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検索結果:3116 件
◇◆◇書籍2巻発売中 / コミック1巻発売中 / コミカライズ隔週水曜日連載中◆◇◆
主人公は突如として足元に現れた地下ダンジョンに落ちた。
それを始めとして世界各地でダンジョンが出現し、多くの報道がされ混乱が混乱を呼ぶ形となっていった。
そして、地球の約70億人すべての人間に順位(ランキング)が表示され、魔法やスキルなどの存在も確認され始め、さらなる混乱を招く事態となっていた。
そこで新たに台頭し、注目され始めたのが『ダンジョン冒険者』と呼ばれる魔法やスキルを駆使して
魔獣を駆除する職業だ。
しかし、主人公はそんな世界の変化も知らずに、一人ダンジョンに籠り、探索を楽しんでいた。
否、地上に帰ることができずにずっと遊んでいたのだった。
その後、初ダンジョン踏破に成功した主人公は地上に戻ると、皆から口々に『ナンバー1冒険者』や『シングル冒険者』と呼ばれ始める。
様々なダンジョンに潜り、自分のモットーを貫き通す、そんな主人公の物語。
※web版は完結しました※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-25 17:00:00
701199文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:88176pt 評価ポイント:39190pt
魔獣の好きな少年が魔獣の記録を取りながら奇妙な事件に関わって行く
最終更新:2023-11-24 22:45:49
1074文字
会話率:100%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:雪月花VS花鳥風月
異世界[恋愛]
短編
N1516IN
俺達の一族の女性は先祖の悪行により女神に呪われている為に町外れの教会で暮らしている。
祖母パイアは満月の夜だけヴァンパイアになる。
母親サキは新月の夜だけサキュバスになる。
姉トラは酒の匂いを嗅ぐと虎獣人になる。
妹アドは全身が水に濡れるとドライアドになる。
祖父ミズチは水属性魔法と地属性魔法が使えるだけの普通の人なので、農業を営んでいる。
父親セイコウは聖属性魔法と光属性魔法が使えるだけの普通の人なので、神父をしている。
俺カゼヒは風属性魔法と火属性魔法が使えるだけの普通の
人なので、魔獣討伐をしている
「新人の神父が教会に赴任して来る事になった」
不味い事に新人の神父が教会に赴任して来るとの通知が届いた。
一族の呪いの事がバレるかもしれない。
「父さん、どうするんだよ」
「追い出すしかあるまい」
「農地で開墾をさせてやろう」
「書類整理でこき使ってやろう」
「家事を押し付けましょう」
重労働で追い出す事に決定した。
「サトル神父、貴方に辺境伯領の教会への赴任を命じる」
新人なのに辺境伯領の教会への赴任を命じられてしまった。
完全に嫌がらせである。
実家の治療院が低料金で治療を行っているのが、上層部の方々には目障りだったのだろう。
「分かりました」
理不尽な命令だと思ったが、抗議しても無駄だと分かっているので、仕方なく命令を受けた。
「サトル神父、貴方を女神の御使い候補筆頭と認定します。そして全属性魔法を制御する知識と無制限の魔力と規格外の身体能力を授けます」
白い翼の生えた男性から訳の分からない事を伝えられた。
これは女神に呪われた一族と女神の御使い候補達の恋愛になるかもしれない予定の物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-24 17:08:42
3789文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
【書籍化決定しました!】
空に亀裂が走ったその日から、世界は変わった。突如として出現した化け物ーー『魔獣』が暴れ出し、人を襲う様になったのだ。
そんな中、魔獣に対抗する為に『魔法少女』と呼ばれる少女たちが現れ始めた。彼女達が魔獣を倒すことにより、人々の生活は次第に落ち着きを取り戻していった。
――けれど、光があれば闇だって存在する。
とある路地の片隅で、魔獣に襲われた一人の少年が死にかけていた。
助けを求める声は誰にも届かず、体は一歩も動かない。少年がもう駄目かと諦めかけ
たその時、少年に問いかける者がいた。
「小僧。お前、救われたいか?」
少年の顔を覗き込みながら、黒猫はそう告げた。
そんな悪魔の様な甘い誘いに、少年はしっかりと頷いた。
黒猫は嗤う。
「そうか。――ならば【巣食って】やる」
――その日、誰も知らない路地裏で一人の『魔法少女』が生まれた。
『彼女』は決して嘆かない。たとえどんな未来が待ち受けていようとも。
※日本を舞台にした現代ファンタジーです。TS注意。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-23 21:09:25
836149文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:47269pt 評価ポイント:28199pt
【十三巻からはSQEXノベル様より刊行していただいております。】
目が覚めたとき、そこは見知らぬ森だった。
どうやらここは異形の魔獣が蔓延るファンタジー世界らしく、どころかゲームのように敵や自分の能力値を調べることができるようだ。
魔獣を狩ってLvアップ、〖称号〗を掻き集めて上級ドラゴンに進化!
頭に響く謎の声が急かす。俺に【最強を目指せ】ってな!
最終更新:2023-11-23 18:13:24
2182632文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:301041pt 評価ポイント:110487pt
ありえないような環境で育った江口翔は、ある日通り魔に殺され異界へと転生した。そこは魔法が発達した世界だった。そんな世界で彼が手に入れた魔法は、謎の多い魔法だった。
翔の異界での新たな人生が始まる。
最終更新:2023-11-19 23:50:54
11330文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
王太子ヘンリーの婚約者は、辺境伯の令嬢である。
しかし、この婚約は気に入らない。
辺境伯と言っても、魔族や他国との戦闘はない。
魔獣狩りをする程度だ。
戦闘員も100人も満たない。
魔獣・魔物狩りは冒険者でも出来る。大したことはないと判断した。
なら、婚約破棄をするまでもないと、お茶会で、婚約者と従者、メイドを斬殺した。
更に、辺境伯の領地に、討伐軍を出したが、彼らは、降伏するどころか、向かってくるとの報に、呆れるが。
彼らは、転移者で、異世界の軍事技術を持っていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-19 17:08:53
4480文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:1602pt 評価ポイント:1482pt
聖女として育てられたアリシアは、国が魔獣に蹂躙されて悲運な死を遂げた。
死ぬ間際、アリシアは本当の自分をひた隠しにして聖女として生きてきた人生を悔やみ、来世では自分らしく生きることを密かに誓う。
しかし、目を覚ますとそこは懐かしい天井で、自分が過去に戻ってきたことを知る。
自分らしく生きると誓ったアリシアだったが、これから起こる最悪の悲劇を防ぐにはどうするべきかを考え、自らが剣を取って最前線に立つべきだと考えた。
未来に起こる悲劇を防ぐにはどうするべきか考えたアリシアは、
後方からではなく自らも最前線に立ち、魔獣と戦った仲間を癒す必要があると考え、父親にせがみ剣を学び、女の子らしいことをせずに育っていき、一五歳になる年で聖女の神託を右手の甲に与えられる。
同じ運命を辿ることになるのか、はたまた自らの力で未来を切り開くことができるのか。
聖女アリシアの二度目の人生が、今から始まる。
※小説家になろう・カクヨム・アルファポリスで投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-15 22:20:27
214258文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:232pt 評価ポイント:114pt
女神が統べる地に、
異世界から、日本人が訪れるようになった。
異界渡りの能力を授かり。中には、現代兵器を召喚できる者たちもいる。
日本ではサバゲをしていた者が転移してきた。彼らは実銃を召喚できた。
冒険者パーティを組み。魔獣の討伐で実績をあげ。
対人戦闘を経験しようと、盗賊団討伐のクエストを受けようとするが、
領主は止める。
それよりも、
この世界のネームドの冒険者の討伐を見学することを薦める。
しかし、軍事チートたちは、笑止と、討伐に出発するが・・・・
最終更新:2023-11-15 14:00:08
16120文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:28pt
神の血族が王として統治する世界――――
珍しい虹色の瞳を持つ女の子、エヴァは、神の使いとして敬われ、神殿で隠されるように育てられていた。いつか最高司祭の花嫁となるために。
他者に決められた人生に抗いたくても方法が分からず、流されるまま生きてきたのに、ひょんなことから魔獣と喋れる特技を貴族に認められ、神殿を出て公爵家の養子になることに。その見た目から、男だと間違われたまま...。
世間知らずの主人公が知らず王族の跡目争いに巻き込まれながら、自分のルーツを見つけていく物語で
す。
後半には恋愛要素も入ります。
R15は念のため。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-15 08:27:22
146593文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:290pt 評価ポイント:110pt
珍しい虹色の瞳を持つ女の子、エヴァは、『神の遣い』と呼ばれ、神殿で隠されるように育てられてきた。そんな彼女には人にはない特技があった。それは、魔獣と話せると言うこと。
ひょんなことから、魔獣と喋れる特技を貴族に認められ、神殿を出て公爵家の養子になることに。
その見た目から、男の子だと間違われたまま...。
男装少女エヴァが、沢山の人と出会いながら、自分のルーツを探していく物語。
最終更新:2023-11-15 08:04:25
159427文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:18pt
魔の国に、魔王と月の女神の間に生まれ魔王の王位継承第5位として転生した如月サクト。
新魔王誕生まではあと100年。
平和な(?)魔の国は魔王と神との間に子供が誕生したことでパワーバランスが崩れる。鍵を握るのは“石の欠片”。神の国との戦い、魔王交代と闇の中に蠢く不穏な動きから、大切なものを守る事ができるだろうか。
しかし、転生者でありながら、王子となったザクトは弱い。
第3王妃(月の女神)の息子として生まれたザクトの成長とサキュバスの侍女達、それを取り巻く様々な魔族・魔
獣と共に動乱の時を生き抜いて行く物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-14 03:00:00
836556文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:26pt
「何度でもいうわ。貴方のような出来損ないは王には相応しくない」
義母の謀略により、齢十二にして殺された第一王子の俺は、死にたくなさすぎて、いつのまにか最弱の魔物、スケルトンになっていた。
人前には出れない孤独な生活。仲間は火を吹く魔獣だけ。悲惨な生活を送ることになるかもおもいきやーー。
「ーーあれ、以外と魔物ライフ楽しくね……?」
好きな時間に起きて、好きな時間に寝て良い、民衆からも貴族からもあれこれ言われることもない。最高だ!
なんかいつのまにか食糧危機&
amp;殺人鬼の出現で国が傾国の危機に瀕しているけど、知ったこっちゃないぜ!
これは、第二の人生を歩むことになった第一王子、ハウエルが、魔物の生活をエンジョイしながらも、前世の謀略、陰謀渦巻く貴族の世界から離れ、
たくさんの人と触れ合い、その温かみを再確認し、そして守るために。
突然現れた七番通りの‘最強の殺人鬼’に、立ち向かう話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-13 13:06:38
198541文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:98pt 評価ポイント:64pt
魔術師・千道流架(せんどうるか)は人々を襲おうレギオンに対抗する対レギオン組織Valetta(バレッタ)に派遣される。
そこで様々な女性や仲間たちと出会い、レギオンや魔獣と戦っていく。戦闘がバリバリある異能力バトル小説
最終更新:2023-11-12 19:48:16
35441文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
メイベル・シュート公爵令嬢は五歳の時に神の加護を授かったと同時に魔境の魔獣から国家を守護する使命を王家から与えられた。
その代償として王太子の婚約者。ひいては王妃になる未来を与えられている。
しかし実態としては一年のほとんどを魔境で過ごし魔獣を屠る事だけを強いられていた。
婚約者として扱われる事などなく。王太子妃教育はおろかろくな貴族教育も受けられず。
十年間魔獣と血で血を洗う毎日であった。
結果としてメイベルは『王太子妃』と呼ばれる事はなく『魔獣を殺すだけのキリングマシーン
』『魔獣の血に染まった穢れ令嬢』と呼ばれる事となる。
魔獣から王都を守護していても感謝されずただただ穢れと蔑まれる日々。
幼い頃からのそんな日常が続いたメイベルはいつしかそれを当たり前のモノと受け入れるようになり、他人に何かを期待したり他人に受け入れられる事をしなくなっていた。
十五歳の春。
いつものように魔境守護を行っていたメイベルに王家からパーティへの出席命令が下った。
婚約者である王太子のアカデミー卒業を祝う会であるという。
まったく自分には関係のないパーティであるが王命には逆らえず渋々パーティに参加するとそこでメイベルは王太子から婚約破棄を告げられる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-10 20:01:50
150903文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:17328pt 評価ポイント:11314pt
魔法が使える現代の社会に住む魔法が使えない少年、東川湊。
ある日、彼の目の前に蛇を髪の毛を持ち目を合わせたら石化してしまう魔物、メドゥーサが現れてしまった。
それから湊は、魔法陣営と魔獣陣営の二つの事件に巻き込まれていく。
何故普通の高校生が狙われるのか、何故彼でなければいけないのか、彼の力は何なのか......謎だらけの現代異能バトルが始まる。
最終更新:2023-11-07 22:02:28
17193文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ハロウィン園遊会の晴れ舞台で、伯爵令嬢ミレイ・アンノールは第三王子から突然の婚約破棄を言い渡される。魔獣に興味があり、日夜研究を続けていたミレイは、周囲から「悪獣令嬢」と蔑まれていたのだ。園遊会で居場所のなくなったミレイは、顔から首元が醜くドラゴンの鱗で覆われ、恐れられてきた「逆鱗侯爵」エドワード・ライオニスと出会うのだった。“はぐれもの”同士の二人は、ある事件をきっかけに心を通わせていく。完全ハッピーエンドです。
最終更新:2023-11-07 19:27:34
5273文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:506pt 評価ポイント:468pt
エスメラルダは寒さに身を竦めた。
薄い夜着のまま拉致され、そのままかなりの速さで夜気を切り裂いて飛ぶ翼竜の背に荷物のように転がされている。風が幼い身体から容赦なく熱を奪う。
目を見開いても何も見えないほどの闇の中、緑竜の翼の起こす風切り音だけが響く。
ワールダーリ王国の幼い王女エスメラルダはある日突然攫われ、翼竜に乗せられ魔獣の住む樹海に捨てられる。
しかし、彼女の正体はワールダーリ王国の始祖王の血に潜み、千年を生きる魔女だった。
始祖王との契約を守り、目覚めた彼女の目的は
………。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-07 12:53:14
4574文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
12歳を迎えたクリスティーナは家業である魔獣討伐に出掛ける
だがそこで出会ったのはネコ科で金色の美しい毛並みと金の瞳を持つ、魔獣の中でも最上位の魔獣だった
魔獣にとって魔法使いは最上級のエサだ
エサのクリスティーナを美味しく頂こうと、金色の魔獣姉弟はクリスティーナを鍛える事にした
最終更新:2023-11-06 20:00:00
264099文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:10pt
27歳女性。職業OL。好きなことは食べることと呑むこと。時間ががあると小説を読む。異世界のお話が大好きで、行ってみたいと心踊らせたり、魔法を使ってみたいと羨んだり、魔獣のお肉を食べてみたいと想像したり。
そんなある日、目覚めると…。
え!?なんで??
困惑するが…するが?してる?
もう楽しんでた。
まあまあ自分勝手な幼女が、自分のしたいことをして、楽しく生活を送る。
そして、仲間。家族ができ、自分勝手に冒険をするお話です。
最終更新:2023-11-04 17:00:00
152501文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:2440pt 評価ポイント:1082pt
神木冬華(かみきとうか)28才OL。動物大好き、ネコ大好き。
仕事帰りいつもの道を歩いているといつの間にか周りが真っ暗闇。
しばらくすると突然視界が開け辺りを見渡すとそこはお城の屋根の上!? 無慈悲にも頭からまっ逆さまに落ちていく。
落ちていく途中で王子っぽいイケメンと目が合ったけれど落ちていく。そして…………
聞いたことのない国の名前に見たこともない草花。そして魔獣化してしまう動物達。
ここは異世界かな? 異世界だと思うけれど……どうやってここにきたのかわから
ない。
召喚されたわけでもないみたいだし、神様にも会っていない。元の世界で私がどうなっているのかもわからない。
私も異世界モノは好きでいろいろ読んできたから多少の知識はあると思い目立たないように慎重に行動していたつもりなのに…………
王族やら騎士団長やら関わらない方がよさそうな人達とばかりそうとは知らずに知り合ってしまう。
ピンチになったら大剣の勇者が現れ…………ない!
教会に行って祈ると神様と話せたり…………しない!
森で一緒になった相棒の三毛猫さんと共に、何の説明もなく異世界での生活を始めることになったお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-04 11:22:16
681914文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:1618pt 評価ポイント:752pt
「恋をしてみたい!」フィルーゼは最後の自由な1年で夢を叶える事にした。期間限定で通い始めた『学校』では初めての事ばかり。恋の相手を見つけたいのに、敵国の襲撃を受けるし、異国の侵入者から求婚されるし思い通りにいかない。
人々がおとぎ話か伝説と考える『魔術院』は国の最重要機密。そこでは国中から魔力の強い赤ん坊が集められ生涯を終えるまでを過ごす。『魔術院』の中に眠る、国の力の源となる魔獣の王に仕える事が決まっているフィルーゼは、成人すると二度と魔術院を離れる事が出来ない。
秘
密を持つ上に、最後には必ず別れが待つフィルーゼとの『恋』に協力してくれる男の子は見つかるのだろうか。
※完結まで毎日更新予定
※カクヨムにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-04 08:12:36
114780文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:90pt 評価ポイント:46pt
作:蓮見たくま
ハイファンタジー
完結済
N6731IF
想いと記憶が受け継がれ、力となる世界。
とあるギルドで雑用係として働いていたリオティスは、幼い頃の記憶を無くし、そんな自分を救ってくれた恩人のため、そして大好きな少女のために生きていた。
しかし、恩人が死に、代わりにギルドマスターになった男の手により、リオティスは無能という理由から魔獣の巣窟へと少女と共に突き落とされる。
絶望の中、目前で魔獣に殺された少女の身体を抱き寄せてリオティスは死を覚悟したが、彼の頭に聞こえてきたのは死んだはずの少女の声。
『大好きだよ、リオテ
ィス』
少女の想いと記憶が流れ込み、リオティスは〈創造〉と〈分解〉の二つのピースを操作することのできる能力に覚醒する。
その能力で追放したギルドへの復讐を果たすも、リオティスは大切な人を失った喪失感と裏切られた恐怖から、何をして生きれば良いのか分からなくなっていた。
そんな時、リオティスが偶然助けたひとりの少女との出会いが、彼の運命を大きく変える。
「私と、ギルドに入ってください!!」
これは大切な人を失いたくないがために、大切な物を作らなくなったひとりの男が、騒がしい仲間と共に落ちこぼれのギルドを世界最強のギルドにする物語。そして、もう一度大切な何かを見つける物語り。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-01 18:22:09
374759文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:252pt 評価ポイント:132pt
目を開くとそこには知らない景色。三田原祐樹は転生している事に気がついた。
覚えているのは自分が誰なのかということだけ。住んでいた場所も何もわからない。
諦め、転生先である孤児院でそのまま暮らすことにした。自身につけられていた名前はグリム。どうやら人間の元に生まれた普通の子供らしい。
孤児院には一人の獣人を含め10人ほどが生活していた。
ある日、グリムは獣人の転生者であるラピスと森で遊んでいると、狼の魔獣が現れ、2人はピンチに陥る。しかし不思議な力がグリムに宿り、魔獣を倒す
。
二人は助かったものの、その場面を同じ孤児のグランによって広められ、次第にグリムの周りには誰も寄り付かなくなっていった。
唯一、ラピスはそばにいてくれたが、やがて養家族に引き取られてしまう。
一人ぼっちになったグリムだったが、図書館で一冊の本を見つけることで転機が訪れる。
その本は、一人の魔王が、貴族によって虐げられている民を助けるというお話。
この本を読んだグリムは、拾ってくれた恩もあるが、同時に孤児院のみんなを見返そうと、魔王になることを決意する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-31 19:00:00
115083文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:長坂 御津輝
ハイファンタジー
連載
N1882IM
邪神が生み出した魔獣によって世界は滅ぼされそうになったが人類は神々から授かった聖獣と共に戦うことでなんとか生き残ることが出来た。だが、魔獣と人類との戦いは1000年もの間続いていた。とある小さな村に産まれた2人の少年が、この1000年続く戦いを終わらせるために英雄を目指す。
これは世界に英雄が生まれるまでの物語
最終更新:2023-10-31 11:43:57
1602文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
_魔獣の牙と魔法の剣
__世界は、この二つで成り立っている
___しかし、ただ一つ、どちらにも属さない例外が存在した
_____『陰陽師』
______これは、例外として生きる少女の
_______【命を紡ぐ物語である】
最終更新:2023-10-31 07:34:16
833文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
アレクサンドラ・フォン・シュテルーベルグ。
国の英雄として数々の武勲を誇る辺境伯の末娘に生まれた私は、唯一の女児として屈強な父上と兄上たちに囲まれ過保護に過保護に育てられてきた。領地の鉱山で産出するカラーストーンが好きでよく視察にくっついていったけれど、それ以外はどちらかといえばおとなしい方だった、と思う。
でもそれも今日で終わりだ!!!!
落馬したことをきっかけに前世の記憶を取り戻したアレクサンドラは、ここが前世読んだファンタジー小説の世界と似ていることに気がつ
いた。
『もしかして私、冒頭で魔獣に襲われてオダブツする侍女なのでは??』
恐らく十数年後に命を落とす、そんな運命を変えるべく、鍛えたり好きなことに励んだり鍛えたりするお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-29 23:16:38
1042文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
いつの間にか貴族の子供に転生していた主人公ルークはある日突然父親に殺害予告をされてしまう。その理由は「悪魔の印」と呼ばれる紋章が身体に走っていたからだ。絶体絶命の状況を何とか回避することが出来たルークだったが、まさかの魔獣犇めく森へと放り出される。森を抜け、街を目指したルークであったが、彼の体に異変が起こる。ただの伝承かと思われた悪魔の印にはとんでもない力が宿っていたのだ。
元日本人兼貴族の第二の異世界ライフ、のんびり(?)スタートします。
最終更新:2023-10-27 19:39:11
19296文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
「私」という人生を何度も繰り返していると思い出したのは、まもなく命を終えるその瞬間だった。
魔獣討伐の士官学校へ通っているリディアは、命の危機に瀕し、人生を繰り返していることを思い出した。
死を目前にする度それを思い出しては、全てが遅すぎると理不尽を嘆いて命が尽きる。その繰り返し。せめて最初からわかっていたならとそう願い、今回の人生も終了した……と思っていたら、気が付くと幼少に戻っていた?!
人生n周目、なぜか記憶ありでリスタートしたリディアは、今度こそ運命を変え
るべく足掻いていくが……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-26 22:36:40
5572文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
魔女が営む魔獣専門の骨肉店―――
その店主である魔女が失踪し数年、弟子のエリオスは店主代理として日々店を切り盛りしつつ、師匠の魔女の行方を捜し続けている。
幼馴染で司祭のルカート、一年前に拾ってそのまま居ついた自称弟子のミアと共に、騒がしい日々を不本意に感じつつも、彼は今日も骨肉店を営む。
不穏な言葉を残し消えた師匠の身を案じ、喪失の悪夢に苛まれながら。
最終更新:2023-10-25 18:00:00
101436文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
人は、万物の霊長となれなかった。なぜなら、強大な力を持つ魔獣が存在したからだ。
これは、そんな世界で魔獣を狩って生計をたてる魔狩りの日常のお話。
最終更新:2023-10-24 10:32:38
189488文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:346pt 評価ポイント:196pt
天文十六年(1547年)、斎藤道三の配下として井ノ口の戦いに臨んだ明智光秀は、敵の総大将、織田信秀を討ち取ることに成功する。光秀は歴史の流れを知る逆行転生者であり、将来の仇敵となる織田信長を抹殺するべく、まずはその父、信秀を葬り去ったのだ。一方、十四歳にして父を喪った信長は、さらに弟・勘十郎を擁立する重臣たちの離反により孤立無援の危機に陥った。だが彼の前には異世界から最強のファンタジー魔獣──ドラゴンが転移して来た。空を飛び雷を操り褐色金髪少女に変化する彼女を味方として、信長
の歴史再転換の反攻が始まる──!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-23 01:16:04
68729文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:36pt
作:代永 並木
ハイファンタジー
完結済
N8870IL
黒龍の突然の出現により1つの村が滅ぼされた
偶然居合わせた冒険者が対抗するも為す術なく1人を残して全滅した
心が折れ真剣を握れず魔獣を前にすると怯えるようになってしまった
唯一の生存者となった少女は冒険者を辞め遠くの村へ逃げるように引っ越した
2年経ち少女の住むルーヌ村にワイバーンが現れた
戦えない少女は応援を呼びに森を走るがそこでレスと名乗る謎の人物と会い戦闘となりそれが引き金に天才少女は戦いに戻る
最終更新:2023-10-23 00:28:06
53353文字
会話率:92%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:12pt
作:みこと。@【とばり姫コミカライズ発売中】
異世界[恋愛]
短編
N8149IL
「ワガママなグレイス・フェンデール公爵令嬢に反省を促すため、魔獣討伐の演習場に連れていけ!」
学園の討伐演習終了後、そこは魔獣が駆逐されたはずの場所だったが…。
婚約相手であるカリクス王子の指示によって、"グレイス"は隣接する"魔獣の森"の中に捨てられてしまう。
王子には婚約者以外に恋人のリタがいて、邪魔なグレイスを事故死に見せかけ排除する目論見だった!
森で魔獣と遭遇し絶体絶命の"グレイス"に、通りかかった隣国
からの迷子な貴公子。
「えっ、迷子期間中、何も召し上がってらっしゃらない? パンをどうぞ」
「ご令嬢、このパンどこから出されました? お胸が片方無くなってますが──?!」
実はフェンデール家は国一番の武門の家系。素直に捨てられた"グレイス"にも思惑があった。
気軽に読める5500文字です。ハッピーエンドをお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-21 08:06:01
5535文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:12834pt 評価ポイント:11726pt
作:イマジンカイザー
ローファンタジー
完結済
N9503GC
16にもなって変身ヒロインになる夢を諦め切れない女子高生・西ノ宮ちはる。他から笑われ、爪弾きにされ続けた彼女の前に、描いたものを何でも実体化させるまほうのペンが現れて――?
なっちゃいました変身ヒロイン。敵は不気味な魔獣ども。理解のない幼馴染と、服飾に明るい同級生を抱き込んで、ふつうじゃないスクールライフのはじまりはじまり。
笑いありバトルあり百合あり、そんな感じのおはなしをめざします。
【03.02.08 追記】
塚本ケンスケさま(@Kensuke_illust)に本作の
表紙を描き下ろしていただきました。『プロローグ』からご覧になれます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-19 00:00:00
440631文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:576pt 評価ポイント:328pt
冒険者・ジークは昔から通っている立ち飲み屋の女将であるイナサに恋をしていた。魔獣の討伐後には必ずといって彼女の店に訪れている。
しかし、冒険者としてある功績をあげたことにより冒険者ギルドからはパーティの勧誘や王国からは騎士団の勧誘が増えてしまったとイナサに愚痴をいう。
立場を考えてよき『話し相手の女将』と『常連客の冒険者』の焦れったい異世界恋愛ファンタジーです。
最終更新:2023-10-18 21:46:49
33586文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:16pt
最高と言えそうな死に方をしたのに転生した俺は、このままでは死んでしまうので、広そうな森の中から脱出することにした。
雑草を食べ始めるか悩んでいた時、初めての魔獣と出くわしてしまう。
なんやかんだで能力を手にした俺は、魔獣を引きずりながら不眠不休の大移動を開始する。
着いた街で1週間修行をし続けて、いざ冒険者になろうと全力を出して、この街の魔力測定器を全て割ったりした。
とりあえずこの世界を楽しもうと、俺は決めていた。
そして、試験結果を待つためにテーブルと椅子と日
傘を魔法で土から作り上げる。
こんな感じでゆっくりするのもお金と気力が無いとできなかったんだよなぁ。
そう思いつつ家畜から取れたと言っていた、名物のイチゴ牛乳を飲む。
*この物語は最終的に6つの世界が登場するので正直あらすじがあまり仕事をしていない気もします。
ざっくり言うと、無双は最初に転生した世界のコンセプトで、全体は楽しむことをコンセプトにしています。
6つの内3つの世界を主体としていきたいと考えています。
あといい感じのあらすじがあったら教えてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-18 08:00:00
10074文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
背中を凶暴な魔獣に切り裂かれ、リシアは唐突に思い出した。
自分はこの世界を知っている。この世界がこれからどうなっていくのか、知っている。
なぜならここは、恐らく前世の自分がやりこんだゲーム、「レジェンドオブフォルテスタ」の世界だから…
ゲームのストーリーは王道で、主人公の少年が世界を蝕む瘴気、そして最終的に魔王を倒すお話だ。そして主人公の少年は、リシアの幼馴染のフレンだった。
そこまではまあ、良いとして。いや、良くはないが、受け入れるとして。
リシアは絶望した。
なぜなら、
今現在の自分である「主人公フレンの幼馴染、リシア」は、物語の中盤で無残に殺されてしまうからだ。
嫌だ、そんなの。絶対に、あんな死に方したくない!
リシアは決意する。どうにかしてあの未来から逃れると。
しかしリシアが足掻いても、リシアの人生は凡そ物語通りに進んでしまう。
その一方で、リシアが知っている世界とは違うことが度々起こり始め…?
果たしてリシアは生き残ることができるのか?
これは未来を知るリシアの、小さくて大きな戦いのお話。
*R15はほぼ保険ですが、多少血や暴力の表現があります。
*恋愛要素をメインで書いているつもりですが、大きく動くのは第二章からになります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-15 10:02:20
86584文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:90pt 評価ポイント:60pt
結果から記す。
剣の魔獣ザヴェルバロッグは、人間の少女と命を繋ぎ、契約した。
最終更新:2023-10-11 22:38:25
8235文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:18pt
作:ダンビラムーチョ
ハイファンタジー
連載
N3794IL
世界には6大国家と呼ばれる国がある。
西に位置する海洋国家「ギリステッド」
西南の世界最強女騎士ジャンヌダルクを有する「ランス」
南の魔獣騎兵を率いる砂漠国家「ジプト」
東、世界最大の人口を誇る軍事国家「シーナ」
北には難攻不落の自然要塞を構える魔術国家「ローソレシア」
そして北東に魔王軍率いる「魔国」が位置する。
そしてその全ての国に隣接している世界最悪の緩衝国「エンドランド」
緩衝国として世界の中心に位置するエンドランドは、大国同士の戦争を防ぐ役割と
して存在を許されてきた。しかし近年、世界は植民地拡大へと動いていた。
これは国家存亡の危機が目の前まで迫る祖国を守る為、主人公アルが奮闘する物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-08 23:48:41
1314文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
キララは王宮で皇子に婚約破棄を告げられ、自分の魔獣創造の力が問題視される。皇子は私の力の有用性を理解しないどころか、自己中心的な性格でどうしようもなく、ついには追放されることになった私は無数の魔獣《キメラ》を使って王宮、いやこの王国ごと壊すことを決意する。
最終更新:2023-10-08 11:19:03
1756文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:274pt 評価ポイント:262pt
主人公のジークは、獣医として国に仕えてきた。
彼の仕事は国の管理する食用の家畜や、騎士の使う竜や国を守る使い魔の体調を管理すること。
だがある日突然クビを宣告される。
「獣の管理など誰だってできる。高い金を払ってまでお前を雇う必要はない」
「いいんですか、この国大変なことになりますよ。俺がいないと食用の牛は死滅するし、俺が管理していた竜や魔獣たちは制御きかなくなって暴れ出しますよ」
真実を告げたはずが信じて貰えず、さらに国を脅したと濡れ衣を着せられ、国外追放処分をさ
れてしまう。
国を出たジークの元に、かつて助けたことのある子犬が、従者の猫耳美少女を連れてやってくる。
「神獣様を助けたお礼に、ぜひ我が獣人の国に招待したいです!」
普通の犬かと思っていたが、その助けた犬は獣人国では神とあがめられる獣だった。
ジークは神を助けたと言うことで、超好待遇で獣人達の国に招かれる。
元の国での酷い扱いから一転、ジークは獣人達の国で幸せになる。
一方でジークを追い出したことで、国内では彼の宣言通りいう、動物は死滅し、魔獣達は言うことを聞かず、国家は衰退の一途を辿っていくことになっていく……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-08 11:16:08
329747文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:123464pt 評価ポイント:79902pt
青い聖剣《ビスグランサー》を持つアーティス・トランは奪われたものを取り戻すために、かつての親友キュリアンの後を追い、旅を続ける。
闇の力に囚われたキュリアンの目的は何か。
青き騎士アーティスは馬を駆り、聖剣を振るう。
かつて世界を席巻した魔獣が解放される時、聖剣が閃き、竜の力が解放される。
聖騎士ヒロイック・ファンタジーの開幕!
注:シリアスです。転生も、チートも、ハーレムもありません。最近の流行りとは真逆かもしれません。
それでも、お付き合いいただける
と嬉しいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-08 00:34:56
276135文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:86pt 評価ポイント:54pt
作:いりいゆうん
ハイファンタジー
短編
N2927IL
ラナの護衛騎士を無事勤めたイ・ルーエ・ロダンの新しい出会い…
大人は、小さな想いを心の中に秘めて、何事もなかったかのように暮らす。
苦しいような痛いような…
そんな大人のルーエが出会ったのは、『面倒くさい令嬢』。
彼女もまた痛い思いを奥底に持っていろ。
これはそんな二人の出会いの物語…
「黒の死神は透きとおった刺客を殺せない 」のスピンオフ。
まだ本編に登場していない人物の物語。
最終更新:2023-10-07 12:00:00
9660文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:青空あかな
ハイファンタジー
完結済
N0229IL
孤児出身のロジェは必死に魔法の努力を積んで賢者となった。
冒険の道中で同じく孤児の女の子を救い、彼は生きる術を教えるため弟子として育てる。
一人前に育った彼女は、「人々の役に立つことで師匠に恩返ししたい」と、涙ながらにロジェの元を巣立つ。
ロジェはしばらく冒険をした後引退し、今は森の奥でひっそりと暮らしていた。
彼女と別れた10年後、隣国で宮廷魔導師にまでなった弟子が追放されてきた。
ブラック労働と陰湿な人間関係に疲弊した彼女の心を癒すため、ロジェは傷心旅行へ連れて行くこと
にする。
昔一緒に旅した道を辿るスローライフな旅のつもりだったが、実力が規格外過ぎる二人は各地で伝説を残していく。
冒険者ギルドでも討伐に難儀する魔物を一瞬で倒したり、不治の病に侵された村を簡単に救ったり、なぜか復活した古代の強力な魔獣を討伐したり……二人はうっかり世界最強の師弟になってしまう。
一方、ロジェの弟子を追放した国では、国防魔道具が大暴れ。
何体もの巨大なゴーレムが街を襲い、さらには誤作動で長距離大砲を隣国に撃ってしまった。
戦争寸前、大変なことになっていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-06 20:00:00
106523文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:1230pt 評価ポイント:782pt
髪と目の色が周囲と違って生まれた子供は、忌み子として厭われ、育ててくれていた祖母の死後、村の奥にある魔獣の住む森に捨てられた。祖母の死すら理解できぬまま森で泣いていた幼子の前に一匹の黒猫が現れる。「あたしがあんたを拾ってやるよ」 ベリィと名付けられた子供は、森の奥の家で、魔女の使い魔だった黒猫と家事専門の自動人形に育てられ次代の森の魔女となる。そんなお伽噺。
最終更新:2023-10-04 08:11:57
16537文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:998pt 評価ポイント:896pt
不器用でぼんやりした平凡な中学生・鳴海月成は、毎日のように見る夢に悩まされていた。
黄金の丘で、見知らぬ少女の後ろ姿を眺めるだけという、ただそれだけの夢。
何度か続けて同じ夢を見たある日、とうとう少女と言葉を交わすことに成功するが、肝心なことを訊く前に目が醒めてしまった。
そして13歳の誕生日を目前にしたある日、とうとう現実世界に姿を現した少女を追った先で魔獣に襲われ、命を落としかけたのが切っ掛けで、月成の中に封印されていた力が覚醒してしまう。
あらゆる幻想を生み出
し、あらゆる幻想を否定する魔法の剣・アーキソードの使い手になってしまった月成は、魔導工学の研究者である青年・玖蘭鬼灯と或る『契約』を交わし、見せかけの師弟関係を結ぶ。
少年は、己の運命に打ち勝つことができるのか。
幻想外伝シリーズ【月の系譜】篇、此処に始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-03 23:04:57
294504文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:12pt
側室を母とする王女アレシアは、王妃の策略とヘタレな国王によって、人質として隣国へ嫁がされた。隣の大国の第三王子が夫となったが、彼はまったく領地には帰ってこない。アレシアは、夫の領地である公爵領で、領主夫人として生活を始めた。見張りとしてついている王国騎士の二人や屋敷の使用人たち、執事たちはアレシアに親切だった。アレシアは、領地のために尽くした。誰からも慕われ、気楽に暮らしていたが、動いた地脈の影響で魔獣が増え始めた。魔獣を狩る騎士だったアレシアは間引きに奔走し、魔獣避けの薬草
畑を作り、領地を守ろうとする。ところが、第三王子の愛人の実家である隣の領が嫌がらせを仕掛けてくる。あげく、アレシアを冤罪で処刑しようとする動きまで出始めた。領地の皆は、アレシアを守ろうと奮闘した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-03 20:00:00
86611文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:6238pt 評価ポイント:4892pt
17歳の誕生日に異世界転移してしまった主人公ニナが、魔法の世界で色々と頑張るお話。
ただしせっかくの魔法の世界なのに、何故か皆のような魔法が一切使えないばかりか、代わりに使える特殊らしい力は何だか一筋縄ではいかない雰囲気で……。
これは、自身の力に悪戦苦闘しながらも、変人な神様にまとわりつかれたり、王子様からは離してもらえなかったり、王子様の側近達からは歓迎されたりそうでもなかったり、かと思えば今度は謎のお爺さんに振り回されたりしながら、根が前向きな彼女が彼女らしくこの世
界を駆ける様子を描いた奮闘記(かもしれない)です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-02 12:27:12
13480文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
家族に愛され、何不自由ない令嬢ライフを送って来た裕福な辺境伯の末娘レン。だが、ヘルデラントの悪王は、辺境伯の魔力の血筋を求めてレンを婚約者に定める。家族はレンを港町マドレーユにある魔法学園に逃す。ただし、そこは男子校。かえって危険なのでは? モテまくりになるのかと思いきや、無愛想で自分を貫く美少女は、周りの関心を完全無視。と言うか全然気がついていない。レン、男子は危険なんだよ? 目下、レンの悩みは魔法剣士になるには、力不足なこと。真剣に剣の腕を磨く彼女だったが、方向性が間違っ
ているのでは? 渦巻くような底知れぬその魔力は、どうするの? 担任のダグラウス先生はよぼよぼの老人だったが、それは幻影魔法で実は濃い金髪のイケメンで、レンの父の辺境伯から面倒を見て欲しいと頼まれていたが、レンは頑固で危険などものともせず、戦いに行ってしまう。イケメンなのに完全にオッサン扱いだよ。学年一の裕福で地位の高いダルクバートンも影が薄い扱い。クラスメートで卓越した感知の能力を持つバートは、レンが女の子であることを見抜いて、何食わぬ顔で近付き、悲劇的なほどの恋心を抱くが全然気付いてもらえない。一方でヘルデラント国王は、国家の遠見たちの手を借りて、婚約者のレンを探し求める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-30 23:12:55
226480文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:158pt 評価ポイント:42pt
検索結果:3116 件