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検索結果:1352 件
少女が悪魔と契約できない話。※すごく短いです。
最終更新:2022-10-21 15:59:51
444文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:Tick'n
ローファンタジー
短編
N8941HW
とある女子大生が異世界転移し。。。ない話
最終更新:2022-10-17 21:42:10
1800文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
作:Lを愛する者
ハイファンタジー
連載
N7061GI
「めんどくせー」が口癖の男、時田楽男はある日、魔法陣により異世界に召喚されてしまう。
召喚された場所は、勇者として王城に呼ばれるわけではなく、悪の手先として、秘密の集会場に呼ばれるわけではなく、呼ばれた場所は、ダンジョンだった!!
召喚した相手はダンジョンを管理し、育てる役割を与えられた神の使い「ミッシェル」だった。ミッシェルのダンジョンに時田楽男は魔王として召喚された。
だが、ラクオのやることは変わらない、ただ、椅子に座ってボーっとしているだけなのであった。
最終更新:2022-10-17 06:26:42
5177文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
俺こと池井真斗は鬼畜クラスメイトにより学校での居場所そして家までも失ってしまう。殴りかかろうとした瞬間に発動した魔法陣により異世界にあるラインハルト王国へ召喚されてしまう。最弱と思われたギフト「蟻」により王国からは追放され、クラスメイトも誰一人として庇うものはいなかった…
最終更新:2022-10-16 05:43:31
1072文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
大学入学後、ごく普通な日常が待っていると思いきや、なぜか初日から異世界魔法陣などという胡散臭いサークルに捕まり、お金欲しさにあるゲームをプレイすることになる。
ゲームの内容、概要を知った時にはもう手遅れの状態に陥り、なんとしてでもクリアを目指すが……。
最終更新:2022-10-15 00:36:22
12224文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
重複ではない「 78作品目( 86投稿作品 ) 」です。
◎ 不定期投稿です。
気が向いたら投稿する形になります。
作品の中身と完結は期待しないでください。
◎ 「 ♥ 」は一応、編集済みです。( 2022.□/□ )
誤字,脱字を見付けた時には、訂正しています。
誤字,脱字に気付きましたら【 誤字報告 】していただけると有り難いです。
◎ 今回の物語は、最近ブックマークをして読ませていただいている作品を読んでいる最中に頭に浮かんだ内容を文章にしてみました。
何が新しい物語の誕生のヒントになるのか分かりませんね。
因みに作品名は【 せっかく幼馴染みと一緒に勇者召喚されたのに【弱体術師】と言う最弱の勇者になってしまった俺は弱いと言う理由だけで幼馴染みと引き裂かれ王国から迫害を受けたのでこの世界の事なんてもう知らん 】と、やたら長いタイトルの作品です。
「 上記の作品を読んで、何でこんな変な作品が出来るんだ?? 」と不思議に思われる読者さんも居られるかも知れません。
答えは簡単です。
私には物書きの才能がない凡人以下のド素人だからです★
そこら辺を踏まえた上で、暇潰しに読んでいただけると幸いです。
◎ 今作品は「 遊☆戯☆王 アークファイブ 」の主題歌アルバムを聞きながら文章を打っています。
本当は「 遊☆戯☆王 GX 」が聞きたかったのですが、見当たらないので諦めました。
CDをバラで持っているからアルバムを買ってないのかも知れませんが……。
〔 あらすじ的な 〕
待ちに待った夏休みに突入した某高校の体育館内にて事件は起きた!!
全国大会出場の為に部活動に励んでいた多くの生徒達と数名の顧問,部活動に励む生徒達を応援,見学に来ていた生徒達が、忽然と消えてしまったのだ!!
集団神隠しに遭ってしまった某高校は大騒ぎとなり、連日ニュースでも取り上げられる程の大事件として報道された。
集団神隠しに遭ってしまった生徒達や顧問達は無事なのか??
集団神隠しの被害者となってしまった彼等彼女等が、その後どうなったのか────。
アナタは、事件の真相を知る目撃者となる!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-14 21:10:07
74127文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:18pt
人生に絶望した少年は、突如目の前に現れた魔法陣へと手を伸ばす。
それは勇者召喚の魔法陣、のはずだったのだが……
──目を覚ますと異世界の小さなダンジョンで、モンスター〝ミミック〟として生まれ変わっていた。
少年を召喚した神は宝箱すら用意できないほどに食うに困っているようで……仕方がないので少年は謎の生き物の身体に寄生し、ガワとして使うことにしたのだった。
おかしい。勇者として召喚されたはずが、どう見ても邪神サイドの見た目になってしまった。
……ええい、も
うどうとでもなれ!
現実から目を背けた少年は、異世界で好き勝手することにした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-11 18:04:10
41462文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:26pt
足を踏み外した維真が目を覚ますと、知らない世界にいた。
足下には魔法陣。
彼はその魔法陣によって呼び出された「使い魔」だという。
おどおどした第四王子と、現実で自分の気持ちを誤魔化し続けてきた維真との一年契約の物語。
の、始まりの部分。
最終更新:2022-10-10 14:40:27
16444文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:8pt
遥か昔――。
この世界に生きる生物は、一つの魔法陣から生まれた。
『始まりの魔法陣』と呼ばれるその魔法陣から生まれたのは、人間や獣人やドラゴンと呼ばれる最古の生物。
だが、人間とドラゴンは、交わってはならなかった。 それが交わってしまった事で、人とドラゴンの間で大きな戦争が起きてしまう。
その結果、世界は2つに分けられ、人間は隔離された。
それから数千年後の現在――。
一度隔離された世界は繋げられ、新たな時代となった世界で……。
これは、人とドラゴンの物語。
過去に出会い、今へと繋がる物語。
〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜
「アナタ! 今日こそ妾と熱い契りを結ぼうではないか!
というか……むしろ結ばせるのじゃアアアアア!」
「もう! 朝から裸で迫って来ないで!
変態なの? 痴女なの?
気持ち悪いよ!」
「うううううううう。
言うに事欠いて変態じゃと! 痴女じゃと!
妾に夫が冷たい。これが「家庭崩壊』--」
「僕達夫婦じゃないよね?」
「うううううううう!
アナタァァァァァァ!
既成事実は大切なのじゃよ!」
〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜
「おはよう!
俺の愛しのメロン!」
「あ、朝から盛るなぁ!
こ〜のバカ亭主〜〜〜〜!」
〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜
ん?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-25 20:43:35
10847文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:Quantum
ハイファンタジー
完結済
N4568HS
10歳の誕生日、占術士によって与えられた予言により〈贄の姫君〉と呼ばれるようになった王女サリュー。そして数年後、迫りくる侵略者に対抗するため、その命と引き換えに異世界から魔獣を召喚することを決意し魔法陣の前に立つ。そして現れたのは・・
ちょっとハードモード?の異世界です。
最終更新:2022-09-24 00:00:00
146460文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:52pt
俺の名前は多摩太郎(たまたろう)。
ごく普通の大学に通う、ちょっと太めのぽっちゃり系の大学4年生だ。
大学に向かう途中、歩きパソコンをしていた俺は前を見ていなかったゆえに魔法陣の中心に居た最強剣士候補とぶつかってしまい、誤って転生させられた。
呼び出された世界は戦国時代さながらの戦乱の世。その中でも弱小国だった。
最強剣士を呼び出すための禁術で呼び出されたので俺の身体が耐えられず、何故か10歳の時の姿になっていた。
現世通りの年齢だろうが10歳だろうが俺に闘えるスキルは
ない。
あるのは手に持っていたパソコンのみ。
こんな電気も通ってない世界では、パソコンなんてゴミ同然だろうに。
言葉も通じずパソコンも使えず、帰る方法も分からない。
こんなのは生きている意味がない。
そう思った矢先、急にパソコンの画面が光り始め・・・?!
現世ではオタクだった男が、戦乱の世をパソコンの力で無双していく痛快ファンタジー!(になるといいな)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-21 01:05:53
149533文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:246pt 評価ポイント:126pt
「この私、レムレス・ド・アルメルセデスの名において、アナスターシア・スタンフォード侯爵令嬢との間に結ばれた婚約を破棄することをここに宣言する!」
その声は、よりにもよってこの年に一度の神事、国家の祭祀のうちでもこの国で最も重要とされる聖緑祭の会場で、諸外国からの特使、大勢の来賓客が見守る中、長官不在の聖女宮を預かるレムレス・ド・アルメルセデス王太子によって発せられた。
ここ、アルメルセデスは神に護られた剣と魔法の国。
その聖都アルメリアの中央に位置する聖女宮広場には、荘
厳な祭壇と神楽舞台が設置され。
その祭壇の目の前に立つ王太子に向かって、わたくしは真意を正すように詰め寄った。
「理由を。せめて理由をお伺いしてもよろしいでしょうか?」
「君が下級貴族の令嬢に対していじめ、嫌がらせを行なっていたという悪行は、全て露見しているのだ!」
「何かのお間違いでは? わたくしには全く身に覚えがございませんが……」
いったい全体どういうことでしょう?
殿下の仰っていることが、わたくしにはまったく理解ができなくて。
♢♢♢
この世界を『剣と魔法のヴァルキュリア』のシナリオ通りに進行させようとしたカナリヤ。
そのせいで、わたくしが『悪役令嬢』として断罪されようとしていた、ですって?
それに、わたくしの事を『お飾り聖女』と呼んで蔑んだレムレス王太子。
いいです。百歩譲って婚約破棄されたことは許しましょう。
でもです。
お飾り聖女呼ばわりだけは、許せません!
絶対に許容できません!
聖女を解任されたわたくしは、殿下に一言文句を言って帰ろうと、幼馴染で初恋の人、第二王子のナリス様と共にレムレス様のお部屋に向かうのでした。
でも。
事態はもっと深刻で。
え? 禁忌の魔法陣?
世界を滅ぼすあの危険な魔法陣ですか!?
※アナスターシアは異世界恋愛で連載したお飾り妻のシルフィーナの娘です。あちらで頂いた感想の中に、シルフィーナの秘密、魔法陣の話、そういたものを気にされていた方が居たのですが、あの話では書ききれなかった部分をこちらで書いたため、けっこうファンタジー寄りなお話になりました。
※連載版にあたり、その後の展開も鑑みてジャンルをハイファンにしてみます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-21 00:34:07
83920文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:854pt 評価ポイント:412pt
主人公星崎澪が最初にもらったスキルランクG、最弱ランクのスキルを駆使して無双する話です。ちなみに、最初に人と話すシーンがあるんですけど、魔法陣の上で神がみんなに見えないように急激に成長させることで、他の神にバレるのを防ぎました。
また、この作品は「ノベルピア」にも掲載しています。
最終更新:2022-09-20 07:31:45
19881文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
作:雨井 雪之介
ハイファンタジー
連載
N7631HR
「キョウ、お前のような無能なクズで役立たずはクビだ――」
ダンジョン内の脱出が間に合わない付近でクビと宣告された。
ご丁寧にも、他のパーティーがいないことを確認してまで言うという徹底ぶりだ。
時間制限のため、皆は転移魔法陣で帰投してもキョウにはできない。
なぜなら、魔力がゼロからだ。
残念なことに、これから行われるダンジョンの作りかえに巻き込まれて死ぬ他に道がない。
いわゆるクビという名の死刑宣告なわけだ。
魔力はゼロでも特殊能力という物は授かっている。その力は”耐久
能力”だ。
ただ困ったことに、攻撃手段もなければスキルもなく、魔獣に攻撃すらしたこともない。
そんな俺が一人ぼっちで取り残された。
間もなく内部にいる全生命が処分されて、全ての階層の作りかえが行われる。
狭まる選択肢には、潔く死ぬか・ダンジョン最奥に行って死ぬか・このままここで死ぬか、
どれも死に方だけしか選べない。
脱出不可能なダンジョンでキョウはどうやって生き抜くのか?
生き抜け俺、魔力ゼロから始まる耐久能力讃歌の闇物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-19 08:00:00
333659文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:362pt 評価ポイント:180pt
僕、菅原海人【カイト・スガワラ】は登校中に魔法陣にぶつかり吸い込まれて異世界へ。
その国の王様に連れられ王宮の地下にやって来た僕が目にしたのは、床に突き刺さるエクスカリバー(?)だった。
テンプレ的なイベントをこなし、勇者として持ち上げられた僕はエクスカリバー(?)をくれた王様の為に、仲間と共に凶悪なモンスターを蹂躙する日々を送ってた。
ただ、そこには何か不穏な企みがある様で。だけどお人好しの僕はそこのところを見ないふりして過ごしていた。
いよいよ竜王討伐に赴き、不審
な動きをする仲間に目を瞑りながら王様の目的の白花《はっか》を手に入れ、仲間を下山させて単独で竜王と対峙する。
激戦の果てに双方力を使い果たし、最後のジャンケンの三本勝負。結果引き分け。
そこで竜王にエクスカリバー(?)の正体を聞かされ、実は生贄にされていたとも告げられた。
何だかんだでいい人だった竜王に国を案内されている最中、突然現れた獣人軍の怪物と戦うはめに。
今まで竜王や四天王でも倒さなかった怪物を竜王達の力を借りてド派手に倒した僕が、『お人好しスキル』を弄られながら本当の勇者になっていく物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-16 21:00:00
44104文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:26pt
女子大学生な天星 凜音(20)は駅に向かう途中、歩道を横3列で歩く高校生軍団(5人)に道を阻まれた。先を急ぎたい彼女と何も気づかず会話に花を咲かせる5人との闘い、その結末は──!
足下に浮かび上がった光り輝く魔法陣によって『勇者召喚』という形で決着した!
気がつけば見知らぬ騎士やお偉いさん方に囲まれて、勇者召喚の経緯を語られる。
盛り上がる高校生達の円の外で、凜音は説明された通りにステータスを確認した。
「すてーたす」
するとそこには衝撃的な事実が記載されていた──
※少し前に導入だけ書いて短編で出した作品です。ほんの少しだけ先を書いたので連載版にて出そうかなと。亀足投稿。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-14 16:36:17
5060文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:8pt
影が薄く、ゲーム好きな高校生 木下 仁 は、ひょんなことから異世界召喚へ巻き込まれる。
教室に魔法陣が浮かび上がり、光か収まったとき仁はなぜか一人森の中に。その上ゲーム内での装備を身に付けていた。
得体の知れないモンスターが蔓延る森の中で生き延びるため、力をつけるため、仁は戦い続ける。
ステータスを上げ続け、森から脱出した仁の異世界生活が始まる。
最終更新:2022-09-13 18:00:00
82402文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:10pt
ある日、舞は物体を透明化させる魔法陣を偶然発見する。
魔法陣をインビジブルと名付けた舞は、研究を続けながらそれを使い自身を透明化していたずらをするようになるのだが、あることを切っ掛けに欲望が膨れ上がっていく。そしてインビジブルの魔性の力に次第に憑りつかれた舞は、遂には大きな罪を犯してしまう。
そんな舞は兄の優樹のお陰で留まることができたのだが、今度は失くしたポンチョが原因で殺人事件が起きてしまう。
これ以上妹に罪を着せるわけにはいかない優樹は、インビジブルを回収す
るため警察と化かし合いをしながら、親友の霧崎と共に見えない犯人を追う。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-12 18:37:44
201162文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
とある事故物件へと引っ越した青年、オーウェン。
日本の田舎町で暮らす青年、掛川亮介。
世界を隔てた彼らの家は、謎の魔法陣の起動によりつながってしまった。
彼らは互いの世界を案内し合い、交流するうちに友人となる。
そして、飲食店を開業するというオーウェンの無謀な挑戦を放っておけず、支援することにした亮介。
亮介が持ち込んだ日本の製品を使って、料理の腕を磨いていくオーウェンだが、果たして彼の第二の人生は上手くいくのか?
最終更新:2022-09-06 12:00:00
28213文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
現代のちっぱい女子高生・繭(マユ)は、ある日突然、超ナイスバディの美少女になっていた。
どうやら、なんちゃってヨーロッパ風世界観のゲーム『リンドブロムの聖女』の世界に来てしまったらしいのだが、RPGしかプレイしたことのないマユには未知の領域。
「普通、自分のよく知ってるゲームに来るんじゃないの!? どういうこと!?」
新しい自分は、リンドブロム大公国の上流貴族筆頭フォンティーヌ公爵家の令嬢、マリアンセイユ。大公世子(=次期大公)ディオンの婚約者でもある。
しかしあ
る事情により僻地に閉じ込められ、三年間ずっと眠り続けていた……。
以前の記憶があまりなく現在の記憶も全く無い状態から、マユがこの世界での目標を見つけ、幸せになるために頑張るお話。
※毎日お昼12時に更新。幕間には「間話」が入ります。
※1話3000字~5000字程度(間話はそれより短めも長めもあり)。
※マユが全く知らない状態からスタートしますので、ストーリー進行は遅めです。
※ファンタジー要素強め。乙女ゲー要素、恋愛要素が強くなるのは後半にて。
※作者は乙女ゲーをプレイしたことは無いため、なんちゃって乙女ゲー、なんちゃって悪役令嬢……になります。
※カクヨムにて連載・完結した作品を転載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-05 12:00:00
727249文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
職業自宅警備員である現在25歳の新田和人は、今日も自宅警備の仕事に勤しんでいる。
主に担当している場所は自室で、勤務時間はブラック企業もお手上げの24時間。
もちろん休日は存在しない。有給も皆無の年中無休の職業である。
しかしながら、それを世間の愚か者達は職業とは呼ばず、口を揃えて『ニート』と呼ぶ。
最初の頃は職務中にも関わらず、母親がガミガミと文句を囀っていたが、今では俺の職務態度に感心したのか何も言ってこなくなった。
だが、世間の愚か者達の声は違った。
こんな世界は俺が居
るべき世界ではない。
そう思っていたある日、眩い光と魔法陣が唐突に現れ、俺は別の世界と呼ばれる『異世界』へと召喚された。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-01 20:08:46
545文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
ごく普通の高校生を演じてきた黒沼燈矢。ある日突然教室の床一面に魔法陣が生成されクラスメイトと共に異世界へ転移されることに。転移した先のステータスはなんとクラス最下位。それにより地球にいた頃から燈矢をよく思っていなかった不良たちはさらに物事を悪化させる。そんな中クラス全体で訪れたダンジョンで燈矢は世界に一つしかない特別な魔法を授かることになる。それにより燈矢は厄介ごとに巻き込まれ、遂には本来の実力を解放せざるを得なくなる。燈矢の実力はいかに……。これはかつてクラスのモブだった男
が、世界をジャックする冒険譚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-30 19:49:21
15539文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
決まった学校には籍を置かず、彼を無能と罵る上司に命じられては全国各地の高校へと派遣され悪魔祓いを請け負う、口と目つきの悪い18歳の悪魔召喚士、冴島涼。
相棒の志摩由希人、妹の恵子と共に、特にハイレベルでも特殊なスキル持ちでもなかった彼らにある日舞い込んだ一件の不可解な連続自殺解決の依頼をきっかけに事態は大きく動き出す。
涼に突然目覚めた謎の能力「翡翠の魔法陣」。
10歳のその日まで悪魔に育てられていた彼の生い立ち、そして煙たい上司の抱えている大きな闇。四人それぞれの心の強さを
試されながらも彼らは決してあきらめない。合言葉は「足掻け!」
辿り着いた未来にきっと、幸せがあると信じて――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-29 02:09:35
33998文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある夏の日。就活生、高橋はパンダに襲われ、命を落としてしまう。
目が覚めると、そこはすでに剣と魔法の世界。
右も左も、言葉も分からない異世界で、奔走(ほんそう)しながら、生きる道を探す高橋。
彼は異世界に何を感じ、何を見出すのか。
そして、元の世界に帰還することは出来るのか。
一縷(いちる)の可能性を魔石チョークに託し、高橋は何のため、誰のために魔法陣を描く。
最終更新:2022-08-25 09:39:46
13421文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
すごく優秀な魔法使いの少年エルダーは、ある日突然やってきた見知らぬ少年と、天使の少女に捕まってしまう。わけもわからずおろおろしながら町まで護送されようかというところで、三人揃って謎の魔法陣を踏んでしまった。ふと気が付くと……おや、ここは、どこだろう?
友達のいない二人の少年が出会って、一生懸命、家に帰ろうとするお話です。
※第3章準備中です。のんびりお待ちください。
最終更新:2022-08-21 21:20:57
273407文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:22pt
本作は、主人公の芽屋輝紀と、その友達が通う中学校に突如として出現した魔法陣をめぐる怪奇な物語である。
最終更新:2022-08-21 19:53:59
4496文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
元神「ノア」は、ある戦いの傷を癒すため地球に転生していた。
しかし突如として現れた魔法陣に、日常は奪われる。
これは運命かはたまた偶然か彼は、1人違う場所に転移してしまった。
だが、忘れてはいけない。
彼は元神だ。
しかも、唯一神界を統一した最強の名を持つ神だ。
ここから王道の王道を行く彼の物語はじまる。
最終更新:2022-08-20 23:41:10
1251文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
王と地方管理官達の会議の後、初めて使う謁見室で遊んでいると、突然謁見室中央に魔法陣が展開される、配下の一人が飲み込まれそうになるのを王は引っ張りだし代わりに自分が召喚される。その召喚主は召喚した王にどんな頼みをするのか。
最終更新:2022-08-15 17:25:45
90762文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
既に使われていない旧校舎で、魔法陣に生贄を捧げる少女がいた。
最終更新:2022-08-09 23:32:20
1844文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ikaru_sakae
ハイファンタジー
完結済
N8514HT
――あらがえ。戦え。女神を名のる無慈悲な力に――
獣人族の少女ササカを中心に、過酷な女神が支配する異世界で繰り広げられる命を懸けた魔法戦。雪と氷のバトルファンタジー。
(以下は、結末までのネタバレを含みます。純粋にストーリーを楽しみたい読者の方は、以下は読まずに本編にお進みください!)
主人公のササカは、ケモノ耳を持つ獣人族の少女だ。毎年冬に開かれる「星選式」のため、北の聖地にやってきた。星選式とは、世界を統べる「星の女神」が毎年開催する生贄の儀式。
儀式の前夜。聖地
の宿でササカは、魔法を自在に操る異種族の王子レグナと出会う。彼もササカ同様、「星選候補者」として聖地に来ていた。翌朝、雪原に立つ星の門の前で、星選式が開かれる。その年の「星選者」に選ばれたのは、「大図書都市」出身の司書補の少女、ユメだった。連れ去られていくユメを、ササカは意図せず助けてしまう。レグナもササカに加勢し、三人は転移魔法で辺境の荒れ地に逃れたのだが――
直後に、星の女神本人を名乗る少女が、圧倒的な力で三人を急襲。だが、ササカの投げた短剣が当たると敵は消滅する。未知の魔力を帯びたその短剣は、ササカが旅に出るとき村の長老から授かったものだ。剣の導きで別地に転移したササカは、超常的な魔力を誇る「緑の女神」と初対面する。彼女は地上世界の創造者のひとりで、ササカの属する森の民の守護神。ササカはその女神から、星の女神の秘密を聞く。
星の女神の実態は、異世界出身の利己的な魔女だ。美名のもとに魔女が行う星選式は、命をつなぐ捕食に過ぎない。星選の大魔法陣がすでに発動した今、星選者のユメが三日以内にその地に戻らない場合には、魔法陣は暴走し、星の女神は滅びるだろう。
様々な策を駆使して猛追してくる魔女の攻勢をかわしつつ、ササカとユメとレグナは、独立都市国家ウルザンド、大図書都市と呼ばれる巨大城塞都市、ナギドの丘に立つ世界樹ユグドラシルの周囲に展開する魔法暴風圏へと、逃避と転戦を重ねる。度重なる戦闘の結果、魔女側も魔力を消耗し、幼児化退行が止まらない。最終的に魔女の干渉を排除し、魔法暴風圏内に逃れ、そこに身を潜めるユメとササカ。ササカはそこで、滅びゆく幼い魔女と最後の対話を行う。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-07 12:41:18
119604文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
魔法が使えない魔物の狼は、ある日兄弟に殿として見捨てられてしまう。群れに残ってもいつか殺されるかもしれないと魔物の狼は兄弟のもとへ帰るのをためらうが、一匹で生きていくほどの力もないと自暴自棄になり、強大な魔物に立ち向かった。だが、魔物に襲われていた少女の最期を覚悟した表情に心を惹かれ、狼は彼女を助け、共に細々とした生活を送ることを決める。しかし、一人と一匹の生活は、とある悲劇によって唐突に終わりを告げてしまった。
いつか再会する日を夢見て、少女は冒険を始め、大魔法使いへの
道を突き進んでいく。しかしその裏では、彼女のために奮闘するものがいた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-07 11:29:22
175781文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:20pt
王子は魔法陣を通し神に愛しい女を蘇らせるように懇願した、果たして神は彼の願いを叶えたのか?
最終更新:2022-07-30 19:00:00
2904文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:644pt 評価ポイント:608pt
時宮 零時はごくごく普通の高校2年生。
彼は数年前に亡くなった祖父の住んでいた東京の家に引っ越すために自分の部屋を片付けていたところ、かつて祖父から貰った謎の文字で書かれた不思議な本を発見、祖父の家でその本を懐かしんでいたところ、本に描かれた魔法陣が鍵となり無限回廊の如く広がるこの世界の全てが記されたアカシックレコードとも呼べる異空間、[叡智の書架]に迷い込んでしまう。
出口を探し彷徨っていたところ、自らを書架の番人と名乗る少女ソフィアと出会い、零時は祖父がかつて12個
に分かれた異世界を救った伝説の勇者の一人であること、自分のいる世界に崩壊の危機が迫っていること、そして自分だけがその危機から世界を救えることを知る。
果たして零時は魔王に奪われた本を全て取り戻すことができるのか⁈本が引き起こした不可解な現象や事件を解き明かすことができるのか⁈異世界での不思議な生活と東京の学校での新生活は両立できるのか⁈
これは異世界転生した勇者の血を引く青年が仲間と共に不思議な本を巡って旅する何でもアリの冒険ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-28 00:00:10
70107文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
本上和真は、CEFR*最高ランクC2を持つアラフィフ英語講師。英会話学校や英語資格専門の学校に勤めた後、現在は医大専門の予備校で個人授業を担当している。
ある日、仕事帰りに魔法陣が足元で光り、異世界に召喚される。目覚めた先は、樹海のど真ん中。そして、英語が神聖魔道語と呼ばれ、英語で魔道が発動する世界だった。
英語力を使えば無双できると期待を膨らませる和真だったが、魔道語が自分の知る英語とは発音も文法も大きく異なること、そして、逸脱すると神の怒りを買い暴発すると教えられる
。
果たして和真は英語力を活かして生きていくことができるのか。
※英語の小ネタや解説がいっぱい出ますので、英語学習に興味のない方はスルーお願いいたします(>_<)。
*CEFR 英語など外国語の習熟度を評価する国際標準。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-27 19:21:44
29932文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
作:サエキ タケヒコ
異世界[恋愛]
完結済
N8161HQ
魔王は異世界から来た勇者が倒した。
1000年前の話である。
それからずっと平和だった。
だが王には悩みがあった。
一人娘が男勝りで治安維持の特殊部隊の隊長をしていて結婚しようとしないのだ。
王女が結婚して子供を生んでくれないことには王家存続の危機である。
そこで、王は間者に王女の好きなタイプの男性を密かに調べさせた。
すると、なんと王女は、異世界恋愛ものラノベばかりを読んでおり、理想の相手は異世界人で、しかも日本という異世界の若者にあこがれて
るらしいのだ。
王は考えた。
「しかたがない。王家存続の危機だ」
臣下たちを呼び寄せた。
「異世界の日本から若者を召喚するぞ」
「まさか、魔王が復活したのですか!?」
「いや。王女の婿探しだ」
そうして、1000年ぶりに王は異世界の若者を王国に召喚することになった。
そんなさなか、魔王が復活したとの知らせが……。
王は、王国存亡の危機を乗り越えるために、王女のハートを射止める勇者と、魔王を倒すことのできる勇者とを召還しなくてはならなかった。
異世界の日本から……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-24 09:44:09
77621文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:30pt
理系大学院生の羽鳥歩夢は、日々の研究の疲れを癒すべく、最近話題になっていた森林浴を試すことにした。
普通は誰も行き着く事のない深い森の奥。そこで彼が見つけたのは癒しのアイテムではなく、禍々しい魔法陣。不思議な力が働き、彼は異世界へと誘われることになる。
その世界は魔法を駆使した技術革新により、現代の日本とは比べ物にならないほどの技術を手に入れていた。
その世界の住人のもつ歪んだ倫理観は、世界の部外者を残滓に扱うことを厭わず、積極的に異世界から人を拉致をしては奴隷として扱うこと
になっていた。
使える奴隷は救われていく中、普通の人間である羽鳥は無駄な人材と認定され、ゴミの様に扱われるのだが...
「こんな世界...滅ぼしてやる......!!!」
彼の復讐心は際限なく膨れ上がっていった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-07 21:45:43
11491文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
印章術……儀式と供物により生み出した魔法を、あらゆる魔法を記録する魔法具「万理印(パレット)」に印章として書き込むことで、術者自身の生命力を糧にして魔法を即座に行使することのできる技術である。これにより印章術を用いて己の万理印を造り、それを持って探索や魔獣退治、魔法犯罪の鎮圧を行う者たち、「印章士(アーキテクト)」が生まれていった────。
この小説はカクヨムにも投稿しています。
更新間隔は最長3日、夜0時〜0時10分の間に更新します。
最終更新:2022-07-07 00:00:00
190057文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:6pt
ある日…三人の少年少女が学校へ登校していると…光り輝く魔法陣に包まれた!?行き先は異世界!?おっとこれは勇者になっ…あれ俺ら全員人外になってね?魔剣?黒猫?小鳥?人外達が描く異世界ファンタジー!!!!!!
最終更新:2022-07-04 20:22:34
8117文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
どこにでもいるような派遣社員の主人公高木聖也が、突如現れた魔法陣によって異世界に召喚される!?
魔王を倒すのか異世界の知識を貸すのかと思いきや…
最終更新:2022-07-03 09:30:17
145776文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:146pt 評価ポイント:72pt
作:ジッキンゲン公爵
異世界[恋愛]
連載
N5439GQ
【簡単なあらすじ】
祖父の遺品整理をしていたところ、主人公湊は魔法陣を発見し、異世界から少女を呼び出してしまう。少女は異世界で祖父の弟子だった者だと名乗る。湊は祖父が異世界から来た人だったと初めて知り、少女の異世界帰還を手伝う事に。いざ少女を帰せると思ったその時、二人の周りの景色は一変した。湊は知らない世界で、日本で培った知識を駆使して力を得ていく。
【細かいあらすじ】
その日、児童文学作家だった祖父が死んだ。剣と魔法の世界の話をいくつも世に送り出した人だった。
孫の
湊は家族と共に祖父の遺品整理をして行く中で、奇妙な魔法陣と、見たこともない文字で書かれた手記を発見する。湊が何気なく未完成の魔法陣の文字を一つ埋めたその瞬間、魔法陣は燃え上がり、魔法陣の中から少女が出て来た。少女は自らをリリーと名乗り、魔法の失敗によって若かりし日の祖父と共に別の世界から来てしまった事を湊に告げる。思いがけずに訪れた日本。祖父が他界した事を知ったリリーは愛する家族の下へ帰ろうとするが、この世界に魔法が存在しない事で祖父同様に足止めを余儀なくされる。湊は戸惑いながらも祖父がかつて望んだであろう帰還をリリーに果たさせる事を誓い、リリーが元の世界へ帰る手伝いをするため行動を始めた。
そして、手がかりを見つけリリーを帰そうとした時、湊も魔法陣を羅踏んでしまうのだった。
14話から異世界俺つえーするんだ!現代知識無双するんだ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-18 15:00:00
296868文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:168pt 評価ポイント:88pt
「この私、レムレス・ド・アルメルセデスの名において、アナスターシア・スタンフォード侯爵令嬢との間に結ばれた婚約を破棄することをここに宣言する!」
その声は、よりにもよってこの年に一度の神事、国家の祭祀のうちでもこの国で最も重要とされる聖緑祭の会場で、諸外国からの特使、大勢の来賓客が見守る中、長官不在の聖女宮を預かるレムレス・ド・アルメルセデス王太子によって発せられた。
ここ、アルメルセデスは神に護られた剣と魔法の国。
その聖都アルメリアの中央に位置する聖女宮広場には、荘
厳な祭壇と神楽舞台が設置され。
その祭壇の目の前に立つ王太子に向かって、わたくしは真意を正すように詰め寄った。
「理由を。せめて理由をお伺いしてもよろしいでしょうか?」
「君が下級貴族の令嬢に対していじめ、嫌がらせを行なっていたという悪行は、全て露見しているのだ!」
「何かのお間違いでは? わたくしには全く身に覚えがございませんが……」
いったい全体どういうことでしょう?
殿下の仰っていることが、わたくしにはまったく理解ができなくて。
♢♢♢
この世界を『剣と魔法のヴァルキュリア』のシナリオ通りに進行させようとしたカナリヤ。
そのせいで、わたくしが『悪役令嬢』として断罪されようとしていた、ですって?
それに、わたくしの事を『お飾り聖女』と蔑んで呼んだレムレス王太子。
いいです。百歩譲って婚約破棄されたことは許しましょう。
でもです。
お飾り聖女呼ばわりだけは、許せません!
絶対に許容できません!
聖女を解任されたわたくしは、殿下に一言文句を言って帰ろうと、幼馴染で初恋の人、第二王子のナリス様と共にレムレス様のお部屋に向かうのでした。
でも。
事態はもっと深刻で。
え? 禁忌の魔法陣?
世界を滅ぼすあの危険な魔法陣ですか!?
※鋼鉄の聖女の完全版を書こうと思っていたら、結局こんなお話ができあがりました。お飾り妻の方の続編という形で今まで書いた短編の設定を目一杯詰め込みました。
※アナスターシアはお飾り妻のシルフィーナの娘です。あちらで頂いた感想の中に、シルフィーナの秘密、魔法陣の話、そういたものを気にされていた方が居たのですが、あの話では書ききれなかった部分をこちらで書いたため、けっこうファンタジー寄りなお話になりました。
※楽しんでいただけると嬉しいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-16 20:54:16
14751文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:682pt 評価ポイント:588pt
魔法陣を使い、仲間のアシストをする法陣師という職業についている青年ジーン。
Aランクパーティに所属している彼であるが、このパーティは「できる」と自認している4人のメンバーが「できない」2名を酷使し、虐げている格差パーティであった。
「できない」扱いされ、こき使われていたジーンは、同様に酷使されていた盗賊の少女が、ある日追放宣言を受けるところを目の当たりにする。そこで彼女をかばったことで、
彼もまた、盗賊の少女ペルシィと一緒に追放されることとなるのだが……再出発するジーンとペル
シィは、その後成功し、二人を追放したもとパーティメンバーは落ちぶれていく。
そんな話です。あと、わりとR15な展開もありなハーレム的な展開となる予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-14 11:09:18
15063文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:12pt
作:しゅーまつ
ハイファンタジー
完結済
N9732HP
高校2年生のカナタは登校途中に女神に召喚された。
「我が下僕カナタよ」
カナタは下僕でもいいから女神に召喚されたいと願う友人と間違えられて女神に召喚されてしまったのだ。
人違いだと言うのに時間が無いからと無理矢理魔王討伐している勇者達の所に連れていかれてしまうことに。
「で、俺はお前を連れて始まりの地に連れて帰るだけでいいんだな?」
「そ、猿でも出来る簡単なお仕事でしょ。それをいつまでもぐちゃぐちゃ言うからギリギリになったじゃないのよっ」
このムカつく奴は女神クロ
ノ。魔王討伐の為に勇者として召喚した剣士と賢者を魔王と戦わせている。
なぜ俺が追加で召喚されたかというと、女神が魔王討伐報酬を反古にするためだ。勇者として召喚した二人へのご褒美は魔王に止めを刺した方の彼女になるというものらしい。女神に自分の彼女になって欲しいと希望した二人の強さは申し分ないが、ちょーナルシストでクロノの嫌いなタイプなんだと。
で、魔王が倒れる寸前までいったら自分が止めを刺して彼女になる約束を無しにするらしい。
とんだクソ女だ。
クロノは魔王討伐の場所へは行けるが、魔王に自分で止めを刺すには実体化する必要があるらしく、実体化すると自力では天界へ戻るのは不可能なので、追加で召喚した俺に転移(ワープ)のスキルを与えたからそれで天界への入り口が有るところに連れて帰れとのこと。
なんて身勝手な奴だと思うが、そのミッションをクリアしないと俺は元の世界に帰れないらしい。
「おい、まだかよ?」
「もう少しよっ」
「死ねぇぇぇぇぇっ」
スババババババッンっ
剣士の方の勇者が魔王らしき者に会心の一撃を食らわす。
「我が魔力を女神に捧ぐ、神の力を纏いて悪しき者打ち砕けっ!食らえっ!ゴッドランスッ」
ザスッ
天から巨大な槍が魔王らしき者を貫いた。
「うわっ!もう魔王が死んじゃうっ。食らえっ!聖なる針よっ」
クロノはワープゲートの魔法陣から飛び出して、聖なる針という剣の形をした時計の針のような者を魔王らしき者に投げた。
パスンっ
「ぐぉぉぉぉっ」
ドスン。
「きゃーーっ!止めを刺したのは私だから二人ともご褒美無しねっ」
こいつほんとクソ女だな・・・
これは転移スキルしか持たないカナタと女神クロノが魔王討伐を目指しながら共に生活をするラブコメディになるかも? 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-14 05:00:00
341604文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:952pt 評価ポイント:506pt
ルキア・フィーブルは、魔神の破壊行為によって人がほぼいなくなり、大地が荒れ果てた黄昏の世界に生きていた魔女だった。
ある日、食料の調達に外に出ていた彼女は、突然足元に現れた謎の魔法陣から発する光に呑まれてしまう。
意識を取り戻したルキアが見た者は、魔法の力で動くロボットを使って、戦争を続けている世界だった。
元の世界に帰ることが出来ないルキアは、自分を保護してくれた国に協力をすることを選ぶ。
その際に、謎の声に導かれたルキアは、ある一つの封印された機体を発見し、声に導かれるま
まに彼女はその機体に乗り込むことになる。
人間同士の二つの勢力との戦いに、魔王軍と名乗る存在やルキアの世界の破滅に関わった存在も介入し混沌とするも、ルキアは諦めずに自分を選んでくれた機体や多くの仲間と共に駆け抜けていく……。
*異世界転移要素があります。
*アルファポリスにも掲載しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-11 12:00:00
74471文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:12pt
取り敢えず妄想書き連ねていくやつ。
==================================
突然ゲームの自キャラになる(弟も)。
世界にファンタジー要素が追加される。
何か人が魔法陣に飲み込まれる(異世転か?)。
何か...あー、もういいや、だるい。
最終更新:2022-06-09 22:51:57
11597文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:0pt
それは、ある初秋の昼下がり。高校生4人とOLの女性が白く輝く魔法陣によって異世界へと召喚された。その先には王と姫と魔導士たち、そして騎士団が待ち受ける。「勇者方よ、よくぞ我らが願いに応じてくだされた。どうぞこの腕輪をお付けくだされ。翻訳機能を持たせておりますで遠慮はなさらずと」そう言ってにこやかに差し出す魔術師長。だが……「ああ、ありゃ駄目だ。隷属魔法がかけられてる。受け取るなよ」高校生のひとりがかけられた魔法を見破った?なぜ、どうして!?何も知らない異世界人を使いつぶすつも
りだった王たちが混乱するなか、見破った高校生は淡々と告げる。「俺たちはお前さんたちに協力はしない。力も知恵も貸すことはしない。さっさと失礼させてもらう」そして本当に、彼らは退散した。あとの始末をきれいに片づけて……。その余波がとんでもないところに行くとは思いもしなかった。☆短編読み切りの作品です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-07 17:58:27
9914文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:5244pt 評価ポイント:4702pt
作:飯塚ヒロアキ
ハイファンタジー
連載
N8228HQ
――――ある日、早島誠<はやしままこと>は暇つぶしにネットサーフィンをしていた。適当にキーボードをたたき、「アル」と打ち込む。すると検索で、「アルティミア」という掲示板がヒットする。そこに書かれているコメントには「アルティミア大陸への行き方」という題名の投稿がされており、コメントを追っていくと、異世界へ行くための転移魔法陣の書き方が詳しく、繊細に書かれていた。最初はばかばかしいと思っていた早島はMMORPGのゲーム内容だと思い、サイトを閉じた。しかし、画面の中で書かれていた転
移魔法陣が脳内にちらつき、頭から離れなかった。
異世界へと憧れを抱いていた早島は仕事中、デスクワークをしている時に書類の片隅に100円のボールペンで転移魔法陣を書いてみた。書かれた転移魔法陣から眩い光を放ち、フラッシュバック。隣にいた部下の山田有利と共に真っ白な空間へと転移する。
そこにポツンとある巨大な門、そして、美少年が一人。美少年が満面の笑みを浮かべ、両手を広げ、歓迎する。
「―――――ようこそ、僕の世界アルティミアへ。なんでここにこれたのかは僕もわからないけどね笑」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-04 22:41:52
30815文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
異世界へと召喚され、その力で世界を救った黒川真一は幸せの絶頂の中にいた。爵位と領地を賜り、美しい第三王女との婚姻を翌日に控えた二十九歳独身最後の夜、突然現れた魔法陣の光に包まれた真一は望まぬ帰還を果たす。
「魔法少女と契約して使い魔になってね★」
真一を呼び出した少女はそう言って微笑んだ。
※このあらすじには多分にとある登場人物の願望が含まれています。
最終更新:2022-05-28 13:39:55
139379文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:206pt 評価ポイント:104pt
エストキラは、村に住む少年で毎日神殿で、神に祈りを捧げていた。どうか、スキルを授けて下さいと。その願いが届き、二つのスキルを手に入れた。一つは、誰もが羨むマスタースキル。そうしてもうひとつが、おまけでつく「オプション」スキルだった。役に立たないスキルだとがっかりしたところに、神殿からの初めての仕事が荷物の配達。攻撃スキルも武器も持たない彼が、村から一人で出ると言う事は死ねと言われているのと同じだった――。
最終更新:2022-05-26 22:00:00
94474文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:98pt 評価ポイント:62pt
「キサ姫、御命頂戴する!」
「待て、直に俺の即死魔法陣が完成する」
約1000年前、『氷結革命』と呼ばれる革命により国王及びその一族は根絶やしとなり大国「ユートヘイア」は消滅。
しかし、凍てつく寸前の城内では宮廷魔法使いにより第一皇女にある魔法が掛けられていた。
『1000年の刻を眠りし皇女、此の怨恨を魂に宿し必ず報復を為す』
1000年の時を経て転生した皇女は、己の最期を忘れずに報復など考えず日陰者として生きていくことを決意するが、ある日「元護衛」であり姫と国に裏切
られたという双子の兵士が現れ…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-23 04:17:32
843文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
検索結果:1352 件