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検索結果:3340 件
作:クレイジーエンジニア
空想科学[SF]
連載
N4319IQ
【脚は飾り】の超理論は時を超える。前作「退役聖女は脚なんて飾りだと思っている」の初代魔王誕生秘話のようなもの。
【エルフ】【獣人】【鬼人】等のファンタスティックな原住民がバラバラに住んでいた大陸に、文明を持つ【外洋人】が入植しそこに国を創った。
それから二百数十年。いつしか国はヴァルハラ川を境に二つに分かれ、原住民と外洋人とその混血達はお互いを支え合いながら共に生きていた。
そんな世界の片隅で、鬼人の血を引く男と、獣人の女が出会う。
魔法あり、【既成事実】あ
り、スプラッターあり、技術開発あり、発電所あり、物騒ありのトンデモファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 04:26:01
158418文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:24pt
就職し初めての給料を貰い、そしてむかえた休日。今日俺は大人に……いや男になります! の予定だったのにどうしてこうなった。
「ようやく目覚めたのねお寝坊さん」
目覚めたら自分の部屋ではなく洞窟……えっこれ洞窟じゃなくてダンジョンなの?
何故かびしょ濡れで目覚めた俺は異世界で魔王を目指すダンジョンマスターになったらしい。
どう見ても洞窟なのにをここをダンジョンと言い張る厨二病少女ユリア。
「あなたはダンジョンマスターになったのだから自覚を持ちなさい」
ええ、何そのありふれた展開、
テンプレ通りじゃないですかー
これは異世界で目覚めた俺がとりあえず魔王を目指す物語らしい……
「違うわ、2人の物語よ!」
だそうです。
剣と魔法、ロリとおっぱい、生きる死ぬかの物語。
更新ペース遅め、展開も遅めですが最後まで書ききりたいと思います。
一度R18にひっかかり書き直しの全年齢改正版です。
この表現はヤバいですよ! と気がついたら報告してもらえると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 00:00:00
988735文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:696pt 評価ポイント:252pt
【19世紀イギリスをベースにした、戦う鈍感ヒロイン×純情不憫ヒーローのスチームパンク風ファンタジーラブコメです】
変わり者の男爵家令嬢であるイザベラ・クレイブンには、絶対に人に知られてはいけないある秘密があった。
それは、亡き母親から魔女の血を引き継ぎ、人知れず魔物退治に勤しむ『ハンター』としての裏の顔を持っていること。
侍女のエミリーを秘密の共有者として、闇に潜む人ならざる者たちを狩り、両親の命を奪った仇を探していた。
そんな中、イザベラに縁談が持ち上がる。
相手は美丈夫と
評判の若き伯爵、ルーファス・ブラッドワースだった。
仮面夫婦として当たり障りない関係を望んだイザベラだったが、ルーファスもまた重大な秘密を抱えていることを知り、思わぬ形で協力関係を結ぶことになる。
復讐と使命のための魔物退治のかたわら、イザベラは次第にルーファスに惹かれていくが――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 22:04:17
37792文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
ここは多種多様な生物が共に暮らす、魔法あり、戦闘あり、なんでもありのファンタジーな世界。
そんな世界に一人の魔女が住んでいました。青い髪に青い瞳。氷の魔女を自称している彼女の名前は『ルノ』
彼女はこの世界に転生してから今日までおよそ100年間、ひたすらに大好きな氷の魔法ばかりを練習し、極め、やがて手に入れたのは最強の氷の魔女としての実力でした。ところが氷の魔法を極めてしまったおかげで、魔法に夢中だったあの頃の生活はすっかりマンネリ化し、いつしか送るようになったのは
のんびりまったりのスローライフ。
しかしそんな彼女のスローライフについに変化がやって来ました。家族ができたり、旅行に行ったり、カフェでアルバイトしたり。重い腰を上げてみればスローライフの中にもたくさんの楽しみがあったのです。
「ルノちゃん、キミ最近よくここに来るね」
「ルノ、おはよう!」
「ルノ様のために身を粉にして働きます!」
「ルノは完全におばあちゃんですね?」
などなど。これらの声は誰のものでしょうか? 友人? 家族? いえいえ、それらはもしかしたら人外の何かかもしれません。
家族や友達が増えていくにつれて、楽しいことがあれば辛いこともありました。
それでもやっぱりルノのスローライフ好きは筋金入り。大切な家族や友達と共にこれからものんびりと過ごしていくのでしょう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 20:14:38
983083文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:623pt 評価ポイント:101pt
キャロリンは父を亡くした子爵令嬢。
弟の成長を見守るためにも結婚せずに実家の手助けをしていたいのに、母の意向で今シーズンは婚活がてら社交に励むことに。
幼なじみのエスコートで向かった夜会でやる気なく壁の花を務めていたキャロリンに「最近ビリーを連れ回している幼なじみって、君?」だなんて、見知らぬ男が失礼な声をかけてきて……。
「魔女の娘の秘密」からはじまるシリーズのスピンオフ。
本作のみでも読めます。
最終更新:2024-05-17 19:03:26
123452文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:160pt 評価ポイント:66pt
拙作『こうして痴漢冤罪は作られる』の小説版です。
第6話までは、上記拙作とほぼ同じ内容です。
既読の方は、第7話からお読み頂いても良いかと存じます。
本作では、弁護人を『私選弁護人』に変更しています。*痴漢冤罪を着せる恐ろしい童顔の美魔女*
軽い冗談だった。日頃明るい童顔の美女。だが彼女の胸の奥底には恐ろしい魔女の心が宿っていた。軽い冗談が彼女の心の奥に眠っていたもう一人の人格を呼び覚ます。
貧乳で短躯。少女の頃から大きなコンプレックスを抱いていた身体のことを指摘された
女は激しい怒りを胸に、密かに復讐の機会をうかがっていた。
そして2年。ついにその時はやってきた。
登場人物
神野 宏(ジンノ ヒロシ)…………冤罪を着せられたKスポーツジムの会員
野々宮 奈穂(ノノミヤ ナオ)……Kスポーツジムの受付係。自分の身体に大きなコンプレックスを持っている。
大友 裕子(オオトモ ユウコ)……Kスポーツジムのインストラクター。実際には何もできず、多少知的面が疑われる。
藤谷 慶(フジタニ ミチ)…………Kスポーツジムの会員。神野とは入会直後からのトレーニング仲間
仙人(センニン)………………………Kスポーツクラブの会員。神野のマラソン仲間であり、もっとも信頼しあってる腹心の友でもある。
村井 邦彦 (ムライ クニヒコ).....元Kスポーツクラブの会員。神野のマラソン仲間の一人。世情に精通している謎の人物。
山本 弁護士(ヤマモト).................村井 邦彦と親交がある。今回、村井の紹介で神野の弁護をする事になる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 18:01:37
50517文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:0pt
「私に人生を差し出せ。引き換えに、望みを遂げるための力を授けてやろう」
両親を殺され、故郷の村を焼かれた少年ラルフはエルザと名乗る魔女に拾われる。
故郷の仇「渡り烏」に挑むための力を求める少年は「完全なる従僕」となることを条件に魔女への弟子入りを決意する。
エルザと共に暮らす日々の中で、ラルフは次第に復讐以外の生きる道を探し始めるが…
ツイッターの流行タグ「魔女集会で会いましょう」にインスパイアされたオリジナルファンタジーです。
pixivにも載せています。
最終更新:2024-05-17 12:23:09
133802文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:24pt
「この俺が婚約者になってやるのだから、光栄に思え」
初顔合わせで侯爵子息ハーネルドに言われた言葉に、伯爵令嬢のフォルティアナは齢十歳にして『結婚に必要なものは忍耐』と悟り、結婚に理想を抱かなくなった。
そんなフォルティアナが十五歳を迎えた頃、大人の仲間入りを祝う華々しいデビュタントの日、婚約者のハーネルドを巻き込み盛大にダンスホールで転倒してしまった。
この失態をきっかけに、怒鳴り込んできた侯爵により婚約は破棄され、『どんがめ姫』という不名誉な汚名を授かることに。
その汚名を返上しようとひたすら二年努力するも、誰もフォルティアナとダンスを踊ってはくれない。
パーティ会場で元婚約者のハーネルドに暴言を吐かれ、その場にいるとみっともなく涙をこぼしてしまいそうになったフォルティアナはそっと会場を抜け出した。
人気のない庭園で、フォルティアナは普通の人には見えない『光る人』に声をかけられる。いつもなら両親の言いつけを守り、気付かないフリをして相手にしないのだが、その日はそれが出来なかった。誰でもいいから、話を聞いて欲しかったのだ。
フォルティアナの話を静かに聞いていた『光る人』である青年は、跪いて手を差し出す。
「僕と一曲、踊ってくれませんか?」
青年にリードされ、フォルティアナは失敗する事なくダンスを立派に踊りきり、苦手だったダンスの楽しさを知った。
自分が何者かも分からないという青年に、フォルティアナはリヒトと名前をつけてあげた。
それから王城でリヒトに秘密のダンスレッスンをつけてもらうようになり、いつしか彼に淡い恋心を抱くようになっていた。
そこへ元婚約者のハーネルドが現れて、あの時のリベンジをしたいと言う。
見事汚名を返上することに成功したものの、その日以降、リヒトは庭園から姿を消してしまった。
実はその青年、療養中の第二王子で――
※これは、婚約者に皮肉を言われ続け結婚に理想を抱かなくなった伯爵令嬢と、初恋を拗らせてやらかした過去を挽回しようとする侯爵子息と、その二人を面白おかしく眺めながら隙あれば横からかっ攫おうとする王子様の三角関係なお話です。
アルファポリスでも掲載中です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 07:30:00
119585文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:5126pt 評価ポイント:1146pt
作:霜月零@5/17発売✨没落聖女なので当然ですよね
異世界[恋愛]
短編
N7750JA
「惚れ薬を扱っていると聞いたのだが」
魔女の店に、身分を隠した貴族男性が現れた。
それはいい。
本物の薬だけを扱うこの店には、貴族の客もそれなりにいるから。
けれどわたしは突っ込みたい。
(どうして、わたしの婚約者が惚れ薬を買いに来るんですかね?!)
これは、嫌われていると思い込んでいる王女と、想いを上手く伝えられない不器用な公爵子息の恋物語。
最終更新:2024-05-17 00:53:45
16429文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:100pt 評価ポイント:96pt
どこか遠くに行きたい。癒されたいなあ。
そんなささやかな願いが、まさかこんな予想外な方法で叶えられるだなんて誰が思う!?
家族との縁が薄い社畜の要は、連日のトラブルで疲れきっていた。そんな中、神の気まぐれにより異世界転移をし、界渡人として薬の魔女と美形の冒険者に保護される。そんな要が得たクラスは付与調律師ーーそれは世界でほとんど使える者のいない魔力介入のエキスパートだった。
怠惰な魔女の面倒をみたり、付与で魔石に新たな可能性を生んだり、美味しいと評判のスープを作ったり、冒険者
の持つ傷を調律で癒したり、癒されたり、突拍子もないものを作り上げて周りに頭を抱えさせたり。要は社畜根性を発揮しながら、異世界で温もりを見つけていく。
事情ありな冒険者×異世界転移元社畜女のカップリング。ラブコメ中心ですが、たまにシリアスもあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 20:22:12
286306文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:1254pt 評価ポイント:566pt
アイリスは『氷の女』と呼ばれていた。
とある侯爵家の一人娘として生まれ、クラム公爵マシューの妻となって数年、一度も笑ったことがないから。
そんな彼女がまともな夫婦関係を築けるはずもなく。
夫とは寝室を共にすることはおろか、話をすることも、顔を合わせることもないまま、時間だけが過ぎていた。
そんなある日、アイリスは自分の体調に異変を感じた。
時折、胸が張り裂けるような痛みを感じるようになったのだ。
「『氷心症』です」
医師が告げたのは、不治の病の名だった。
はるか北国にいたと
いう氷の魔女の呪いだ。
この病にかかった者は、少しずつ心臓が氷っていく。
そして、発症から約1年で死に至る。
その診断を受けた数日後、夫のマシューから離縁を申し渡された。
「不治の病にかかりましたので、ちょうどよかったです」
アイリスはそれだけを言い残して、公爵家を去った。
夫とはそれで終わり、……のはずだったのに。
なぜか、マシューはアイリスを追いかけてきて──。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 19:50:00
8029文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
マリアラは孵化して一年足らずの見習い魔女(仮魔女)。正式な魔女になるための試験は、遭難者を救出すること。“遭難者”に指定されたのは、今は疎遠になってしまった友人だった。
再会した二人は協力して試験合格を目指すが、そこに“狩人”が来て、その上山火事、更に魔物まで現れて――
非力な“仮魔女”が相棒候補の三人の協力を得て友人を無事に下山させることを目指す、異世界お仕事奮闘記。喋って踊る箒に違和感のない方向け。
最終更新:2024-05-16 05:00:00
2663548文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:2299pt 評価ポイント:1055pt
最弱のスライム相手に苦戦する落ちこぼれ魔女のリーサがふとしたきっかけで異世界を牛耳るラスボスのミーニャに出会ってしまう。この真逆の性質を持つ2人が繰り広げるコメディーになります。もしよろしかったら読んでみてください。
最終更新:2024-05-16 00:00:00
361120文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:178pt 評価ポイント:110pt
作:科学教会・魔法歴史学派
ローファンタジー
連載
N1007JA
科学が宗教と成り果てた世界。
科学教会によって決められた法則以外は間違ったもの——魔法と呼ばれ、魔法を信じる者は異端であり、魔女として迫害が行われていた。
ある日、ルリハと呼ばれる魔女が、魔法協会と呼ばれる魔女の集団に所属し、科学に反逆の狼煙を上げた。
ルリハが書き残した日記を元に、魔法と科学の対立を記録する。
※この作品はフィクションです。実在の人物・団体・事件とは一切関係がありません。
最終更新:2024-05-15 22:22:45
7016文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
隠れ里で暮らしていた少女アシュリーは、傷だらけの少年と出逢う。彼は獣の耳と人の耳を有しており、ヨツミミと差別を受けてきていた。少女は彼に惹かれ、彼の旅に同行することになる。因縁の敵魔王を打ち滅ぼし、彼は勇者と讃えられることとなった。未来は約束されたも同然だったが、少女は裏切られることになる。それでも少女は世界を巡ったが、自分は『裏切りの白魔女』とされていた。傷心のまま、故郷に帰る少女。時は経て、平穏な暮らしにも影が迫る。世界は再び危機に瀕しており、元凶は勇者達にあるという。大
切な存在を失ったこともあり、少女に宿るのは復讐心だった。
少女は決意する。時を逆行し、かつて自分が愛した相手。そして裏切った勇者を打ち倒すことを
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-05-14 23:00:00
102210文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:月野和 紅茶
ハイファンタジー
連載
N2118HS
魔女は、自分の森の種を持って生まれ、その森の中でなら魔法が使える生き物だ。
ある嵐の翌日、魔女の森の海岸に、魔女の痣をもつ赤ん坊が小船で流れ着いた。その森の魔女であるルシカは戸惑うも、とりあえず赤ん坊をレーリエと名づけ、森で育てることにした。
レーリエはすくすく育ち、ゆくゆくは魔女になるものとばかり当然のように思っていたのだが、自分の森の種が行方不明で、見つからなければ魔女になれないことを知らされる。
「魔女なのに魔法が使える森が無い!? 皆さんの中に、どなたかわたし
の森を知っているという方はいらっしゃいませんかーー!!」
魔女にならない自分など想像もできないレーリエは、十歳になったその日、自分の森を得て魔女になるために、小さな種を探す旅に出ることに。
まずは母親を見つけるため、他の魔女の森を目指すが、旅路はトラブル続き、魔女たちは曲者ぞろいで……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-14 23:00:00
40003文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
魔女の運命に従って生きてきた、森に引きこもる魔女、ラミの恋物語。
現実世界でもない、異世界でもない世界で繰り広げられる魔女の恋とは?
最終更新:2024-05-14 21:51:04
24270文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
世界は滅び文明は途絶えた。
残ったのは生存の道を通った生物達と人間の姿をしながら人間を越えた力、魔法の力を持つ魔女。
異端のの力を持つ魔女は忌避され、蔑まれ、恐怖され、崇拝されながらも生きていく。
それが幸福なのか絶望なのかは魔女にしか分からない。
最終更新:2024-05-14 21:11:22
28941文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
あるきっかけで呪いにかかってしまったJK・泉は、命の共有相手であり魔女の末裔である男子高校生・千田と「互いの命を守るため」共に過ごさなくてはいけなくなる。魔女狩りに命を狙われ続ける日々の中、千田は彼女のことが気になり始め……?
人間、魔女、悪魔、吸血鬼に魔法使い、そして魔女狩りという敵。
彼等の争いの先は未来か、はたまた滅びか。
泉が見た運命とは――?
最終更新:2024-05-14 19:50:42
151610文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:14pt
両親の葬式に“魔女”が現れて告げた。「あなたの父親は異世界の男爵家に長男として生まれ、この世界に駆け落ちしたのよ、チカ」。到底信じられない話なのに、自分の“日本人らしくない”容姿に十年以上悩まされてきた私は魔女の言葉を信じてしまう。ホワイトブロンドの髪、小麦色の肌、朝焼け色の瞳を持つ私のルーツが、日本ではなく異世界にあったのだとしたら――。
かくして訪れた異世界で、今は亡き祖父の跡を継いで領主をやって欲しいと頼まれる。当然断るつもりだったが、三か月のお試し期間だけでもと押し切
られ、気づけば“領主見習い”に。
何も知らない異世界で一人は心細いだろうとあてがわれたのは一人の教育係。彼は私が喉から手が出るほど欲しかった漆黒の髪を持っていて――。
異世界からやってきた何も知らないひよっこ領主と、少し意地が悪い教育係の三か月。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-14 18:52:50
116542文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:10pt
エルフが秩序と自然を守り、オークその身をもって脅威に立ち向かう。
ドワーフは岩を砕き鉄を打ち、人間がそれらを発展させる。
この世界は全ての種族が手を取り合い、歩んできた。
しかし、ほんの些細なすれ違いで戦争は起きるもの。
大陸全土を巻き込んだ戦争の末に訪れた『灰の時代』
物語はそれから数百年後の出来事である。
森の中で目を覚ました青年は記憶を失っていた。
途方に暮れて彷徨っていると、1人の少女と出会う。
彼女は自らを『不老の魔女』と名乗る。
過去を忘れた青年と過去に囚われた魔
女の旅が、今始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-14 18:21:59
62861文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:24pt
森にひきこもってしまった腕の良い魔女。
薬学に知識も優れポルカ地区の人達に、頼られ好かれていた魔女の様子を見に、私有地である森に入ることことになった医師ルディーは、騎士団の団長に相談を持ちかけ団員2人を護衛に森に入る。
険しい森の中を分け入って辿り着けば、大きな猫が…………魔女の小屋の入り口を塞いでいた。
最終更新:2024-05-13 23:21:09
67465文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:10pt
森の奥にあるブレア家の魔女デイジーは、高所恐怖症のため箒で空を飛べないし、呪文を唱えるのも苦手だ。しかし彼女には魔法薬作りの才能がある。ブレア家に代々伝わる秘薬を作れるのは今世ではデイジーただ一人。
その秘薬の使い道は多種多様。
デイジーはその秘薬をどう使うのか?
最終更新:2024-05-13 22:21:19
113698文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:30pt
“悪魔の魔女”と呼ばれたヒスイには、記憶がない。
この世には、記憶治療というものがある。記憶を失くす前のわたしは、誰かにそれをしたらしい。
顔も知らないだれか。それを知りたい。
ヒスイを拾った花屋のオーナーは何かを知っている様子だが、「話せない契約なんだ。」と教えてはくれない。
過去の自分を知る人と再会し、新たな出会いもした。
そうしていくうちに、ヒスイは真実を知っていく。
『お前が死ねばよかったんだ。』
そう。死んだ恋の結末を。
最終更新:2024-05-13 20:58:04
7258文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「この地にはまもなく、災厄が訪れるだろう。何度も占っても、そう出てる。そんなお前を傍にいて守ってやれそうもない………だから、わたしの名をお前に譲る」
それは魔女エメラルドの遺言だった。
ウィザリア大陸のウィザリア王国東側辺境伯爵領。
迷宮都市とも、ダンジョンの国とも呼ばれ、ダンジョンを攻略し踏破した者には踏破したダンジョンを領地のように譲り受け、西側や他国の貴族にも劣らない富が約束される。それゆえに、ここの領民の生業がダンジョン攻略者として圧倒的な割合を占めていた。
そ
んな土地でエメは護符屋の代理店長を営む19歳。
護符屋として彼女はダンジョン攻略者の武器や防具に付与魔法をかけたり、女の子達からの恋の占いなんかも請け負っていて、そろそろ自分も結婚したいと思っている。
だが常に片想いで、告る前に相手が別の女性と恋を実らせて、やけ酒をかっ食らったその翌日、魔女から遺言を受けたのだ。
魔女の死によって、魔女の名を継承し、生まれてこのかた一度たりともダンジョン攻略したこともないのに『鍵付きダンジョン』の攻略に挑むことになってしまった――……。
そんな彼女のお話。
※なろうで現在流行のキーワード、「追放」「ざまあ」「婚約破棄」「悪役令嬢」「もう遅い」がかすりもしないお話です。ご了承下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-13 11:54:33
114024文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:1800pt 評価ポイント:944pt
『魔女』は気まぐれに世界を乱し、『聖女』は秩序を守るこの世界で、短気な白の聖女ジャンヌ・ダルクは、魔術師アキセ・リーガンのトラブルに巻き込まれ、つきまとわれながら、魔女を狩っていく。
本編では語らない個性的な人と会い、小悪魔、ヤンデレ、サイコパスなどおかしな魔女を退治していく。
聖女と魔女のドタバタな日常ファンタジー。
キャッチコピー「ムカつく魔女をぶっ殺す!」「強く美しい女たち」
本編とは違い、コミカルストーリーにいきます。
本編の第1章を読んでからがおすすめです。
本編への伏線あり
「魔女狩り聖女ジャンヌ・ダルク」本編もよろしく
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-13 06:32:57
901555文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:96pt 評価ポイント:46pt
新規参入のVRMMORPG 【the edge of twilight online】 でギルド 【素敵なお茶会】 を主催するアールグレイは、灰色の魔女の異名を持つ魔法使い。
最凶ぶっ壊れスキル 【灰燼】 を所持するトップランカーの一人でありながら全く自覚のない彼女は、色々とやらかす小心なおっちょこちょい。
そんな彼女と一緒にプレイする、愉快で、強くて、残念で、ストーカーで、溶けやすくて、短気で、自分勝手で、お人好しで、口が悪くて、脳筋で、頼りになって……そんな仲間たち
と泣いたり笑ったり怒ったり、時々真剣に戦ったりする楽しい日々。
チビフェンリル・ルゥに、猫又タマちゃんも参加してモフ度も増量! 運営を巻き込んで今日も愉快に暴走中!
【R15】 と 【残酷な描写あり】 は念のためです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-13 02:17:37
3491464文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:2926pt 評価ポイント:922pt
エックスは異世界からやってきた巨人である。それでいて思った事を何でも現実に変えてしまうことの出来る全能の魔女である。パッチリとした緋色の瞳にショートヘアのボクっ娘だ。
身長は170ポイポイ──現実世界では100mで体重はナイショ。しかしてこの数字にはあまり意味がない。どんなことでも出来るのでその気になれば街一つ覆うほどに巨大化することも出来るからだ。きっと人間大の大きさに縮むことも出来るだろう。
「でもコレがボクだから」
なんて言って普段は170ポイポイの巨体のま
ま、人間の世界と魔女の世界との狭間にある(彼女の感覚では)小さな家で、人間の公平と一緒に生活している。
そんな彼女の日常と周辺のお話。
(先日完結しました「未知との出会い」という小説(https://ncode.syosetu.com/n8192ga/)の続きになる短編とかを投稿する場所になります。
短編を延々放り投げるだけの場所なので定期的な更新はしないですし、完結になることもありません。ご了承ください。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 23:05:42
1660118文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:194pt 評価ポイント:110pt
御伽噺は囁かれる。
村の外れにある、沼の上に連なる、顔より大きな蓮の橋。その線の先に続く針葉樹が空を覆う森の一本道。
なだらかな山から流れる幅の小さな川底まで透き通るせせらぎに沿って、木々が幾重にも重なって、射す光さえ通さない薄暗い、ぐねぐねと弧を描き、向かう方角を惑わすその道の先には、底の見えない黒く深い穴があるのさ。
その穴をどうにか下った先、色とりどりの鍾乳洞の洞窟をも超えて、歩き続けた森の奥の奥。
そびえ立つ、青々とした蔦(つた)が絡まるよう張り付く大木の下、底まで
透き通った青い湖の中心に、魔女が住んでいたその城はそこあるんだ。
誰も住んでいないはずの城は、今でも綺麗で。
苔一つ無いままに光を帯びて、どんな王都の城と比べてもそれでもなおに美しい。
……ならば何故、誰もが羨む古城を使う人間がいないのか?
実は一度だけ、身ばかり綺麗に装飾した、いけ好かない貴族様が件(くだん)の城の噂を聞きつけて。我が物にせんと後ろにぞろぞろ家来を引き連れ、魔女の話を語る村長の話も聞かずに意気揚々とその道を辿っていった。
一日経ち、二日経ち。
歩いて半日もかかる訳がない程度の距離のはずなのに、城へと行くことを止めた村長の元に貴族は帰って来ない。
気になった村長が幾人と共に見に行った城は記憶に変わらずに綺麗なまま、静かな湖畔の上に佇(たたず)んでいたんだ。大きな扉は閉じたままに。
…城は入ることは出来るのかもしれない。
けれど、入ったら二度と出ることは出来ないのさ。
ずっと、永遠にお城の中で。
――――どうなるのかは、お楽しみ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 22:30:55
68630文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
「私は貴方を踏み台にして元の地位に舞い戻る。精々私の役に立ってね、聖人サン?」
聖都アルグレシアにて数百年に渡り聖女の教育係を務めてきた聖人、今や物語上の存在とされている魔女の生き残り、悪食の魔女エレイン。
愛弟子であり今代の聖女セシリアに裏切られた彼女は、なけなしの良心で魔王になることを選んでしまった。
それから少しばかり時は過ぎ、彼女を眠りから覚ましたのは、顔も名前も知らない一人の青年だった。
「……さて、神は裁いて下さらないようですから、仕方がないけれど復讐劇と参
りましょうか」
「それにしては少し……お人好し、だな」
「ええそうね! あなたと一緒で、嫌気が差すくらいにね!」
これは微ツンデレポンコツ魔女と、少しばかり悪運の強い青年の、復讐劇とこれからのお話。
※主人公はお人好しですが別に復讐……ざまぁ……がぬるいって感じではないです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 21:08:56
3639文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
マルガレーテ・コレット、十六歳。傾いた実家の支援と引換えに、金持ちジジイに嫁がされそうになったため、家出を決意する。少年に偽装し、目的地であるハーネの街に何とか辿り着いたマルガレーテだったが、そこで人攫いに遭ってしまう。その窮地を助けてくれたのが、通りすがった女好きの剣士だった。
その場を逃げ出し、男装のまま魔女の弟子となった彼女は、暫く後に、街で剣士と再会するが。
◆男装した魔女の弟子と、チャラい剣士の無自覚な両片思い。
◆全25話で完結予定。
◆ざまぁは薄味(ほぼ無し)
。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 19:40:00
68358文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:404pt 評価ポイント:302pt
真木真凛は少しコンプレックスの抱えたどこにでもいる中学一年生の女の子。そんなある日のこと、謎のモフモフした生き物、モフと出会い、自分の前世が異世界で悪役魔女だったと言われ、脅され魔法少女をやることに。
これは、前世が悪役魔女だったせいで魔法少女を押し付けられた災難な少女、真凛が魔物と戦ったり、魔女の追手に狙われたり、前世の因縁に巻き込まれたりしながら成長していく王道魔法少女物語。
最終更新:2024-05-12 18:00:00
16691文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
世界に訪れる災害は、魔女のせいで起きていた!?
高校デビューに失敗し、友達がいないまま2学期を迎えた少女「薬師寺えいる」は充実した学園生活を夢見ながらも、誰とも話せないまま日常を過ごしていた。
ある日の夜、コンビニに向かうため夜道を歩いていたえいるは、クラスのトップグループの少年「服部結人」が満身創痍で墜落してくるのを目の当たりにする。
満身創痍ながらも立ち上がった結人は、影としてこの国を守護するため暗躍する現代忍者だった。
彼が見つめる先の遊園地、大観覧車の前に浮かぶ
一人の少女。
彼女こそが世界に災厄をもたらす魔女「ラミア」だった。
災厄をもたらすという魔女とその脅威を排除しようとする忍者。
両者の思惑が交錯する中、えいるは戦いに巻き込まれてゆく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 13:33:46
19509文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
主人公クザールは依頼の帰り道、スラム街で感じた異様な魔力に導かれ死にかけの少年と出会う。自身の生涯の目的である継承者として少年に才を見出し自身の宿に連れ帰る。しかし少年は舌を切られ喋ることが出来ないことを知り、魔女の元へと向かうことを決めるが王都を出たその日に人類の敵、影人と相対する。敵の去り際に残した意味深な発言により自分が大きな何かに囚われ始めていることに気が付く。
魔女の元へと辿り着くが治した対価として少年を連れて国中を見て回れと言われ制約の呪いをかけられてしまう。
自身にかけられた呪いを解くために少年を引き連れ長旅が始まる。気ままなものではなく長く苦しい旅になるとも知らずに。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 12:00:00
14934文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
人間社会でこのまま生きていけるか迷った娘が魔女の占い師のもとへと行ったお話
キーワード:
最終更新:2024-05-11 21:34:43
1355文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
彼女の最期の願いは、「あのアバズレ妹を一発ぶん殴って、それに誑かされ、婚約破棄した野郎をぶん殴り、生きててよかったと思って死にたい」だった――。
わらわは、名を持たない。154年もの間生と死の番人を務めた、善き魔女である。しかし、魔女の禁忌である恋をした結果、想い人に裏切られその命を散らしてしまう。
しかし、死ぬ間際…わらわらの元に、傷ついたとある令嬢の魂がやってくる。名前は『アリセレス』。彼女は義妹によって地位も、名誉も、婚約者さえ奪われ、謂れの無い罪で処刑されてしまった非
業の運命の持ち主である。
妙に共感してしまったわらわは、自らの命を対価に彼女の魂を過去に戻す秘術を使ったのだが…気が付いくと、アリセレスの身体の中身は、この154歳のババアの魔女になっていた…!しかも、魔女時代に持っていた『生死の番人の力』が、そのまま継続して使える…が、これは修業が必要かもしれん。と、とにかくアリセレス、おぬしの願いは必ずかなえてやる!!
だが…中身は154歳のババアなんだが、だいじょうぶかの?しかも婚約破棄した野郎は、王宮にいるようだが。しかもそいつの顔、見たことあるような…?
ババア令嬢、ファントムハントしつつ、亡霊の力を借りて王子殿下に復讐を代行する。
※ババア令嬢の復讐の概念は、通常の復讐と異なります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-11 11:09:04
378316文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:142pt 評価ポイント:76pt
この国では、魔女は嫌われ者だ。
そんななか、魔女のエマは人のために店を開く。
『困りごとがあればお気軽にどうぞ』
そんな看板もほとんどの人は見向きもしないが、それでも切実な願いを持った人々のためにエマは今日も店を開く。
最終更新:2024-05-11 10:03:22
167289文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:206pt 評価ポイント:162pt
1590年 フランス。
村の為に魔術を使い生活していた少女メアリーは、村の人々の告発により魔女裁判にかけられ死んでしまう。
彼女は死に際に願った。
もう一度生きたいと。
───そうして幸か不幸か。
願った通りに、もう一度人生を歩むことになるのだ。
......だが、それは彼女の住んでいた1590年ではなかった。
2024年、二月一日。
日本に、高熱で意識不明となり、死んでしまうはずの少女がいた。
彼女の名
前は、旭芽 愛有。今年で6歳となる。
そんな彼女の身体に宿ったのは、ひとつの過去の魂だった。
───これは、かつて愛する人に裏切られ、大衆の面前で魔女狩りにあって死んだ村娘。
全てが空回りする小さな魔女の。
メアリーの日記帳に、綴られていくことになる物語である。
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折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-09 20:11:03
41618文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
兄弟子の罠から逃げるうちに、ファルナは朽ち果てた遺跡に迷いこんだ。
出口を探して石棺を調べていると、何者かに刺されてしまう。意識を失った彼女を介抱してくれたのは、石棺に封じられていたという傭兵だった。
この傭兵、魔女の誘いを断ったことで逆恨みされ「封印を解いた女性と恋人になる」呪いをかけられて封印されたらしい。
はた迷惑な呪いを解くべく一緒に行動することになったが、この傭兵、千年も封印されていたせいで現代の常識を全く知らない。
さらに長い傭兵生活で培われた言動は、そこ
らの強盗よりも物騒。丁寧なのは口調だけという要注意人物だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-08 22:23:57
29013文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:16pt
作:カイン・フォーター
ハイファンタジー
連載
N6192IU
ユーレシア大陸西部アトランティット州の北西端にある国、ニューライト魔女王国に住む孤児、ローズマリーは魔女王国の支配者、『テラ・ニューライト』の側付き――専属メイドとして推薦状を受け取った。
推薦によって専属メイドとなったローズマリーはメイドとしての仕事をこなしながら、強大な魔法を扱う大魔女の魔法に惹かれ、自身も魔女を目指すことに。
見習い魔女ローズマリーは、アトランティット州に渦巻く魔法使いたちの陰謀や争いに巻き込まれ、魔女の視点から様々な世界を見る事になる。
そんな魔
法使いのハイファンタジーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-08 21:56:19
25639文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:20pt
※この小説には女性同士の恋愛表現が含まれます。
女子高生、真紀は友人らと共に女神によって異世界へと導かれた。
そこで出会ったのは初恋の少女そっくりな妖精「クレア」
クレアによるとこの世界は魔女によって支配されようとしており、魔女を倒すには聖女の力が必要不可欠だという。
魔女の作った魔物達や、それと対立する謎の組織の存在に戸惑いながらも、真紀は聖女のお供として仲間と共に魔女を倒す旅に出る。
初恋の記憶に想いを馳せつつ聖女を守るべく戦う真紀だったが、彼女は旅路の中で悲
しい真実を知ることとなり――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-08 17:05:24
266710文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:26pt
我儘で気分屋の魔女ナタリーと、それに振り回される医者もどきのレオン。
二人は百五十年前、前世で婚約者同士だった。
辺境伯令嬢で最強の魔法騎士ナタリー。
第五王子で王位とは縁遠いはずだったレオンハルト。
突然レオンハルトに王位が転がり込み、婚約は解消せざるをえなくなった。
青い血の流れる国シリーズ(https://ncode.syosetu.com/s3261g/)同一世界で、はじまりの物語にあたります。
本品単作でも読めます。
※ 妊娠出産、不妊にまつわる女性蔑視に
弱者に厳しい宗教観など、差別的な描写が多々あります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-07 19:18:55
435320文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:300pt 評価ポイント:166pt
――異能者。
中世の魔女の起源と呼ばれる少女たちが認知され、百年以上が経過した世界。
天ヶ瀬礼音は、異能者たちを集めた学園の教師として着任する。何の変哲もない青年であった彼は、特区と呼ばれる場所で過ごす彼女たちとの違いを感じながらも、その力になりたいと考えて教育に励む。
だが、彼女たち異能者に突き付けられる現実は非常だった。
ある少女は己の力を怖れ、またある少女は力を災いとした自身の周囲を怖れた。
礼音はそんな彼女たちに寄り添い、教師として力になろうとするが…
…。
これは苛烈な環境に生きる少女たちと、かつて子供だった者たちへ捧ぐ物語。
※カクヨムさんにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-07 12:09:42
13834文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:28pt
魔法学校に通っているサリー達は高校二年の3学期人間界研修に行くことになった。人間界の高校に転入し普通の留学生として生活を送る中、サリー達は恋に落ちてしまう。しかし異世界から来て、一年しかいない私たちが付き合ってもいいのかという気持ちが渦巻く。
最終更新:2024-05-07 12:04:18
24334文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
短い粗筋:
魅了の魔女の魂を受け継いだクリスティンが、稀代の魔力持ちであるライアンとともに、生贄となる運命を打破し、厄災から世界を救う物語。
冒頭紹介:
聖騎士オーランドに、王家をかどわかす魅了の魔女の断首が言い渡される。
突きつけられた魔女は学院時代の同級生であり兄の婚約者のリディアであった。
鬼哭の森にある古代神殿に旅立ったオーランド一行は懇意にしている男爵が住む古城に立ち寄った。タイミング悪く、男爵夫人は分娩中であり、さらに悪いことに産まれた赤子は死産だった。
断
首されるリディアは命と引き換えに赤子を蘇らせる。
リディアの魂を受けついだ赤子はクリスティンと名付けられた。
男爵やオーランドに見守られ、クリスティン・カスティルは健やかに育つ。
リディアを古代神殿で断首しその血を捧げなかったために、クリスティンが産まれて以降、森から流れる瘴気の悪影響は増すばかりであった。男爵領内は、作物や家畜へ被害により他領に移住する領民も出てきていた。人口も農作物の生産量も減るばかり。
もうすぐ十六になる何も知らないクリスティンは、領地のことが心配でならなかった。
リディアの記憶が戻らないまま、魔力だけを発現させたことで、クリスティンは師から王都の学院で学ぶように薦められ、旅立つことになる。
王都で暮らし始めたクリスティンは、朝はパン屋の売り子、平日は貴族学院の一年生、休日は剣豪オーランドの直弟子として三役をこなすことになる。
その三役すべてに絡む学院の先輩ライアンへの対応に困りながらも、彼に助けられ学院生活を過ごしていく。
順調に見えた学院生活の最中、リディアの魂を受け継ぐことが判明したクリスティンは、国により命を脅かされる。そんなクリスティンをライアンは助け、二人は世界を飲み込む厄災を鎮めるために動き始める。
・ぶった切るのは第三章後半。
・『公爵令嬢に婚約破棄を言い渡す王太子の非常識をぶった切った男爵令嬢の顛末(短編版)』なろうコン一次通過作の長編化。1万字台の短編が100万字ぐらいになりそうです。https://ncode.syosetu.com/n6459hd/
・執筆期間22年11月25日~23年月日:(C)礼
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-07 07:00:00
435805文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:1082pt 評価ポイント:480pt
魔女は理由があって、なかなか恋に落ちないようにできている。
そんな世界で恋をしてしまったとある魔女のお話。
最終更新:2024-05-07 01:41:32
4127文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
作:樹(いつき)
ハイファンタジー
連載
N9594HU
女子高生田島ハルは登校中バスの中で殺され、目が覚めると異世界にいた。
魔女と契約を交わして『魔女の盾』となり、やがて大きな争いに巻き込まれていく。
最終更新:2024-05-07 00:00:00
357920文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:26pt
「私は、この世界の魔女狩りを全て終わらせます」
世界では魔女狩りが猖獗を極めていた。
磔台から、炎や、針の筵の中へと人々が次々に葬り去られ、屍の山を築き上げて早一世紀、本来の目的も見失い、ただの殺戮劇と化したこの地獄を終結せんと立ち上がる者がいた。
美しき燃える様な緋色の髪とじっとりとした瞳を持つその女の名はマリ。
何を隠そう魔女である。
これは、決して交わる事のない、人と魔女の救いの物語。
この作品はこちらでも掲載しております
こちらの方が少し早めに投稿しております是非ど
うぞ
https://kakuyomu.jp/works/1177354055454067117折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 22:27:57
86564文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
鍛治師の少女ライナは自分が作った剣を武器屋に売り込むが、女という理由で相手にされない。
冒険者ギルドで働くいとこのトーレからは先行きを心配され生活費を稼ぐため冒険者ギルドでバイトをする日々。
バイトの帰りが遅くなったある日、大ケガをした男が家の前に倒れていた。
ライナの懸命な手当てによって一命を取り留めた男は自分は勇者だと名乗り、ライナの作った剣を手に取ると
『ドラゴンを倒す剣を作ってほしい』と、懇願する
全8話を予定
4話までを先行公開
最終更新:2024-05-06 11:06:35
32792文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:44pt
作:ワタナベジュンイチ
ハイファンタジー
連載
N3044HU
引きこもり高校生「秋月優斗 (アキツキユウト)」は、最悪の夢を見た日の朝
異世界に転移してしまう。
この世界に呼ばれた理由もわからないまま、とある姉妹と会遇する。
その姉妹は優斗を待ち望んでいた「全てを知る者」であると確信して
関係する「魔女の黙示録」のことを知ることで物語は始まる。
最終更新:2024-05-06 00:00:00
1037333文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:34pt
検索結果:3340 件