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検索結果:1359 件
「この私、レムレス・ド・アルメルセデスの名において、アナスターシア・スタンフォード侯爵令嬢との間に結ばれた婚約を破棄することをここに宣言する!」
その声は、よりにもよってこの年に一度の神事、国家の祭祀のうちでもこの国で最も重要とされる聖緑祭の会場で、諸外国からの特使、大勢の来賓客が見守る中、長官不在の聖女宮を預かるレムレス・ド・アルメルセデス王太子によって発せられた。
ここ、アルメルセデスは神に護られた剣と魔法の国。
その聖都アルメリアの中央に位置する聖女宮広場には、荘
厳な祭壇と神楽舞台が設置され。
その祭壇の目の前に立つ王太子に向かって、わたくしは真意を正すように詰め寄った。
「理由を。せめて理由をお伺いしてもよろしいでしょうか?」
「君が下級貴族の令嬢に対していじめ、嫌がらせを行なっていたという悪行は、全て露見しているのだ!」
「何かのお間違いでは? わたくしには全く身に覚えがございませんが……」
いったい全体どういうことでしょう?
殿下の仰っていることが、わたくしにはまったく理解ができなくて。
♢♢♢
この世界を『剣と魔法のヴァルキュリア』のシナリオ通りに進行させようとしたカナリヤ。
そのせいで、わたくしが『悪役令嬢』として断罪されようとしていた、ですって?
それに、わたくしの事を『お飾り聖女』と蔑んで呼んだレムレス王太子。
いいです。百歩譲って婚約破棄されたことは許しましょう。
でもです。
お飾り聖女呼ばわりだけは、許せません!
絶対に許容できません!
聖女を解任されたわたくしは、殿下に一言文句を言って帰ろうと、幼馴染で初恋の人、第二王子のナリス様と共にレムレス様のお部屋に向かうのでした。
でも。
事態はもっと深刻で。
え? 禁忌の魔法陣?
世界を滅ぼすあの危険な魔法陣ですか!?
※鋼鉄の聖女の完全版を書こうと思っていたら、結局こんなお話ができあがりました。お飾り妻の方の続編という形で今まで書いた短編の設定を目一杯詰め込みました。
※アナスターシアはお飾り妻のシルフィーナの娘です。あちらで頂いた感想の中に、シルフィーナの秘密、魔法陣の話、そういたものを気にされていた方が居たのですが、あの話では書ききれなかった部分をこちらで書いたため、けっこうファンタジー寄りなお話になりました。
※楽しんでいただけると嬉しいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-16 20:54:16
14751文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:694pt 評価ポイント:598pt
魔法陣を使い、仲間のアシストをする法陣師という職業についている青年ジーン。
Aランクパーティに所属している彼であるが、このパーティは「できる」と自認している4人のメンバーが「できない」2名を酷使し、虐げている格差パーティであった。
「できない」扱いされ、こき使われていたジーンは、同様に酷使されていた盗賊の少女が、ある日追放宣言を受けるところを目の当たりにする。そこで彼女をかばったことで、
彼もまた、盗賊の少女ペルシィと一緒に追放されることとなるのだが……再出発するジーンとペル
シィは、その後成功し、二人を追放したもとパーティメンバーは落ちぶれていく。
そんな話です。あと、わりとR15な展開もありなハーレム的な展開となる予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-14 11:09:18
15063文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:12pt
作:しゅーまつ
ハイファンタジー
完結済
N9732HP
高校2年生のカナタは登校途中に女神に召喚された。
「我が下僕カナタよ」
カナタは下僕でもいいから女神に召喚されたいと願う友人と間違えられて女神に召喚されてしまったのだ。
人違いだと言うのに時間が無いからと無理矢理魔王討伐している勇者達の所に連れていかれてしまうことに。
「で、俺はお前を連れて始まりの地に連れて帰るだけでいいんだな?」
「そ、猿でも出来る簡単なお仕事でしょ。それをいつまでもぐちゃぐちゃ言うからギリギリになったじゃないのよっ」
このムカつく奴は女神クロ
ノ。魔王討伐の為に勇者として召喚した剣士と賢者を魔王と戦わせている。
なぜ俺が追加で召喚されたかというと、女神が魔王討伐報酬を反古にするためだ。勇者として召喚した二人へのご褒美は魔王に止めを刺した方の彼女になるというものらしい。女神に自分の彼女になって欲しいと希望した二人の強さは申し分ないが、ちょーナルシストでクロノの嫌いなタイプなんだと。
で、魔王が倒れる寸前までいったら自分が止めを刺して彼女になる約束を無しにするらしい。
とんだクソ女だ。
クロノは魔王討伐の場所へは行けるが、魔王に自分で止めを刺すには実体化する必要があるらしく、実体化すると自力では天界へ戻るのは不可能なので、追加で召喚した俺に転移(ワープ)のスキルを与えたからそれで天界への入り口が有るところに連れて帰れとのこと。
なんて身勝手な奴だと思うが、そのミッションをクリアしないと俺は元の世界に帰れないらしい。
「おい、まだかよ?」
「もう少しよっ」
「死ねぇぇぇぇぇっ」
スババババババッンっ
剣士の方の勇者が魔王らしき者に会心の一撃を食らわす。
「我が魔力を女神に捧ぐ、神の力を纏いて悪しき者打ち砕けっ!食らえっ!ゴッドランスッ」
ザスッ
天から巨大な槍が魔王らしき者を貫いた。
「うわっ!もう魔王が死んじゃうっ。食らえっ!聖なる針よっ」
クロノはワープゲートの魔法陣から飛び出して、聖なる針という剣の形をした時計の針のような者を魔王らしき者に投げた。
パスンっ
「ぐぉぉぉぉっ」
ドスン。
「きゃーーっ!止めを刺したのは私だから二人ともご褒美無しねっ」
こいつほんとクソ女だな・・・
これは転移スキルしか持たないカナタと女神クロノが魔王討伐を目指しながら共に生活をするラブコメディになるかも? 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-14 05:00:00
341604文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:952pt 評価ポイント:506pt
ルキア・フィーブルは、魔神の破壊行為によって人がほぼいなくなり、大地が荒れ果てた黄昏の世界に生きていた魔女だった。
ある日、食料の調達に外に出ていた彼女は、突然足元に現れた謎の魔法陣から発する光に呑まれてしまう。
意識を取り戻したルキアが見た者は、魔法の力で動くロボットを使って、戦争を続けている世界だった。
元の世界に帰ることが出来ないルキアは、自分を保護してくれた国に協力をすることを選ぶ。
その際に、謎の声に導かれたルキアは、ある一つの封印された機体を発見し、声に導かれるま
まに彼女はその機体に乗り込むことになる。
人間同士の二つの勢力との戦いに、魔王軍と名乗る存在やルキアの世界の破滅に関わった存在も介入し混沌とするも、ルキアは諦めずに自分を選んでくれた機体や多くの仲間と共に駆け抜けていく……。
*異世界転移要素があります。
*アルファポリスにも掲載しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-11 12:00:00
74471文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:12pt
取り敢えず妄想書き連ねていくやつ。
==================================
突然ゲームの自キャラになる(弟も)。
世界にファンタジー要素が追加される。
何か人が魔法陣に飲み込まれる(異世転か?)。
何か...あー、もういいや、だるい。
最終更新:2022-06-09 22:51:57
11597文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:0pt
それは、ある初秋の昼下がり。高校生4人とOLの女性が白く輝く魔法陣によって異世界へと召喚された。その先には王と姫と魔導士たち、そして騎士団が待ち受ける。「勇者方よ、よくぞ我らが願いに応じてくだされた。どうぞこの腕輪をお付けくだされ。翻訳機能を持たせておりますで遠慮はなさらずと」そう言ってにこやかに差し出す魔術師長。だが……「ああ、ありゃ駄目だ。隷属魔法がかけられてる。受け取るなよ」高校生のひとりがかけられた魔法を見破った?なぜ、どうして!?何も知らない異世界人を使いつぶすつも
りだった王たちが混乱するなか、見破った高校生は淡々と告げる。「俺たちはお前さんたちに協力はしない。力も知恵も貸すことはしない。さっさと失礼させてもらう」そして本当に、彼らは退散した。あとの始末をきれいに片づけて……。その余波がとんでもないところに行くとは思いもしなかった。☆短編読み切りの作品です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-07 17:58:27
9914文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:5264pt 評価ポイント:4722pt
作:飯塚ヒロアキ
ハイファンタジー
連載
N8228HQ
――――ある日、早島誠<はやしままこと>は暇つぶしにネットサーフィンをしていた。適当にキーボードをたたき、「アル」と打ち込む。すると検索で、「アルティミア」という掲示板がヒットする。そこに書かれているコメントには「アルティミア大陸への行き方」という題名の投稿がされており、コメントを追っていくと、異世界へ行くための転移魔法陣の書き方が詳しく、繊細に書かれていた。最初はばかばかしいと思っていた早島はMMORPGのゲーム内容だと思い、サイトを閉じた。しかし、画面の中で書かれていた転
移魔法陣が脳内にちらつき、頭から離れなかった。
異世界へと憧れを抱いていた早島は仕事中、デスクワークをしている時に書類の片隅に100円のボールペンで転移魔法陣を書いてみた。書かれた転移魔法陣から眩い光を放ち、フラッシュバック。隣にいた部下の山田有利と共に真っ白な空間へと転移する。
そこにポツンとある巨大な門、そして、美少年が一人。美少年が満面の笑みを浮かべ、両手を広げ、歓迎する。
「―――――ようこそ、僕の世界アルティミアへ。なんでここにこれたのかは僕もわからないけどね笑」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-04 22:41:52
30815文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
異世界へと召喚され、その力で世界を救った黒川真一は幸せの絶頂の中にいた。爵位と領地を賜り、美しい第三王女との婚姻を翌日に控えた二十九歳独身最後の夜、突然現れた魔法陣の光に包まれた真一は望まぬ帰還を果たす。
「魔法少女と契約して使い魔になってね★」
真一を呼び出した少女はそう言って微笑んだ。
※このあらすじには多分にとある登場人物の願望が含まれています。
最終更新:2022-05-28 13:39:55
139379文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:206pt 評価ポイント:104pt
エストキラは、村に住む少年で毎日神殿で、神に祈りを捧げていた。どうか、スキルを授けて下さいと。その願いが届き、二つのスキルを手に入れた。一つは、誰もが羨むマスタースキル。そうしてもうひとつが、おまけでつく「オプション」スキルだった。役に立たないスキルだとがっかりしたところに、神殿からの初めての仕事が荷物の配達。攻撃スキルも武器も持たない彼が、村から一人で出ると言う事は死ねと言われているのと同じだった――。
最終更新:2022-05-26 22:00:00
94474文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:98pt 評価ポイント:62pt
「キサ姫、御命頂戴する!」
「待て、直に俺の即死魔法陣が完成する」
約1000年前、『氷結革命』と呼ばれる革命により国王及びその一族は根絶やしとなり大国「ユートヘイア」は消滅。
しかし、凍てつく寸前の城内では宮廷魔法使いにより第一皇女にある魔法が掛けられていた。
『1000年の刻を眠りし皇女、此の怨恨を魂に宿し必ず報復を為す』
1000年の時を経て転生した皇女は、己の最期を忘れずに報復など考えず日陰者として生きていくことを決意するが、ある日「元護衛」であり姫と国に裏切
られたという双子の兵士が現れ…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-23 04:17:32
843文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
異世界に転移したアオイの目の前にあったのは牢屋だった。
「貴様を無許可奴隷取引の罪で拘束する!」
街の衛兵に捕われ、冤罪で公開処刑される直前、足元に魔法陣が現れて間一髪のところで免れる。
目の前に現れた竜人によって助けられたアオイは転移魔法の力を駆使して世界を救う!?
最終更新:2022-05-22 13:47:19
9459文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:26pt
突如、異世界に召喚された主人公の飯田カオル。
しかし、召喚されたものの、カオルの職業が勇者では無く鍛冶師だった。
そして、日本に帰る為の魔法陣は、日本じゃなくて強い魔物がごろごろいる森だった。
だけど、鍛冶師という職業は、物の構造が分かっていれば、その物を材料無しに生成出来るというチート能力だった。
しかも、カオルはほぼ全ての武器の構造を理解している、武器マニアだった……。
最終更新:2022-05-18 17:00:00
11368文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:18pt
片田舎の高校に通う笹原冬夜がある日夕暮れの教室を訪れると、突如として床に光る幾何学模様の魔法陣が浮かびあがった。強まる光が冬夜を飲み込む……かに思われたが、実は世界の影で尋常ならざる妖魔を討つことを生業とする退魔師であった冬夜は、あっけなくその魔法陣を消し飛ばしてしまう。
そこに現れたのは自身を異世界の神であると名乗る女性。彼女は魔法陣を仕掛けた張本人で、滅びに瀕した自身の世界を救ってもらうため転移させようとしたのだと話し改めて助力を乞うが、冬夜は退魔師としての仕事があるので
断る。それでも食い下がってくる女性から逃げても追われ、逃げ場も防がれた冬夜はやむを得ず彼女を排除するために武器を構えるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-10 16:28:04
7521文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
【小説投稿サイト運営様】
一時的に特殊な魔法陣を使用して、異世界よりサイトの無断借用をしています。いにしえの術式、この万物操りの魔方陣も師の形見。
わたくし共の世界にも一枚しかない品でございます。
従いまして、今後はこのような野蛮な行為は一切行えません。
ご迷惑をおかけし、本当に申し訳ございません。
――ザギ帝国ジュスタ領アマート在住、薬草売りのクラリスより
最終更新:2022-05-08 20:17:11
2664文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:112pt 評価ポイント:102pt
両親を亡くし、祖母の家で暮らしていた如月翔真は、16歳の思春期男子。
世間への鬱憤という反骨精神を持ちつつ迎えた高校2年生。結局誰にも認めてもらえない、何も持たない自分にうんざりしていた。
そんなある日、たまたま道端で翔真が見付けたのは、魔法陣の様な物が描かれた怪しげな本。
翔真は自分の能力が評価される世界に行きたい。そんな強い願望を叶える為、見様見真似で悪魔召喚の儀式を完成させる。
胡散臭い悪魔の力で転移してきたのは、魔力が当たり前に存在するファンタジーな異世界。
ゲーム
やアニメで得た知識を頼りに、魔法や魔術が飛び交う世界になんとか順応していくショーマ。
しかし異世界に来たショーマの力は、元いた世界と大差無い平凡さ。
本人も気付いていない、ある常識外れな一面を除いて……
ついでに文句を垂れられた悪魔は、ショーマを人体実験に使ってしまったとさ。
吉と出るか凶と出るか………いや、どう考えても大吉が出ている。
まさに無尽蔵。
無窮と呼べる魔力を用いて、異世界を暴れながらも救ってみたり。
『おい悪魔! こんなの俺が望んだ異世界転移じゃねぇ!』
『馬鹿言え。お前様はもう最強クラスの魔術師だよ』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-08 13:00:00
155490文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:194pt 評価ポイント:106pt
魔法学園もの。剣と魔法の異世界ですが現代に近い世界観です。
転生スキルで無双する主人公アスラ。剣の天才で妹ヒロインのステラ。同級生のツンデレ眼鏡ヒロインのファー。彼らの成長を描きます。
学園生活を脅かす異世界解放同盟との戦い、世界から隠された転生者の歴史、そしてドラゴンの魔女の目的とは!?
◆あらすじ◆
アスラとステラの双子の兄妹は、15歳の誕生日を迎えたら隣国の魔法学校の騎士学科へ進学が決まっていた。
騎士の家に生まれたのに剣の才能が無いアスラと、並外れた才能があるス
テラ。
魔法学校での出会いでアスラの人生は一変する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-07 17:00:00
124918文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:12pt
ある人物によって日本という国に飛ばされていたアリスティアラ。
しかしある日突然魔法陣が現れ元の国、ランドール王国へと戻る。
アリスティアラを日本に飛ばした黒幕とは?
最終更新:2022-05-07 16:29:21
27841文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:16pt
年度末のハードな仕事。やっと取れた休日。
気分転換にと、ちょっとした旅に出る。
何かと気付けば、魔法陣の中。
魔法使いは、お前は擬態魔動物だなという。
自らのこの姿は人間の男に似る。
対してこの皮膚は鱗模様。微妙に違う。
相手の言葉はわかる。だけど話せない。
喉からは鳥のような美しく澄んだ鳴き声。
これは夢の中だと思いたい。
知らない異世界。こちらは無力。どうするか。
そう。命あっての物種。
生き残って元の世界へと帰るんだ。
ならば自ら従魔となること受け入れよう。
メンタルタフな独身男性36歳、大森直人(おおもりなおと)。
特殊能力なんてない。
〇この物語はマヤ、アステカの神話のひとつをベースにしています。メインは中世ヨーロッパ風のファンタジー世界になります。主人公は大変な目に遭いますが、元の世界に戻れることを夢見て健気に生きていこうとします。彼は少しずつ、この世界のことを知っていきます。そして、大きな流れの中へと。
◇1話につき2500から3500字辺りになります。不定期更新です。それから大きな内容変更はない予定ですが、誤字・脱字や表現の仕方などの変更を随時行っています。なので誤字報告歓迎です。すでに誤字報告をしてくれている方々、ありがとうございます。助かります。
◇ここまで書けているのも、ブックマークや評価をしてくれて、読んでくれている方々がいらしているからこそです。ありがとうございます。この物語は、まだまだ続く予定です。今後とも、よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-04 09:16:27
387330文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:978pt 評価ポイント:454pt
魔法陣を売る副業ですてきな収入を得ている剣崎誠一さん。
趣味のイラストなはずの魔法陣が、不注意でつけてしまった血液に反応して起動した。
まばゆい白の光線がおさまると魔法陣の上に、知らない誰かが横たわっている。
魔法陣の上に横たわっていたのは異世界から聖女を探すために来た青年だった。
ぼろぼろに傷ついた青年に絆されて、家族になるお話です。
11月15日全体的に加筆修正。
最終更新:2022-05-02 15:25:41
84389文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:28pt
「おまえなんか大っ嫌いだ! ああ、破棄だ破棄。婚約なんて破棄してやる!」
ここ、聖王国シルヴァニアンは神に護られた剣と魔法の国。
先代国王であったお爺様、グラムス・シルヴァニアンによって決められた王子レムレスとあたし、アーシャ・ヴァルキュリア公爵令嬢との婚約は、よりにもよってお爺様の国葬が行われているまさにこの時この会場で、国内外から訪れた大勢の弔問者の目の前で繰り広げられたレムレス王子の唐突な宣言によって破棄された。
元々、いとこ同士のあたしと王子の関係は、あまり仲
が良い方ではなかった。
それでもグラムスお爺様のたっての希望であたしはレムレスのパートナーとなることを決め、今までこうして努力もしてきたというのに。
「でもレムレス? わたくし達の婚約は前国王であったお爺様のたっての希望で結ばれたものです。そう簡単に解消できるとも思えないのだけど」
「だからさ。もうお爺様はお亡くなりになったんだ。僕はもうお爺様に怯えていいなりにならなくても済むんだから」
だからと言ってこんなところでこんなふうに言わなくても。
自分の評価も下げお爺様の威厳に泥を塗るような真似。
どうしてこの子はこうも考えなしなのかしら。
ちょうど一歳年下の王子は、あたしにとっては生意気な弟みたいな存在だった。
お爺様も、レムレスのことがかわいいからこそあたしにこの子の手綱を握って欲しかったんだろうけど。
「ふん! なんだよその顔は。おまえはいっつもそうやって僕のことをばかにしたような目で見てきて。だからおまえなんかと結婚するのは絶対に嫌だったんだ。ああ、これでやっとせいせいする! だいたい、おまえみたいな厳つい女、僕の好みじゃないんだよ!」
カチン
厳つい、ですって!?
思わず、キッと彼を睨みつけてしまったあたし。
ああ、ダメダメ。
今は大事なお爺様の国葬の真っ最中。あたしが怒ってレムレスをはたき倒していいわけない。
今は葬儀の真っ最中、そしてここは会場のど真ん中。レムレスの好みは可愛らしい天然のカナリア男爵令嬢みたいなか弱い守ってあげたくなるようなタイプ。
まあこっちも元々レムレスとの婚約は本意じゃないし、
今日は大事な役目もある。
あたしは神の巫女、聖女としての役割を全うするために
舞台中央魔法陣の上で、剣舞を披露することになったのですが……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-29 18:54:29
3846文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:1676pt 評価ポイント:1454pt
魔術師。それは現実では有り得ないような超常現象を引き起こせる存在。
そのイメージとして杖や魔法陣を使い戦うが、もしそれらを使わない魔術師がいたとしたら…?
最終更新:2022-04-28 02:08:37
774文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
異世界転生、と言う言葉を知っていますか?そう、いきなり魔法陣が出てきて連れて行かれたり、トラックにはねられたと思ったら、見知らぬ地に居た…ってアレだ。
何でいきなりこんな事言ってるのかと言うと、俺、「柴咲 悠」は地球にて死んでしまったらしい…そして俺自身一番やり込んでいた、MMORPGでのメインキャラクター「ユーリィ 」として、二度目の人生を謳歌しようとするが…
最終更新:2022-04-13 23:51:15
6309文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
七瀬ミコトは頭を抱えた。
必ずかの傍若無人な祖父に「どうしてくれるんだ」と文句を言ってやると決意した。ミコトは異世界転移がわからぬ。ミコトは、ただのオタク気質な男子高校生である――
祖父が自宅の地下に描いた魔法陣によって、勇者の幼馴染が異世界転移してきた七瀬家。
両親不在、祖母は他界、諸悪の根源である祖父は出奔するという状況の中、七瀬家の一人息子であるミコトは、祖父が帰ってくるまでの間、異世界からやってきた“勇者の幼馴染”だという少女・シーと一緒に暮らすことに。
いわゆる負けヒロインらしきシーと何気ない日々を過ごすうちに、徐々に彼女に惹かれていくミコト。
頼む、勇者よ。色んな意味でフローラ派であれ。
ていうか、彼女の自己評価が低いのって絶対にお前のせいだろ。ゆるすまじ、勇者。
彼女には俺がうまいもん食わせていくから、そっちは王女様だか聖女様とよろしくやってろ。
しかし願い虚しく、旅の中で幼馴染への想いを自覚&募らせた勇者が、魔王よろしく現代日本に迫っていて――!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-12 19:31:49
13496文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:0pt
作:狛夜シロキバ
ハイファンタジー
連載
N0234HJ
ある日、日常は壊れる。友人に異世界召喚に巻き込まれーーずに、魔法陣の安全機構で吹っ飛ばされ、トラックに轢かれて、異世界転生を果たした天城。
彼は異能《略奪》と持ち前の武術で異世界を生き残る!
カクヨムにも投稿しています。
https://kakuyomu.jp/works/16816700428599896834
最終更新:2022-04-11 04:00:00
28889文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:160pt 評価ポイント:94pt
主人公、伊集院(いじゅういん)柊(しゅう)はニートである。
親のスネをかじり生産性の無い穀潰し。
とある超重要な任務により柊は外に出る事になる。
その帰り道、柊は──
柊はステータスを手に入れ、ユニークスキル【ランダム召喚】を手に入れた。
一般引きニートである柊は唯一持っている力であるランダム召喚を発動させる。
魔法陣が展開され、出て来たのは自分の身長よりも大きな戦斧。
襲ってくるゴブリン、生きる為に手を伸ばす柊、そして──
この物語はヒョンな事からダン
ジョンに挑んで金を稼ぐハンターとなり、ユニークスキルで楽々に人生逆転する話だ。
親とのいざこざ、経験を得て、柊は成長していく。
最強へといずれ至る──そんな話だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-11 00:00:00
68036文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:136pt 評価ポイント:56pt
学校からの帰り道。陰キャの俺はとぼとぼ歩いていた。今日は美少女に告られたと思ったら罰ゲームだったらしい。思い出したら腹が立ってきた。その時、不幸にもヤンキーに絡まれて殴られそうになる。俺、今日本当についてない。諦めかけたその瞬間、足元に魔法陣が出現。目を開けると、そこは王城だった。「勇者殿が召喚されたぞ!」どうやら勇者として召喚されたらしい。完全に理解した俺は王様に聞く。「で、何をすればいいんですか」「実はの、世界バクハツ1日前なのじゃ」「は」「魔王に仕掛けられた爆弾を見つけ
てくれ」「はぁ〜! せめて一ヶ月前に召喚しろ!!!」勇者は世界を救えるのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-09 20:00:00
2147文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
建設現場の視察をしていた山田圭介26歳はいきなり現れた魔法陣によって異世界に召喚されてしまった!召喚されたのはアルキア帝国キソナ公爵領そこで彼を待ち受けていたのは
冒険の日々ではなく「拷問に次ぐ拷問」の地獄の日々だった! 召喚され、拷問される。その理不尽な仕打ちに彼は怒り復讐を決意する!「そうかだから召喚者を拷問し、人体実験をし、不要になったら殺すのか」「許さねぇこんなクソみたいな話があってたまるか!復讐してやる!」
これは異世界に召喚された男の理不尽に対する復讐劇
最終更新:2022-04-03 22:21:08
2651文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
なんら変わり映えのない日常を送る真見と仲のいい5人。
そんなある日、いつも通りの下校中に足元に円が?!
円の正体は魔法陣。真見はあまりの衝撃で足が動かなく、それを連れ出そうとした5人も魔法陣の発動に巻き込まれる。
そして真見が目を覚ますと、微小精霊というその世界最弱の魔物へとなっていた。
転生、はたまた招喚?
自分の状況すらわからない中でも、自分を助けようとしてくれた5人はこの世界に生きていると信じ、真見は生きるための一歩を踏み出す。
最終更新:2022-04-03 20:14:40
85738文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:188pt 評価ポイント:122pt
終焉の起源 ~起源の始まり~の同じ世界観で別の主人公を題材にした作品です。
前作での主人公ケータは歴史の表舞台から姿を消してからのお話です。
ケータが表舞台から姿を消した事で世界に魔物があふれ出し、魔王という存在さえも現れるようになる。
魔王の誕生を同時に勇者アルベルも誕生する。
20年も長い月日を以って、魔王と勇者の戦いは勇者アルベルの手によって終結を迎えた。
何とか魔王を倒し致命傷で死ぬ寸前だった勇者アルベルは、女神様の手により元の世界へと転生させられた。それが神様から
の呪いとも知らずに・・・。
元の世界から転生して異世界へ行き、転生して異世界から元の世界へと戻って来た元勇者アルベル。
転生を繰り返した影響で、異世界で生活した人生と元の世界で得た新たな人生しか覚えていない。
転生を行い2回目の人生が始まったばかりの頃 異世界召喚の魔法陣により再び異世界へと召喚されてしまう。
再び召喚された異世界そこはあれから1万年も経過したあの異世界の世界だったのだ。
ストーリー進行具合は遅めです。
ストックが付き次第 更新頻度は不定期に変わります。
ストックがある間は毎日更新されます。
終焉の起源 ~起源の始まり~
https://ncode.syosetu.com/n6049gt/
世界設定などは前作を基にしています。
前作も宜しくお願いしますmm折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-02 12:00:00
77969文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
グラス・グラィシスは魔法陣の分析を得意とする自称『術析師』だ。
グラスの行う分析は魔法陣を数値化して頭の中で認識することが出来る。
そんなグラスはシュレッタ王国の魔王軍に対抗する選抜冒険者パーティに所属している。
ある日グラスは分析だけしかできず何も戦闘において役に立たないと見切りを付けられて王様から選抜冒険者パーティ及びシュレッタ王国からの追放を宣告される。
更に王様に追放を促したのが、仲間だと思っていた同じ選抜冒険者のレネだったと知り、裏切られたことによる心の深い
傷を負い絶望することになる。
追放され絶望したグラスを拾ってくれたのが、冒険者ギルド《オルトレール》である。
早速ギルドの依頼をこなすグラス、サポーターとして先輩冒険者の猫耳少女レピティが同行することになった。
そこでレピティが冒険者狩りに襲われそうになると、グラスの目の前にギルドマスターゼ―ネシアが精神干渉で現れる。
ゼ―ネシアはグラスに解魔石を転送すると、グラスは分析によって魔法陣の頭の中で数値化して認識、魔法として出力することが出来るようになる。
あらゆる魔法を分析して数値化した魔法陣を出力出来るようになったグラスは冒険者狩りを圧倒、レピティも助けて、新しい仲間として一緒に行動することになるのだった。
以降最強の力を手に入れたグラスはギルドで大活躍して皆から一目置かれる存在となる。
一方グラスを追放したシュレッタ王国は、魔王軍を前に最高戦力ハイフレードを筆頭に快勝を重ねていたが、しかし不可解な異変が度々起こり徐々に破滅へと向かっていくのだった。
60話完結で毎日投稿の予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-30 11:10:40
370657文字
会話率:71%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:1082pt 評価ポイント:414pt
作:出無川 でむこ
ハイファンタジー
連載
N7121FG
主人公の黒杉 楊一は、学校で友達と過ごしていると、教室に魔法陣が浮かび上がり、クラスメイト全員が異世界に召喚されてしまう。
異世界で召喚された者は勇者と呼ばれ、能力を授る。
クラスメイト全員、勇者、剣士、魔導士など、その世界ではチート並みに強い位置する職業に転職するにもかかわらず、黒杉 陽一だけは最弱職業の村人で召喚された。
そのせいで、ステータスは他の人と比べ低く、劣等生としての扱いを受け、しまいには、初期スキルしか覚えられないという不遇な目に遭い、いつも虐めてくる奴ら
にバカにされる。
そんな、黒杉の異世界生活が始まったのだが、魔獣討伐の時にクラスメイトの一人に裏切られて谷底に落とされる。
奇跡的に生きる事ができたが、谷底で何も飲まず食わずで、一週間彷徨い続ける。
「何故、自分がこんな目に合わなきゃいけない」
裏切ったクラスメイトに復讐を誓い、再び彷徨いつづけると、大きな扉が見つける。
気になって開けると、そこには銀髪の少女がいた。
しかし、少女は記憶を失っていた為、名前すら憶えていなかった。
そんな黒杉は少女に・・・。
「今日からアイリスだ、俺の世界では、花の名前なんだ」
アイリスと名付ける。
そして、アイリスとその仲間達と共に、錆びついた運命の歯車が動き出した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-26 12:21:19
373791文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:510pt 評価ポイント:162pt
有沙はふと気づけば、美しくも暗い洋風建築のホールで、目の前の少女の心臓へ今にもナイフを振り下ろそうとしていた。その少女のあまりの美しさに体が固まり、勢いよく振りかぶったナイフの勢いを止められたのは幸いだった。
そして有沙は気付く。これは自分の愛読書で昨晩も読みながら寝落ちした気がする『聖国物語』の1シーンだと。そして床に落ちた水溜りを覗き込み、自分の現在の姿を知ったのだ。
「ひぇ、私、黒魔女ナタリアになってるぅ…」
ということは今にも、自分が魔法陣で閉じたはずの扉を吹っ飛
ばす魔術騎士がやってくる筈だ。目の前の美少女、聖女レティナを助けに来たその騎士に、私は串刺しにされるのだ。無理。怖い。
こうなれば取る道はひとつ…。
トンズラさせて頂きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-25 08:01:46
181773文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:1276pt 評価ポイント:712pt
以前に『魔法・魔術論』として投稿した後に、色々と思い付くままに書き足しました所、非常に長文となりましたので、別作として切り離し、投稿させて頂きます。
本作の内容は、
魔法陣について。
魔法円、シジル、ペンタクル、アミュレット、タリスマン、チャームについて。
併せて、現代ファンタジー作品に於ける魔法陣に対する考察。
杖について。
魔法の杖として、スタッフ、ロッド、ワンド、スティック。
その他の杖として、バトン、メイス、セプター、ケイン。
そして、箒(ほうき・ブル
ーム)。
今後、また書き足すかも知れません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-23 07:31:37
8412文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:100pt 評価ポイント:50pt
作:ドットオー
ハイファンタジー
完結済
N7499FV
神と魔王は激突するーー
遡ること数年前、巨大な魔法陣によって異世界へと転移してきた高校生36名は、気づくとチート級の異能の力に目覚めていた。
“この力があれば世界征服できるんじゃね?”と、考えた生徒たちは異世界の征服を開始する。
同盟国を守る戦いの果て重症を負った主人公 右条晴人(うじょう はると)はその影にクラスメイトたちの裏切りがあったことを知り反旗を翻して、彼は魔王クライム・ディオールへと変貌を遂げて行く。
晴人が想いを寄せるもうひとりの主人公月野木天音(つきのき あ
まね)は、スポーツ万能、成績優秀でクラスでも人気の高いカースト上位の女子高生だった。
だが異世界にやってきて目覚めた力が役に立たず、周囲から次第に期待されなくなってしまい孤独を味合う。
経験したことのない孤独感の中、彼女は長く伸ばしていた髪を切り落とし、出会った異世界の民たちと戦いに身を投じてゆく。やがて魔王クライム・ディオールと対峙することになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-21 13:12:46
367711文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:215pt 評価ポイント:89pt
異世界に行くという夢を持ったコスプレ好きの青年・茅野築は、突如として空に発生した巨大な魔法陣があるビルへ急ぐが、辿り着いた先にいたのは異世界から召還されたメイド・ユメリアであった。
最終更新:2022-03-14 15:45:05
4543文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
一人ぼっちの魔女は、寂しかった。
孤独に耐えきれなくなった彼女は、他の世界へ生まれ直す事を望み、自らが描いた魔法陣へと身を投じる。
生まれ直した場所で待っていたのはーー。
最終更新:2022-03-06 23:26:25
5478文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:152pt 評価ポイント:150pt
前短編の裏側です。
途中だけどまぁそれなりに読めるかなと思い投稿しました。
その後はご想像に?
最終更新:2022-03-06 02:28:37
6212文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:262pt 評価ポイント:220pt
/// 第3章終了まで毎日6時と18時に投稿する予定です。 ///
★☆★ システム開発の天才!異世界転移して魔法陣構築で生産チート! ★☆★
新道亘《シンドウアタル》は、自分でも気が付かないうちにボッチ人生を歩み始めていた。
それならボッチ卒業の為に、現実世界のしがらみを全て捨て、新たな人生を歩もうとしたら、異世界女神と事故で現実世界のすべてを捨て、やり直すことになってしまった。
異世界に行くために、新たなスキルを神々と作ったら、とんでもなく生産チートなスキルが出来
上がる。
スマフォのような便利なスキルで異世界に生産革命を起こします!
序章(全5話)異世界転移までの神々とのお話しです
第1章(全12話+1話)転生した場所での検証と訓練
第2章(全13話+1話)滞在先の街と出会い
第3章(全44話+4話)遺産活用と結婚
第4章(執筆中)ダンジョン探索?
※第3章以降は少し内容が過激になってきます。
上記はあくまで予定です。
カクヨム、アルファポリスで先行投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-02 18:00:00
748248文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:4980pt 評価ポイント:2796pt
作:佐木凛 立華
ハイファンタジー
連載
N1602GG
かつて、200年前まで存在していたと言われているハイルラ帝国とクラーシス帝国、島国には2つの帝国があり、戦争状態が続いていた。5年間戦争が続いた結果、クラーシス帝国が最終禁術兵器「ネビウス」を使用した結果、制御不能に陥りハイルラ帝国と共に滅びた。そしてハイルラ帝国の大英雄であり魔導兵、エルギン・ファンスは200年後を経て転生し錬金術師の女性、イリス・アルフオンとして生活していた時、悪徳公爵に拉致され幽閉されていた。閉じ込められていた塔の最上階には魔法陣があり、それに触れると前
世の記憶を思い出した。前世で使っていた魔法を駆使し、塔を脱出した後、森を彷徨っていた。そんな時に湖を見つけ休憩していると、少女が森の中からやってきた。彼女はパルスィと言い、この日から性転換を繰り返して厄介事に巻き込まれる日々が待っているのであった。
この作品は別サイトに載せる場合があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-02 16:08:26
58532文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:10pt
時は西暦5022年。
「戦略的アンドロイド」として開発された主人公は、休暇中に蔵書室にあった表紙に魔法陣が書かれている本を手に取ると、異世界に転移してしまった!
転移した世界で出会った剣士の少女など個性的な人々と出会いながら、元の世界に戻る方法を探るためにこの世界を冒険していく………
主人公は元の世界に戻ることはできるのか…?主人公が転移してきたのはなぜなのか…?
その答えは冒険の果てにある。
※タイトルは「転生」になっていますが、「転移」モノです。まあ、どち
らにせよ、内容はほとんど変わらないと思うのであしからず。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-24 10:52:59
30206文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
作:3TOrion
ハイファンタジー
短編
N5329HM
魔石と賢者と魔力の存在する世界。
魔石研究所では毎日色々な人々が働いている…そんな中での研究者アプランと事務職員シュリの日常の一場面。ダメダメ研究者ばかりと思っていた場所にも、意外な事へ繋がる心引かれる事態や出会いが起こることもある。
魔輝石探索譚の世界での別なお話です。
最終更新:2022-02-22 14:28:03
7026文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
アニメのノリで詠唱してみたら冗談抜きでタイムスリップした。マジかよ! と困惑したのもつかの間、力を利用してボロ儲け。億万長者になってしまった。一生遊んで暮らすぞー! なんて調子に乗って豪遊してたらいつの間にか一文無しになってた。持ってたもの全部失った。死にたい。死ね。自暴自棄になって魔法の修行をしたら、意外と楽しい。朝から晩まで魔法の修行に没頭。気づいたら世界最強になってた。転移、不老不死、身体強化……思いつく限り全ての魔法を会得して、この世界に飽きてきた頃合い。超巨大な魔法
陣を起動! 夢の異世界トリップ、かと思いきや。魔力が、無い……!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-14 22:47:59
57752文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:26pt
胸に“魔法陣を瞬時に描く魔法陣”が刻印されているリア・セシルは、テオステッド王国“王家直属非公表組織-ナハト・ステラ-に所属している。
表向きは、代々騎士業を生業とした由緒あるセシル家の娘であるが、仕事に明け暮れる日々で、社交界から遠ざかっていた。
そんな、仕事ばかりで特定の人物以外との関わりがほぼ断絶しているリアを見かねた兄によって、リアは王立学園に入学することになる。
同じ年頃の人々と関わって友達を作って欲しいという兄の想いとは裏腹に、必要最低限の関わり合いで学園生活を終
えようとしていたリア。
しかし、そんなリアを待ち受けていたのは、思い描いていたものとは正反対の学園生活だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-14 21:00:00
5182文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある日、突然教室に魔法陣が現れた
始まる異世界転移
だが、彼はお腹が痛いのでトイレに行ってしまった
乗り遅れた和樹は、三年後、異世界へ向かう
ラーニングした、現代火器をひっさげて……
最終更新:2022-02-14 00:00:00
119563文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:32pt
作:西連寺 睡蓮
ハイファンタジー
完結済
N5828DO
社会に使い潰され、自殺を決意する主人公、アキヤマ。彼は自殺しようと富士の樹海で彷徨っていたところ、時空の裂け目に飲み込まれてしまい、気づけば見知らぬ場所に移動していた。移動した先は、異世界。魔法がすべての世界。その世界では魔物が当然のように街の外を歩く。魔法がすべてのその世界では、魔法を取り仕切る魔法教会が大きな力を持っていた。
魔法は魔法陣によって作られる。魔法陣は魔法文を書き連ねることで効力を発揮し、ひとつひとつの魔法文がひとつの命令を実行する。アキヤマはプログラムに
似た魔法陣を最適化することで魔法使いとして成長していく。
魔法が当たり前となった社会でプログラマー改め魔法プログラマー秋山の冒険が始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-11 19:00:00
445314文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:774pt 評価ポイント:278pt
魔王ヴェルゼビュートは勇者との最終決戦の真っ最中に現れた謎の力に飲まれ見知らぬ場所に飛ばされる。
「あなたが異世界の勇者様なのですね?」
目の前にはそんな訳のわからない事を魔王にほざく人間種の姫が一人。どうやら異世界召喚の魔法により勇者として呼び出されたようだがその使用された魔法陣を見てみるとどう見ても異世界などと言うものから何かを呼び寄せられる術式ではなかった。
では魔王は一体どこへ呼び出されたのか?
これから勇者としてここで生きていくのか?
どうなる魔王!?
続きが気
になる人はさぁ本文へ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-11 12:00:00
2104文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
この世界の日本は毎年経済が安定しないためその原因を調べると「アニメや漫画に執着するオタクが働かないから」と分かった政府は「非オタ至上主義」というオタクの人権を無視したようなものが出された、しかしその後に魔王と名乗る男から「5年以内に私の住む異世界で魔王(私)を倒さなければこの世界を滅亡させる」と送られてきた。なので政府は魔法陣に送り込む人材を探そうとしたが選ばれし者しか入れないことがわかったということで、もうほとんどいないオタクの中で代表として俺「かずき」がオタクの名誉挽回の
ため後輩の「マナ・ハヤト」と共に魔王討伐を目指す
しかし異世界は俺たちが思っているよりも過酷なところだった折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-06 19:00:33
2571文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:井谷詩度地位
ハイファンタジー
連載
N8218HL
不吉の象徴とされている右目と左手の手のひらに魔法陣が浮かび上がっている。
と言うだけで森に捨てられた子供がいた。
しかし、その子供はある特殊な能力で自力生きていけるほどの力を持っていた。
やがてその子供は成長していき強大な力をつけていった。
そしてこのまま森の中で一生を過ごすかと思われた。
だが、ひょんな事から、主人公は冒険者と呼ばれる団体に加入されたり、学園と呼ばれる団体に加入されられたり……
今までコミュニケーションを取ったことのない主人公は戸惑いを覚えるが、やがて
伝説を欲しいままにできるほどの実力をつけていく…。
そんなお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-06 18:19:04
4078文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:fusionn
ハイファンタジー
連載
N0969GE
主人公、ライルは女神と名乗る口悪女に、転生させられた。転生特典は無し。その代わり、女神に遊ばれる。その代わりというか、それなのに。
ずいぶんと平和な、日常生活を送るが、女神はそれを見過ごしてはいなかった。
そんな平穏な日々のなかで、ある話を聞いた。
『お前の、“前世”の妹が、お前を狙っている』
くそ女神は妹まで転生させ、神の禁忌を犯してまで、ライルを殺そうとする。
心の中が、不安と怒りで一杯になるライル。
『一体、俺はどうすれば良い?』
スキル熟練度を上げれば、上級魔法陣
が使えるようになる。そう、クロヒから聞いたライルは、とりあえず、スキルを使いまくる。
ニトとの別れを告げ、先に進むライルたち。すると、レイリムで、またも竜と出会う。そいつは、結構ヤバい奴で!?
普段、関係の無い神が出てくる、ちょっと違った転生物語をどうぞ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-06 02:20:53
107470文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:184pt 評価ポイント:136pt
ボクは君を守る剣になる!私と猫耳王子の恋愛冒険譚。
ここはいったいどこ……?
突然、私、莉沙《リサ》は眩しい光に包まれ、気がつけば聖女召喚の魔法陣の上に落っこちていた。けれど、私は聖女じゃないらしい。私の前にもう呼び出された人がいるんだって。じゃあ、なんで私は喚ばれたの? 魔力はあるから魔女になれ?
元の世界に帰りたいと思っている時に、猫耳王子が私の前に現れた。えっと、私からいい匂いがする? そういえば、たまたま友達の猫にあげるためにマタタビ棒(お徳用10本入り)を
持っていたんだった。その中から一本、彼にプレゼントすると、お返しに相棒になって帰る方法を探してくれるって! そこから始まる帰る方法を探す異世界冒険の旅路。
私は無事もとの世界に帰れるのか。彼がいるこの世界を選ぶのか。
普通の人リサと猫耳王子アリス、二人が出会って恋をする物語。
――本編完結――
外伝を少し追加します。(21,2,3~)
この作品はカクヨム様、アルファポリス様でも同時連載しています。
セルフレイティングは念のためです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-05 08:14:48
238069文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:1272pt 評価ポイント:634pt
検索結果:1359 件