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検索結果:1470 件
魔法使いが人口の大多数を占める世界。魔力はあるのに魔法が使えない少年・グランは、同級生たちに虐められながら魔法学園に通っていた。 大きな体に異常な怪力、魔法に対する高い防御力を持ったグランは両親からも疎まれ、人間の友達もいない。 唯一の友達は小鳥のルイン、しかしそのルインもイジメっ子たちにより失ってしまう。 世界に絶望した彼は、唯一使える召喚術で一体の悪魔を呼び出す。 自分の命を対価に、ルインを生き返らせる為に。 しかしこの悪魔、蘇生回復攻撃防御なんでもござれ、本気になれば世
界すら滅ぼしうる力を持ったどチート悪魔であった。 そしてその悪魔は言う、グランはかつて神々と戦い滅んだ"巨人"の末裔なのだと── 悪魔の指導の元、気弱な少年であったグランは成長していく。そして悪魔も、心優しいグランと触れ合う中で変化していく。
なぜ悪魔はグランの元へと現れたのか、なぜグランは巨人の力を持って産まれてきたのか 全ての真実が明かされる時、世界の命運を賭けた戦いが始まる
※暫く毎日投稿予定です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-28 16:34:24
67772文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:10pt
作:立春 ハルマサ
ハイファンタジー
完結済
N4481IE
好きな女子が魔法女学校へ進学することを知ったリオンは変身魔法を使って女子に成り代わり、女学校への侵入を試みる。
だがその先で待ち受けていたのは平穏な青春学園ラブコメだけではなく──。
これは男である主人公が魔女になるための過酷な授業に苦心したり、女生徒達の不穏な上下関係に翻弄されたり、魔法学園ならではの問題と対峙しながら、ただひたすらに意中の相手と仲良くなるために尽力する物語。
※カクヨムにて同名作品連載中
最終更新:2023-05-28 00:00:00
97079文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:210pt 評価ポイント:124pt
風を操る錬成術師ライエルはある日突然パーティを戦力外追放される。
彼のような錬成術師は、かつては攻防の両面に優れたパーティのかなめだったが、時代が流れて中途半端で決定力がない、という評価になってしまっていた。
当面の宿代にも困る彼の前に現れたのは魔法使いテレーザ。
彼女は彼に自分の護衛として戦うように要求する。
魔法学園主席の彼女は、強力無比な火力を持つかわりに詠唱が長いという欠点を持つ、旧世代のいわゆる時代遅れの魔法使いだった。
だが時代遅れと言われた二人は
、二人で組んだ時その本当の力を発揮する。
唱える彼女と守る俺。
時代遅れとなってしまった男と時代に合わない才能を持ってしまった二人の冒険
カクヨムでも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-25 09:44:43
299837文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:9306pt 評価ポイント:5180pt
ある日化学実験をしていたが、
誤って事故を起こした。
記憶を無くし異世界に男爵家の長男に転生し、
魔法学園に入学することになったが魔法の才能は全くなかった。
最終更新:2023-05-23 15:13:15
400文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:黒峰リュウタ
ハイファンタジー
連載
N8755IF
主人公、レイは平民ながらも学園長からの推薦で魔法学園へと入学する。レイは平民ながらも貴族がはびこる学園で成り上がっていく……そんなレイの周りには沢山のレイを慕う美少女達が集まるのだった……
というのはゲーム世界のあらすじ。このようなストーリーのゲームにモブキャラとして転生した主人公、明石英二はこのゲームの事について全く知っていなかった。転生した世界がゲームの世界だと気付かないまま英二は夢にまで見た異世界生活を謳歌する。その結果、元あったシナリオが崩壊されていくのは英二には
知る由しもなかったのだった……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-22 13:34:46
1136文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
作:小達出みかん
異世界[恋愛]
完結済
N9531IE
私は、悪役令嬢。ヒロインの代わりに死ぬ役どころ。
エヴァンジェリンはそうわきまえて、冷たい婚約者のどんな扱いにも耐え、死ぬ日のためにもくもくとやるべき事をこなしていた。
しかし、ヒロインを虐めたと濡れ衣を着せられ、「やっていません」と初めて婚約者に歯向かったその日から、物語の歯車が狂いだす。
――ヒロインの身代わりに死ぬ予定の悪役令嬢だったのに、愛されキャラにジョブチェンしちゃったみたい(無自覚)でなかなか死ねない! 幸薄令嬢のお話です。
最終更新:2023-05-19 21:57:40
168850文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:7690pt 評価ポイント:5456pt
私の名前はマーガレット・マックスウェル・ウィリアムズ。
ヘイズ王国では国王に続く2位の地位にあるウィリアムズ公爵家の長女。私には男兄弟がいない。だからウィリアムズ公爵家は私が夫を迎えて継ぐ予定。一応、私には両親が決めた婚約者がいるのだけど、その婚約者が私の夫として相応しいかどうかは、これから見極めていかないといけない。
私はヘイズ王国の貴族子女のために設立されたヘイズ王立魔法学園の2年生だ。
成績はほぼトップだけど、ロバートという生徒に勝ったり負けたり。だから、ロバートに完
勝することがヘイズ王立魔法学園での目標になっている。
ロバートには会ったことないのだけれど、同級生からは貧乏男爵家の出身だと聞いている。
公爵令嬢の私が貧乏貴族に負ける訳にはいかないから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-17 17:17:03
18231文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:478pt 評価ポイント:364pt
作:白うさぎの子
ハイファンタジー
短編
N5684IF
独身アラサーOLの私は、仕事に疲れて帰ってきたワンルームの賃貸アパートで、大好きな乙女ゲーム「フォルトゥーナの祝福」をプレイしていた。
目の前に広がるのは「フォルトゥーナの祝福」の世界。壮麗な王宮、華やかな貴族の邸宅、そして、煌びやかな魔法学園の光景。
出てくる男性キャラは全てイケメン、主人公であるヒロイン「リディア」はとても愛くるしい笑顔を見せる美少女……。
しかし、私が好きなものは、そんな典型的な純愛乙女ゲームではない。
悪役令嬢モード──。
ベネディクト公爵家
の令嬢「アイリーン」となって国内外を駆け回り、最後の「断罪イベント」で、バカ王太子ローゼンハルトもろとも、偽ヒロインのリディアを国外追放にすることを目指すモードである。通常モードでは悪役令嬢を演じるアイリーンが、逆にヒロインを断罪するシナリオだ。
「私、ローゼンハルトは、ベネディクト公爵家アイリーン嬢との婚約を破棄することを、今ここに宣言する!!」
私はゲームプレイ中に缶ビールを一気飲みして気を失った後、「逆断罪イベント」の開始を告げるそのセリフで目を覚ました。
急性アルコール中毒で、しばらく気を失っていただけだと思っていたが、何かがおかしい……。
目の前にアイリーンらしき美人がいて、隣にリディアのように可愛い美少女が立っている。後方には、私が何度もゲームで見たイケメン達……。そして、私はアイリーンを断罪するように人差し指を向けていた。私の想像通りなら、ここにいるはずの人物が一人見当たらない……。
──私、もしかして、「フォルトゥーナの祝福」の世界の、バカ王太子のローゼンハルトに転生しちゃった!?
この話は、破滅寸前の王太子に転生してしまった独身アラサーOLが、破滅を回避するために、ゲームのシナリオを超えて奮闘する物語です。
【注意】……良い子は、絶対に、お酒の一気飲みをしてはいけません!!!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-14 21:44:12
22156文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:214pt 評価ポイント:166pt
――15歳の春、わたしは箒に乗って旅に出た。
魔法の名家に生まれながら魔法の才能に恵まれなかったアリスは、一流の魔法使いになるための旅の途中で神童と呼ばれている少女と出会う。
その少女の名はミナリー。
彼女はその溢れんばかりの才能のために周囲から孤立し、家族からも疎まれていた。
「決めた。わたしは、何が何でもあなたをわたしの弟子にする」
その日、アリスとミナリーは師弟関係を結んだ。
それから5年後の、ミナリーの誕生日。
森の奥深くで隠遁生活を送っていた二人
の元へ、ミナリー宛に一通の手紙が届く。
それはアリスが待ち望んでも得られなかったもの。
王立魔法学園の入学試験への招待状だった。
そこにはミナリーの名前と、なぜかアリスの名前まで記入されていて――!?
〇本作は以下の小説投稿サイトで閲覧可能です。
・小説家になろう
・アルファポリス
・カクヨム折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-12 00:00:00
203954文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:1144pt 評価ポイント:644pt
たまたま闇が深そうな少女にTS改造されたので、皆とは関わらない方向で!
【第二魔法学園】で魔法を学んでいた少年、出雲アラシは、ある事件に巻き込まれてしまう。
その結果、アラシは謎の美少女姿に?!
右腕は展開してレールガンになるし、顔の前にはいきなりモニターが出現する! ……これ、もう人間やめてるよね?
そんなありえないことが連続する中、元々、曇った顔をするキャラクターが好きだったアラシは、自分が周りを曇らせるタイプのキャラクターになってしまったことを自覚し、表舞台から姿を消
すことを決心する。───だって! 知り合いが曇った顔するのは見たくねぇじゃん!
だから、極力正体がバレないように影ながら、怪物を狩ったり、友人ピンチを救ったり。
そんな彼が向かう先は、曇った夜空か。それとも澄んだ青空か。
カクヨム様でも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-10 21:00:00
8706文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:364pt 評価ポイント:134pt
幼い頃、迷子になっていた私を助けてくれた騎士のお兄さん。 その時使っていた魔法に感動して私はお兄さんみたいに凄い魔法を使える、強い魔導師を目指し始める。 お兄さん曰く、王都の魔法学園に行きたくさん勉強すればなれるという。 王都の魔法学園に入れるのは国中の優秀な人達だけ。 そして12歳の春、夢を叶えるために王都にある魔法学園へ入学する。 そこで出会った友人達とトラブルに巻き込まれながらも、切磋琢磨しながら学力、魔法の技術を高める話。
最終更新:2023-05-06 21:00:00
31715文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:214pt 評価ポイント:88pt
レイン・ウィクターソンは、どこにでもいる普通の伯爵令嬢だった。
強いて言えば、王都立魔法学園での成績は序列最下位。いわゆる落第ギリギリの才能ナシ、役立たず扱いを受けてきたという点だけが異なっていた。もっとも、それがこの事件に関係があるとは思えなかったが。
「レイン・ウィクターソンは、絞首刑とする」
意味も分からないまま、意識を落としたレイン。
そんな彼女が次に目を開いた時、そこに広がっていたのは卒業したはずの王都立魔法学園だった。先ほどまでの出来事が夢か、あるいは
今見ている光景が夢か、それとも――どちらも現実か。
わけも分からないまま過ごしていると、レインの目の前には忘れられない後悔が広がるのだった。
※この作品は【王都立魔法学園で序列最下位、役立たず扱いされた悪役令嬢のやり直し。~死罪や国外追放、謀殺されてもハッピーエンドまで諦めません~】の連載版です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-03 09:04:06
3249文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:30pt
レイン・ウィクターソンは、どこにでもいる普通の伯爵令嬢だった。
強いて言えば、王都立魔法学園での成績は序列最下位。いわゆる落第ギリギリの才能ナシ、役立たず扱いを受けてきたという点だけが異なっていた。もっとも、それがこの事件に関係があるとは思えなかったが。
「レイン・ウィクターソンは、絞首刑とする」
意味も分からないまま、意識を落としたレイン。
そんな彼女が次に目を開いた時、そこに広がっていたのは卒業したはずの王都立魔法学園だった。先ほどまでの出来事が夢か、あるいは
今見ている光景が夢か、それとも――どちらも現実か。
わけも分からないまま過ごしていると、レインの目の前には忘れられない後悔が広がるのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-02 14:19:46
5248文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:160pt 評価ポイント:140pt
私、成瀬まりあは、乙女ゲーム「マギー魔法学園の恋物語」のヒロインに転生した(らしい)。
このゲームの大ファンだった妹に教えられ、ストーリーや設定はすべて頭に入っているけれど…
普通、こういうのって、妹が転生するもんじゃないの!?
元の世界に戻れるわけでもなさそうだけど、このまま王子の婚約者になるなんて絶対にいや。
貴族間の結婚って恋愛感情だけでどうにかなるものでもないし。
私は、悪役令嬢として出てきた、ベッティーナ様が好きだったんだもん。彼女が追放される未来なんて見たくない
。
そう思って、ベッティーナ様のところに押しかけたんだけど…あれ?ベッティーナ様、追放されたがってる?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-01 06:00:00
403文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ラーズと幼馴染みのミリアは、民間の魔法学校に通う一般平民だった。
物語の主要人物が通うような王都立の魔法学園ではなく、何の変哲もない普通の学校。しかしある日、ミリアがその王都立魔法学園への特別編入が許可された。飛び抜けた才のない自分がどうしてと、不安がる彼女は、ラーズも一緒にと誘う。
「ミリアは俺が守る」
特例中の特例として、幼馴染みを守ると誓った彼は共に入学すると決めた。
ある種の奇異の目を向けられるラーズだが、入学後すぐミリアと一緒になって担当教師から呼び出
しを受ける。そうして向かった先にいたのは、魔法学園の長――グラドニア。
彼はラーズとミリアを引き離すと、少年に向けて強力な魔法を放つのだった。
だがしかし、
「あ、れ……?」
万事休すかと思われた時、その魔法攻撃は霧散する。
そして学園長、グラドニアは告げた。
「お前には、特別な才能がある」――と。
その一方で、幼馴染みのミリアにもある事実を告げられていた。
これは互いを思い合う幼馴染み同士が、手を取り合って困難に立ち向かう物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-28 20:16:25
8883文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:356pt 評価ポイント:190pt
月ヶ瀬菜乃花は、経理の専門学校を卒業してから毎日、朝から晩まで社畜のように働いている。
そんな菜乃花の生き甲斐は、乙女ゲームをやる事だった。
しかし、菜乃花が好きになる推しキャラは、全部モブ。攻略対象に興味が持てない菜乃花は、ゲーム仲間から「モブ妻」と呼ばれていた。そんな菜乃花は、「花の聖女と聖剣の騎士」(略してフラソ)という乙女ゲームで運命の出会いをする。
今までは、名前も無いモブキャラが好きだった菜乃花。そんな菜乃花が、初めてチュートリアルで出て来る「魔法学園の先輩」とい
うキャラに恋をした。
攻略次第では、ヒロインに魔法道具の在り処を教えたり、悩んでいるヒロインの背中を押したりする普段のモブより出番の多いモブに恋をした。
全てを網羅した時、フラソのファンイベントで新しい限定ゲームを手に入れた。
仕事で多忙な中、寝る間を惜しんでゲームしていた菜乃花は、なんと過労死してしまう。しかし、目覚めた菜乃花を待っていたのは、ゲームの中の悪役令嬢「フレイア」になった自分だった。
魔法学園の先輩を攻略しようとすればする程、何故か攻略対象の好感度が上がってしまう。
「待って!私は魔法学園の先輩のハートを射止めたいの!!」
フレイアになった菜乃花は、魔法学園の先輩の名前とハートをゲットする事は出来るのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-24 22:20:47
120577文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:316pt 評価ポイント:120pt
公爵令嬢ルウシェ・フェイリークはとある魔法学園の特任講師を勤めている。ある日この国の皇太子殿下から婚約破棄を言い渡される。そこに現れた子爵令嬢に暴力を振るったとのこと。
ルウシェは指導の一環として暴力を否定、しかし理解してくれない皇太子は一向にルウシェを悪者扱い。そのまま子爵令嬢との婚約を宣言する。
子爵令嬢の策略通りに事が進むと思いきや、ルウシェの教え子の団長と最上級生が現れ状況は一変する。
※異世界恋愛は初めて書きます。かなり雑に書いた感じがあり、設定もフワッ
としてます。拙作ではありますが、最後まで読んでいただけましたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-23 23:18:41
8412文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:1924pt 評価ポイント:1712pt
船乗りの俺、エノクは港で拾った子猫が世界最悪の魔獣だったので、国家転覆容疑をかけられた。え、ただのかわいいペットなのに?ただ世界唯一のビーストテイマーとして大魔法使いベルソートっていう爺さんに気に入られ、研究材料として彼の養子になり、国家との交渉により条件付きでレギューム魔法学園へと入学するんだけど……あれ、これ入学早々死刑案件なんだが!?
校則違反は死罪、クラス中から敵視されるギリギリの日常。
それでも数少ない友人と助け合って剣やあらゆる魔法の才能を開花させていく
前途多難な青春学園ダークファンタジー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-23 07:27:43
185844文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:494pt 評価ポイント:262pt
ある日、五歳のわたしは思い出した。ここって乙女ゲーム『君に捧げる永遠の魔法』の世界じゃなかろうか!?
ゲーム得意じゃなくて全くプレイしてないし、漫画と小説が大好きで読んでいたけど、それも途中までで結末はわからない。
それでも基本設定は同じ筈! だって世界観が同じだし。確か主人公の名前は、リフィーユ・ムーンローザ ━━って、わたし!?
いやいやナニこのドッキリ。わたしが主人公(笑)とかないわー。物語は結末知りたいから見たいけど、逆ハーとか興味ないです。
確か今後
は六歳で父親を事故で亡くして、魔物のせいで男爵家の従兄弟を失って、母親病死のため、男爵の叔父に引き取られる。
そんなのお断り。主人公のチート能力で回避しよう。まずは父の事故死を防ごう━━って、え、生きてる?
おまけに商会の経営はガタガタで、父の右腕が横領してトンズラ。左腕は母に言い寄る色ボケ、執事はメイドにパワハラ……何ですかコレ。男運、最悪ですね。
それなのに魔法学園に入学して、もしシナリオの強制力(?)があるとしたら、婚約者いる人を奪って虐められるとか冗談じゃない。
今後の展開が嫌すぎるため、攻略対象者とイベントは全力で回避しよう。そう決意した入学前、訪れた避暑地で魔物に襲われている所を助けたのは悪役令嬢? しかも転生者? 丁度よかった。邪魔しないので王子とかと遠慮なく結ばれてください!
え、嫌だ? 好きな人がいるから、平民になってもいいから、婚約破棄されたい?
仕方ない、わたしも王子たち要らないので、一緒にシナリオ潰しましょう。友達になって、協力しあうとしますか。
*不定期更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-20 00:00:00
965004文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:3038pt 評価ポイント:580pt
新菜は物心ついた時からいつもニーナが主人公の夢を見る。
夢の中の世界は魔法が存在し、ニーナはお姫様のような生活をしていて新菜にはキラキラしてみえた。
新菜は毎日夢を見るのが楽しみだった。
そんなある日見た夢では、ニーナには婚約者ができる?!
さらに、始まったばかりの魔法学園生活では虐めにあう?!
ニーナの世界へ行きたい!と思った新菜に降り注ぐ眩い光ーーその日から新菜の生活は一変する。
新菜とニーナの入れ替わり、異世界デビュー物語です。
最終更新:2023-04-16 15:25:54
187403文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:1452pt 評価ポイント:922pt
フィオは魔法学校の1年生。
運動が嫌いでゲームが好きなインドア少女。
進級に苦しみながら、周りの協力で体力勝負の魔法学園生活を送る。
そんな中、幼馴染のクラウスが自分を好きだと束縛し始める。
クラウスには彼女が居るのに、どういうつもりなの?
約束って何のこと?
浮気相手になるものかと拒絶するフィオに、クラウスは段々壊れていき…。
最終更新:2023-04-14 07:39:35
28218文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:105pt
総合ポイント:206pt 評価ポイント:158pt
数千年の歴史ある魔法文明で五人しかいない史上最高の魔法使いの称号――『至宝』、その内の一人であり最新にして最年少とされる少女ミシェル・エンテント。
誰にも侮られた催眠魔法を最高の学問にまでのし上げた少女の学生時代 のお話。
最終更新:2023-04-09 01:13:49
63634文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:84pt 評価ポイント:26pt
スカラビア国の王都にある、スカラビア魔法学園のとっても広いホールで、卒業記念パーティーが行われていた。
アリイア・ジェラード公爵令嬢は息をはずませ、かるく巻いた黒髪をゆらし、愛らしいすみれ色の目をきょろきょろさせ、目と同色のドレスを持ちあげて走っていた。
紳士淑女の人ごみの中、ひときわ背の高い婚約者のスカラビア国フリーザ・レモネード王太子を見つけてかけよる。
「フリーザ殿下、お探したわ。お約束した貴方様の第二ボタン、わたくしに下さいませ」
はずむ息も整わぬうちに、
白い手袋をした両手を組みにこっとほほ笑むアイリア。
愛らしいよびかけに、フリーザはさらさらと肩でゆるやかなウェーブの金髪をゆらし振りかえった。
雪のような肌、鼻筋の通った整った顔立ち、長いまつ毛。その瞳はブルーダイアモンド。
低く、心地よい言葉が広間にひびく。
「アイリアか。主席で卒業した君に私のボタンはふさわしくない」
「殿下、何をおっしゃいます。貴方様も主席ですわ」
「そうだが建国以来、主席が二人になることはなかった……わが国は主席が次の王となるというのに」
「問題ありませんわ。わたくしは殿下の婚約者ですもの」
「そうだな」
フリーザ王太子は自分のスーツの第二ボタンを手でちぎると手のひら大の氷のボールに閉じ込め、アイリアに手渡し、アイリアはそれを両手で受け取った。
「私の魔力は氷。君の魔力は癒やし……」
氷のボールがパリンと音がしてボタンもろとも粉々に砕ける。
「君を愛することはできない」と。
最後にはちゃんと表題通りの結末になる。よくある溺愛物のごった煮です。BLタグは念のため。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-29 21:00:00
5991文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:110pt 評価ポイント:86pt
空間魔法を持つ主人公・忍足御影はある日、一人の天使を拾うことに。
それにより彼の日常は騒がしいものとなってゆくのだった。
最終更新:2023-03-27 06:34:09
177986文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:10pt
作:かわいさん
ローファンタジー
完結済
N4302IC
中館颯太は順風満帆な子供時代を送っていたが、父親の事業失敗によって生活が一変した。両親は妹を連れて蒸発し、親友だった幼馴染達には絶縁されてしまう。
その後、颯太は祖父母に引き取られた。
世話になった祖父母に恩を返すため、自分を見捨てた親と幼馴染達を見返すため勝ち組を目指して努力を重ねた。
死ぬ気で勉強し、名門である姫華学園に特待生として入学した。
しかし、姫華学園は魔力を所持する特別な人間だけが入学できる魔法学園だった。本来なら魔力のある人間しか入学できない
のだが、ある偶然から魔力を持たない一般人の颯太が試験に合格してしまった。
学園唯一の一般人である颯太は、自分の正体がバレないよう魔法学園生活を送ることになる。
姫華学園には何故か幼馴染達も入学しており――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-23 20:46:40
73146文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:1088pt 評価ポイント:666pt
OL女性だった篠塚渚は死んで異世界に転生する。まぁ冷たい環境で過ごしていた渚は魔法属性が判明したことがきっかけでついに捨てられる。【スライム】って何だよ。本人も突っ込みをいれたくなるような属性となり、途方にくれる。
…が実は最強で動物たちとも会話が出来て無双できる!?
しまいには魔法学園にも通うこととなり、色々な事にまきこまれていくように
恋あり敵あり波乱万丈な二度目の人生がスタートする!?
最終更新:2023-03-23 09:57:53
978文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
美人になんて、生まれたくなかった……!
前世で絶世の美女として生まれ、その見た目で国王に好かれてしまったのが運の尽き。
正妃に嫌われ、私は国を傾けた悪女とレッテルを貼られて処刑されてしまった。
そして、気づけば違う世界に転生!
けれど、なんとこの世界でも私は絶世の美女として生まれてしまったのだ!
私は前世の経験を生かし、今世こそは目立たず、人目にもつかない喪女になろうと引きこもり生活をして平穏な人生を手に入れようと試みていたのだが、なぜか世界有数の魔法学校で陽キャがいっ
ぱいいるはずのNMA(ノーマ)から招待状が来て……?
前世の教訓から喪女生活を目指していたはずの主人公クラリスが、トラウマを抱えながらも奮闘し、四苦八苦しながら魔法学園で成長する異世界恋愛ファンタジー
※他投稿サイトにも掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-20 19:52:05
131867文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:1186pt 評価ポイント:746pt
ふわふわとした金髪の少女フェリディアは魔法学園の一年生。
憧れの王子に今日もドキドキなフェリディアをいつもからかっているのはユーズィンだ。
彼女には大きな秘密があった。
フェリディアの狭い世界がある日を境に変化しだす物語
淡い世界だった。
あの人とあってから。
友達?
友達。
―淡い色は…
最終更新:2023-03-18 08:59:40
23609文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ソラニア・シャルム伯爵令嬢の婚約者は、数々の功績と圧倒的な魔法の実力で世界からも天才と認められるテルネッド・エデルガー公爵様。彼は歴代最高の魔法使いであり、おまけに眉目秀麗。物腰柔らかで常に笑顔を絶やさず、歩いていても座っていても話していても黙っていても、とにかく老若男女すべての人類から愛され、見惚れられる男である。
一方でソラニアは、彼より五歳年下であり、魔法の才能も魔力量も容姿も人並みだった。そんな彼女は、八歳の時に幼い頃より憧れていたテルネッドの婚約者となり、彼に認め
られたいがために努力に努力を重ね、秀才と呼ばれるまでに成長する。
そしてソラニアが十八歳となり、自身が通う魔法学園の卒業式前夜。彼女は徹夜で、とある作戦を練りに練っていた。
その作戦こそ、婚約者への婚約解消の言い逃げ作戦である。
彼女曰く、これは秀才になったソラニアによる、過去のソラニアを労うための、悪足掻きなのだそうだ。
なぜ彼女は、卒業式前夜に徹夜をしてまでそんな作戦を立てるようになったのか?
そしてその作戦を決行したソラニアに待ち受ける未来とは?
元々、平凡だった女の子が天才に追いつくために頑張ったお話。
※魔法と言いながら、魔法を発動するシーンはほとんどありません。
※全十二話。
※修正が入るかもしれません。
※この物語はフィクションです。登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在のものとは一切関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-16 20:00:00
50323文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:20664pt 評価ポイント:15086pt
魔法の使える世界でからくりを作るより女の子。魔法学園を卒業しました!
『魔力変換駆動機』などを作って大騒ぎしていた主人公とその友人たち。
彼女たちは魔法学園を卒業するときがきた。
進路が決まった友達。主人公だけはどうするが決められていなかった。
そんな彼女に学校の用務員のおじさんが住む家と仕事を提供してくれたのだ。
その新生活の始まる日、彼女は事件に巻き込まれてしまう。
魔法の世界で機械を作る女の子が繰り出すアクション満載のスチームパンク風味の異世界ファンタジー。
最終更新:2023-03-15 10:29:23
11464文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
エストニア王国の王都の下町で相変わらずからくり造りに精を出しているメイリン・グランフィールド。
彼女の歳ももう25歳。そろそろまわりを見ても良いはずなのに。
そこへ魔法学園時代からの友人であるエリオット・ディアマンテスが誘拐されたと聞きつけた。
「エリオット、待っててね!」
彼女はためらいもせずに自ら造り上げた『魔力駆動二足歩行機(マジカル・バイペダルマシーン)』に乗り込み助けに向かう。
事件は無事解決するのか。
彼女を中心として闘いが始まってしまったのだ!
最終更新:2023-03-15 10:17:41
10111文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
私は、サターニャ=ニャック男爵夫人。
これは私が、サターニャ=ニーズ男爵令嬢だった時の話。
作者より。
別作品の家庭教師、優雅で気品のある女性らしい女性が、どんな少女時代を過ごしたのか、書いてます。
別作品を読まなくても、全然大丈夫です。
頭を空っぽにして、お楽しみ下さいませ。
※端的に言うと、貴腐人は、どういう腐女子時代を過ごしたのかという話です。
よろしくお願いします。
最終更新:2023-03-14 00:00:00
23168文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
ある日、橋での事故で前世を思い出したルーナ。前世は日本に住んでいたが学生時代はとにかく勉強詰めだった。今回は思いっきり学園生活を楽しみたい!と思い王立魔法学園に入学する。そこで出会う友達と最高の学園生活を過ごすお話。いろんな行事や事件を越えて卒業目指して頑張ります!
最終更新:2023-03-13 05:00:00
58407文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:0pt
作:世界を守らんと戦う勇者と聖女。敵対する魔王と巻き込まれた私。
異世界[恋愛]
連載
N6139IC
私、モルブティーナ・アト・ウィタルは魔法学園2年生を二度繰り返している。今回で三度目だ。時の守護者と名乗る白い男に代償をを支払い、また死ぬ1年前に戻ってきた。今度こそ死なずに一年先の未来を拝みたい。その目的のため、さっそく私を二度にわたって殺した怪物『ショルトゴス』を調べることにした。そんな時、私は忍び込んだ禁書室で腕にナイフを突き立て血を流す男子生徒、ウィリアム・カールハタンを目撃する。どう見ても自殺現場でしかない状況に慄きつつも、気を失ったウィリアムの手当をする。その行
動が己の運命を大きく変えたことを知らずに──
「オレの仲間になって、オレを殺してください」
「睡眠薬の飲みすぎかな、今とんでもない幻聴が」
「幻聴ではありません。なお、了承以外の言葉は遺言になります。返答は慎重になさった方がよろしいかと」
「勧誘が物騒すぎる」
これは、時を繰り返す魔薬ジャンキーと、のちに魔王となる自殺志願者が面白おかしく学園生活をおくる話である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-09 18:30:56
10958文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
ある日、普通の女子高生・美咲は、通学中に突如として発生した異次元の門に巻き込まれ、異世界に転生してしまう。目が覚めると、美咲は美しい自然に囲まれた場所にいた。周りを見回すと、不思議な動物たちや、ファンタジックな植物たちが目に飛び込んできた。
彼女は自分が異世界に転生してしまったことを受け入れ、冒険を始めることに。美咲は異世界で魔法を学ぶことになる魔法学園に入学し、そこで新しい仲間たちと出会う。彼女たちは共に、魔法を学び、異世界を旅することを決める。
美咲は、自分が転生した
世界において、自分が持っていた能力が大きく変わっていることに気づく。彼女は、強力な魔法を扱うことができる「魔力」を持っていた。しかし、その魔力を扱うためには、適切な杖を持つことが必要だった。美咲は、自分に合った杖を見つけるため、魔法学園の授業に真剣に取り組む。
美咲たちが魔法学園で学ぶ間、異世界では大きな危機が迫っていた。邪悪な魔法使いたちが美咲たちの住む国を狙っていたのだ。美咲たちは、魔法学園で学んだ知識や技術を駆使して、邪悪な魔法使いたちと戦うことになる。
美咲たちは、仲間たちと協力して、異世界で大冒険を繰り広げる。彼女たちは、様々なモンスターや魔法使いたちと戦いながら、異世界を旅する。美咲は、魔法学園で学んだ知識や技術を活かして、仲間たちと共に強敵たちと戦い、次第に強くなっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-08 19:26:22
1501文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
魔法学園卒業を祝う第二王子主催の卒業パーティに参加したセシリア。しかし、王子は突然自身の婚約者でありセシリアの友人でもあるマリアに婚約破棄を言い渡した。覚えのない罪が並べられる断罪劇で突然王子の浮気相手である男爵令嬢の指輪が眩い光を発しながら爆発した。混沌に包まれる会場。次第に悲鳴は薄れていき光が収まるとそこには信じ難い惨状が広がっていた。訳のわからないことを喚く男爵令嬢、突然現れた不気味な男。とうとうセシリアまでも意識を失いかけたとき、彼女の祖母の形見であるネックレスが光
った。
次にセシリアが目覚めた時、なぜか彼女は四年前に戻ってきていて……!?
見事、逆行を果たした普通の令嬢セシリアが再び同じ悪夢を繰り返さないために奮闘する話
こんにちは、トン助です。なろうサイトにて初投稿させていただきました。
誤字脱字等があれば教えていただけると幸いです。また、趣味としての投稿となりますので不定期連載を予定しております。至らないことばかりですが、よろしくお願いしますm(_ _)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-05 16:00:00
11378文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
ある日異世界転移をしてしまった少女は数年経ち、多彩な落としのスキルを使って数多の事件を解決する女刑事「落としのヤマさん」となっていた。
今回は、14回目の試験に落ちたおっさん(十四浪くん)が全裸に魔術式を刻み自爆テロを企てていると通報が入り、魔法学園都市スカンディラへ。
落としのヤマさんの本領がいま、発揮される……!!
※本作はサスペンス要素のあるコメディーです
※異世界転移要素、R15要素はほとんどありません
最終更新:2023-03-04 01:56:16
7794文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
世にも珍しいケモ耳を付いた少女リアトリスは、原っぱで傷だらけの少女を助ける。
助けた、少女は名をアルストロメリア。
彼女は、実は一国の王女だった!
助けた恩と実力を買われ右腕としてスカウトされるリアトリス。
そのスカウトを受けると、なんと勢いで魔法学校に通うことに!
色々な世界を知っていくリアトリス。
リアトリスは、アルストロメリアの右腕として活躍しつつ学校生活を生き抜くことは出来るのか?!
2人のドッキドキの学園生活が今始まる。
最終更新:2023-03-02 02:33:37
1079文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
主人公サテリア•クアルズは婚約者のクリス•ディア王子と魔法学園入学以来懇意にしている、魔力が高く唯一、貴族の通う魔法学園に入学を許された庶民の少女、アマリアを虐げていた。
卒業パーティの日。罪が露見し、卒業パーティの会場に入場したサテリアをクリスが断罪する。
処刑が決まり、地下牢に入れられたサテリアはそれでも現実を受け入れる事ができない。
そうして、処刑の日がやってきてサテリアは処刑されてしまうが…。
最終更新:2023-02-25 16:58:57
14594文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
【短いあらすじ】魔王との戦いで幼馴染を喪った魔導士が、前世の記憶を取り戻し、育てた娘とともに、復活した魔王を退治するお話。シリアステイスト。
【長いあらすじ】魔王との戦いで、魔導士マルークは、禁忌とされた魔法を使い、魔王を虚無の奈落へと誘った。だが、彼の愛する幼馴染のクニーグも、道連れにされてしまう。その後、荒れた生活を送っていた彼は、王都の奴隷商で幼い少女と出会うとともに、前世の記憶を取り戻す。その記憶が、その少女クリスティが、彼の愛娘で愛弟子でもある魔王を倒す英雄の一人と
なることを告げていた。
それから十三年の間、彼女に魔法を教え、慈しみ育て、魔法学園にも教師と生徒としてともに向かった二人の前に、彼の記憶のとおり、魔王の復活が告げられる。かつての悲劇の地へと向かう二人は、コドフィル王子をはじめとする仲間たちとともに魔王を倒し、世界を救うことができるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-23 22:15:05
109317文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:30pt
「ざまあみろ」バケツをひっくり返したような水をぶち撒けられ、床に這いつくばるメルティアは決意した。いつか必ず、この女に見下された時のように。私もアンリエッタを見下し返してやると。
アンリエッタの婚約者である公爵令息を奪ったメルティアは、彼女の婚約破棄及び自らの婚姻を発表する。怒り出す彼女に、メルティアは耳元で囁く。
「ざまあみろ」
ざまぁ返しを見事に成功させたメルティアは公爵令嬢として、愛する人と幸せに暮らしていく。
最終更新:2023-02-22 20:34:25
7841文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:566pt 評価ポイント:482pt
魔法学園ものです。
ただし主人公「隼(ジュン)」は高い身体能力を発揮できる(あまり役に立たない)が魔法は使えない。
性格に少々難ありw
巨大学園図書館「イグドラシル」と四季の巡る幻想的な夢の世界「夢界」を行き来しながら仲間達と協力し神の知識「神識」の獲得を目指します。
神識の一部を有する識者、魔術師、教員、生徒会、謎の組織、親、研究者などの人物が複雑に絡んでいきます。
カクヨムでも掲載しております。
最終更新:2023-02-19 06:00:00
152091文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:10pt
「貴様のような地味女が我が栄光ある王国の王妃になるなど耐えられぬ!
貴様との婚約を破棄し、俺はこのシュガーと新たな婚約を結ぶことをここに宣言する!!」
トゥックガー王国王都にある魔法学園にて、突如始まった婚約破棄の茶番。
それを受けた南方辺境伯令嬢キリカ・サツマディアは自身への誹謗中傷には涼しい顔をしていたのだが……その矛先が辺境伯家へと向けられた途端、顔色が変わった。
「よかど」
「何?」
誇り高きサツマディアの女であるキリカは、辺境伯家への侮辱は看過できなかった。
お国言葉を丸出しにしながら王太子ヨシヌフへと刃傷沙汰、そのまま敵中突破をして故郷サツマディアへと帰還した。
そして王太子は、己の愚挙を公開することになる。
※最近妙な盛り上がりを見せている薩摩○○ワー○を見て、書きたくなってしまいました。
私の中の薩摩を詰め込んでおりますが、詰め込みすぎて消化不良になるかも知れません、ご注意ください。
また、鹿児島から離れて長いため、鹿児島弁の怪しいところが多々あります。ご容赦ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-19 05:33:26
11617文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:4308pt 評価ポイント:3898pt
わたし、エメ・フラヴィニー15歳はとある理由をきっかけに魔法士を目指すことに。
最高峰と謳われるアルマン魔法学園に入学しましたが、成績は何とビリ。
しかも、魔法適性ゼロで無能呼ばわりされる始末です……。
競争意識の高いクラスでは馴染めず、早々にぼっちに。
それでも負けじと努力を続け、魔力を見通す『可視の魔眼』の力も相まって徐々に皆に認められていきます。
あれ、でも気付けば女の子がわたしの周りを囲むようになっているのは気のせいですか……?
※他サイトでも掲載中です。
最終更新:2023-02-18 21:04:08
301915文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:2446pt 評価ポイント:1410pt
魔法学園在学中に『氷の伯爵様』と学生結婚を果たし、今は彼の領地で立派に務めを果たす辺境伯夫人ミザリアには、人には言えぬ楽しみがあった。
これは彼女の故郷の名酒ルージュ・ペダンと、愛する夫であるレイザー・フォン・シュトラウド辺境伯に係わる、ある一夜の物語。
最終更新:2023-02-18 20:05:29
48809文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:150pt 評価ポイント:88pt
謎の大魔法によって世界は滅びた。
世界を破滅させた魔法陣を残した魔女シャロン・テンプテートを止めるために、世界的権威の大魔術師は逆行転生を決意した。
生まれ変わった過去の世界で、魔法学院に入学したものの、目当ての相手らしき人物はどうにもいまいちな女生徒で……なぜか成り行きで天才魔術師はダメっ子女子学生と師弟関係に。
「立て!シャロン・テンプテート!」
「はい!」
「お前の実力はそんなものではないだろう!がんばれ、お前ならできる!」
チートで俺様な超絶美形変人転生者と、気弱な
ダメっ子の魔法学園ラブコメ。(ド根性スポ根風味※風味だけ)
ーーー
全15話+オマケ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-17 07:00:00
39748文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:6406pt 評価ポイント:5254pt
世界最高峰の魔法学園に入学することになった朝加鍵人(あさかけんと)は魔法が全然使えない青年だった。
鍵人は魔法が使えないのに何故入学できたのか、それは彼が魔法界きっての禁止事項(アウトリスト)だったからである。
世界を破滅に招いた魔王が彼の中に封印されているということを知っている人は少ない。
彼の周りで起こる魔法使いとして物語。
最終更新:2023-02-16 00:23:26
5244文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「やれやれ、ちょっと地形を破壊しただけで大したことはやっていないのだが、どうして皆驚いているんだ?まさか僕の魔術はそんなにショボかったか。やれやれ。ショックだな。」
「あんたそうやって無自覚最強キャラみたいなこと言ってるから友達がいないんでしょ?みんなに謝りなさい!最強なの自覚してるけど気付かないふりして煽ってすいませんって。あと二度とやるな!」
「いや、僕は本当に大したことしてないんだが?」
「その喋り方もやめなさい。」
「…」
「みんなに謝って。」
「ごめんな
さい。」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-14 18:38:49
6938文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
公爵令嬢であるジーナの特技は料理だ。
だが、どんな料理を作っても、婚約者のフィンセント王子には「まずい」とけなされていた。会心の出来であった料理を酷評され、ジーナの心は折れてしまう。彼との婚約破棄を告げて、家出。ジーナは素性を偽って、魔法学校の食堂で働き始める。
すると、魔法学校の生徒の間で不思議な出来事が起こるようになる。
落ちこぼれと思われていた第二王子のシストが、突然、才覚を伸ばし始めて――?
その頃、フィンセント王子は必死でジーナの行方を捜していた。
「彼女の料理でな
くてはダメだ! 彼女の料理はとても……美味しかったのに――!!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-14 16:04:37
20531文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:23570pt 評価ポイント:20952pt
魔法を教えるエリート学校、魔法学園。そこに通う新入生のルトは、まさかの魔力無し!?劣等生になるはずが、学園の内外で色々なことを起こす!?しかも、魔力がないくせに、なぜか実技のテストで百点満点⁉︎
「俺に魔力がなかったら、魔力を使わずに魔法を使えば良いじゃん?」
魔法学園に入学した、新入生の中の劣等生が起こす、大きな波。それには、生徒会長もびっくりで!?しかも、校長先生は、何か知っているらしく…?
劣等生が巻き起こす魔法界への暴風は、どこまで影響を及ぼすのか…?
最終更新:2023-02-12 18:00:00
339文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
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