークを謳歌していた……一人で。高校で晴れてボッチデビューを果たした事を除けば、どこにでもいそうな白髪混じりの頭をした男子高校生の終。いたたまれない高校生活を何気に楽しんでいる終ではあったが、やはりクソ童貞ボッチ陰キャでもふとしたタイミングに人恋しさで悲しくなり、青葉城恋唄でも有名な広瀬川の流れゆく水を、黄昏るように眺めていた。そんな終に、唐突に話しかける女がいた。そこにいた女は真
黒な髪を肩辺りで二つ結びにし、にへらにへらと軽薄な笑みを浮かべていた。そして「私は神様です」と主張した。例え可憐な女性に童貞心を刺激されても自身を神だと主張する人には関りを持ちたくない終は何とかしてその場を逃走し、長期休暇が開けるまで引きこもった。長期休暇開け学校に行くとホームルーム時に時季外れな転校生が来ると担任が言った。そして紹介された転校生と言うのは先日会った自称神様、神崎時雨であった。終は努めて避けていたが結局放課後に絡まれてしまった。その後も執拗に絡まれ家にまで付いてきた。帰れと追い払おうとしたのだが母親が何故か受け入れを許可した。何事かと思っていたら時雨は神による力で世界を書き換えたと訳の分からん事を主張した。その日の夜終に眷属になってこの世界の歪みを直してもらいたい時雨はまず神であることを証明する為に、終の幼馴染である長町凪の家に行き深夜十二時までいるように指示した。時雨の事を信じてない終だがそれでも言う事に従い長町家に訪れた。凪は警戒心丸出しだったが自分の部屋に上がる事を許可した。そして約束の時間がになると、凪の体に異変が起きた。その姿は怪異と言う言葉が当てはまるようなおどろおどろしい姿で終は思わずその場から逃げ出した。逃げ出した先で終が決めた決断とは……。そして凪の結末は……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-30 02:24:26
781文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
異世界レグルノーラにある聖ディアナ魔法魔術学校の、女子寮での恋バナ……なはずなんだけどなぁ???
※黄昏のレグルノーラ(https://ncode.syosetu.com/n1735gm/)番外編。
時系列的には、第1章5話の直後くらいのお話です。
最終更新:2022-05-28 09:47:37
3272文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
みんな不安を抱えて今日も生きている。
怒りが人々を傷付け、怨みは他人を貶める。憎しみは人間関係を拗らせ、妬みは自分自身さえも穢してしまう。
心の中に潜む負の感情、悪意が灰空市だけを脅かす。
相次ぐ失踪事件。自我を忘れて暴走した心による怪奇事件は終わる気配がない。
そんな混沌が蔓延る現代社会で、微かな希望を抱く一人の少女、仙崎未来は仲間と共に幾多の事件解決に向けて奔走していく。
最終更新:2022-05-26 00:00:00
45928文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
少女は、おそらく――旅をしていた。
文明が滅びてしまった黄昏の下で、少女は独り逞しく生きていく。
この美しく残酷な世界を、純粋な瞳に映しながら。
※少女以外の生きた登場人物は、一切出て来ません。少女は名を語らず、ろくに喋りもしません。何を思い、何を考えているのかも、よくわかりません。自然豊かな情景と、時に危うい状況と、少女の決断と行動だけがひたすらに続いていきます。ただ旅をして、生きていく。その様を感じてみて下さい。
最終更新:2022-05-23 18:39:12
1022文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
作:黄昏ジョニー
ヒューマンドラマ
短編
N5401HQ
早春の頃。
とある田舎の古びた一軒家でやりとりされる男女の会話です。
最終更新:2022-05-23 06:00:00
2666文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
残虐な魔王ルバートにより世界は混沌に包まれていた。
ルバートを倒すべく立ち上がった若者とその仲間たちの終わりから始まる物語。
若者は再び魔王と対峙することができるのか。
新たなる旅路の果てに若者はこの旅の真実を知ることとなる。
果てに待つのは希望か?それとも絶望か。
その雫は彼を始まりへと導いていく―。
最終更新:2022-05-22 14:29:33
14783文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:木漏れ日の田中さん
アクション
連載
N6207HP
『とある物語の話をしよう。その物語は、美しく咲き誇る桜並木の下で始まった。』
異世界と現実世界が交差し、融合している不安定な異空間"トワイライトゲート"に転移してしまった主人公たち。
現実世界への帰還を目指す主人公たちが辿り着いた、この異空間の真実とは…。
様々な登場人物が織り成す、儚い旅路の群像劇。
恋、異空間、夢、希望、絶望。
全てががんじがらめに絡まった世界で、人は夢を見る。
【登場人物】
最終更新:2022-05-18 08:04:50
3275文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ゲーム内のレイドイベントに寄り魔王職を与えられ、魔王軍対人間のレイドバトルに強制参加をさせられてしまう。
不利な状況の全ワールドを巡るレイドバトル、本人は気になる友人に良い所を見せる為に約束した事が潰れた八つ当たりに、全力で勝利を目指し、不利な状況からの勝利して見せた姿を見せる為に決めた。
この作品は、一応恋愛。
最終更新:2022-05-10 01:23:58
1953文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
――厄災の贈物【パンドラギフト】
それはこの世界に植えられた破滅の種子だ。
存在しないはずの魔を降ろし、すべての希望を喰らい尽くすまで止まらない。
そしてねじ曲げられた運命は、何度抗おうと変わらずに時を刻み続ける。
あらゆる種族、あらゆる思惑が混じり合い、白紙である物語の最後を綴るための聖戦。
それが、この物語の名だ。
繰り返される後悔の中、交差する未知と既知。
白紙の頁を綴れる者が現れぬまま、幕を下ろした英雄譚。
故にこれは、すでに終わったはずの物語……手にした君の御伽噺
(パラミシア)。
その頁を開いたとき、物語は再び動き出す。
想いと想いがぶつかり合い、紡がれていく涙と悲劇の未完の噺。
欺瞞と狂信が歌う嘆きの詩が聞こえた時、狼火が灯り反逆の旗は翻る。
「貴方がいたからここまでこれた」 物語の結末――それは栄光か、黄昏か。
※あらすじ※
一人の男は何度も何度も同じ夢を見た。赤い紅い血溜りの夢だ。
それはその男、ロウが一人の少女に殺されてしまうという悪夢だった。
そんな彼に訪れたのは赤い夢の少女とその妹、シンカとカグラとの運命の出会い。
そして、少女たちの目的は、未来に起こる滅びからこの国を救うことだった。
※『それは現のイストリア』と合わせて一作となりますので、そちらもご一読頂けると幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-30 23:07:08
3291395文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:606pt 評価ポイント:210pt
作:ウサグルミII世
現実世界[恋愛]
連載
N4743HP
高校生の神崎梓の周りでは、「みちびきさん」という噂が流行っていた。
「みちびきさん」がなんとなく気にかかり、調べていくうちに幼いときにいつも遊んでくれた島崎幸人にたどり着く。
ある日突然いなくなってしまった幸人、梓の記憶のまま変わらぬ姿の彼に一体なにがあったのか。
プラトニック?伝奇系BLここに開幕!
最終更新:2022-04-29 20:47:25
883文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:里見りんか
ローファンタジー
完結済
N6825HA
白い水干、緋の袴。
腰には刀、頭の上には立烏帽子。
男装の踊り子、白拍子。
名は千鶴。
孤児だったところを、師匠の菊鶴に拾われ、白拍子となった千鶴は、ある晩、野盗に襲われる黒塗りの牛車を助けた。乗っていたのは、七条家の姫、鶯の君。
聞けば、鶯は、意に沿わぬ結婚を押し付けられ、家出をしてきたのだと言う。おまけに、その縁談相手が、「物の怪に違いない」と主張する鶯に頼まれ、千鶴は、成り行きで、その縁談を破談にするために、協力することに。
しかし、どうやら、その婚儀の裏には陰謀め
いたものがあるようでーーー?
千鶴は、鼠の妖怪・旧鼠のナンテンや、安倍晴明の血を引く陰陽師・安倍公賢、謎の男・曽我惟任とともに、次第に、その渦中に巻き込まれていく。
鎌倉時代初頭の京を舞台に、歴史ファンタジーの幕開けです。
※歴史考証の甘さは、ストーリーの都合と作者の勉強不足によるものです。ファンタジーとして、暖かい目でご覧いただけると幸いです。
※R15は念のため。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-29 17:00:00
434804文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:120pt 評価ポイント:74pt
時刻は午後五時。『とおりゃんせ』のメロディが流れる公園に一人の少年がいた。なかなか家に帰ろうとしない彼の元に人間とは思えないもう一人の少年が現れる。。。
※他サイトにも投稿しております。
最終更新:2022-04-28 18:23:43
1194文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
【学校の屋上】
そこは誰もが一度は訪れてみたいと思う学校空間。
例に漏れず俺、八海 圭(ハチミ ケイ)も屋上に足を踏み入れた。(暇潰しという名目で)
一人寂しく黄昏ていた俺のもとに不思議な同級生らしい生徒、秋鹿(アイカ)と出会う。
この作品は、屋上で繰り広げられる謎ストーリーである。
キーワード:
最終更新:2022-04-27 19:04:05
2045文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
暁のルシフェル、黄昏の神刀
最終更新:2022-04-16 10:46:53
274文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
「ねえ、神様って居ると思う?」
文芸部の先輩は、私に毎日のように、色んな質問を投げ掛けてくる。
この質問も、そのありきたりな質問の1つだった。
現代において、神様を心から信じられる人は稀だろう。
私も、信じられなかった。
最終更新:2022-04-11 22:44:35
3045文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:新川 さとし
ハイファンタジー
連載
N2369GG
旧題「魔王を倒す話だよね? なんで、悪役令嬢が出てくるの?」から改題いたしました。
タイトルにある「ザンカフェル」というのは『不和の林檎』のこと。ギリシア神話において、トロイア戦争の発端とされる事件で、小さな出来事から大きな争い事になることを表す言葉です。
いわゆる「なろう系ラノベ」よりも、面倒くさいです。
「貴族なのに、なんで庶民みたいに振る舞うの?」「こんなセリフを言う?」「『です』って喋ると敬語? why?」 とお嘆きのあなたに贈る「ちゃんとした貴族をやってい
る物語」です。もちろん、お約束は外しませんが、主人公は「冒険者」にはなりません。だって貴族だから。
作者が理屈っぽいため、第1章がクドいです。理屈が面倒な方は、2章から読んで頂いても大丈夫です。興味が湧いたら読んでみてください。エグい伏線が入っています。
…………………………
ゲームに心を吸われた生徒を助けるために、ポンコツ女神と取引してみました。もらうはチートスキル。喪うは、幸せな定年退職! ゲーム世界に転生して、サクッと魔王を倒して、見事に生徒を…… ついでに世界を救っちゃいましょう。ってつもりで乗り込んだんだけど、なんか、思ってるのと違う。
「おい! ちょっと待て」
スキルはチートを付けるけどレベル1からだって? なんで、それを言わない。
(聞かれなかったので)
いつでも元の世界に戻れるって言ったじゃないか! なんで戻ったらレベル1になるんだよ!
(戻れるとは言いましたが、レベル1にならないなんて言ってません。あ、実は、もう一つのルールがありまして……)
げ、げ、げ! 話が違うじゃん! ポンコツ女神め!
騙しやがったな!
(いいえ。聞かれなかったので言わなかっただけ)
「お前は、悪徳不動産屋か!」
お約束通りの「若返り」と「チート」をもらって、果たして本当に魔王を倒せるのかってか、倒す前にやること多すぎでしょ! いまさら、恋愛とか、無理過ぎ。
………………………………
アルファポリス様にて、先行公開中です。アルファポリス様がメイン版のため、ふりがな機能があちらにしか働いていません。あちらで「お気に入り」にしていただけると嬉しいです。
https://www.alphapolis.co.jp/novel/523642311/917374829
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-09 12:06:59
116176文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:105pt
総合ポイント:158pt 評価ポイント:76pt
この道筋にある黄昏のパイは、シェフの言動を、道標と示した。
キーワード:
最終更新:2022-04-01 17:47:44
286文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
これは世界の過去の話......いいや、裏の話とでも言っておこうか。
この世界は5つの島で構成されている。
北の【白夜の幽冥】
南の【雪月花の現】
東の【黄昏の玲瓏】
西の【明鏡止水】
そして中央に位置する【皇の灯】
この世界の創始者、"ピエロ"
何故この世界を作ったのかは分からない。
今のこの世界は産業も文明も発展している。
ピエロはどこかで傍観者として眺めるだけ。
20××年、1月1日、午前6時
目覚める。悪にも善にもなるとある少年が…
記憶の
ない少年。
子供同然の性格、行動。何故…?
不思議なことばかりする、何がしたいのかも分からない。 ただわかるのは、彼がこの世界にいることに違和感があり、何故か"この時代にはない、未来を言っているような発言"をする。
記憶の欠片を追い、本当の自分を探し出す。
だがそんなに簡単ではない、むしろ厳しい。
とある少年のことはピエロも知っている。
彼に興味があるのだろうか。
目的さえも分からない。
ちなみにこの世界を統べるのは神から選ばれた皇様
皇様は神に最も近い存在。
とある少年は記憶を探すため、学校に通う。
創術総合高等学校…
3つの寮に分かれている。
赫、靑、希…
それぞれの寮には特徴がある。
それは本編にて■■■が説明するだろう。
そしてこの世界にも当たり前の常識がある。
それは仮面だ。
仮面とは人間の心を守るための盾のようなものだ。
破壊されたらその人間は死に至るだろう。
『純白』、『漆黒』、『混沌』この3つだ。
純白の仮面は"善"を意味する。
漆黒の仮面は"悪"を意味する。
どちらとも10万人に1人いるとされている。
混沌の仮面は一般人に最も多い仮面であり、暴走の仮面とも呼ばれる。
一般人は心を左右されやすく、"化け物"に変身してしまう。止める方法はあの学校が教えてくれる。
暴走を止めるのが任務でもある学校だからな。
長くなってしまったが、この世界の常識の仮面と、皇様、島の名前くらいは覚えた方が今後分かりやすくなるかもしれんな。
ここまで語ったのはお前さんだけだ。俺の名前か?
俺は■■の店の■■■■■■だよ。
ほら早く世界を見てこい。狂う前に…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-26 16:24:27
741文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
その昔、人間は神の子であり、当たり前のようにその威光として『魔法』が使えた。水を操り火を起こし、雷を司り土を隆起させた。
時は経ち、人々の欲望はどんどん『魔法』の使用とその応用をエスカレートさせてゆく。授かりものの『魔法』を自らの手に余るまでに発展させた人類は、神の怒りを買った。自身の持つ力を過信した人類は自滅を繰り返し、また神は追い打ちをかけるかのように魔物を放った。こうして、魔法の使える人間はその力に溺れ、絶滅した。今の人間は必然的に、魔法の行使ができないものが残っ
たのだった。
古代に作られた『魔導機』はその名残だ。その人間に流れる『マナ』さえ、使用する魔法の属性と合致すれば、特定の魔法が使えるアイテムだ。その規模は建造物を自動生成するような巨大なものから、永遠に消耗しないランプといった小さなものまで様々である。
(白金祭殿に彫られた神話より)
東京生まれ東京育ちの主人公ツヅク・ハヤト。9歳で科学が興隆する現実世界から、この魔法の存在するこの世界にとばされたハヤトは、カミナ村のコロンボ爺に拾われて育った。
15歳の春、突如村から旅立つこととなった彼は魔法と仲間と共に様々や困難や敵に打ち勝ち、無事目的を果たせるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-26 01:23:19
59769文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
黄昏の国の姫が、茨の国の薔薇(ばら)の王に嫁ぐ物語。
最終更新:2022-03-24 16:49:41
28235文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
Sランクパーティー“黄昏の神狼”の魔術師だったフェルはある日突然パーティー追放を突きつけられてしまう。急なパーティー追放に心にはポッカリと穴が空いてしまうフェルだったが、自分を追放したパーティーメンバーを見返してやろうとリベンジの炎が燃え上がる。
そんなある日フェルの耳には黄昏の神狼が壊滅したとの情報が……。
唯一生き残っていたアルシュと言う少女も「あの時フェルを追放したのは■■■■■■■■■だったからなの」とパーティー追放の真実を告げて息を引き取ってしまう。
フェル
は仲間を殺した魔物を殺すため魔帝と呼ばれる存在にまでになり、魔物に復讐を行うのだが……。
この物語は魔帝と呼ばれるまでになった主人公が時間を逆行し、仲間を取り戻すその軌跡を描いたものである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-19 20:07:26
82212文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:88pt 評価ポイント:56pt
黄昏が胸に沈む
思い出は
やさしく
ひそやかに
最終更新:2022-03-17 22:49:30
205文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:14pt
ワの国の小領主の息子のマサキは、日本人のエンジニアであった記憶がある。その記憶が戻ったのは5歳であり、気が付いてみると、自分の家族を含めた人々は日本人に似た人々で世相と文明の度合いは戦国時代に近いもので、小国に別れ互いに相争っていた。
しかし、人々が魔法を使える点を見ると明らかに日本の過去でない。その魔法は人の意思で物理現象を操るというものであり、ほとんどの者が使えて、火をつける、水を操るなど便利なものであるが、戦に使えるほど強力なものではない。
とは言え、魔力を体に巡らせて
体を強化し、運動能力を2倍ほどに高める身体強化と、様々な加工や生産にあたって物質に働きかける錬金術は大体のイメージで物を変形・加工できることから、大いに物の生産に寄与している。マサキは、エンジニアの性で魔法に興味を持って、様々に調べ実行した。
その中で、特に錬金術に関して前世の自分が身に付けていた知識を使うことで、その効率を高め、その適用範囲を大幅に増やすことで自分の家の領の生産性を大いに高めた。しかし、自分の家の小領では効果に限界があると悟ってきたところに、自分の領の親分である大領の世継カジオウからの誘いがあった。
その誘いに乗って、マサキは、カジオウを押し立てて、まずはワ国を豊かで強い国にしようとしたものである。自分で、支配者になるなど面倒なことはまっぴらで、錬金術を極めて過去の日本のレベルの生活をしたいと思うマサキであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-12 11:00:00
168844文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:818pt 評価ポイント:452pt
俺はもう老年で、しかも病気でくたばりかけだった。しかし、偶然多分異星人であろう男(?)を助けることになった。そのお礼だろうが、体を作りかえられ、その上に万能の執事機を貰ってしまった。多分あいつは俺がそのお礼を使って何をするか、その結果何が起こるか面白がって、そのようなことをしたのだと思う。
でも、折角若返り心身の能力があがって、その上に意力を使えるようになり、超絶のテクノロジーの産物を貰ったら、これは愉しむしかない。しかも、その俺が活動できる世界は、この地球のみならず、多次元
の連続体である世界の次元の壁を越えた先にもなるのだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-07 14:00:00
523950文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:3728pt 評価ポイント:2578pt
黄昏のレグルノーラ ~救世の後から始まる英雄譚/望まれぬ神の子と復活の破壊竜(https://ncode.syosetu.com/n1735gm/)の設定集兼作者の健忘禄。ネタバレあり。
カクヨムでも掲載。
最終更新:2022-03-05 23:45:36
8556文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:ジョンセンフン
ローファンタジー
連載
N0225HN
深刻なイジメに遭い、一人黄昏れる主人公。誰にも理解されず、自身を否定される日々。しかし、ある日聞こえてきた、その声は世界で唯一自分を肯定してくれた。決心を決めた主人公は、一人空へと羽ばたいた。……翼がないことも忘れて。
気がつけば、そこは見知らぬ世界だった。その様子を見て楽しむ一人の女。その声は、どこか聞き覚えがあった。しかし、記憶が無い……
訳もわからず、告げられた力【絶対観測者《アンチパラドックス》】。何者にも干渉せず、何者にも干渉されない。この世の矛盾を正し新たな定
義を生み出す最強の能力。
ただし、相手の生命に干渉したが最後……
一撃即死レベルの最弱体力で、意地でも生き残る。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-05 00:48:22
1488文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
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