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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:411 件
さみしいさみしいと おまえは鳴くのかムクドリよ
母の姿をさがして 声の限りに鳴き続けるのか
もう日は傾いて 友達たちも帰って行った
ひとりで飛んだ 今日はおしまい
人の子たちも 家路を急ぐ
……
最終更新:2019-09-14 14:31:09
441文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
田舎の大学附属病院で起きた、連続失踪事件。
その病院に勤める看護師である羊子は、探偵をしている昔馴染みの鳴に相談を持ち掛ける。
鳴から与えられた助言は、とにかく一晩生き延びろと言うもので。
ヤギの声の響く夜の病院で、羊子は無事生き延びられるのか。
最終更新:2019-08-28 16:47:26
16517文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:100pt 評価ポイント:96pt
主人公の今野彩香(こんのさやか)は、中学生の時に、"さやか"というユーザー名で、「抜け出せどうぶつの林」という日常系ゲームにどハマりする。ある時、彩香がオンラインで「抜け出せどうぶつの林」を通信をしていたら、"かいき"という少年とつながった。
彩香は、パパ活をしていたり、好きではない男と付き合うことが平気でできてしまう、本気の"好き"を知らない女の子。そんな女の子が、ゲームでつながった男の子に恋をし、初めて自分が相手
を好きな状態で付き合い、恋人と過ごすことの幸せを体験する。
だが、その幸せは続かず、やがて崩壊していった。
「……あの時、私が追い詰めなければ…未来は変わっていたのかな。」
セミが鳴く静かな夏の夜。彩香は一人、部屋の中で呟き、声を押し殺して泣いていた。
私が、もう少し女っぽい性格だったのなら。
私が、主張することができない人間だったなら。
私が、彼に配慮することのできたなら。
…私が、自分の気持ちを優先しなかったなら。
今更後悔しても、もう遅い。
だって、彼と私はもう
対等な関係じゃ、なくなってしまったから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-24 02:02:13
4651文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
その犬は鳴かなかった。声を失っているのではない。ただ鳴く機会を伺っているのだ。母親の虐待がもとで、恐怖のために声を失ってしまった赤ん坊。彼らはいつも寄り添うようにぴったりと体をくっ付けて眠る。声を出さなくても、彼らはいつも心の中で会話している。やさしい気持ちになれる超短編。
最終更新:2019-08-12 13:51:59
1654文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
ショートコメディ〇〇くん。
怒鳴くんは怒鳴りちらす。
最終更新:2019-07-28 02:35:29
1011文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
黒野心は妄想探偵である。
実際に起こっていない事件を推理し、起こりうる事件を未然に防いでいた。
しかし、衝動的な事件や殺人鬼などには対応できるはずもない。
ある日、段ボール箱に入れられた黒猫を見つけた心は同じく入れられた手紙をみる。
この猫は死神です。三度ミーと鳴けば鳴いた場所から三百メートル以内のどこかで三時間後に殺意を持った人間が人を殺す――
最終更新:2019-07-26 09:31:56
12770文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
千葉県千葉市中央区にあるNPO探偵事務所~暁。
閑古鳥が鳴くこの探偵事務所に、少しずつだが依頼が舞い込んでくる。
数ある難事件?を主人公の「遠藤一正」が見事に解決していく連作短篇。
最終更新:2019-07-10 10:04:37
10826文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
シュティリアは冒険者になったばかりの十四歳の少女。彼女の兄は田舎で魔力とコストだけが無駄に必要な魔素材屋を営み生計をたてているが、お客さんは殆どと言っていい程こない。お店には毎日のようなに閑古鳥が鳴くような状態。
そんなお店をどうにかしたかったが、シュティリアの魔力は人並みしかない。素材の解体には大量の魔力が必要になるのに。
それでも、何かしら出来るんじゃないか、少しでも兄の助けになるようにと有名な冒険者になればそこからのツテでお客さんが来るようになって欲しいと淡い期待を胸に
冒険者になった。
だが、そんな日常は呆気なく崩れた。ある日、兄のところに来た客のせいで、壊れてしまっのた。
その客が言うには、兄には多額の借金があり、とてもじゃないが返しきれるような額ではなかった。
兄を連れて行って借金返済の為にタダ働きさせると言うが、シュティリアは兄と離れたくないと借金取りに頼み込んで、借金を返すのに協力する事になった。が、冒険者になったばかりのシュティリアでは返せるあてもなく途方に暮れながらもギルドに行くと、お誂えのように高額報酬の討伐依頼があった。
シュティリアはそれを受けるというが、幼馴染のノエルは止めようと説得してきた。どうしても行きたかったシュティリアは「それなら一緒に来い!」とノエルにキレて同行させる事に成功。
しばらく旅を続け、討伐対象の行方を捜し疲れ、休憩しようと焚き火をしてると討伐対象の半獣の青年ロータスが現れ戦いになる。
ロータスは半ば遊びながらの戦いだったようだったが、シュティリアたちでは全く歯が立たずにこのままでは殺されてしまうんじゃないかと恐怖していた瞬間。なんとシュティリアはロータスと隷属契約をしてしまう。
その事にロータスは激怒するものの契約のおかげで暴れるような事もなく、無事に村に帰る事が出来た。
これは兄の借金返済を!と意気込む少女とそれに無理やり付き合わさせられる半獣の青年の話。
残酷な描写ありは念の為。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-29 12:31:54
21226文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:6pt
この作品は《檸檬絵郎様》主催企画《魅惑の悪人企画》参加作品になります。
砂の海、砂の風に守られし国、キャラバンが行き交う交流地点砂ナツメの緑がそよぐ、少年が出会う少女に、鳥が鳴く災厄の声、少女は消え去り、彼は目指すその時を、そんな彼に出会うザザ、攫われ買われた一人の少年。
最終更新:2019-06-29 05:46:32
77262文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:53pt 評価ポイント:43pt
学校に向かうための通学路。
その途中にある公園でケガをした真っ黒な猫を見つけた。
ペット禁止のアパートと動物嫌いの母親――猫を飼うことはできない環境だった。
それでも、弱々しく鳴くその猫が可愛そうだったから。
だから少年は、猫を家に連れ帰ることにした。
最終更新:2019-05-11 12:28:36
2099文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
何事もない日々は徐々に心を蝕む。だから、この世界は楽しいんだと思いだそう。たぶん、それを忘れているだけなのだから。
中学生も2年生という一番よく分からない時期に一人の少女は、親友と共に目一杯、この世を楽しもうとするのだ。
※もともととある賞に応募しようとして書いてたのですが、普通に間に合わなかったのと、ちょっと話の都合上次に回すのもどうかと思われたのでそのまま書き上げました。
同じく話の都合上早めに書き上げなければいけない気がしたので、文章量少なめです。
※カクヨムの方に
あげてた(https://kakuyomu.jp/works/1177354054886146928)のですが、せっかくなんでこっちにもあげます。そろそろいいだろうということで活動報告のとこにちょこっとだけ裏話も乗っけておきます(https://mypage.syosetu.com/mypageblog/view/userid/372175/blogkey/2304648/)。ちょっとネタバレ要素あるかもですが、話しの都合とかいう部分にちょっと触れたり、あれ、これあれに似てるとかに触れたり触れなかったりしてると思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-30 16:20:25
59824文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
1年のほとんどを雪が覆う街。
そこには1人の殺し屋と1匹の獣がいた。
声を失った無言の殺し屋、トモ。
鳴くことを恐れた無口の獣、ユキ。
1人と1匹は今日も白い街に生きる。
罪人たちの最果ては白く塗り潰され、今日もまた1つの赤い花が咲く。
最終更新:2019-04-28 14:16:27
115872文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:22pt
「なんかさあ。今の人間って、人より幸せそうにしてないといけないんだ。
「幸せそう?幸せではないのか?
「幸せじゃないよ。他人よりも充実してます。人生を謳歌してます。
って事をアピールしないと生きていけないんだよ。
蝉が鳴く。
さっきまでこんなに五月蝿かったか?
気にならなかっただけか。
沈黙するとこいつらのデリカシーの無さが浮き彫りになる。
最終更新:2019-04-26 03:49:30
3283文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
愛犬家の町と呼ばれるとある町に見物に行った男の話です
この作品はカクヨムにも投稿しています
最終更新:2019-04-21 19:50:14
2590文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
チューの朝はハトが12回鳴くことで始まる。
さて、今日はどんな1日になるのかな?
最終更新:2019-04-07 17:41:29
1892文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:76pt 評価ポイント:66pt
『本作は「すげどう杯企画」参加作品です。
企画の概要については下記URLをご覧ください。
(https://mypage.syosetu.com/mypageblog/view/userid/1299352/blogkey/2255003/(あっちいけ活動報告))』
最終更新:2019-03-11 21:06:52
3909文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:96pt 評価ポイント:88pt
1.タイトル
暗く輝く鳴く四角
2.20字前後のキャッチコピー
ヤクザに詩集は似合わない
3.800字程度の梗概(あらすじ)
公庄會のヤクザであるアカネコとカイドウは、公庄會のシマ(縄張り)で起きた殺人事件の犯人に詫状を書かせる、詫状業務にいそしんでいる。
そんなある日、首を噛みちぎられた男の死体と首を吊っている男の死体がシマで発見され、犯人とされるワガツマ四姉妹、アン、テル、メイ、ヨスミに詫状を書かせにいくこととなる。だが、その四姉妹のうち誰が犯人であるのかが分からず捜
査は困難を極めることとなる。ワガツマ四姉妹の父である故ワガツマ ダイスケは稀代の詩人であり、代表作に暗く輝く鳴く四角、というものがある。それは家族のために書いた詩とされており幾度となく捜査の中で聞くこととなる。。。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-07 10:54:02
121584文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
作:健康っていいね
ヒューマンドラマ
完結済
N9429EN
オリジナル小説シリーズ
『ぼくらは晴れて人生を卒業します』
とある夏休み、とある町に住む少年少女がいた。
「ママがともだちを作れってうるさいんだ。ぼくにはお前がいるのに」
目付きの悪い少年ヒビトは、裏路地に住む唯一無二のともだち『チビ』にグチをたれる。
「にゃあ」しか言わないともだちとの会話に満足しつつも、少年はしぶしぶ公園へ向かっていくのであった。
果たしてヒビトは、共に夏休みを満喫する友達を見つけることができるのか?
「君の目を、見えるようにしてあ
げる」
真っ白な盲目少女ハナは、夢の中で天使を名乗るうさんくさい男と出会う。
「期間限定! 今だけだよ! 条件たった二つ! それに……」
"君のお母さんも喜ぶよ!"
その日から、少女の目は光を受け入れた。
初めて見るたくさんの色とりどりな世界に感動した少女は、とある出会いがきっかけで絵を描く道を歩む決意をする。
「わたしは、わたしが見る世界を、たった1日さえも……」
夏休みの果てに迎える花火大会で、少年は何を思うのか。
花火大会の最中、少女が描いた夢のカタチとは。
☆かくして少年たちは巡り会う☆
セミが鳴く暑い夏の日に、ただただ積み重なる平穏な日常の中、彼らはココロのままに生きていく。
頭はそんなに良くない、
周りはあんまり見えていない、
運命なんて言葉はまだ知らない、
役割なんてなにもない、
だからこそ、誰かのヒーローにだってなることができる。
これは、そんな目付きの悪い少年と真っ白な絵描き少女視点で描かれる、"変わらない約束の物語"――――
第1章
「すっごいキレイな、ヒューどっかーん!」
☆ジャンル別ランキング・ヒューマンドラマで月間71位、日間15位獲得しました!ありがとうございます!!☆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-01 20:00:00
156217文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:146pt 評価ポイント:102pt
居眠りから始まる恋もあるらしい――そんなことを友人がスマホをいじりながら話していた。
いつの記憶かもわからないが、それを記憶の重箱の隅にあるのを今発見したのだ。なんかの本のタイトルだか、ドラマのセリフだかは知らないが、そんな感じだった気がする。
どうしてこんなことを思い出したのか……それは、目を覚ましたら同級生の肩で寝ていたという現実から逃避するためだろう。
やっぱり徹夜はするもんじゃないな。
――高校一年生の夏休み直前。自称真面目の|河奈夏彦《かわななつひ
こ》は一夜漬けを繰り返すことでテストをしのいでいた。そして待ちに待ったとうとうテスト最終日。彼は例に漏れず一夜漬けをし、空が白んで鳥が鳴く頃、学校へと出発した。その道中、彼は一人の女子生徒が木陰に停めた自転車の横に座り込んでいるのを見つけ――
のんびりと更新していく予定です。お暇な方はお付き合いください。評価、感想お待ちしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-01 18:13:00
12880文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
私、侯爵令嬢リュシエンヌには親に決められた婚約者がいる。ジョエル王太子殿下だ。私は彼を愛している。だからこそ私は、学院の卒業パーティーの今日、全力で、悪役令嬢として婚約破棄されてきます!「弱い犬ほど良く鳴くと言うんですのよ?」「貴女との婚約を、白紙に──……戻す訳がないだろ馬鹿かお前?!」勘違い系悪役令嬢の婚約の行方は!?
最終更新:2019-01-28 18:03:05
5228文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:8574pt 評価ポイント:5764pt
これは、『逆さ虹の森』の平和を守るために今日も元気にちゅんちゅん飛び回る『ちゅん鳥戦隊』の物語。
ちゅんちゅん鳴くことから『ちゅん鳥』と名付けられた小鳥たち。『アカ』『アズキ』『アオ』『アイ』の4人? 正しくは4羽で組織された『ちゅん鳥戦隊』。この隊の名前もみんなのお気に入り。
言葉の意味とは違って、決して戦うのが目的の隊じゃありません。あくまでも自慢の翼を使って空からなにか変化がないかを見回って警戒するのがお仕事です。意味は違っても、言葉の響きに引かれてこの名前に
決まったんです。
少し羽色に赤味がかかった『アカ』と『アズキ』。少し落ち着いてて青味がかかっているのが『アオ』と『アイ』です。
なにか変化を見つければ駆けつける? 小鳥だけに飛びつける? 様子を確認してすぐに仲間に知らせるのが主な任務です。
みんなで順番に各地を巡回し、森で暮らすみんなのために勝手に活動する。そんな優しい小鳥たちの物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-28 00:00:00
33933文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:25pt 評価ポイント:23pt
ひとり暮らしに慣れ始めた時のこと。
寝落ちして、未明に目が覚めた彼は、腹の虫が鳴くままに、近所のコンビニに買い物へ出かけた。
ほんの徒歩30秒。さして時間もかからないだろう、と明かりをつけたまま出かける。
ところが帰ってきた時、ベランダに面する窓が、かすかに開いているのに気がついた……。
最終更新:2018-12-26 21:56:33
3991文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
中等部一年の時に『白ワニ事件』と呼ばれる事件を解決した事で、侮蔑の意味を込めて『探偵』と呼ばれる事が多くなった月定邦雄。
探偵でありたいと思った事は一度もないが、皆が探偵である事を望むために探偵をしていた。
そんな月定が高等部二年になってからは、『下駄箱のイワシの頭事件』『ストーカー事件』『鳴く置物・眠り猫シキ』『ヒステリックな少女』『再びの白ワニ事件』『始業式と生卵事件』と次から次へと事件が舞い込んでくる。
探偵と呼ばれているだけに、そんな事件を見事に解決……と思いき
や、月定邦雄は探偵としては中途半端であった。
むしろ周囲の人物の方が一枚も二枚も上手であることが多い事から、解決できたようで解決できていない事件もあったりする。
これは、探偵である事を強いられていた月定邦雄が欺瞞で翻弄されるミステリーという名の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-22 22:55:42
135463文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:23pt 評価ポイント:17pt
人の心に取り付く存在、「妖怪」。それはかつて人間との対戦の末滅ぼされた。しかし、突如として妖怪がこの現代の世界に復活した。人の悪しき心に取り付いた妖怪はやがて自らの目的を果たすために邪の道を行く!相対するは妖怪と絆を結びし少年!かれは桜の狐妖怪「妖狐」と契約し、桜の妖狐として日々、世を守っているのである。
最終更新:2018-12-13 19:02:29
15267文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:7pt 評価ポイント:7pt
ここは黒い太陽が輝く世界。昼は薄暗く、夜は尚暗い。
そんな魑魅魍魎と隣り合わせの世界で、妖怪退治『左団扇』を経営する二人組。
鵺使いの亜緒と、「妖殺し」の異名を持つ蘭丸。
しかし、いつも『左団扇』には閑古鳥が鳴くばかり。
そんな店の扉を久しぶりに叩いた客、藤野宮 宗一郎は「殺したはずの彼女に命を狙われている」という。
奇妙な依頼人の命と自分たちの生活費のために、二人の妖退治屋が軽い腰を上げる。
彼らを取り巻く個性溢れるキャラクター達と、非日常的日常と妖しい世界。
最終更新:2018-11-23 21:22:50
242706文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:999pt 評価ポイント:511pt
雅(ただし)は、今日もなろうに投稿する。目的もなく、、、
最終更新:2018-11-23 02:06:56
464文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:7pt 評価ポイント:7pt
ミステリアスなコメディと言うべきか。
ギャグなのかもしれない。ホラーであるかもしれない。
でも、そんなジャンル分けをして書いてはいない、心の赴くままに出来上がったというそういった何かの反映と理解して欲しい、と心の声がこの時期の蚊の鳴く声のように耳元で聞こえます。
最終更新:2018-11-15 07:02:26
2366文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
蝉の鳴く季節、主人公「日渡 流多」は記憶を無くす。
それは夏休みが始まる少し前、
終業式に行く途中の出来事だった。
今そこにあった当たり前を取り戻す為の物語。
最終更新:2018-11-14 13:15:58
687文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
バウワウ。
この犬はまだ君を覚えているらしい。
最終更新:2018-11-01 17:27:31
254文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
題名「ひろ子ちゃんのヒヨコ」
ひろ子ちゃんは、お祭りで買ってもらった小さなヒヨコを大切に育てています。
ヒヨコの羽毛はピンク色です。
ヒヨコは(ピヨ、ピヨ、ピヨ)と鳴くのよと、お母さんから教えてもらいました。
でも、ひろ子ちゃんには、ピンクのヒヨコの鳴き声が(ピ、ヨピ、ヨピ、ヨピ)と聞こえるのです。
「おはようございます」を「すまいざごうよはお」
「おやつがほしい」を「いしほがつやお」
と話しているのと同じです。
ピンクのヒヨコはすごい! と、
ひろ子ちゃんは思っています。
ひろ子ちゃんは、ヒヨコが大きくなって(コッコケコー!)と鳴くのを、今から楽しみにしているんだって。
了折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-17 18:44:13
769文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
家族それぞれの生きざまに何も言えない
最終更新:2018-10-09 13:02:26
1383文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
あああああああああああぁぁああ
キーワード:
最終更新:2018-09-24 22:59:56
251文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
蝉が鳴く季節から始まった。翠屋光青(みどりやこうせい)の日常と、黒い靄モヤの夢。
そんな夢の間から始まる、ストーリーと現実の蓮華(れんげ)を中心としたストーリー。
そんな中、日常を過ごしていた一年後、、、。突然な悲劇が襲い掛かった。
「まるで未熟な、蝉のようだよ。」その後の行方は、、、、、、、。
最終更新:2018-08-31 08:00:00
6781文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
猛暑が過ぎ、今度は蚊との闘い。
そして立ち塞がる真の敵は!?
ゲストには「なー」と鳴く尻尾付きが登場。
最終更新:2018-08-21 06:00:00
994文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
蝉はなぜ大声で鳴くのだろうか?
蝉が伝えたいことは何なのだろうか?
蝉が私たちに教えてくれることとは?
キーワード:
最終更新:2018-08-01 00:08:03
1652文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
るさい蝉が鳴く中
僕は、ねちゃつく汗をぬぐう
かさりと足元の落ち葉を踏む音
僕は水筒の残量を気にしながら
少量飲んだ
最終更新:2018-07-20 13:15:33
1202文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
出張先で見た磐梯山を題材にした小説です。
最終更新:2018-07-18 22:34:19
192文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:32pt
Kは、近辺から、漂う異臭にレトロな懐かしさを覚えていた。まだ、子供のころ住んでいた街の臭い・・・
そこには、レトロとはかけ離れた、ごく最近の大惨事の元凶にかかわる罪人の拷問が、行われている。
前の拷問場と同じように最初は、その様子を、あまり気分よく見ていなかったKであるが、なぜだか
そこに妙にはまり込んでいる自分がいることに気づいてしまう。
罪人に対して沸き起こる憎悪、かつての地獄で、このような心境になったことはない。
「一体これはどういうことなのか・・・」
「まさか、身内が
この罪人のした、罪にかかわっているというのか・・・
心を翻弄されるKではあったが、その罪人がいったい誰なのか、知りえることはなかった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-15 16:29:01
2187文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:iliilii
現実世界[恋愛]
完結済
N2560CY
恋に焦がれて鳴く蝉よりも、鳴かぬ蛍が身を焦がす。
閉鎖されることが決まっている小さな図書館で出会った隣のクラスの人。
引き寄せられるようにゆっくりと穏やかに馴染み合う二人の恋の始まり。
最終更新:2018-07-11 20:47:47
19941文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:1091pt 評価ポイント:611pt
もう完っ全に病んでます!でも詩って綴ると闇が取れますね。
自然系が多いです。詩は四つ。
「青いたべもの」「知らない」「蝉は鳴く」「月」
キーワード:
最終更新:2018-07-11 18:58:06
281文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:35pt 評価ポイント:33pt
死が既に確定した世界。
人間に支配された獣人の1人、白猫。
彼女が見つけ出すこの世界の本質とは・・・?
最終更新:2018-06-30 17:41:06
1051文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
詩にもならない言葉たち
最終更新:2018-06-17 21:44:13
222文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
貞享二年。人里離れた山中にある庵にて、大きな決心をした女がいた。
女の名は“岩戸 椿”。代々続く陰陽師の末裔であるが、時代の流れに姿を消そうとしており、彼女もまた父親が他界するとすぐ、仕えていた屋敷から暇を言い渡されてしまう。
――鴉を追え
今際の際に遺した父の言葉。
新天地でやり直そうと決めた椿は、鴉が鳴く西の方角――大坂に向かって歩を進め始める。
※大体は史実に合わせていますが、所々独自解釈な箇所もあります
最終更新:2018-05-24 11:35:25
14512文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:26pt
学生時代、旁体育会の寮で起こった実話をもとに作成しました。
脚色している部分もあるのですが、大筋は人伝えに聞いた話をまとめたものです。
猫の鳴く夜は不気味ですね。
最終更新:2018-04-27 16:46:54
5140文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
カラスなぜ鳴くの
カラスなぜ泣くの
最終更新:2018-04-26 23:42:50
347文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
これは私が体験したある夏の日のお話です。
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8月1日AM:9:00 気温27℃
私、ミサキは暑苦しい中でギイギイと鳴く蝉の声のせいで、寝室で目を覚ました。
1階建ての小さな家に住む私は大学に進学するため2年前に田舎から1人この町に引っ越してきた。
最初は知り合いがいなくホームシックになりかけていたが大学に入ってすぐに友達ができたおかげでやっていけている。
「ピンポーン」
リビングで朝からカップラーメンを食べていたところインターホン
が鳴った、来客の招待は分かっている。
「おはよーミサキ!」
元気が良い挨拶で家に入ってきたのはマリ、ショートカットで体の発育が乏しいまま終わってしまったこの町に入って最初の私の友達だ。
「また朝からカップラーメン?そんなんじゃナイスバディなお姉さんになれないよー?」
家庭が小金持ちで毎日良いものを食べているはずのマリの言葉は説得力0だ。
遊びに来たマリと雑談を交わす中、1つの話がでた。
「今日の夜、肝試し行こうよ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-02 20:32:29
2625文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
現代舞台のSF。
朝、首しかない猫がにゃあと鳴く。
最終更新:2018-03-14 14:39:37
541文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
作:惠 悠冬(めぐみ ゆうと)
ハイファンタジー
連載
N1107EQ
足元にじわりと広がる朱に一つの終わりを悟った。何度も願ったその時が、ようやく俺にも訪れたのだ――と。
指先を伝ってまた一つ。
滴る雫は熱く紅く、ただひたすらにとめどなく。
やがて赤黒く変化して、どろりと澱む窪溜り。
人の死とは、かくも穏やかで優しいものだったかと知る。
どうか、どうか――このまま緩やかに…全身を巡る熱を奪って欲しい。
もう目を開けたくないんだ。
ここにはもう……。
いたくない…。
キーワード:
最終更新:2018-03-14 06:17:01
18982文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:子囃子 星治
ハイファンタジー
短編
N6508EP
閑古鳥の鳴く店にやってきた女性はトラウマを治したいと告白した。
店主メルルは、あくまで手伝うだけであると言い女性と共に記憶の奥底へと入っていく。
封じられたトラウマの原因と直面した時、女性はメルルに決断を迫られた。
最終更新:2018-03-05 18:00:00
4083文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:14pt
猫が鳴いた。彼女は僕の帰りを待つ。
最終更新:2018-02-13 17:31:30
1347文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
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