-魔族- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -

本屋の帰りに雷が直撃して死んだ主人公だが、「神が天候管理をミスった事故」であることを聞かされて異世界行きが決まる。魔法があったりする世界があることを聞かされた人間が嫌いな主人公は迷わず魔族になることを願う。そして魔王の役割を与えられて転生するのであった。 内政やったり戦争やったりいろいろやる予定。初めて書く側をやるので生暖かい目で見ていただけると。テンプレっぽいのが嫌いではないというかむしろ好きなのでそういう要素も含む予定ですが自分の好き勝手に書いてくつもりです。

勘違いだ！　聞いてくれ！ 俺は魔王なんて怖くなかった！ ……えっ？じゃぁなんでだって？ だから何回も言ってるじゃん！ ……分かったよ！　行動で示すから！ ……あっ！　みなさんにも説明しときます！ 俺がおかれてる状況はこんな感じです！ どこにでもいるような普通の独身サラリーマンだった俺、佐藤幸一は酔っ払って駅のフォームから落ちて電車にひかれて死んでしまう。 しかし、次の瞬間意識が戻ると異世界に転生していた！ 前世の知識をもとに異世界で魔法を極め、魔王討伐隊の魔法使いリーダーとして魔王討伐に向かう。 その道中で不思議な魔力を感じ近づくと眩い光に飲み込まれる。 目を開けるとそこは１０年後だった！！ 討伐は失敗に終わり、世界は魔族に侵略されていた。 未来では俺は魔王が怖くて逃げ出したとされている。 俺は汚名返上、冤罪の証明、名誉回復の目標をかかげ未来で世界を救うため動き出す。 ※平成２７年　１２月２５日　一部タイトル変更しました ※平成２７年　９月２６日　一部タイトル変更しました。折りたたむ>>続きをよむ

中途半端に映画好き、中途半端に歴史好き、４年間友達なし、愚痴多めの１９歳大学生である相坂守は、ある日突如として異世界に召還され、魔界軍と戦うため艦隊司令に選ばれる。 ところがこの艦隊、どうにもファンタジー感皆無。 しかも魔族との戦闘は惑星内に留まらず、ついには——。 ＊『アルファポリス』様にも投稿しております。また、設定資料は挿絵が入る場合があります。

天族と魔族が世界を二分するアレフガルド。 その世界にロレンスという名の人間がいた。 彼は天族でありながら魔族を殺すことなく不殺を貫き、超越した剣技は絶対の勝利を約束させる。 故に無敗。剣の頂に登った剣聖として、そして魔王を撃退した英雄としてその名を轟かせていた。 　齢八十にして彼にもついに寿命が訪れる。その年に奇しくも魔王復活の知らせが世界を震撼させていた。 誰に己の死を悟られること無く、稀代の英雄はひっそりとその生涯を終えようとしていたのだが……。 ※スローペース更新。詳しい更新については作者の活動報告を参照してください。折りたたむ>>続きをよむ

魔族の王たる魔王がおわす魔王城。そんな魔王城に新卒採用された新入社員のメアリーは参謀と呼ばれる男の元で働くこととなる。いったい何故自分が？と戸惑うがメアリーはすぐさまその理由を知ることとなる。そう、その理由は……人員不足である。ひねくれたではすまされない上司の元での離職率は高く、それ故にメアリーにその仕事が回ってきたのだ。たまるストレス。これはメアリーが兄に上司に対する愚痴を書き連ねる手紙の物語。

人類と魔族による争いも勇者の活躍により人類の勝利で幕を閉じた。 世界が平和に包まれていたとき地下で『魔神』が誕生していた。 誕生した 魔神は世界を見ようと旅に出る。これは、世界を滅ぼすため生まれながら英雄となった魔神の物語 初めての作品です。読んでもらえると嬉しいです。

　ある日突然、異世界に聖女として召喚された志織。その彼女に向かって「聖女おおおおお！」と、雄たけびをあげて突進してくる男二人（勇者と魔王）。二人は彼女を間に挟んで引っ張り合い聖女は自分のものだと主張する。 　この世界では異世界から召喚した聖女に「勇者ルート」か、「魔王ルート」のどちらかの道を選ばせていたのだ。勇者を選べは魔族壊滅（その場合、聖女は勇者と結婚）に未来は進み、魔王を選べは人間滅亡（聖女は魔王の情人に）の未来となる。聖女獲得の為に奮闘する男達に呆れる志織。 　悩む彼女に今度は傍観者に徹していたはずの神官長も参戦してきた？ 　※文面改稿しました※折りたたむ>>続きをよむ

右部大陸での魔族と人間、そこに降り立つモノの話

あらゆる世界が混じる幻想世界、ヴァントヘルエイス。 人間種、エルフ種、悪魔種、吸血種、魔族。その他にも、あらゆる種が跋扈する混沌世界。 徐々に崩れていく世界の均衡を保つ存在・勇者がかつて旅立ったまま、行方は知れず。 失踪した勇者の生存を信じ、勇者のために旅立つ者。 魔王の為、すべてを破壊し踏みにじろうとする者たち。 勇者と魔王、それぞれの力を利用しようと付け狙う魔法国家。 そして、存在も疑われる――邪神。 この世界に、希望はあるのか？ 占いツクールより転載

異世界で主人公が母性を出しまくります！

　ある日俺たち2年C組の生徒と担任、総勢29名は異世界へと召喚されてしまった。そこでは人類と魔族の争いが絶えず、俺たちにも戦ってほしいとのことだった。そこで俺たちは… ※息抜きで書いているので更新速度は期待しないでください。

初めての転生は勇者様。しかし魔王を倒すことは叶わず、志半ばで命を落としてしまう。悔しさの中、気づくと同じ世界にまたもや転生していることに気づく。転生を幾度となく繰り返し、勇者のパーティーやまるで無関係な村人や、獣人に転生を繰り返し、ついに記念すべき100回目を迎えてしまう。いつもと同じ感覚から目を覚ますとそこは「魔王国」の魔族の一人だった！？

　魔族の少女、リティシア。人間に好奇心と憧れを抱いていた彼女は、単身人間の世界に出向く。憧れの世界の旅に喜んでいたリティシア。しかしふとしたことから、人間界を騒がせている事件に巻き込まれる。 その事件に魔族が関わっているのではないかという、人間界に渦巻く疑念。疑いを晴らそうと奮闘する中で、リティシアは種族の違いに直面していく。 ※魔法のiらんどで連載しているものの転載・移動となります。加筆修正等適宜行いますが、筋書きそのものに変化はありません。 ※禁則事項等の修正も適宜行っています。ぬけがあるかもしれませんが、ご容赦ください。折りたたむ>>続きをよむ

突然として現れた魔族に仲間を奪われた雨宮雫 雨宮雫の前に突然現れた一人の人間 その人間を堺にいろいろな奴らが現れる！ 気ままにやってくぜ！

俺は昔から実体験しているような奇妙な夢を見た。 幽霊を見た。 幻聴も聞こえた。 　けれど、異世界なんて信じてはいなかった。 　そんな俺が突然異世界に親友の信と一緒に召喚されてしまう。 　聞けばなんと他にも召喚された人間たちがいるようだ。 　世界は力を求めていた。人は力を求め俺たちを召喚した。 　これは異世界の物語だ大きな戦いの物語。 　 　

昼寝をいつものお気に入りのところでしていたはずだったのに気がつくと銀の髪の滝に囲まれてた私は戸惑った。 どうしてこんなところにいるの〜昼寝していたはずなのー。 色っぽい銀の髪の人と実家？　に翻弄されて小さな蜥蜴は幸せになれるのでしょうか？ 魔界な人々最新作です。 他サイト様でも公開中です

　エールは勇者と呼ばれる、身体能力に優れた人間であった。 　教会の声に応じ、ブレイブスとして活動をすることにした。 　教会は魔族と戦う為に勇者の力を欲し、そうして信仰を集め、利益を手にしていた。 　だからこそ、教会には魔族の情報が集まる。 　エールは勇者になった。 　それは人類を救うためではない。 　魔王に一目惚れをしたからであった。 三話くらいで完結予定。

秋本明が前の世界で最後に見たのは、自分にかかってくる大きなバスだった。 そして、その後見たのは、異世界の魔人？!!!!! チート能力を使って魔族を助けますます取り戻す前生の記憶。 記憶を取り戻していくアキラは前生で、自分が愛した魔族が人間と敵対せずに生きていくことができる方法を見つける冒険を去る。 冒険を去ったアキラは勇者とも会い、自分を恨む魔族とも会った。 少し真剣になる話ですが、ほとんどはファンタジー無双をしてみます〜 30話で完結じゃありません！ 修正版投稿していますよろしくお願いします！ http://ncode.syosetu.com/n1095dg/折りたたむ>>続きをよむ

魔王を倒すべく魔族の領域へと踏み入った勇者一行。 そこへ一人の老魔族が現れる。 勇者一行を歓待する老魔族。 彼の意図は一体何なのか。 異世界召喚勇者に影響を受けたモンスターが滅びの定めを何とかしようとして色々やらかし、その結果？　というお話です。 オリジナル話初挑戦です。 物語の進展上、暴力的なシーン、カニバリズム的な表現が入ります。この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません事をご了承ください。 ※小説投稿サイト『カクヨム』様の方でも、同作品を重複投稿しております。 折りたたむ>>続きをよむ

北リトアニア大陸を統べる「人」の国「クルド」と南リトアニア大陸を統治する「エルフ」の国「ヘレス」。 この二つの国の戦争に参加した人間の兵士「ランディー」は、敵国であるエルフの国ヘレスで仲間とはぐれてしまう。

高校生だった夏夜が勇者と魔王が闘う冒険ＲＰＧの異世界に転生して、魔王軍のスライム的ステータスのリトル・デビルと言うモンスターとして、魔王軍の魔族たちと一緒にほのぼの生活していく話。※一話はあんまりほのぼのしてないです。これからしていくつもりです。

主人公、仁科征陽(にしなゆきあき)は温泉宿に向かう途中、何故か異世界に飛ばされてしまう。異世界に飛ばされた彼は魔族の幼女、マリエルとなっており彼女として生きることになる。 プロットつくってないんで着地点は全く決まっておりません。一応バトったりするつもりなんで残酷描写が含まれることになると思います(あくまで予定ですが)。ご了承下さい。 あと、遅筆です。勘弁してください。 現在修正の目処がたっておらず止まってます

小説風に夢日記、三日分。 『伝染する怪異：ホラー漫画を読んだ「ぼく」に、漫画の中の呪いが伝染する！　ゴリラに殺される前に夢から醒めろ！』 『母を絞殺：中世っぽいところで兵士っぽい人らが上官に処刑されかけるも、正義で上官を黙らせる！　ところ変わって現代。お母さんが私を殺そうとしてくる！　それとお父さんごめん！』 『野良戦士の防衛戦：ぽふぽふした生き物の巣に隠れ住む魔族が、突然襲撃を受ける！　小説化予定！』

　――人間と魔族が相争う世界。 　かつては人は『勇者』と呼ばれた勇士に、魔は『魔王』と呼ばれた覇者に率いられ、血みどろの争いを繰り広げていた。形勢は魔族に圧倒的に優位だったが、あるものの登場が時代を変える。 　『火薬』。この恐るべきテクノロジーを人間が手にした時、人魔の形勢は逆転した。人間の国々に、魔族の国々は北へ北へと追いやられる。しかしいつまでも黙って負け続ける魔族ではない。反撃の機会を虎視眈々と狙い続けていた。 　そして大陸暦1864年。 　人間国家『センラック連邦共和国』と、魔族国家『魔帝国』の戦争が勃発する。後に『第四次北部戦争』と呼ばれるこの戦争の最前線には、時代の流れに取り残された、かつての『勇者』の末裔の姿もあった。 剣と火薬と魔法のファンタジー戦記、これより開幕。 ※本作は以前別サイトに投稿していた作品のリメイクです http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1346045845/折りたたむ>>続きをよむ

15歳のオタク少年タカシは超絶最強無敵チートを貰って異世界へ行く。 でも少年タカシは、メンタル激弱なので、地球に帰りたい。 帰還方法を探して異世界をあっちフラフラ、こっちフラフラするのであった。

世界観…中世ヨーロッパ風 時代背景…人類と魔族の戦争中 戦闘方法…魔法アリ、武器アリ、数の暴力アリ、暗殺アリ 　　　　　現代武器ナシ、車ナシ、電子機器ナシ

自サイト掲載済み作品で。以前こちらでも投稿していた作品です。 自サイト完結済。 現在他の媒体にて公開中です。 また他サイトにて連載予定あります。

主人公、平良木大和（ひらぎやまと）は魔族を殲滅するために異世界に勇者として召喚された。だが、力はあくまで手札の一つと考えた大和は、敵である魔王と交渉。結果、終戦へと導いた。 だが、その事に納得がいかなかった宰相が取った決断は、大和を戦犯者として投獄し、戦争を続ける事だった。 独断を続ける宰相。その宰相に一泡吹かせるために、国王と魔王は大和に一つの提案を持ち掛ける。それはこの国の貴族を没落させてほしいと言うものだった。 一章で一人の完結型のストーリーです。章自体は何章も続いていきますが、そのスタンスは変わらないと思われます。 結構なご都合主義ですが、読んでいただければ幸いです。 ※2016年3月17日より再開しました。なお、大幅に書き直しています。折りたたむ>>続きをよむ

暗黒暦249年 人類は、アイドレアと呼ばれる魔族に支配されていた。 そこで人類は、アイドレアを滅ぼすための人間『勇者』を．．． 誤字、脱字があるかもしれないのですが応援よろしくお願いします。

　地表から遥か下にある大迷宮。 　誰もが其処に眠る財宝に憧れ、そして夢見た者を殺す大迷宮の底の底。最下層に一匹の竜は住んでいた。 　平穏を望んだ竜の生は『勇者』なる者たちに終わりを告げられ、理不尽にも、せただ生きたいと望んだ竜は命を消す。 　しかし不思議なことが起こって人間の姿を取り再び蘇ることとなった。 　五年が経過し、外界は変化し、『魔族』と呼ばれる者たちへの迫害が強くなってしまった世界。 　竜は復讐を望み、竜と出会いし少女は、己が種族の再建を願う。 　ほのぼの（？）まったり復讐ファンタジー。正義？　知るかぶっ殺す的な主人公（ドラゴン）は大迷宮の外へと復讐を夢見て旅立つ。 　※この作品は練習がてらつくった作品です。投稿が不定期＆マジで亀更新なのでぶっちゃけ更新速度は期待しない方がいいです。続きが気になるならまったりネ。折りたたむ>>続きをよむ

■■■とクラスメイトに蔑まれ、暴言を浴びせられ、かつて救ったはずの少女にも痛めつけられる学園生活をおくっていた『帯刀 ツカサ』は、その少女とさらに二人の少女をトラックの暴走から救った。しかし、ツカサはトラックの暴走に巻き込まれ死んだ、はずだったが異世界に転生した。その世界は、魔法があり、ステータスがある地球とは全く別の世界。家族のことを思いながらも、新しい生活に心踊らせ魔法を使おうとしたが、ツカサには魔法はおろか、ステータスすら表示されない、おかしなことが起こってしまう。意気消沈しながらも子供達に勉強を教えながら過ごす時間に充実感を抱く。しかし、そんな時にツカサが転生した『魔族』という種族を嘲笑うかのようにツカサの大切なものが奪われてしまう。それをきっかけにある王国ではかつてのクラスメイトを召喚することになり、この世界は大きな変化を迎えることになった。※内政ではありません。※魔法もちゃんと使っていきます。※ただいま改稿作業中につき更新を止めております。改稿状況については活動報告からご覧ください。 折りたたむ>>続きをよむ

ある日会社をクビになりこの世に絶望した水野孝也は失意の中、喫茶店で不思議な蝶を目にする。 直後気を失い、目を覚ますと身体は若返り異世界にいた。 状況把握のため周囲を探索していると巨大なイノシシに襲われ、エリルという少女に助けられた。 エリルに憧れ教えを乞うが、彼は魔法が使えなかった。 魔法を使うためには、狐耳に尻尾のついた美少女に変身？する必要があったのだ。 とある事件から魔物を倒すと決めた孝也は、エリルが推薦していた魔法学校へ入学する。 そこで、孝也はこの世界と元の世界に破滅の危機が迫っていることを知る。 迫りくる危機に主人公はどうするのか。 世界を救うか否か。なぜ自分はここに来たのか。自身が変身した姿である少女とは何か。 ☆の記載のある節にはイラストがあります。折りたたむ>>続きをよむ

悪者になりたい人間と魔族のハーフの女の子、アサヒナ・サユリ。 なぜかそれをアシストする事になった純魔族の男、テラリア・リベルタ。 1人の悪者希望者と、面倒くさがりな魔族のほのぼのとした成長物語である。

とある町の騎士ユウ•オルデシアはある日家族である少女エリリ•テールナーと旅に出た。 その街で起きた今世紀最大の悲劇と言われる『鮮血の聖日』によって守れなかった自分が守るべき多くの街の民へのせめてもの弔いのためとその悲劇を起こした首謀者である魔族の陰謀止めるために…

異世界に飛ばされたと思ったら、そこで俺は人間じゃなくなっていて！？ でも黙っていたら人間に見えるよね？え、無理？ 俺はこの世界に住んでいる人間、魔物、魔人などの願い事を叶えないといけなくなってしまい、最初の願いが「魔王になって」だと？いきなり無理難題だろ！ 魔族となった人間と寂しがり屋な神様の波乱万丈な物語。

姉妹で異世界転生ストーリー。 転生したら妹は魔王で姉は王妃でした。これは何というファンタジーですか？ 取りあえず姉妹で悠々自適魔族ライフを楽しむために、のんびり魔界を統治します。 魔王と王妃なシスコン姉妹とちょっとキャラの濃い四人の側近。 人間界のとある王国の王子さまたちと仲良くなったりと、最初からチートな姉妹の魔族なお話。 ほぼ姉（王妃）視点でお送りします。 注意：若干同性愛表現があるかもしれません。閲覧の際はご注意ください。

時は2xxx年、魔族の襲来。人類はとてつもない損害を受けた。人類は魔族に対抗するべく様々な技術を進化していき、魔法を使用する事ができるほどまでに発展を遂げた。 俺、紫藤アタルは魔法高校「神守学園」の1年生。 幼馴染みの仲間達と一流魔道士になるべく修行を重ねていた。 ※ブックマーク2件ありがとうございます‹‹\(´ω` )/›› 不定期連載、ちょいとお休み。 そこは違うだろとかつまんない点だったりアンチコメでも大丈夫です。参考にしますm(_ _)m

ある日世界はモンスターや魔族が溢れる平行世界と一体化してしまった。人々は神様からもらった特殊能力を使って生き抜く。そんな中「魔王」の能力を与えられた青年とその仲間の戦いの物語。

小さいころに孤児院に捨てられた俺は入学早々、クラスメートの謎の暴走でできたばかりの親友を庇ってあっけなく死んでしまった。…はずだったが、強くなって生き返ったのでせっかくだから、力使って皆を護ることにする。自分の周りにこれ以上危害を加えないように戦うけど、俺の将来の夢は騎士でも皇帝でも英雄でもないからね？皇国１の料理人だからね？2016年1月2日《紫紺の英雄伝 〜Bluish Purple of Heroes》から現題名に変えました。基本主人公が力をつけて爆走する話です。ほのぼのも料理もちょいちょいいれていきたいけど…なぜだ…なぜか主人公に隙が生まれぬ…。最初の方の話は短めですが、だんだん一話が長くなっていきます。（少し） 折りたたむ>>続きをよむ

※仕事が忙しくなってきたのでしばらく更新頻度が下がります 　目が覚めたら鎧を着た兵士達に囲まれていた。 『スキル』という魔法のようなものが存在する地球における中世程度の文明まで発達した異世界に転移してしまったみたいだ。 　手に入れたスキルは『コンテナ』 　外れスキルらしいが、兵士達に言われるままにスキルを使ったら、何も無いところから飛び出したコンテナが壁を壊し、外の樹木をなぎ倒し、隣の民家らしき建物に突き刺さる大惨事。 『射出』『建築物融合』『錬金術』コンテナというスキル名をあざ笑うかのように出来る事が増えていく。 　魔物や魔族がいる世界でコンテナの堅牢さが注目され、家、都市外壁、魔境城塞群、と次々にコンテナ化していく……ことになりそう。 　記憶の大半を無くし、残った記憶にある常識も通用しない異世界の地で慣れない力に振り回され、胸の大きなメイドさんにデレデレしつつ精神の安定を第一に生きていく、そんな物語。 「カクヨム」に重複投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ

盗賊ですら怖れると噂される森の奥の屋敷へ、とある事情で行くことになったミシェル。彼女を出迎えたのはとても風変わりな執事だった。 ハートフル（？）ラヴコメディの洋風ファンタジー ／全13部で本編完結／ ※自サイトで公開しているものと同一です

精霊の加護に護られ、膨大なマナに満ちた世界ヴァーリ・スーア。 突如、闇の一族たる怪物、魔族なるものが現れ世界に宣戦布告。数十年にも及ぶ長い戦いを繰り広げた。 だがそこに、一振りの剣携えし、勇敢なる者が現れる。 その名は勇者ライト・クローバー。 四人の仲間を引き連れて魔族に立ち向かい、見事魔王アルザードを討ち倒す。 しかし、勇者は戻って来なかった。 残された四人はこう語る。 勇者は魔王の最後に巻き込まれ、消えた……と。 ところが勇者は生きていた。 魔王を倒したら城が崩壊。命辛々逃げたものの巻き込まれ、気付けばそこは精霊やマナとは無縁の世界、地球に飛ばされていたのだった。 はたして、勇者ライト・クローバーはどうなってしまうのだろうか！？折りたたむ>>続きをよむ

人族も獣人族もエルフもドワーフも魔族も、ほどよく仲良く暮らしている世界。 子犬や子猫をモフモフするのが大好きな人族、公爵令嬢のフェリシアに、突然獣耳と獣尻尾（狐仕様）が生えてしまった！ 愛でる立場から愛でられる立場になったフェリシアは、家族からモフモフ愛を語られつつ、自分の未来を考える。 能力は人間なのに見た目はケモミミ美少女なフェリシアの明日はどっちだ？ 答え：困る。 ＊ケモミミ萌え～。大好き～。て話とはちょっと違います；　むしろ困る（強調）

聖ローワイド歴198年 地方村アレツブルク領主 地方騎士ヴィクトル・フロイラン家にて待望の嫡子が誕生した。 名をロラン・フロイランと名付けられた少年はすくすくと成長し、 5歳になった日、 精霊の儀を執り行う事となった。 この世界において、 どんな人間でも魔力が備わっており、 5歳になると託宣を行い、 精霊との契約を結ぶ事になる。 主要な属性は、 火、水、土、風、光、 そして魔族のみが有する事のできる闇がある。 精霊との契約は魔力によって決められ、 1種類との契約を行えばシングル 2種類であればダブル 3種類であればトリプル 4種類であればクワドロ そして5種類との精霊と契約ができる者は勇者と呼ばれ、 人災を振り払う使命を帯びる事となる。 ただ実際に5種類の精霊との契約を結べたという例はなく、 半ばその話は伝説となっている。 どんな人間でも最低1種類の精霊との契約が行え、 トリプル、クワドロになると国に取り扱われ後に重要なポストへと配属されていく事になる。 契約にあたっては本人が属性を望むことはできず、 魔力の素質によってそれに合う精霊が降臨し契約を結ぶ事となる。 人は精霊と契約し生活を営み、 精霊は人と契約をする事によりマナを得て、その生命を維持していく。 この仕組みはこの世界においては絶対であり、 例外は無い。折りたたむ>>続きをよむ

皆さん、おはこんばんちは。 絶賛迷子パニック満喫中の都　千禍（みやこ　せんか）です。 気付いたらペットの猫と森の中。 なぜかハンパなく強い愛猫と世界を旅する話。 主人公は常識人のつもりですがどこかズレてる。 初投稿のため、誤字脱字があっても生ぬるい目で見守って下さい。

杖持たぬ者の続編。 本格的に人間界へ姿を見せ始めた魔族達と、杖持たぬ者ワムクライと彼女を取り巻く者達との戦いの物語。

魔王率いる魔王軍と人間を中心とした連合軍との戦いが始まって既に５年、戦いは膠着状態に陥っていた。強靭な肉体、強力な魔法を操る魔族に連合軍は数で対抗するしかなかった。失われていく若い命、枯渇する資源、増える難民、次第に劣勢になりつつある連合軍。そこで各国の王は古代の召喚魔法を発動させ異世界から最強の勇者を召喚・・・しない話です。主人公は魔王軍のただ強い兵士(牛さん)が戦争を頑張って戦い続けるお話です。

――これも1つの愛の形。　新米兵が、バレンタインに目撃した一幕を描いた物語――　※「バルサック戦記―片翼のリクと白銀のルーク―」の番外編です。本作未読でも楽しめるように描いた、つもりです。よろしくお願いします。

私は異世界に迷い込み、水の精霊に生まれ変わりました。優しい精霊王様にお仕えしながら前世の恋人を探す日々。しかし、やがて再会した恋人は炎を操る魔族の王子になっていました。「魔族は敵です！　いつまでも彼氏面しないでください！」私は精霊王様への忠誠を選び、愛しい少年と敵対する……はずでした。 ※全六話で完結済。

神様の都合による死。その見返りは　――異世界へ「頑丈な体」で転生させてくれ！―― ……で、願い叶って転生したわけだが……ゴーレムってどうよ？ 確かに頑丈な体だけどさ……。 せっかくもらった体とパワーなんだし、いっちょ前向きに生きてみっか！　 地上で出会ったのは、口から先に生まれたフェンリル狼のガルと、天才魔獣使いのアワアワ系美少女デニス嬢ちゃん。 ガルに舌先三寸で丸め込まれた主人公レム君は、勢いだけで世界をアレする巨大組織を叩く旅に出た！ …のが、ざっくりとした第1部と第2部の概要。 第3部、魔族内乱戦争編、スタートしました！ いわゆるポイントを全て力に振った漢が、ドでかい賭けに踊りこむ！折りたたむ>>続きをよむ