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検索結果:506 件
幼少期、天才魔法師のセレナ・オルテンシアに命を助けられたハル・リベルスは彼女に憧れ、15歳で王立魔法学園に入学する。
しかし、彼はそこで自分には魔法が使えないことを知り、自主退学する羽目に。
強くなれないことを知ってしまった彼は、やけを起こし、魔獣が蔓延る樹海に単身乗り込んでしまう。
「私の弟子にならないか?」
しかしそんな彼の目の前に現れたのは、自分を呪術師と名乗る一人の美女だった。
何の才能も持たない少年ハルは、彼女の下で苦悩と葛藤を抱えながらも努力し
、強くなっていく。
これは、そんな弟子ハル・リベルスが師匠ソフィアと共に歩み、成長していく物語である。
*現状報告
・2018年5月1日「連載投稿開始」
・2018年9月3日「総合評価100pt突破」
・2018年9月15日「初レビューをいただく」
・2018年10月15日 「あるブログで紹介していただく」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-07 14:28:59
238335文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:240pt 評価ポイント:118pt
【その落ちこぼれには世界を揺るがす秘密があった】
落ちこぼれ魔法師のセイヤは、ある日クラスメイトたちと共に誘拐されてしまい、命の危機に陥ってしまう。しかしその時セイヤの本来の力が取り戻され、無事危機から脱出する。だがその力は異端の力であり、セイヤはもはや落ちこぼれではなく国からの討伐対象だった。
最終更新:2022-02-03 23:16:25
1376694文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:15316pt 評価ポイント:2076pt
『寝技』スキルを極め「関節技で竜を絞め殺した」トラリオン・ボルタ。しかしアラフォーになり体力気力ともに衰えると、冒険者ギルドを追放されてしまう。
「3号(リス)を預かってくれ」仕事代わりにと魔導兵器開発局の魔法師から託されたのは、暴れる謎の少女、リス・チュチュリアだった。トラリオンは荒ぶるリスをあっさり鎮圧。渋々ながら同居生活を始めることに……。素行の悪さに手を焼きつつ、トラリオンはリスと次第に心を通わせてゆく。鍛練と冒険の日々は、居場所の無いリスにとって賑やかで楽しい日常へ
と変わってゆく。やがてリスの秘められし力、最強スキル『竜喰らい』が覚醒。運命の歯車が回り始める。次々と襲来する刺客たち。それはリスと同じ――魔導人造生命体としての宿命を背負った少女たちだった……!
「最強スキル? 知るか! リス、お前は人並みの幸せを掴みやがれっ!」
闘いと日常を繰り返しながら、二人は「本当に大切なもの」を見つけることができるのか――。
【お楽しみポイント】(本作のオススメ★)
★オッサンのスキルが渋い『寝技』、関節技を駆使して魔物や敵を絞め殺すぞ!
★リス・チュチュリアは生意気なメスガキヒロイン、教育的指導が必要だね♪
★オッサンには夜だけ活動する怪しい「嫁」がいる。リスには手を出さないよw ハーレム嫌いなみんなも安心だね!
★過酷な運命に翻弄される……かに見せかけて師弟コンビで粉砕!「ざまぁ」するぞ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-26 15:35:32
310747文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:430pt 評価ポイント:236pt
災害を引き起こす化け物、災害因子(カラミティア)。その存在が明らかにされ、早十年。それを殺す職業、魔法師が生まれたことで人類は生き延びてきた。
日本に十二と存在する最高峰の魔法師。その序列第十位として、史上最年少で十二神将となった少年、如月千風(きさらぎ ちかぜ)。彼は国内でもエリートしか入ることの許されない学園へと極秘任務で潜入することになる。
神、悪魔。天使に人間。様々な種族の数多の思惑が交錯するとき、世界は破滅の一途をたどる。
――これは今日を殺して明日
を生きる、血塗られた手で必死に前へ進もうとする少年少女の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-26 19:22:13
356613文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:952pt 評価ポイント:244pt
作:サクラ近衛将監
ハイファンタジー
完結済
N8050FY
日本のIT企業戦士であった有能な若者がある日突然に異世界に放り込まれてしまった。
異世界に転移した際に、ラノベにあるような白い世界は無かったし、神様にも会ってはいない。
但し、理由は不明だが、その身には強大な魔法の力が備わっていた。
転移した異世界の都市は、正にスタンピードで魔物の大襲撃に遭っているところであり、偶然であるにせよその場に居合わせた転移者は魔物を殲滅して街を救い、以後その異世界で大魔法師として生きることになった。
そうして、転移から200年余り後、親族
や大勢の弟子が見守る中で彼は大往生を遂げた。
しかしながら、異世界で生涯を終え、あの世に行ったはずが、230年余りの知識経験と異能を持ったまま赤子になって明治時代に生まれ変わってしまったのである。
これは異世界に転移したことのある出戻り転生者の物語である。
* あくまでもフィクションであり、登場人物や時代背景は史実とは異なります。
** 史実に出て来る人物又は良く似た名前の人物若しくは団体名が登場する場合もありますが、広い心で御容赦願います。
*** この小説は「アルファポリス」様にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-25 21:00:00
457024文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:1502pt 評価ポイント:878pt
現在の進捗は約37.5%です。
次の更新日は未定です。
(週1回投稿を目標にしています)
「陰と陽が混ざり合った時この世の理は破壊され、前とは比べ物にならないぐらい世界は変化するだろう」
(主人公たちは9-3話まで知りません)
現実逃避したい八丁 陰と周りからちやほやされているアイドルの希北 陽が2人とも異世界に行きたいと願った。
その願いはかなったがなんと2人が合わさってしまう事態に陥ってしまった。多重人格(?)でもおかしいが世界に1人もいないという創造魔法を手に入れて
おり、チートなことしか想像できないことになった2人。
だがこの世界は豊かでなぜ自分たちが異世界にわたったのか全く分からない状況になっている。
創造魔法と体1つで魂が2つあるので一人と言っていいかわからないが、1人の世界を壊し作り直していく物語が始まろうとしている。
0話などの1つの話で2つあるものは「陰」コースと「陽」コースのように人によって分かれています。片方だけ見てもついていける内容にしていきますのでどちらかを見てもいいし、両方見てお互いの気持ちを理解することもできます。お好きにご覧ください。
(全)と書いてあるものはメインストーリーのような部分ですので読んでいただけると物語についていけると思います。
また、2つのコースがある部分はどこかでコースが分かれる部分を書いているので他のコースを希望の方はそちらで別れてください。
たまに自分の活動報告をあげているときがあるかもしれません。それを見ていただけると今どんな状況かわかるかもしれません。
ちなみに作者名の嗚呼弥は「ああや」と読みます
ツギクル(https://www.tugikuru.jp/novel/content?id=51257)やカクヨム(https://kakuyomu.jp/works/16816410413964332201)でも登録・投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-20 19:00:00
226694文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:12pt
真の愛に目覚めた王はハーレムの閉鎖を決定。しかし、食っちゃ寝で暮らせる長いハーレム生活により「エリートニート」と化した乙女たちは断固拒否……! 平和的な解散を任されたのは、新人王宮魔法師のユリト。(注、美少年ハーフエルフのユリトは女性の色香に耐性があるのだ)乙女たちの悩み、無理難題、渦巻く陰謀、狙われる貞操。ユリトは万難を排し、彼女たちを社会復帰させることが出来るのか――?
★魔法とおねショタエルフが織り成す「人生再出発ファンタジー」開幕です!
最終更新:2021-12-19 17:10:37
36386文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:88pt 評価ポイント:68pt
作:蒼月浩二@『劣等紋』8月25日発売
ハイファンタジー
連載
N9084HC
男爵家の長男であるアレン・アルステインは15歳の誕生日に「努力をしても結果が伴わない無能だから」という理由で実家を追放されてしまう。
手切れ金すら渡されずに追い出されたアレンは、ロミオというAランク冒険者から、不思議な木の実が渡される。実はこの木の実は莫大な知識と能力向上を与えてくれる代わりに、「常識」を失ってしまう代償があった。
手にした莫大な知識の中には「正しい修行方法」も含まれており、実家での指導とは別のアプローチから苦しい自主練に耐えた結果、アレンは世界最強の極地に達
する。
「これならあの王立魔法学院にも合格できるかもしれないな」
こうしてアレンは魔法学院に入学したのだが、魔法学院は「庶民」になってしまったアレンに厳しく——。
短編で好評につき連載化しました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-08 20:00:00
108069文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:13208pt 評価ポイント:8150pt
メインキャラ以外のクラスの全生徒が悪行の魔法男に残虐行為された。その弔いとして、担任の美人教師もといレーラミエファーン・リワウスとメインキャラの生徒たちは、共に魔法世界へと冒険の旅を繰り広げていく。
最終更新:2021-11-29 22:12:41
7941文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
神谷風間は、桜町魔法高等学校に通う2年。そして、日本では超級魔法も使える1番の魔法師でもある。2040年の今日、風間は寝坊してしまい、桜町魔法高等学校への通学路を急いで走っていた。
しかし、このままだと遅刻すると思い、風間は「ゲート」と言う転移魔法に似た魔法を使った。ゲートを潜ると学校へ着いてる筈だが、そこは学校ではなく、辺り一面に広がる大草原だったのだ。風間は元の世界に戻ろうと思い、後ろを振り向くと、さっきまであったゲートが無かった。風間は違う魔法を試そうと思ったが、何故
か使えなかった。「これも?、これも?」結局、どの魔法も使え無かった。超級魔法さえも。
そう、風間は異世界に来てしまったのだ!ここから風間の物語が始まる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-27 20:54:33
35318文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:12pt
異世界に転移させられてから、日本時間三年後、勇者召喚で元居た世界に帰って来られた。・・・と思っていた、自分の故郷の世界は、何と五十年経った世界だった。
命令には基本的に従わない主義、約束は出来る限り守る最強主人公が、何やかんだで立ちはだかる敵を倒す話。
***
毎週火・金曜日に更新します。
最終更新:2021-11-18 16:33:28
319953文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:538pt 評価ポイント:260pt
十五歳になって冒険者になった黒魔法師の私は、『片翼の風』というB級冒険者のパーティーにスカウトされるけど、二年経っても初級攻撃魔法しか使えない落ちこぼれだった。
そんなある日、『災厄の森』でゴブリンの群れに襲われ、絶望の淵に立たされた時、【無間魔法】という最強の魔法を身につける。
これでパーティーの役に立てる!
そう思った私だったが、パーティーのみんなとの関係は悪くなっていき、そして。
「悪いが、お前をこの『片翼の風』から追放する」
告げられたのは、無情の言葉。
こ
れは、落ちこぼれだった黒魔法師が最強の力に目覚め、追放と共に始まる、優しい物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-26 19:46:50
5605文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:928pt 評価ポイント:806pt
天涯孤独の陽菜乃は交通事故で死亡し異世界にアデリーネとして生まれ変わる。
彼女は領主でシェファルツ王国の宰相の娘エルメンガルド、通称エルゥ付きのメイドとして魔法師の彼女の修行に付添う。
エルゥはそこで出会った剣聖ダユーに才能を見込まれ剣聖候補として冬の間だけ剣術修行をしていた。
隣国アルトワ・ルカスは聖女を中心に色付き聖女と謂われる鬱金、茜、露草、常盤、すみれの聖女が国政を司る国だった。
ダユーの生まれ故郷でもあるアルトワ・ルカスで聖女達を警護する警護隊士達の選抜会が行われる
ことになり、審査員として招待されたダユーにエルゥは弟子として随行するこになる。
そこで当事者には秘密のお見合いがセッティングされていることをアデリーネは知らされる。
お相手は聖女の一人息子オディロンであった。
聖女の補佐として白磁、白百合、烏羽、濡羽の白黒二対の聖女がいるが、特に白磁は聖女を崇拝するあまりに行き過ぎる行為があった。
オディロンもその被害者で、母の聖女と不仲で家を出て地方で教師をしながら魔法生物を研究していた彼を、白磁は無理矢理聖都に連れ帰る。隙を見て逃げ出した彼は子供の頃から付き合いのある鬱金の聖女の下に逃げ込む。
心ならずも白磁は鬱金にオディロンをお見合いの席に出席させるように頼まねばならなかった。
お見合いであることを知らずに出会った二人は順調に交際を進めている様に見えた。
そうした中でアデリーネは自分の記録者としての使命を自覚する。
聖女はこの機会に不仲な息子との仲を改善しようとするが、オディロンは自分が男色家で結婚も聖女の血を残すことは出来ないと告白すると聖女の怒りが爆発、彼を幽閉する様に白磁に命じる。
それを知った鬱金は聖女を問い詰め場所を探り出す。
彼が幽閉されたのは絶海の孤島、凶悪犯しか収監されないケルク・ジュール監獄だった。そこは刑期5000年の宣告を受けたシードル・タラセンコの為に作られた監獄だった。
聖女の失態を隠す為、エルゥが極秘裏に救出を依頼され、首尾よくオディロンを救出、恋人のパトリスと共に逃がす。
そして白磁によって解放されたシードル・タラセンコと対決し倒すことに成功する。その間記録者として髪飾りに封じられたアデリーネは卒倒しながらも全て見聞きすることになった。
無事に帰ったアデリーネは後の顛末を知り、自身の記録者としての使命を再確認する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-24 16:02:39
80593文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
深紅の髪は不吉だからと理屈をつけられて、優秀な銀髪の妹に婚約者を奪われた伯爵令嬢エル。
婚約者の事がどうしても忘れられない彼女は、国内でも最高峰といわれる魔法学院の編入試験に最下位で合格する。
この国では魔法は知性の象徴として、それを操れる魔法師になれば誰からも尊敬される存在になれる。魔法師になれたら婚約者の心を取り戻せるはず……安易な考えで入学したはいいものの、単なる泡しか作れない水属性の魔法師は、最初は愚か者と罵られ馬鹿にされる日々だった。
しかし、なぜか生徒会長
で学年首席の少年だけはエルの才能を素晴らしいと褒め、もっと頑張れと励ましてくれた。
エルの能力は現代の魔法理論に適してないだけで、古代に失われた無詠唱魔法を使えば彼女は素晴らしい魔法の才覚を発揮できたのだ。
やがて防具から生活魔法まで、さまざまな泡魔法の可能性を模索して商品化したエルは、商人ギルドと交渉して、経済的な成功を手に入れる。
卒業式も半年後に迫ったある日、エルは実妹と魔法の論説大会で対決し、勝利を収めた。
そんな彼女に妹を捨て、新たに婚約を申し込もうとするハサウェイをエルは拒絶し、足蹴にして背を向ける。
そして、半年後の卒業式。
彼女の才能だけでなく生き方にまで共感してくれた新しい恋人である生徒会長と、数多くの友人たちに囲まれて、エルは首席で魔法学院を卒業する。
他の投稿サイトでも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-23 21:49:26
9306文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:1492pt 評価ポイント:1298pt
幾多の少年少女が魔法師を目指して励む名門学園都市アルティア。 その学園都市の長を務めるユウナは、四人の魔法生たちに花開く素質を見出すが、落ちこぼれだったり、サボり魔だったりと個性豊かだった。そんな個性だらけの彼女たちの教導官に、死神と称された魔法師レイジをユウナは任命し、蕾の少女たちと死神の開花の四年間が始まった。
最終更新:2021-10-23 12:00:00
78543文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:14pt
園芸が趣味の中学生、勇人はある日異世界に転生する。そこで彼は特殊な条件でチート魔法師になることを知り、世界を救うのである。
最終更新:2021-10-22 12:55:57
3197文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「僕は真実の愛を見つけたんだ。だから、君ではなく、彼女と添い遂げたい」
アルベローナ伯爵家が次女、リーファ・アルベローナは自身の婚約者にある日突然そう告げられ、婚約破棄を迫られた。
元々、魔法が好きだったリーファは、魔法師に憧れていた。そして、いつか立派な魔法師になる為に鍛錬だって必死にやっていた。
けれど、婚約者に選ばれた時に全てを捨てた。良い妻になろう。婚約者である彼を支えよう────そう、思ったから。
でも、その結果が真実の愛を見つけたと口にする婚約者からの
婚約破棄。
しかし、気落ちするリーファの下に、一人の青年が訪れた。
「宮廷魔法師として、力を貸してくれないか、リーファ」
それはかつて通っていた〝魔法学園〟で、共に切磋琢磨をした旧友の言葉だった。
リーファは決めた。
婚約破棄された事に後悔をする暇があるのなら、その分、自由に生きてやろうと。私のしたいように、生きたいように。誰もが羨むくらい素敵な人生を送ってやろうと。
手を差し伸べてくれた旧友と共に、今度は魔法師として────。
だから、自分を押し殺すのはもうやめる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-15 11:00:00
7866文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:26102pt 評価ポイント:23420pt
───灼かれろ、地獄の業火と共に。
舞台は魔法と戦争の大帝国、グレェンツハイヒ帝国。
平民でありながら、魔法の最高統括機関、魔法使いの館の10人しか存在しない頂点、アラベ-ラと呼ばれる地位に身を置く、ミカエラ・ポジェブラト。彼は他にも宮廷魔法師、自信が開く魔法教室の講師など、若くしながら、様々な肩書きと名誉を持つ人物だった。
しかし、彼の本当の名前はミカエラ・ド・レ。七年前、帝国に滅ぼされたクロレンス王国の生き残りだった。母も、父も、まだ幼かった妹までも残酷に殺された。
復讐してやる。
そう誓った炎の夜。生き残ったのは、ミカエラだけではなかった。彼が、最も敬愛する王国の第二王子。たった十歳という、その身にあまる残虐な光景を目にした少年も生き残っていた。
七年後、魔法使いの館の建物の爆破と共に、彼らは行動を開始する。
さあ、始めようか。炎の都、失われた王国のたった二人の生き残りの復讐劇を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-14 18:33:19
20216文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
小さい頃に育ての親であり魔法の師匠を失う。その時、師匠からある物を受け継いだ。そこで少年は決意する「俺先生になるよ俺みたいにどうしようもない奴も導いていけるような先生に」。少年は大人になり決意通り先生になったが・・・学園に渦巻く不穏な気配、魔法師社会の闇から生徒を守れるのか?
最強教師が織り成す学園ハイファンタジー!
最終更新:2021-10-13 00:00:00
1869文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:水瓶シロン
ハイファンタジー
完結済
N4174HF
これは、一時はドン底に落ちてしまった少年と天使が、自分達を見捨てた奴らを後悔させてやるという共通の思いが切っ掛けで始まる、王道成り上がりハイファンタジー────
魔法の名門ベリオール侯爵家に生まれたにも拘らず、魔法の才に恵まれず、魔法に対する興味にも乏しかったレイ・ベリオールは、十二歳のある日……
「勘当だ」
その父の一言で姓を失い、ただの『レイ』になった。
そして、どこかもわからない山の中に捨てられ、もう生きている理由さえ見失いかけていたレイ。
そんなとき、レイは山の中で
全身怪我だらけで倒れている天使──『ソフィリア』と出逢う。
初めは自分には関係ないと通りすぎようとしたレイ。しかし、どうしてもその天使の姿が今の自分と重なって映ってしまい、ほっておくことが出来なかった。そして、たまたま見付けた山小屋に運び込み、一晩中治療を施すことに。
そして、翌朝目が覚めたソフィリアは、自分を治療してくれたレイにお礼をするということで────
「俺に、魔法教えて」
「良いでしょう! 君を最強の魔法師にして差し上げます!」
「最強は目指してないかも……?」
「たかが生まれて数十年の人間ごときが私に口答えですか?」
それからレイはしばらくソフィリアのもとで魔法を学ぶことになったのだが、その内容は根本的に人間の魔法理論と異なる、常識を超えたモノばかり。
その中で、レイの秘められていた才能が徐々に花開いていく。
そして四年後……十六歳になったレイはソフィリアと相談し、王立魔法学院に入ることになる。
久し振りに人間と交流するレイはやはり浮いてしまうのだが、理由はコミュニケーション能力がどうのではなく、しばらく文字通り人外のソフィリアと過ごしていたため、すっかり人間の常識を忘れてしまっていたからだ。
そんなレイはなるべく目立たないように立ち回ろうとするのだが、周囲の人達がそれを許さない。生徒会長に王女様……王国を守る近衛魔法騎士団まで様々……。
というワケで、一度レイが歩み始めた人間の常識を超えた最強の魔法師の道は、後戻り出来ないのだった。
そして、まだレイ本人も知らない。
のちに『天助の魔法師』と呼ばれるようになることを────折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-05 12:29:05
101673文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:684pt 評価ポイント:452pt
公認魔法師が所属する機関の一つ《白の鷲》。研究を主とするその組織には色々な意味で有名な男がいる。彼に密かに想いを寄せる、とある下級魔法師の朝から晩まで。
*『契約の後に』の番外編、タイトルそのままです。
最終更新:2021-10-03 22:26:38
6563文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:56pt
17歳にして客員宮廷魔法師をしている僕キノアは、遠征から帰ってきた勇者パーティーを祝う式典に出席していた。
そんな中、勇者パーティーの魔法使いで同じ年頃の少女ヨナと目が合う。なんとなく悪い予感がした僕だが、非常に残念なことにその予感は的中することとなってしまった。
「わたしは王の許可を得ているから問題ないはず」と言って無理にでも一緒に仕事をしようとしてくるヨナに、僕は折れて一緒に仕事をすることになった。
……これから一体どうなるのだろうか。
カクヨム様にも投稿しています
最終更新:2021-09-29 02:18:02
147313文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:282pt 評価ポイント:146pt
主人公上野柊斗の親は小さな頃に死んだ。また、これと言って親友と言える友達もいないまま社会人となった。23歳の時、突然体が動けない病気にかかる。柊斗は病院の中で苦しみながら死にたいと思っていた。それから数年後、彼は死ぬことができた。そしたら目の前には見知らぬ女の人がおり、突然「私の世界に行ってもらいます」と言われ、能力を渡される。『苦しみたくない。』それが柊斗の想いだった。と、始まる異世界生活。チート有り、ハーレム要素少々。最強の耐性魔法師が異世界を満喫する!!
最終更新:2021-09-20 23:58:43
1029文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
回復魔法が使えなくなった世界。失われたはずの精霊の加護を宿した「ただの白魔法師」……イエと、彼女に出逢ってしまった青年兵士の物語。
星歴1853年。『風』の精霊王ティターニアと『土』の精霊王タイタンが人間を見限ったことで、人々は二つの属性の複合式である回復魔法を使えなくなった。
人間と精霊とが憎みあい続ける「クリア戦争」の中、軍事大国ベルアーデの青年兵士ハルトは一人の乙女と出逢う。
自称「ただの白魔法師」、ノコギリ仕掛けの段平刀を無茶に振り回す彼女の名は……イエ。
魔力の涙を流しながら、彼女は今の世界にありえないはずの回復魔法を使えて……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-16 18:00:00
230769文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:16pt
心優しい少年マグナは勇者に選ばれ、他者に嫌われれば嫌われるほどレベルが上がるスキル『嫌者賛美(ジャッジメントレベル)』を授かる。優しくも勇敢だったマグナは唯一、事情を知る神父から『嫌われ術』を学び、世界中の人間に嫌われてレベルを上げ、魔王を倒す決意をした。
五年後、立派なクズで村の嫌われ者の勇者となったマグナだったが、中身は優しい少年のままだった。マグナは積極的に嫌われ、村を旅立つ前から約1500レベルまで到達していた。それはすでに人類の最上位層に位置するレベルであった。
「この調子で行けば魔王討伐も夢じゃない!」
そんな風に思っていたマグナだったが、神託により選ばれた仲間たちとの出会いによって、運命は大きく変わる。なんと仲間たちの『好感度』の影響は他の人間の100倍相当だったのだ。
わがままな姫騎士、清廉潔白だが何かありそうな聖女、掴みどころのない変人少女の宮廷魔法師、無口で何を考えているかわからない女エルフ。個性的で魅力的な仲間たちに翻弄されるマグナ。
無茶をする世間知らずの仲間たちを陰ながら助け、なんとか嫌われ者を演じるもなぜか好感度が上がり、レベルダウンしたりして、中々上手くいかない。
仲間たちに嫌われてレベルを上げることができるのか。本当は優しい人間だと誰にもバレずに魔王を討伐できるのか。そんな奇妙なマグナの旅が、今始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-14 21:00:00
60152文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:478pt 評価ポイント:306pt
魔法がある世界。いかに殺傷能力が高いかを魔法師は競い合い、国同士が争い合う世界。
階級は階段式と呼ばれる方式で制定され、1段、2段、3段、4段、5段と分かれている。
主人公の能力は最低位である1段であり、指定した場所に風呂を作る、というものだった。
周りにバカにされる主人公だが、本人は至って呑気。
毎日自分が作った風呂に入り、歌を歌う。
しかしそんな主人公を心配するヒロインが攫われてしまい。
[以下のテーマを元に作成]
バリトン
跡形もない
ど真ん中
階段
いい湯だな
書
いてる途中で内容変えたため使えてないテーマあり折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-28 15:16:17
4131文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
カインはマイペースな男である。冒険者をしているが、気分が乗らないと依頼に行かず、毎日怠惰な日常を過ごしていた。
ある日、同居人の売れない魔法師、フィンに依頼に行けと追い出され、仕方なく冒険者ギルドにやって来たカイン。
カインが職員に渡されたのは、簡単な仕事にも関わらず法外な依頼料の探索以来。
これは街の領主からカインに渡すように言われていた依頼だった。
探索に森へ向かうカイン。
そこに待ち受けていたのは······。
マイペースな主人公が巻き込まれて行く話です。
最終更新:2021-08-21 12:50:30
16335文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
前世の自分は命と引き換えに悪魔と契約した――。記憶を取り戻した少女シエラの前に、かつて悪魔だったはずの青年アーレインが人間の姿で現れる。力を失い今はどうやら魔法師として生きているらしい。二度と会うこともないと思っていたのに、些細なきっかけから魔法の家庭教師をすることに。「俺はお前の命を奪った」「でも、わたしに新しい人生をくれたのもあなたよ」生まれ変わっても初恋を覚えていた田舎娘と、無愛想を装う過保護な元悪魔。互いの気持ちを受け取るまでのゆるやかなお話。
最終更新:2021-08-18 12:29:04
110758文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:438pt 評価ポイント:262pt
「15年も良く辛抱した。お前には出て行って貰う」
15歳の誕生日、アレクは父親からそう告げられる。なぜなら、アレクは15歳の誕生日になるまで、魔法を使う事ができなかったのだ。家督は義理の弟に奪われ、アレクは用無しの無能として実家を追われる。
途方に暮れていたアレクは、『魔女』と呼ばれる叔母に拾われる。叔母の家で生活するようになったアレクだが、偶然、召喚魔法の存在を知り、叔母に召喚魔法の才能を見抜かれる。
アレクはかつて存在していたが失われてしまった、太古の魔法。召喚魔法
を使う事ができた。
世界で唯一の召喚魔法師として覚醒したのだ。
そして、アレクは数々の召喚獣を従え、最強の召喚魔法師となる。
その後、アレクは叔母の勧めで魔法学園に通い始めるのであった。そこでアレクは劣等生として虐げられる事になるのだが……。
従来の魔法を遥かに超越した召喚魔法で圧倒し、その評価は一変していく。
そしてアレクの名声は学園の枠を超えて、世界中に轟いていくのであった。
※他サイトでも公開 ※連載版です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-18 12:00:00
19608文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:824pt 評価ポイント:504pt
作:アルト/遥月@宮廷魔法師8月発売!
ハイファンタジー
連載
N3200HD
かつて王立魔法学園を飛び級で卒業し、〝神童〟と称され将来を嘱望された少年がいた。
卒業してからは冒険者業に転身し、瞬く間にその武勇を世に知らしめたまごう事なき〝神童〟が、確かに存在していた。
しかし、学園卒業から3年後。
彼が所属していた冒険者パーティーは、たった一人を除いて、壊滅という凄惨な結果に見舞われてしまう事になった。
そして、その日を境に唯一の生存者であった彼も、姿をくらました。
やがて時は流れ、その事件から4年後。
1人の少女が、かつて〝神童〟と
呼ばれ、最強のパーティーのメンバーであったアーデル・レヴィンを探して、とある宿屋を訪れた事をキッカケに、止まっていた歯車は再び回り始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-12 08:00:00
16227文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:1050pt 評価ポイント:622pt
作:アリスのうさぎ
ハイファンタジー
連載
N7626HB
カインは吐き気がする程に生まれ育った国が嫌いだった。権威と生まれた身分に縛られる国が大嫌いだからだ。
しかし、ある事件を切っ掛けにカインはその国を守る騎士を育成する学園に放り込まれる。権威と地位に着飾られた国にカインは嫌々ながら生活をし始める。
――しかし、カインの本来の実力を見た人以外誰も気付いていなかった。カインが国家単位の実力を持つ魔法師『無手の拳武』である事を。
最終更新:2021-08-11 13:15:04
56090文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:24pt
この国では魔法で優劣が決まる。
優れた魔法師ほど権力があってそう出ないものは従うしかない。
そんな世界で生きるエーレは魔法が使えない。
そんなエーレは隣の家に住む、優秀な同い年の魔法師ルードに恋をしていた。
しかしこの国では魔法を使えないものが魔法師を好きになってはいけないという決まりがある。
これは魔法を使えない少女の隠さなければいけない恋の物語。
最終更新:2021-08-08 20:23:44
15478文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:42pt
双子の弟と二人暮らしをしていた三神 竜《みかみ りゅう》。彼は神月流という護身の体術を教えている道場で奇術師と呼ばれていたが、ある日道場の大会を終え、帰って来ると家の前で争っている2人?と遭遇、家が破壊されていた。その2人の持っている鏡のようなものを弟とそれぞれ破壊してしまい。甲高い音と共に鏡が発光し、その光に飲まれてしまう。
気がつけば周りには、見知らぬ景色と大量の死体が転がっていた。
剣と魔法のファンタジーな異世界へと転移してしまった竜は、使えるようになった魔法を使い
、生き残るため、別のところへ転移してしまったであろう弟と合流するため、ついでに最初に出会った魔族の少女、リリィを魔王城へと届けるため、異世界旅を開始する。
しかし、彼は遠距離魔法も、魔力のある者ならば誰でも使える基礎魔法もろくに使えない欠陥魔法師だった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-28 07:57:58
615170文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:122pt 評価ポイント:34pt
撤退戦。殿を務めあえなく討ち死にした足軽大将、相良甚之助。
神の眷属である神獣によって魂のみを誘われ、ごく普通の人間として異世界で生を受けた甚之助は、両親に憧れて世界を巡る冒険者になる事を夢に見る。
齢15にして元上位ランク冒険者の父との勝負に勝ち、見事父の許可を得て旅立った彼は、”刀”を求めて街から街へと渡り歩く。
剣術士(ソードマン)でありながら斥候(スカウター)、斥候でありながら魔法師(ソーサラー)、魔法師でありながら獣従師(テイマー)。
旅を経て様々
な才能を開花させてゆく。
甚之助が刀を手にした時、名工と名高い地人(ドワーフ)が言う。
「斬れねぇモンはねぇ」
【侍×刀】異世界で振るわれるこの力はどれほどのものなのか。
旅路、ダンジョン、戦争…ほんの少しの恋愛も。
軌跡が歴史となった、前世と現世の狭間に生きる戦国武将異世界冒険譚、ここに開幕!
◇ ◇ ◇ ◇
★第一部完結保証★
章タイトル付けました(10/16)
章立て変更しました(2/25・2/28)
改訂版に編集中(3/8~進行中)
【第一部】
第零章 転生編
第一章 スルト村編
第二章 帝国中央編
第三章 帝国西部・刀編
第四章 エーデルタクト編
第四・一章 ドルムンド防衛戦
第五章 ホワイトリム編
第六章 ラクリ解放編
最終章 ジオルディーネ王国編 ←今ここです。
挿話 ~神々の小噺~ 他
第四部まで構想済みですが、二部以降は書くか未定です。
ガチ寄りの異世界冒険話です。ゆっるゆるがお好みの方は向かないかもしれません。
主人公視点は第一章から、冒険者として活躍し始めるのは第二章からとなります。
タイトル、タグ通りになるのは一章以降となりますので、あらかじめご了承下さい。
※他サイトにも遅れて投稿しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-23 23:28:22
720632文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:3296pt 評価ポイント:1918pt
水溜りと湖を介して行き来できるようになった異世界は、やたらと異世界人に都合がよくてチートも完備の現実逃避に適した環境なのだけれど、異世界に移住させるために口説いてくる魔法師団長の存在がちょっとした悩みの種である。
部屋でゴロゴロしていたところにやってきた魔法師団長が言った。「何でもない日おめでとう」と。
※『日帰り異世界と私と魔法師団長』『日帰り異世界と私と魔法師団長 小話』『日帰り異世界と私と魔法師団長 バレンタイン』の続編です。
最終更新:2021-07-23 01:14:26
1503文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
舞台は、命と精霊の恵み豊かな精霊大陸フェノールランド。この精霊大陸で唯一の魔法の学び舎であるパドル魔法学院で修行中の魔法学院生リオンは、セントラム王国の宮廷魔法師を務める女性魔法師セイランが魔法を使用できなくなる〈精霊異常の病〉に罹ったことから、臨時代理として、セントラム王宮に赴任することになった。
リオンは親しい姉弟子セイランの積み残した雑用に苦労しつつ、王都セントラムシティや国内で起こるトラブルに宮廷魔法師臨時代理として的確に対応していく。また、麗しく勇ましい女神戦
姫団長ライレン姫や可憐で優しい神聖巫女ユミナ姫と知り合いになり、一緒にセントラムシティで発生する事件解決のために行動する。
この作品は、マジメで頑張り屋の魔法学院生の少年リオン・フェリクスが知恵と魔法を駆使して、様々な事件の解決に取り組む物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-15 20:26:05
284213文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:139pt 評価ポイント:31pt
□
英雄に選ばれてしまった少年に才能は無かった。
魔力ゼロ、無能力者。身体強化もできず、魔法を唱えることもできない。
最弱とも言われるゴブリンにすら、力では敵わなかった。
そんな主人公ハルトは『無能のハルト』と呼ばれている。
貴族と優秀な平民が通う王立学園では史上最低な成績を叩きだし、騎士団と魔法師団には書類の段階で落とされた。
名家の名を落としたという理由で屋敷からも追い出され、家名を捨てることになる。
弱すぎる英雄の力。七人の内の一人に選ばれたものの名乗りを上げず、安
全に生きるために冒険者を選ぶ。
だが、死にかけて英雄の力が本来の形を発現した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-08 18:13:49
137201文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:78pt 評価ポイント:56pt
魔力0なのに魔法師の家に生まれてしまった私、才能がある妹に出来損ないといつも馬鹿にされていました。しかし王太子の婚約者に私が選ばれ、とうとう報われると思ったのですが……。
やはり魔力0は婚約者にできないと破棄されてしまいました。殿下のいう真実の愛の相手は妹でした。家からも追い出され、私は金貨1枚だけ持たされどうしようかと町をさまよっていました。
そこで錬金術師であるお師匠様に出会い、私は小説で読んで憧れた錬金術師になりたい!弟子にしてくれと宣言しましたところ、お前才能0と言わ
れてしまったのですが…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-02 16:06:15
3376文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:1882pt 評価ポイント:1766pt
政権争いに巻き込まれた騎士団長で天才剣士のアルベルト・マリノワーナ。
彼はどこにも属していなかったが、敵に回ると厄介だという理由だけで毒を盛られて殺されてしまった。
剣の道を極める──志半ばで死んでしまったアルベルトを不憫に思った女神ヴァリアンテは、アルベルトの望む能力をそのままに転生する権利を与えた。
アルベルトが望んだ能力はもちろん、剣術の能力。
転生した先で剣の道を極めることを心に誓ったアルベルトだったが──転生先は魔法が発展した、魔法師だらけの異世界だった!
剣術
が廃れた世界で、剣術で最強を目指すアルベルト──改め、アル・ノワールの成り上がり物語。
※小説家になろう、カクヨム、アルファポリスに同時掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-18 12:00:00
722329文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:5420pt 評価ポイント:2908pt
奇妙な肉を食べた。
その日から体に異変が起きた。
体に傷がついてもすぐに治る。
体の成長が止まった。
十四歳から何も変わらない僕。
肉を食べてから三年が過ぎた。
ある日、教会の人に通報されて、僕は役人に捕らえられた。
僕は、裁判で異端だと言われた。
そして満場一致で死刑が決定した。
牢に囚われた僕を、カトレアは助けてくれた。
国を捨てて、妹やカトレアと共に、これからは自由に生きることにした。
国から逃亡の際に魔法師にカトレアが捕ま
る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-15 23:45:09
329文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
魔法を使う事ができる鈴谷紗奈。色々便利な反面とても珍しいため表には出さないという制約もある。面倒くさいとおもいつつ普通の人と同じように過ごす魔法師のお話
キーワード:
最終更新:2021-06-12 12:00:00
4896文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
今年の春。主席で入学した、クロネスとレスティア。この二人は、どうにも仲が悪く、相対しあっている。
レスティアは貴族と容姿端麗ということもあり、男女共に人気が高かった。クロネスは近寄り難い雰囲気があってか、中々そういった仲間が出来ずにいた。
そんな中に始まった戦闘訓練。仲間と協力しつつ、優勝するという志を元に、クロネス達のクラスは挑むこととなった。そこでクロネスもレスティアの実力をあらためて知ることとなる。
レスティアとクロネスがお互い一位を譲らない状態の中で、様々な事件が彼ら
に舞い込んでくることになった。
そこで、この世界を司る「五つの魔導書」の正体についてどんどんと思い知るようになっていく。
そして、全てを知った時、彼らはとある選択を迫られるようになったのだ。
そこでクロネスとレスティアは何を学び、何を知ることとなったのか。
クロネスとレスティアによる二人の物語がこれにて始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-11 20:26:58
64527文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:97pt 評価ポイント:69pt
ラファエルはある一件から、全てを切り捨てて魔法の研究だけに心血を注いできた。だが、ある日──上司でもある王子から「結婚してみないか?」と提案される。勿論、研究にしか興味がない彼は断るのだが……相手は魔法に長けた悪魔の血を引くハーフの少女で。ラファエルは簡単に手の平を返し、研究目的で結婚を了承する。
これは……そんな感じで始まるが、後に愛妻家となる男とそんな彼と幸せになった少女と、そんな夫婦を取り巻く者達の物語である。
【注意】R-15と残酷表現ありは一応つけました。誤字脱字な
どありましたら、教えて下さい!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-11 19:00:00
17437文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:1314pt 評価ポイント:986pt
『召喚された聖女は、魔族の国の王妃でした。』の続編になります。
その星に栄える数多の国々は、それぞれの国毎に異世界から聖女を召喚し、聖女の結界で魔族からの脅威を防いでいた。
途中、紆余曲折がありつつも、現代まで続いていた聖女の召喚の儀式が先日、カルサイト王国で行われた。
今まで召喚で現れた聖女達は、元の世界ではいわゆる平民が殆どで、良くても○○財閥とかいう金持ちの家の養女とかそんなレベルだった。
なのに先日の召喚で、魔法師団団長ショールの目の前に現れた聖女は、魔族の国、タ
ーフェアライト王国の王妃ベリルだった。
そしてそれから数日後、カルサイト王国のアホな王家は、聖女の代わりにと勇者召喚を行った。
そして召喚魔法陣に現れたのは──────。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-07 13:59:13
14339文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:1550pt 評価ポイント:1318pt
身体再生能力を持つ魔法師(魔法使い)が、魔物の餌になる話
最終更新:2021-06-06 01:00:00
6717文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:750pt 評価ポイント:704pt
【活動報告に最終話の後の小話を完結記念として上げています】乙女ゲームのヒロインに報われない愛を向け続けた炎王と呼ばれる炎の魔法師。 彼を愛し続けた氷姫と呼ばれた氷の魔法師に彼は愛してると口にし、抱いては氷姫の名ではない名前を口にした。 そして、氷姫は気づいてしまうのでした。
この作品には短編の他の氷姫と炎王シリーズの内容が重複しています。続きをお求めの方が続きを読みやすいようにと短編集だと思ってください。
続きも短編のように1ページ1ページで文字数多く書いております。
視
点変更がありますのでご注意ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-05 20:52:23
53129文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:7232pt 評価ポイント:2098pt
生きることは、裏切りで、責任で、希望だ
革命によって王国が生まれ変わって早一年と半年。
王宮で噂の絶えない“裏切り者の魔法使い”クロノ。
彼は前王の最期まで傍で仕えていたにも関わらず、今なお王宮で働いているという。
クロノと彼の所属する国中の魔法使いの総轄『魔法師団』の面々、そして現王やその周囲で巻き起こる、慌しい日常と非日常
そして、贖罪の物語―…
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※異世界ですが転生とかトリップではありません。主人公無双もしてません。
ストーリー
重視で恋愛要素は少なめかもしれないです。
BLだよなこれ?とたまに思います。すみません。
なんちゃってファンタジーです。
剣と魔法のファンタジー!な世界を舞台にしてるだけのほぼ関係ないものです(たぶん)。
のんびりやっていきます…。
------------------
エブリスタにて掲載中のものです。大体2話分を1話として投稿してます。
言い回しやセリフを一部改稿して投稿しています。
なお、エブリスタでの名義は【安藤ミウ】です。
混乱させていたらすみません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-04 18:00:00
158415文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:6pt
主人公は転生者。
転生者は自分に自信が持てず引っ込み思案な女性(テラサ)。
転生する時に女神から説明があるはずなのだが、自身の転生後の望みをあれこれ言い過ぎて時間が無くなり、何もわからず異世界に放り出される事になる。
しばらくは前世の記憶はなく、普通の人間として10歳まで育つ。主人公の記憶が戻るや否や、「発見」され襲撃される。強盗に見せかけて家族を殺される。
女神の加護を欲しがる「損ね」に狙われていた。転生したものの、加護を授からなかった者が犯人であった。
しばらくはとある冒
険者の男性と行動を共にし、一緒に冒険者をやっていたが、魔力の暴走という症状に見舞われ、指導してくれる人を探す。
ある時、魔物の討伐中に暴走が起き、誰にもどうにも出来ないでいるのをとある魔法師が助けてくれる。
主人公はこれ以上この状態を放置するとパーティに致命的なダメージを自分が与える事になると魔法師について修行する事を選ぶ。
本を読んだり勉強をしたり、もっとやろうよ…と、とある作品を読んで思いました。わからない事がわかる楽しさを、自由な異世界を舞台に書いてみたいと思いました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-31 01:00:00
6226文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
その星に栄える数多の国々は、それぞれの国毎に異世界から聖女を召喚し、聖女の結界で魔族からの脅威を防いでいた。
途中、紆余曲折がありつつも、現代まで続いていた聖女の召喚の儀式が本日、カルサイト王国で行われた。
今まで召喚で現れた聖女達は、元の世界ではいわゆる平民が殆どで、良くても○○財閥とかいう金持ちの家の養女とかそんなレベルだった。
なのに今回、魔法師団団長ショールの目の前に現れた聖女は、高級感溢れるドレスやアクセサリーで着飾った、どこをどうみても、正真正銘身分の高いご令嬢様
だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-30 08:47:27
13053文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:7616pt 評価ポイント:6232pt
星の加護を受け、人々が星のオーラを纏い魔法を使い平和に暮らしているスターライト王国。
その王国では珍しく魔法を発動しなかった公爵令嬢のリリア・スピカレットは、16歳のある日突然魔法が発動する。
リリアの発動した魔法のオーラは、この国では前例がない『ピンク色』のオーラだった。
何の星の加護か、どういう力があるのかも不明のためリリアは王宮内にある魔法師の研究所へ力を解明すべく赴くことになる。
そこでリリアの研究者兼護衛として側につくことになったのは、侯爵家三男で魔法師団『スタ
ーパレット魔法師団』第二部隊団長のアクアライト・プレアデースだった。
彼は女嫌いで人を寄せ付けない、『氷の魔法師団長』と言われる人だったが、リリアの前では笑顔で…?
星と月を廻る魔法に満ちた溺愛ラブコメファンタジーが始まります☆*折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-24 00:42:19
2107文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:0pt
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