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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:1551 件
少年は、一人埠頭に向かう少女を見かける。
少女は、ひとり埠頭で海へ本を投げ捨てた。
決別のために。
最終更新:2015-03-06 04:14:59
1175文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
子供の頃に見た夕日はもう、見れないのかな……。
そう思う“僕”の前に、見えない魔物が襲い掛かり……?
「夕暮れ」、「黄昏」をイメージして、小さな冒険を描いたお話。
最終更新:2015-02-14 17:00:00
1471文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
竜族最強の称号とともにその名を知られている臆病なアレクシスと、記憶を無くした人間の女の子レナとの日常のひとコマ。
各章、レナ視点(前半)とアレク視点(後半)の二話構成。
白ヶ音雪さまと月城うさぎさまの合同企画、雪うさぎ主催【Dragon萌え企画】参加作品。
開催期間が無期限となりましたので、続きを黄昏タグで参加予定です。
最終更新:2015-02-13 17:28:39
16273文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:126pt 評価ポイント:52pt
黄昏時に森に入ったらなんか色々おかしい気がする。
最終更新:2015-01-23 17:31:00
2478文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:11pt 評価ポイント:11pt
一部の者が、銃と刀を具現化出来る能力を持つ世界。悪の組織に狙われたお嬢様を助けたらボディガードに大抜擢。刀を振り回し敵と闘います。えっ…?大事な武器の所有権がお嬢様に移りました…だって?戦闘シーンに期待は禁物‼︎主人公【颯(はやて)】の明日はどっちだ⁉︎ヒロインの美稀(みき)の残念ぶりと成長に乞うご期待‼︎少しだけ微エロ方向に傾いてきました…ただいま軌道修正中であります。残酷描写のタグは今のところ、一応つけてる感じです。
最終更新:2015-01-16 22:11:29
80168文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:12pt
黄昏の野でカラスは少年と出会った。
※同人誌からの転載
最終更新:2015-01-12 16:35:45
14376文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
半純血のカシリアは奇異の目で見られながらも祖母の言葉を頼りに生活していた。
ある日、埋め立てられたエリオの居住区「黄昏の街」を訪れたカシリアは絶滅したはずのエリオに捕えられる。
そこで出会った訳ありエリオの子供(容姿)と共に、なぜか蔓延する【Eborinowa】の治療法を探す旅に出ることに。
治す為には仲間と創造主(かみ)から託された宝物を集めなければならないという。
自分には何も能力はないと卑下していた少女が、なりゆきで流されながら仲間を集め両親と再会していく話です。
造語
やオリジナル種族ばかりです。
週一更新を目標に!
※残酷描写タグは保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-08 17:29:21
34882文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
私立神集学園に通う平々凡々の高校生、長戸 優は学園きっての美少女、桜坂 美結に告白し、フラれ見事に粉砕する。
しかしその帰り美結を見つけた優が追いかけるとそこには知らない一人の少女が美結を殺していたのだった。
そして彼女から美結の真実を聞かされる。
何と美結は何と特殊な能力を持つ能力者だったのだ。
が、少女もまた普通ではなかった。
「私達は能力者共を殺す狩人。能力者じゃないお前に用はない。」
特殊な能力を持つ能力者と能力者を標的とし殲滅する国家の特殊部隊。
未だかつてない
殺し合いに優は踏み込んでしまう。
果たして優の運命はいかに!!
堂々のSFダークファンタジー、ここに開幕!!
運命の女神は誰に微笑むのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-04 02:50:07
13136文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
黄昏の人類。ヒトの後には、新しい人が文明を引き継ぐ。そんなテーマをもとに執筆した短編です。かなり以前に、サークルHPで公開していたものを掲載しました。
最終更新:2014-12-30 23:17:46
1999文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
お山の大岩の上でいつも空ばかり眺めている狐と、唐傘職人の青年との物語。
最終更新:2014-12-19 08:40:51
3003文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:22pt
西暦20××年、魔法と化学の共存する世界の一角、極東【大日本帝国】帝都【東京】の繁華街で、主人公、黄昏彼方【タソガレ・カナタ】は、魔物との戦闘中、何者かに狙撃され、負傷する。
魔物の正体、世界の真実に迫る物語が、今始まる。
最終更新:2014-12-10 12:00:00
306文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:メクラチビゴミムシ
ノンジャンル
連載
N4964BV
雲英 黒影は姉の愛娘であった朱犂と暮らすことになってしまう。二人は貧しい中でも幸せに生活するがそんな、生活は長く続かずに終わってしまう。
黒影はもう一度朱犂に会うために死者にもう一度会うことができると噂される黄昏坂に脚を運ぶ。
黄昏坂で黒影が出会ったのは神と呼ばれる者だった。黒影は神と契約をする。異世界で朱犂の生まれ変わりの運命を変えることが出来たら願いを一つだけ叶え、失敗したなら黒影の魂を奪うというものだった。
黒影は異世界で産まれ変わって剣と魔法を習得しながら魔物や
、悪人を倒しながら成長していく王道異世界物語。
黒影は朱犂を救うことができるのか!?
黒影は異世界で何を思うのか!?
黒影は何故、強さを求めるのか!?
これは、君を幸せにするためにパパは異世界最強になるの改正版となっております。
ストーリーが若干変わっておりますので、前回からの読者様でも楽しめるようになっています。……ってか、なっていて欲しいです(笑)
完結までは絶対に書き上げますのでご感想、お気に入り、アドバイスを頂けると作者の調子が上がりますので頂ければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-28 21:12:44
14016文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:196pt 評価ポイント:84pt
作:メクラチビゴミムシ
ノンジャンル
連載
N5968BU
雲英 黒影はちょっと腕っぷしの強い25歳の男だ。しかし、自分を育ててくれた姉の死で黒影は一児のパパになる。黒影と娘である朱犂の幸せな生活は長く続くことはなく、火事で娘を亡くした黒影は藁にすがる気持ちで死者に会えると噂される黄昏坂と呼ばれる道でもう一度朱犂に会うことを願う。
「朱犂を…君と会うためなら異世界にでもどこにでもいってやる!次は君を守れるように、強く…どんなことからも君を守れるように世界で最強のパパになってやる!!!」
黒影の願いは神に聞き届けられて、黒影は朱犂と
もう一度会うために異世界を駆け巡る。
しかし、異世界では朱犂はお姫様になってたり、自分は赤ちゃんになってたり、なんか黒影の周りは可愛い女の子しかいねーし…剣と魔法のファンタジー異世界でパパはハーレムしながら自分の信念と娘を護るために今日も剣を掲げて魔法を詠唱する。魔物や戦争など危険が一杯の異世界でパパは今日も頑張ります!!!諦めるなパパ!負けるなパパ!娘の命を守れなくてなにがパパだ!!!そしてパパがだす最後の答えとは?
不定期更新というか反響により更新速度のテンポがだいぶ変わる作者の気まぐれ作品!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-24 14:05:05
33306文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:477pt 評価ポイント:273pt
作:黄昏光貴&新井双葉
ノンジャンル
短編
N6283CJ
これは、ある世界のある出来事
最終更新:2014-11-15 00:30:43
1662文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:11pt 評価ポイント:11pt
魔皇が居城を構えると言われる『闇の森』。そのちょっと手前にある『黄昏の街』。この森を制覇しようという開拓者や冒険者、そして魔皇を倒す勇者様が最後に立ち寄る唯一の文明世界であり、同時に闇の森の酔狂な住人たちが混在する町の一角にある雑貨店――『異世界雑貨・食品店ドーラ』は、その名の通り『缶詰』『消火器』『殺虫剤』等々異世界の物品を取り扱う、この世界唯一の雑貨店である。商品は店主にして、看板娘ドーラ(種族不明・見た目15歳)が、一日一回しか使えない召喚魔法で取り寄せたもの。彼女自
身もイロイロ秘密があるが、やってくる客も、どれもこれもヒトクセある者ばかりで、連日、騒動に巻き込まれててんてこ舞いの毎日で。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-07 17:57:25
29507文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:3389pt 評価ポイント:1641pt
高校生のタカヤは気づくと近所の公園にいた。公園にいたのはゆるいノリの幽霊たち。どうやらタカヤも幽霊になってしまったらしい。とある町の片隅の、死んでも死にきれない人々の物語。
最終更新:2014-11-06 23:45:54
15757文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:22pt
2017年12月 世界の歴史が暗黒に塗り潰された。
人間と吸血鬼、歴史の闇の内で繰り広げられてきた両者の争闘の舞台は、ついに世の明るみへと踊り出す。
第一章 人間たちと吸血鬼との現代の闘争
第二章 吸血鬼たち同士の葛藤と苦悩
第三章 人間と吸血鬼の、有史以来最大の闘い
から成る前編と、
第四章 第三勢力の勃興による現代の終焉
第五章 三つ巴の最終決戦とその果て
以上の後編でお送りします。
最終更新:2014-10-29 20:54:13
191936文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
突如出現した人類の天敵種、ソルとの果てしない絶滅戦争。
擦り減る兵力、崩壊寸前の戦線、黄昏の時代を必死に生きる若者達。
駆け抜ける戦いの意味、命の価値すらあやふやなその地獄の最中、
人類統合軍の兵士、エレオノールが目にする過酷な戦場。
彼女が見出すのは果たして希望か絶望か。
彼女は強大な魔導兵だが、
その手に掴む事が出来るモノは極僅か、小さな戦術的勝利のみ。
赫奕たるエースですら、血みどろの戦いの行く末には戦略的意味のある
支配的影響を与え得ない。
2025年、ガレリ
ア中部。
人類種の残存を賭した作戦が深く静かに幕を開ける。
※Arcadiaさんで投稿していた小説の重複投稿です、
よりしっかりと煮詰めてきちんと楽しめますよう頑張ります。
どうぞご指導ご鞭撻、お付き合いをよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-19 02:00:34
60693文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:199pt 評価ポイント:51pt
墓守、死者の安らぎを保証する者。死を象徴する者。生と死の境界線上に立つ者。おおよそ人とは呼べぬ者。
そんな墓守である愛想が悪くて優しい青年と、青年の管理する墓地に訪れた女性の儚げなお話です。
最終更新:2014-10-10 22:00:00
5305文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:74pt 評価ポイント:58pt
作:ef-horizon
ノンジャンル
連載
N3902CG
この世界に飛ばされた時、ぼくの『全て』が変わった。知らない景色、知らない世界、知らない『自分』。ウォルフィアード――――何も知らないはずの善良な人間だったぼくは、いつの日か『獣』に変わっていた。なぜ?答えを探し、ぼくは元の世界に戻らないといけない。もう一度、君に会うために。君に最期を告げるために。ここはアルドシアと呼ばれる場所。異なる世界、知らない景色、そして――――ぼくが見る景色。
最終更新:2014-10-05 20:11:34
29563文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:2pt
アルカディア歴1395年6月28日、鮮血のように濃厚な紅色の空が世界を覆い尽くした黄昏時。二つの伝説が歴史の闇に葬られた。“白き終焉”と“黒き魔滅”と呼ばれた二人の青年。彼らの“死”をあるものは歓喜し、あるものは悲嘆し、そしてあるものは世界――神への復讐を誓った。そんな凄惨な時代の記憶が人々から砂塵の如く消え失せたところで物語は始まる。白摩(ハクマ)零(リョウ)は凡庸で平穏な日常を淡々と過ごす、ありふれた高校一年生だ。しかし、表面上は飄々としているものの、その実、白摩の内面
は6年前に総てを奪ったある事件から如何ともしがたい諦念を抱えていた。そんなある日、突如として現れた謎めいた妖艶な女に異世界へと送られる。訳も分からず右往左往していると、狼のような魔獣に襲われるエルフの美少女と邂逅する。癒し系の彼女に触れた瞬間から、運命の歯車は回り始めた。これは神に奪われたものを、一人の青年が全力で奪え返す物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-29 02:00:00
47580文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
まさかの親友の裏切り
俺は怒りに燃えた、その時携帯が震えた
最終更新:2014-09-19 19:12:25
710文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:楠 のびる
ハイファンタジー
完結済
N6343CE
【注意:この物語は『転生王子と黄昏の騎士』の続編です。前作を先に読むことをお勧めします。】
オタク女である早川涼子がグレイシス王国の第七王子ハーシェリクとして転生して七年近く経とうしていた。
相変わらず運動神経なし、魔力なし、王族の中では残念な金髪碧眼王子だが、いつまでも大人しい王子を演じているわけにはいかない。前世の某世直し時代劇の如く行動を開始した中、ハーシェリクにお見合い話が舞い込んだ。更には薬事件に関与したと思われる教会も動き始め、美女が現れて……持ち前の行動力と
前世の事務員スキル、そして(オタク的な)頭脳を武器に陰謀に立ち向かう王子の物語。
【続編-転生王子と光の英雄に続きます。】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-15 11:58:28
174883文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:42836pt 評価ポイント:21072pt
ここではないどこかの世界。 魔族と呼ばれる種族の二人の王子。その二人が好きになったのは、一人の女の子。 何がいけなかったのか。 どこで間違ったのか。 これは昔々の小さな恋。 黄昏色の絵本が紡ぐ物語。
最終更新:2014-09-07 01:47:16
7928文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
登場人物
主人公 忍野ゆうた
あとは登場したと同時に追記していきます・・・・
最終更新:2014-09-05 19:57:32
883文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
※まとめるの下手というか、あらすじを書くのが下手すぎるので、うまくかけませんが、一言で言っとくと冒険ものっぽいものです。主人公結構強いです。※
初めての作品なのでかなり言葉などが変かもしれませんが、一度読んでみてください。できればアドバイス等を感想に書いてください。お願いします。
最終更新:2014-08-26 01:29:48
81177文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:26pt
――戦争が終わっても世の中は変わらなかった。
いや、むしろ世の中はどんどんむしろひどくなっていく。
そんな黄昏の国に、二人の男がいた。
戦争の時代を、互いを戦友(とも)として戦い抜いた二人の男。
彼らの運命は、終戦とともに分かたれる。
武器を捨てた男、武器を捨てなかった男。
捨てなかった男はギャングとなり、犯罪の限りを尽くす。
そして街中での銃撃戦。武器を捨てた男の娘と妻が、それに巻き込まれた。
銃弾が、無慈悲な銃弾が、妻を娘をズタズタに引き裂いた。
武器を捨てた男は再び銃を
手に取り、かつての戦友たちに戦いを挑む。
――友よ。かけがえの無い戦友よ。
許されざる者よ。
我が復讐の歌を聞くが良い。
※本作は『Arcadia』にも投稿しています
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-20 21:05:17
12277文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:123pt 評価ポイント:79pt
一般の生活を送っていた 25歳の男が突然 異世界の森に飛ばされ
チート能力を生かし自由気ままに生きて行く 話しです
小説と言えるかわかりませんが 読みたい方だけ観覧してください
最終更新:2014-08-17 18:39:30
171162文字
会話率:90%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:81pt 評価ポイント:7pt
魔王戦争――。
そう呼ばれた戦いがあった。
大陸中を巻き込んで、人々を、生物を抹殺しようとした魔王。それに立ち向かった一人の勇者。魔王は勇者に討たれ、大陸にも平和が訪れるはずだった。
しかし、この魔王戦争の最中にあって人間たちは互いに争いあっていた。裕福な国が小国を飲み込み、軍事力に勝る国も魔王が放った魔物たちに蹂躙された。戦いが終わるころにはすで半数の国が消滅していた。そんな状況の中、結束して魔王軍と戦いを繰り広げ、戦後、大陸に統一国家を樹立させる原動力となった
組織があった。
『冒険者ギルド』
彼らは独自に活動し、国々の垣根を越えて戦いに参加した。それはあらゆる分野に及び、時には大きな軍事力として、時には民を守る要として、また魔王軍と戦うための知識の集積や研究は魔王戦争を戦っていくうえでとても貴重だった。
しかし。
戦後、大陸統一国家が樹立されると、『冒険者ギルド』の役割が一変する。多くの戦果を残した強者は戦争で力尽き、優れた学者や知識人は高額で国々に雇われ、多くの冒険者は戦争の傷跡から逃れるように故郷へ帰っていった。そして、統一国家による大陸中の遺跡の封鎖。急激に組織として衰退し始めた『冒険者ギルド』
これは、それでも『冒険者ギルド』に身を寄せ、一陣の風のように駆け抜けた者たちの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-15 12:00:00
41163文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
事故により全てを失った兄妹がいた。八坂雪弥と八坂由宇。
ある日、二人は誰から届いたのかわからない手紙に入っていた切符を手にした。その夜、彼らは見知らぬ地下鉄ホームに立っていた。
そこに現れたのは蒸気機関車と異形の怪物。異形の怪物を殺した車掌に言われるまま兄妹は異世界へと旅立つ。
そこは蒸気機関が異常発達し、鬼と呼ばれる異形が跳梁跋扈する灰色の空が空を覆った異世界。帰る当てなどなく、帰る気もなかった彼らはそんな世界の日柳で生活していくことを決める。
生活するために煙突
掃除の仕事に出かけた雪弥はそこで鬼と出会い、狂想に彩られた心の刃――凶器を顕現させる力を覚醒させた。
力を覚醒させた者は叢雲士官学園に通わなくてはならない、世界の為、人類の為に。
否応なく、兄妹は鬼との戦いへと巻き込まれて行く。遥かな鬼と人の戦いに。その中で雪弥は失ったものを少しずつ取り戻していく。
黄昏の都市にて語られる鬼と人と機関が紡ぐ狂想曲。これは、八坂雪弥が失ったものを取り戻す物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-13 00:00:00
120357文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:41pt 評価ポイント:11pt
ブログからの転載。
幻想小説
最終更新:2014-08-10 21:41:30
1903文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:22pt
人類は滅亡の危機に瀕していた。正体不明の疫病、天変地異、そして、絶大な力を持つ、魔物の襲撃。人類の武力を受け付けぬ魔族に対抗する手段はただ一つ、ジェーナホルダー――神の遺伝子を継ぐ者の使役する妖魔のみ。人類最大の「神の遺伝子」保有者、ロキは、否応なく戦乱に巻き込まれていく。
※後書きにて「眷属キャラ」等を通し、設定補足、ネタバレなどを含む解説などを記載する場合があります。ネタバレには一応気を付けますが、苦手な方は閲覧ご注意ください。
※魔獣、神獣、神話などを参考にして
いる部分はありますが、設定はフィクションです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-02 06:22:24
174158文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:12pt
ねぇ、私の夢を知ってる?
それは、あなたに「おはよう」と笑って眠ることよ。
私はあなたに、たった一声かけて眠る。しっかりと目を合わせて。それだけでいいの。
きっと、あなたもおんなじ夢を見ているにちがいないって、信じてもいいのかしら。
最終更新:2014-07-31 19:52:29
3047文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:22pt
とある世界『アーフ』剣と魔法と魔の世界。しかしながら、その世界が発展していく背景には地球が一枚噛んでいた。白銀の世界、それがその世界での地球の名前。そして、その白銀の世界より使い捨ての『即席英雄』を呼び出す禁忌の術を生み出した赤き魔如と世界に大いなる発展をもたらした白衣の神は、それぞれの思惑により動き出す。
その行いの行き着く先を見越して動き始めた『アーフ』に住まう4つの陣営と『本物』の英雄達、それらは捻じり、交じりて……やがて白銀の世界とアーフの黄昏へと繋がる。
2つの世界
はどのような軌道を描き、どのように絡み合っていくのか……
*更新遅め、結構修正掛かるので、たまに初めから読みなおすとボリュームが増々になってたりするのはご愛嬌。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-28 21:35:21
111331文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:12pt
10年前、我々″フォクシー″の母星は周辺宙域における戦闘に巻き込まれる形で砕け散った──数億のフォクシーをその地に抱いたまま。
天涯孤独の身となったフォクシーの少女に待ち受ける運命とは──?!
最終更新:2014-07-27 22:35:21
8662文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:80pt 評価ポイント:70pt
作:cloverの三ツ葉の方(二百or四百文字)
ノンジャンル
短編
N1871CF
「この書き出し、締めいかがですか その弐」より出たお題【 彼は黄昏時にだけ現れる 】で書いた。タイトルはツンデレなアレだと思って下さい。俺の書くツンデレは何故かもれなくプチバイオレンスになる不思議。今回は暴力は振るってないけど。
キーワード:
最終更新:2014-07-23 23:59:50
1639文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
― 黄昏の君 ―の『湊(みなと) 弥生(やよい)』視点のお話の中で、最後に登場した同級生の男子生徒視点のお話です。
こちらから読んでいただいても支障なく読めます。
最終更新:2014-07-19 02:57:44
6600文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
四人の少女が一人の男を奪い合う。
見事、男をモノにした少女は、神から「過去」を授かるのである。
何回も何回も何回も
同じ世界をグルグルとグルグルと
少女たちは、今日も男をモノにする為に戦っている。
最終更新:2014-07-12 22:56:28
4255文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
いけない事だと思ってる。
わたしの気持ちは・・・。
だからわたしは、貴女を見つめるだけ。
わたしはただ、貴女が幸せならそれがわたしの幸せなのだから。
だけど、今この時だけは、貴女と二人だけで・・・いさせてください。
最終更新:2014-07-11 23:53:49
1345文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
現在練り直し中につき凍結しています。
七転八倒な異世界での旅をゆく青年の物語です。彼と彼の仲間たちが繰り広げるSFファンタジー。笑いあり涙ありのラヴロマンス(?)をお送りいたします。
主人公の鴨田静(かもだせい)はごく普通の大学生。しかし車に撥ねられ救急車で病院へ搬送される途中、異世界トリップ?してしまう。
ゴブリンの姿に『ただのファンタジーか』と思ったのも束の間、そこは人類と変異した恐竜が世界の覇権をかけて争う世界だった。
その世界は崩壊しつつあった。やせ衰える自然と
、混沌を極める生態系。偶然とは思えない数々の摩訶不思議に、疑問を投げかけ続けるセイ君。彼は世界の果てで何を見るのか。作者もまだ知らない___
初投稿です。更新は、毎日したほうがいいのかな、って思ってます。
とりあえずエタらないように頑張ります。
あと、ときどき登場人物がお亡くなりになります。
2014/6/14 更新再開折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-25 14:26:37
37991文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:2pt
夜、コンビニにアイスを買いに行ったら、道端で黄昏たままの幼女を見つけた。
そんな出会いは俺の人生を変えた。幼女と一緒の生活。幼女と一緒に戦う生活。幼女と戯れる生活。
妖魔に脅かされた世界で、俺は幼女と共に戦う。
最終更新:2014-06-20 00:00:00
17075文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:2pt
「アキト殿、お尻をペロペロさせてください」(←お尻ペロリストの蛇神シェル)
「むむーっ。それはダメなのらーっ。ド変態な兄貴さんのお尻は鼻を埋めてクンクンがさきなのですーっ」(←小物臭たっぷり変態犬神シロ)
「そんなことさせるかーっ!」(←数奇な運命に振り回されすぎるアキト)
高菜アキトは兎に角運が悪い。人類の罪を清算する為に福引で選ばれる贖罪人(プレイヤー)の一人として見事に当選。そして拉致された上に強制的に『神々の黄昏』の世界に連れて行かれる。
そこは血肉を求めるモ
ンスターや荒々しい野良神の徘徊する世界だった。
その世界で知り合った罪神(パートナー)、蛇神・シェルと犬神・シロ。
お互いの心の隙間を埋めるために擬似家族となった。
アキト達は比較的安全な西方地域南部に住み着いていたがある日、モンスターに襲われていたミオンと罪神(パートナー)コカトリスを助ける。中央地域・城塞都市ハーマイオニーから『かぐやの箱舟』と言われる別の世界に繋がる道を攻略する為に送られたギルド連合の生き残りだった。
傷が癒えたミオンが中央地域に帰った翌日、『かぐやの箱舟』からギルド討伐の残党刈りをしていた高位の野良神にアキト達の住処が強襲される。野良神の強大な力の前に死を覚悟したシェルがその身を盾にしてアキトの身体を自慢の怪力で大空の彼方に放り投げて逃がす。
途方にくれるアキトだったが戦闘ギルド『ローサーリーブススタールビー』の団長でありハーマイオニーの実力者であるサンタナにお尻が気に入られてハーマイオニーに連行される。暗殺ギルド『ポープ・ダイヤモンド』の団長でありサンタナの妹・フレアルージュにもお尻が気に入られて強制的に許嫁にされる。ハーマイオニーでミオンと再開。そして、クンクンと臭いを頼りに帰巣本能が働いてハーマイオニーまでやってきたシロと再開。そこでシェルが野良神に捕らえられた事を知る。その場所は『かぐやの箱舟』だった。サンタナやフレアの連合ギルドと共に『かぐやの箱舟』に攻め込む。
感動のフィナーレをお楽しみに(☆∀☆)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-19 12:26:31
93303文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:12pt
目を開けたら、そこは_
『真っ暗、真っ黒、なにもない、ここはどこだ』
俺は立ち上がり、歩く。
『だめ、こっちに来ちゃ_あなたは_だから』
小さい少女の声。
『何、よく聞こえないよ』
『だめ、こっちはあなたはここに居るべき人じゃないだって_』
俺は声の聞こえる方に走った。だめだと、わかっているのに・・・
最終更新:2014-06-13 17:40:27
1742文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
「私の旦那様には呪いがかかっている」。昼は少年の姿、夜は老人の姿になってしまうという呪いのかかった『黄昏伯爵』と、彼と政略結婚したすっとぼけ娘のほのぼの・ほんのり甘めな新婚記。
最終更新:2014-06-12 22:27:11
16300文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:5563pt 評価ポイント:2629pt
作:手這坂猫子
ヒューマンドラマ
完結済
N4418CC
冬休み明けの黄昏中学校に、異国の転校生がやってきた。イタリア人の血を半分持った少年アザミ・カンタレッラは天使と見紛うかのような美貌ですぐに注目を集める。しかし彼はその美貌に反するように残酷で意地悪な性質をしていた。たちまちクラスメイトから距離を置かれ始めた彼の面倒を見るのは「学級委員長でイタリア語検定四級取得者」である私、安居院つゆり一人だけ。けれどもカンタレッラと過ごすうちに、彼が私に見せる素顔は残酷で意地悪な面ばかりではないことに気づく。
※他サイトにて掲載した作品に
加筆修正したものです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-26 12:00:00
64358文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:503pt 評価ポイント:233pt
少女との出会いが僕に大きな決断を迫ることとなる。
その決断の先にあるのは、自由か束縛か。はたまた破滅か。
最終更新:2014-05-21 08:09:16
3614文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
ある黄昏の世界で、黄金の少女が永遠の夢を見るお話です
最終更新:2014-05-21 07:17:27
16378文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:16pt
失われた筈の都市伝説。
黄昏のレコードが存在した。
この物語はその12枚のレコードにより悲劇、または喜劇を迎えた人たちのお話。
最終更新:2014-05-18 03:26:18
11873文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
神代より続く果てしない争いは常世(トコヨ)と現世(ウツシヨ)を巻き込んで戦乱を拡大する。
逢魔が刻の黄昏時に四辻──黄泉辻──より、寄り来る者に問い掛ける……誰そ彼。
最終更新:2014-05-13 01:01:52
12208文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
田舎だったとある街は、開発が進み多くの人達が住むようになった。
そんな街の高校に通うぼたんは、クラスで目立たない少女だった。
開発前からその街に住む彼女日課は古びた神社の奥へ向かうこと。そこにある池を覗き、死を思うこと。
ある日、ぼたんの高校に幼稚園時代に引っ越したカンナが戻ってきた。
少しずつ変わり始めるぼたんの日常のお話し。
ほんのちょっぴり、ホラーな感じ。
最終更新:2014-05-10 17:39:01
1230文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
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